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はてなキーワード: 境界とは

2024-05-17

anond:20240515185754

みんな気付かないうちに死にたいってよく言うけどさ、自分の死を認識できないの嫌じゃない?

わたしは、自分が死につつあることを理解しながら死にたいよ。

ウィトゲンシュタインが言うように、死は自分人生の内側の出来事ではないかもしれないけど、でも可能な限りその境界に漸近したい

anond:20240515185754

みんな気付かないうちに死にたいってよく言うけどさ、自分の死を認識できないの嫌じゃない?

わたしは、自分が死につつあることを理解しながら死にたいよ。

ウィトゲンシュタインが言うように、死は自分人生の内側の出来事ではないかもしれないけど、でも可能な限りその境界に漸近したい

2024-05-16

anond:20240512145508

境界知能以下が8%くらい存在するから、仕方ないんだよなあ。

女は売りに行くし、男はオレオレ詐欺とか。

貧困化したらこうなるのは分かってるんだから、アホを減らすのは国の責任

2024-05-15

anond:20240515233103

からちょこちょこ事件が起きるんじゃん

って言いたいけど、実際は危害及ぼすほどの力すらない無気力な人が多いと思うよ境界知能とかそういうジャンルに近い

加害性と友達の作りやすさはある程度相関する

anond:20240515232021

「バカ」トラウマがないだけで「高学歴」って、思考回路ルサンチマンで歪み過ぎだろ…。

テレビ見てみろ、高卒芸人普通にバカバカって言うぞ。

「バカ」って言葉にすら拒否反応示すのなんて、境界知能レベルの本当に社会不適合な奴だけや…。

[]ジャーデンフロイ

他人の不幸を喜ぶ感情

ドイツ語のシャーデン(害もしくは損害)とフロイデ(喜び)を組み合わせたもので、「他人の不幸を目にしたときに感じる喜び」を表す。

この言葉のものを直訳した英単語はないが、この語が表す現象は、言語地理境界を越える。

anond:20240515205020

バカは自他境界意味もどんな言葉意味も都合よく辞書と違う独自解釈して認知を歪めるから何言っても無駄

自他境界がしっかりしてるから他人を助けようと積極的に動かないんじゃなくて大人としての責任感がないだけでしょ

anond:20240514211754

日本で生きている以上仕方ない

日本自体境界を溶かす能力を持っているか

I and You価値観を持っている人じゃないと

子どもの垢抜け

38歳のおっさんだが、小3息子の眉毛を整えてる。

本当は美容院でやったほうがいいんだが、行きつけがカット専門店1000円カットよりもうちょいオシャレ寄りなところ)なので眉は対応していない。

長さを揃えて眉間の繋がりと周りの産毛っぽいところを剃ったらいい感じにくっきり眉毛になった。眉毛境界を作ることが大事

使ってるのは貝印のGroom!という眉トリマーコンパクトで使いやすいので初心者でも失敗しにくい。SchickパナソニックPhilipsや果ては俺達のオーム電機まで出しているが、正直どこでもいいと思う。

子どもの眉を放置している親御さんがいたら、ぜひやってあげてほしい。なかなか見違える。

anond:20240514202011

自他境界がないからだと思う

自分が嫌いなもの他人も嫌いであるべきだと思っているし

漫画で何かを嫌がっている描写をされたら必要以上に自分シンクロして嫌がってしま

私は人前で水着になるのが嫌→みんなもそうあるべき→水着姿で笑顔を振りまいているイラストの女は私と違う意思を持っているから許せない

女の子スカートめくられて嫌がっている場面を見る→まるで自分が人前でスカートめくらたかのような妄想に陥り断罪しようとする


本能的なものっていうのはあってるかも

群れの中で子どもや弱った個体ケアをするために共感力必要なんだろうし

今はその共感力暴走してる女性が多いのかなと思う

2024-05-14

anond:20240514215544

意味わからん

「やきぶた」と「トンカツ」で読み替えてるだろ

あと、「ピック」じゃなくて「ピッグ」な

境界知能か?

anond:20240514210600

あぁ、結婚怖いなぁ

こういう自他境界ちゃんと出来てない人と暮らしてると、精神ガリガリ削られそう…

自分幸せなら相手幸せじゃないと気が済まない

そうじゃなければすべて相手が悪いことになる

自分快感回路を相手快感回路にWi-Fi接続でもしたいんだろうなw

東京の「洛中」ってどこまで?

