これはどこに原因があると思いますか?
みな大黒柱として家庭のお金を1人で稼ぐことができて一人前。それができない人間は価値がない。
この考え方は家父長制がもたらしたものです。家父長制が崩壊したときもっとも困るのは今苦しんでいる男性ではなく、今その利益を享受して、男性社会に圧力をかけている男性と女性です。
もちろん家父長制を破壊したところでまた別の問題が起きるのは当然のことなのですが、今問題になってる圧力に対抗しなくてどうやっていい社会が築けるでしょうか?
やりたいことをするために、仕方のないことをがまんした
なのに、気づいたら「仕方のないこと」ばかりに気力も体力も奪われどうすることもできなくなっていた
たとえるなら、役者になるためにコンビニバイトに明け暮れていたらバイト疲れで何もできなくなっていた感じ
もう進むこともできないし、もちろん戻ることともできないよ
夢を見るにも元気が必要
高いとか安いとか割引率とか原価とか売ってる側からすれば何の意味もないから
買う側がそれを必要とするタイミングで手にいれる手段の一つについて
店がどうこう言う筋合いはないし意味もないし興味もない
おにぎりた食べたくなったらそういう人間もどこかにというか店の近隣にいるだろうということで
誰でも食べれるおにぎりを持っているけどお金と交換であげれるよという場所を置いてるのが店というだけ
「年齢のせい」を「酒のせい」に置き換えてもおんなじことが言えるんだけどね
だからあ、そこには四つの合わせ技でそういう事態に至ったのであって、どれか一つでも無ければこうならなかったであろうに、と書いてあるじゃん。
自分で運転するのが嫌だとしても、それ以外の三つの条件まで全部同時に合わせ技でやっちまう意味が無いだろうという話なんだが。