洛外京都にあらず」という言葉がある。

端的に言ってキモい概念だなとしか思えないけど、東京だとどのあたりになるんだろう。

わかりやすいのだと23区山手線内みたいな境界はあるが、「洛中」としてはさすがに広すぎる。

やはり皇居の周辺か。厳密に定めようと思うと中々大変そう。

2024-05-13

anond:20240510142012

そこ気になるのって精神的に未熟だから現実作品境界理解できてないんだと思うよ。子供ってフィクションが本当だと思うじゃん、あれと同じで切り分けて考えられないのな。

ところで関係ないけどモテないブスほど綺麗なイケメン好きだよね。

anond:20240510142012

自分はこう思うって言えばいい話を全体の総意であるかのように語る辺り、完全に自他境界が壊れてしまってる

anond:20240510142012

自分はこう思うって言えばいい話を全体の総意であるかのように語る辺り、完全に自他境界が壊れてしまってる

anond:20240513125258

人とbot境界あいまいになってるんだよ。

紙一重なの。

高度に最適化された資本主義経済のもとでは、義務教育期間から既に

社会歯車、つまりボットとなるように教え込まれている。

anond:20240513113845

いつ死んでもいいのに月曜日死ぬなんておかしい、本当はいつでもいいわけじゃないんだろ

「いつ死んでもいい」と言ってるのはお前であって死んだ人間じゃないだろ。

自他境界曖昧になってない?大丈夫

2024-05-12

閣議決定

内閣だけで法案が成立すると思ってる層が一定数いるらしい

れい信者境界知能と言われる所以の一つ

anond:20240512200453

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ(その二)

LOOPERS -ルーパーズ-

宝探しが大好きな主人公が、永遠に続く夏休みに巻き込まれしまう、疲弊する仲間たちを宝探しゲームの魅力で前向きに成長させるノベルゲーム

位置情報を使った宝探しゲームの魅力が本作の大きな主題で、いわゆる「謎解き」が何故楽しいのかを掘り下げるストーリーは、ある意味ではミステリ評論的でもあり、非常に興味深かった。

作り手はいじわるで解けない謎ではなく相手レベルに合わせた解ける謎を愛を持って提示すること、解く側は愛を持って作っていると信じること、この二点への議論が丁寧に何度も行われており、なるほど納得する箇所も多かった。

物語としても、永遠に続く夏休み満喫する楽しいパートと、それを否定して前向きになることを希う苦しいパートとのバランスがよく、ボリュームこそ少ないが過不足はあまり感じない、いい作品だった。

(と僕は思うが、完全版ではエピソードが増えるらしい)


金色ラブリッチェ

普通男子市松央路が某国王女とひょんなことから知り合いになり、いろいろな事情彼女を始めとした上流階級が通う超エリート校、私立ノーブル学園に転校する学園ラブコメ美少女ゲーム

魅力的なヒロインが多数登場するものの、市松央路がまさに主人公していき、自分の「金色」を見出していくストーリーは、美少女ゲームにとらわれない王道のまっすぐな面白さがあった。

そんな無数に広がる夢を追う若者の瑞々しさと、とあるヒロインにまつわるビターな展開とが、良い意味で後味が残る作品になっていた。

オープニングテーマ歌詞明日宇宙飛行士になって大気圏外で愛を叫ぼうか」が端的にこのゲームの良さを示しており、口ずさむたびに主人公の市松央路の未来を考えてしまう。


金色ラブリッチェ ゴールデンタイム

金色ラブリッチェのファンディスクで、それぞれのヒロインのアフターストリーと、追加ヒロインルート、そしてゴールデン独自ルートが楽しめる。

特に前作ではルートがなくサブキャラ扱いだった、年下ながら主人公教育役でビシビシと厳しく指導してくれるミナちゃんルート追加が嬉しかった。

前作はビターで苦いエンディングもあったが、今作は塗り替える万事がすべてうまくいくハッピールートであることが、開幕早々に示唆される。

多少、いやかなり無茶な設定が唐突に出てくるが、どんな過程だろうと金ラブリッチェをハッピーエンドに締めてくれたのは嬉しく、これはこれで大好きな作品だ。


災難探偵サイガ~名状できない怪事件~

ハードボイルド探偵サイガが、謎と事件がひしめく奇妙な地方都市「祭鳴町」を駆け回る短編連作形式ノベルゲームで、コメディ調の明るいゲーム

探偵事件、謎とミステリの建付けではあるものの、そうそうにリアリティラインと軽いノリが明かされ、本格パズラーでないことが明示される潔さが良い。

サイガ相棒となる性別不明助手レイの可愛らしさは素晴らしく、キャラクタの性別を問わない魅力的なシーンが多くあって印象深い。

はじめは打算で助手になったレイが、いつの間にかサイガと分かちがたい関係値を築いていくシーンは感動的で、名コンビとして末永くシリーズ展開して続いてほしいと願っている。


ファミレスを享受せよ

数名の客と無限に飲めるドリンクバーしかないファミリーレストランに閉じ込められた主人公が、ひたすらに雑談をし続けなにかを変えていくアドベンチャーゲーム

とにかく同じく閉じ込められた他のキャラ雑談をしていくことで話が進んでいくのが独特な味を出している。

情緒溢れる風景描写するテキストに、何かを示唆するような哲学的な会話と、何も示唆しないただの雑談とと、雰囲気重視の芸術的考えオチ系のゲームかと思いきや、しっかりと設定の開示がされ明確なストーリーの筋があるのが面白い。

徐々に明かされる設定の妙も良いが、魅力的な会話劇がたまらなく、主人公ガラスパンキャラ名前)のカップリングはひときわ心に残る良いものだった。


和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE

非常に荒い抽象的なドット絵事件捜査を行うアドベンチャーゲームで、をスマートフォン向けに発表されていた3篇と、移植独自のエピーソードの計4本楽しめる。

殺人事件捜査をする刑事という王道中の王道が導入ながら、なかなか一筋縄はいかず、お約束に縛られないストーリー面白かった。

ルックドット絵もそれに一役かっており、この絵柄だからこそ出来る表現もあったりして、やれることは全部やるような圧すら感じる。

謎解きの過程よりもサプライズに寄った作風は、テキスト主体アドベンチャーゲームでは珍しく、良い意味プレイヤー探偵乖離した、独特の魅力があった。


○好き

月姫-A piece of blue glass moon-

直死の魔眼という人、物を問わずそれを殺す線が見える奇妙な体質になってしまった遠野志貴主人公新伝奇ノベルゲームで、同人ゲーム月姫リメイクバージョン

全ての人の死が見えるため独特の価値観を持つ遠野志貴が、月が出ている間は決して死なない吸血鬼の姫アルクを見たとき、死の線が見えないため美しいと感じ、彼女と行動を共にすることになる。

この物語の導入部分で一気に引き込まれ、一息に遊び終えてしまい、かなりのボリューム作品なのに物足りなさを感じてしまった。

真祖の姫、死徒二十七祖魔法使いなど気になる設定が数多く登場するのも興味深く、特に死徒二十七祖がその「原理」を開示するところは、めちゃくちゃ格好良かった。

(まあ、原作では5ルートあったうちの2ルートしかいから、主人公の生まれ秘密とか、妹の秘密とかは不明だしね)


境界領域

南極遭難した調査隊と、何故かメッセージのやりとりが出来るようになり、彼女たちに文章を送付することでストーリーが前に進むアドベンチャーゲーム

メッセージアプリを模したタイプゲームで、家庭用ゲーム機では少ないが、スマートフォン向けゲームでは結構流行っていたジャンルだ。

システムの都合上、一切キャラクタのデザインなどは画面に登場せず、テキストだけで淡々と進むが、しっかりとそれだけでもキャラ愛着が湧くし先が気になる。

サイエンスフィクションらしい、未知の技術を踏まえたストーリー面白く、しっかりした丁寧な作品だった。


探しものは夏ですか

母方の実家帰省した主人公が、奇妙な言動少女出会うことから始まる一夏のボーイ・ミーツ・ガールものノベルゲームで、原作スマートフォン向けのゲームだがケムコインディーゲームパブリッシュする流れで移植したバージョン遊んだ

ボリュームはそれなりだが、登場人物がかなり絞られているため過不足はあまり感じず、ヒロイン真琴の魅力は十二分に伝わってきた。

導入こそ嫌な奴だが、少しづつ絆されていき、関係値がどんどん出来上がっていくのは、青春ものらしい良い展開。

中盤で一気に作品雰囲気が変わり、ハラハラする展開が始まるが、主人公真琴関係を疑う余地なく信じられるからこそ、このタメの部分も楽しく遊べた。


慟哭、そして…

原作セガサターン美少女ゲーム脱出ゲーム(今風の言い方で昔はこんな呼び方じゃなかったかも)を組みわせた作品で、それを遊びやすリメイクしたバージョン

プロバビリティ殺人大好きマンが建てたとしか思えないデストラップ満載の奇妙な館に閉じ込められた男女が、恋愛しつつ館の謎を解き明かしていくストーリー

ストーリーを楽しむというよりは、フラグを建てたり建てなかったりの、フラグ管理ゲーム性を楽しむタイプのアドベンチャゲームになっており、各ヒロインごとのエピソードはそれなり。

本筋となる記憶喪失少女にまつわるエピソード郡は文量も確保されており面白いので、手を抜くところと力を入れてるところの加減がはっきりしていたゲームだった。


サスペクツルーム~警視庁門前署取調班~

警視庁に新たに設立された取り調べ専門の部署、そこに配属になった女性刑事真野ハルカ主人公に様々な事件を取り調べだけで解決していく短編連作形式アドベンチャーゲーム

いわゆる閉鎖劇を期待するが、案外普通現場には赴くし、周辺の捜査や聞き込みを行うパートもあるので、普通ミステリアドベンチャーゲームとあまり有意差異はなかったかもしれない。

しかし、テンプレ感があるのは3話までで、後半の4話と5話は取調専門部署独自設定をうまく利用した展開が続き、見どころもおおかった。

シリーズ化もできるだろうし、続編では最初から今作後半のクオリティでやってくれれば、もっと好きになれるかもだ。


FatalTwelve

死を前に運命女神によって生きながらえた12人が本当の生を求めて「女神の選定」というゲームに挑むノベルゲーム

そんな緊張感溢れる導入ながら、女子高校生のありふれた日常と、女性だけの三角関係から来る恋の鞘当てが話の主題になっていく構成面白かった。

特に三角関係パートを陰ながら支え「女神の選定」とは無関係なのにメチャクチャ苦労する小熊真央ちゃん活躍は目をみはるものがある。

最終的にはこの二つの路線主人公ヒロインの生きて叶えたかった未練に直結していくため、無駄描写になっていないのも面白かった。


送り犬

奇妙な犬、送り犬にまつわるホラーエピソードがいくつも収録されたサウンドノベル

サウンドノベルらしく、ルートごとに世界の設定レベルで変化していくため、多種多様ストーリーが展開していく。

ホラーベースではあるものの、コメディサイコスリラーと色の違うものに加えて、視点人物女子大生、その友人、ストーカー警備員ポメラニアンと多様なのが面白い。

メインの主人公が親元を離れて一人暮らしをする女子大生なので、親の目無しセックス有り略奪愛有りの大人なやり取りが多くあるのが面白かった。


大分・別府ミステリー案内 歪んだ竹灯篭

ファミコン風のレトロドット絵サスペンスドラマのようなストーリーが楽しめるコマンド選択ADVミステリー案内シリーズ第三弾。

今作は自殺した女性の足取りを追う丁寧な展開で、落ち着いた雰囲気の中、少しづつなぜ被害者自殺したのかの心の在りようを探っていく。

シリーズを通しての観光パートや、名産品に舌鼓を打つパートなどは健在で、大分県の名物たっぷり楽しめる。

社会的テーマを問う部分も、とってつけた感は薄く、しっかりと本題の謎と密接な関係にある点が良き。


臨時終電

終電に乗れなかった主人公臨時終電と名乗る謎の電車に乗り込んだことから始まるホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲーム移植版で千羽鶴シリーズの第三弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自世界観やキャラクタが楽しめる。

今作では、一つの大きなシナリオがありそこから分岐する形式で、同じ電車に乗り合わせた複数人と力を合わせつつ、シナリオザッピングしながら進めていくのが特徴。

原作媒体携帯電話なので小さいゲームではあるが、本格的なサウンドノベルをやろうとする気概が伝わってくるし、実際フラグ管理や、群集劇めいた作劇の妙など、かなりシッカリしたゲームになっていた。

メインから離れた設定のシナリオも用意されており、そちらではコメディSF恋愛ものなど、ホラー以外のバラエティ豊かなエピソードも読めるのが良かった。


RPGタイム!~ライトの伝説~

小学生男子のけんた君お手製の自作RPG放課後に遊ぶという”テイ”が面白い、アドベンチャゲーム。

小学生が作ったという建付けのルックが徹底しており、手書きノート、筆箱やボールといった小学生のお道具を使ったシーンなど、見てるだけで小学生らしさが伝わり凝っている。

けんた君がその時々ですべてのシーンを演じてくれるのが、作中作めいた構造の妙を感じれて面白い。

テキスト主体ではなく、その時々シーンに応じた操作方法になる多様なゲーム性があるが、ステータスを増減させたり、複雑なフラグを立てたり、アクションプレイングが求められたりといった、他ジャンルの要素はあっさりめで、あくまでアドベンチャゲームではあったと思う。


いづみ事件ファイルVol.3湯宿編

携帯電話専用ゲーム移植版で、物語としてのミステリー、というよりは推理クイズ体裁シリーズ第三弾。

今作はシリーズを通してついにストーリーらしいストーリーが導入され、普通面白かった。

とはいえ、相変わらず推理クイズのような謎とあらすじの関係性が薄い点は気になりはしたが、ストーリーがよければ全て良しなのはこのジャンルならでは。

シリーズを通しての馴染キャラたちにも変化があるなど、続きが気になる終わり方ではあるが、移植されているのここまでなので、続きの移植G-Modeさんお願いします。


ナイトハイク

アウトドア初心者新人ライターキャンプツアーに参加するホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲーム移植版で千羽鶴シリーズの第二弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自世界観やキャラクタが楽しめる。

ホラーストーリーが主軸ではあるが、ルートごとに全く異なる設定になっていくタイプストーリーで、コメディ、伝記、スリラーサスペンスなどが楽しめる。

視点人物ヒロインに変わるパートもあり、そちらではまた異なったエピソード郡が待っているのも面白い。

全体的に人が死んだり傷ついたりする残酷な話が多いものの、やったやられたのバトルシーンのような読感のため、ある意味カラッとした山らしい内容が多いのが特徴的。


探偵・癸生川凌介事件譚 あねの壁

携帯電話で展開していた探偵癸生川凌介事件シリーズの第十一弾。

今作からシーズン2と呼称されており、今までとはシナリオライターさんが異なるし、作品中でもいつもの面々の登場も少なめ。

五作目の「昏い匣の上」で登場した、都市伝説ライター弥勒院蓮児が視点人物になっているため、情緒的な文章が多く、謎解きも動機の側面が多め。

シリーズキャラである癸生川凌介が登場するときに思わず、ホッとしてしま空気感が変わるのが面白かった。


探偵・癸生川凌介事件譚 泣かない依頼人

携帯電話で展開していた探偵癸生川凌介事件シリーズの第十二弾。

中学校舞台複数事件が発生し、それぞれを追っていく複雑なシナリオ

謎を解き明かす過程よりも、それぞれの事件における被害者加害者の心の在りようを深堀りしていく操作が多く、人間関係の妙を楽しむタイプ作風だ。

短い文章ながら、身勝手な悪意で他人を振り回す残酷さがしっかり情緒かに描かれており、操作を通じてドンドン嫌な気持ちになっていく悲しいストーリーだった。

不思議ちゃん

クラスにいた、不思議ちゃん、天然ちゃんや落とし物大王とかおバカキャラの子達って結局発達障がいとか知的がある子だったんかなぁ

たまにイラっとする瞬間がありつつもみんな笑って個性で済ませてたような気がするし、なんなら愛されてたまであったきがするんだけど

今の学生さんとかだと、あいつ発達障がいじゃね?とか境界知能とか言われちゃったりするの?

すべての表現怪文書作成である

 この声明、「すべての表現怪文書作成である」は、コミュニケーション芸術の風変わりで独特な側面を強調する挑発的な主張です。この声明は、私たちが伝えようとするすべての行為にはある程度の謎と曖昧さが伴う可能性があることを示唆しています

 「怪文書」という用語は、通常、奇妙で理解しがたく、時には混乱を招くような文書を指します。このコンテキストでは、それは表現の不可解で風変わりな性質を捕らえています。すべての表現行為、それは芸術執筆スピーチ、または他の形態であっても、解釈分析複数レイヤーを残す可能性があります。それは、視聴者や読者を魅了し、魅了し、混乱させる可能性があります

 この声明は、表現主観的個人的性質認識しています私たちが何かを発信するとき、それは私たちの内なる精神私たちユニーク視点、そして世界に対する私たち個人的解釈から生じます。この内なるプロセスはしばしば曖昧で、完全に言葉表現することはできません。その結果、私たち表現は、他の人にとって風変わりで謎めいたものになる可能性があります

 さらに、この声明は、表現微妙な力と影響も示唆しています表現は、アイデアを伝えたり、感情喚起したり、視聴者の心に疑問を投げかけたりする可能性があります。それは、人々を魅了し、彼らの解釈分析を刺激し、彼らに独自結論を導き出すように促す可能性があります。この意味で、すべての表現は、その受信者の心の中で独自怪文書作成します。

 この声明はまた、表現革新的な側面にも光を当てている可能性があります表現は、境界を押し広げ、新しいアイデア提示し、主流の期待に挑戦する可能性があります。この意味で、それは風変わりで革命である可能性があり、視聴者に新しい視点や考え方を提示します。

 「すべての表現怪文書作成である」という声明は、コミュニケーション芸術の複雑さを認め、表現の不可解で風変わりな側面を祝います。それは、私たち表現が常に明確な答えを提供するのではなく、むしろ解釈、探求、そしてさらなる探求のための招待状であることを示唆しています

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