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はてなキーワード: 青年とは

2009-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20090320055007

もしそれがなく迂回献金そのものが本丸だった場合、官邸主導の国策検察主導の青年将校状態かはともかく何らかの政治意図小沢をツブしに掛かったということが否定し難くなるわけで、検察としてはそういうのは絶対避けたいはずだから、仮に証拠がろくに集まらず起訴まで行けない無理筋になりそうでも腹括ってあっせん利得で秘書引っ張ると思ってたんだがなぁ。

秘書起訴はおそらく免れないだろうし、こんな微妙な時期にわざわざ動く以上は検察も相当な準備と覚悟をしているとは俺も思う。なので3番目「秘書があっせん利得で再逮捕」が一番無難な落としどころなんだろう。

しかしそうなると小沢サイドは、秘書小沢地元小沢名前を笠に着て好き放題やっていたのを小沢当人が知らなかったと言い張らざるを得ないわけで、小沢監督能力(笑)だの任命責任(笑)だの説明責任(笑)だのが火を噴いて結局代表辞任(と政治生命終了)が不可避な状況に変わりは無いよね。

まあとりあえず、国策捜査を主張してた奴らがどんな風に軌道修正するのか見物だな。

2009-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20090319012628

印象論だけど、

・姉(妹も、でも大概姉)から小学生位の頃に影響される

・面白い漫画を追求していったら少女漫画にも手を出してた

ってパターンが多いと思う。

前者非オタクでも通る人はいると思う。借りた漫画がそうだったり、家に少女漫画しか無かったり。

特に"男性越境者に対する姉の影響"は面白そう。BL素養は少女漫画よりもこの傾向が強い気もする。

(母に影響されて、っていう強者もいるけど、こっちのはあまり多くない気もする)

後者漫画好き仲間では結構いる。でも後者でも乱暴にわけると

少女漫画として見なくても面白い漫画(個人的に夏目友人帳や)

少女漫画として面白い漫画(ガラスの仮面とか)

の二つがあって、少年向け+青年、成年向け(性的ではなく)+少女漫画として見なくても面白い少女漫画っていう人と

"少女漫画"そのものにはまる人がいると思う。

(当たり前だけど、"少女漫画"と"少女漫画として見なくても面白い少女漫画"のどちらが優れている、って話ではないです。一応。)

(あとあさりちゃんあたりで少女漫画と知らずに読んでた少女漫画を読んでた人も)

他には

アニメキャラデザ少女漫画家/原作少女漫画だった→原作読んで越境した(CLAMPとか)

・一般作でファンになった漫画家少女漫画家だった(PEACH-PITとかよしながふみとか)

こんな感じ?

以下蛇足だけど、

自分漫画好きなので幅広く手を出していくうちに、少女漫画も読むようになった感じ。

BLでもホモでもエロでもグロでも漫画として面白ければ読めちゃう。

ただ"自分の慣れ親しんだ文脈"でしか読んでない気もするから、より面白い視点で読めるようになりたいとも思ってる。

2009-03-18

http://anond.hatelabo.jp/20090318153843

ドライバーか。

さっきちょうどドライバーして来た所だ。しかし、よそ様のところに運ぶなら、やっぱり元気ハツラツ佐川的な好青年がよくね?と思った。

待て待て。ドライバーといえばVESSELをあげない訳にはいかないだろう。メガドラの握り心地はなかなか良い。しかし、やっぱり憧れのスナップオンも外せない。あとKTCも。と思った。

いやいや、ドライバーなんだから型番控えてメーカーサイトへ行けよって話しじゃないのか?それともARTLIPSかRPCSかって話か。ポストスクリプトじゃ駄目か?ESC/Pは眼中にないか。と思った。

しかし、カーボンとかチタンの話か。シャフトがどうのこうのという話は聞いたことあるけど、よく分からん。

2009-03-13

ギュンター・グラス青年時代はナチ太鼓持ちだった。

書評川口マーン惠美 著『日本はもうドイツに学ばない?』(徳間書店

小生のようにドイツを知らず、漠然とした技術大国=ドイツの印象を身勝手に抱いてきた者にとって、この評論集は新鮮な驚きのパケッジであり、あのメルセデス・ベンツをつくる器用なドイツ人が、他方では奇妙な思考体系をもつことなど想定外のこと。またドイツおよびドイツ人の意外な側面を知り、本書はとても有益である。

一般的に日本人ドイツの印象は良い。いや、良かった、と過去形で書くべきだろう。

森鴎外留学し、伊藤博文プロシア帝国憲法を範にとって明治欽定憲法を起草、制定した。ゲーテトーマスマン、ヘルマンヘッセ、ワグナー。

手塚富雄高橋義考という人たちの名訳でドイツ文学にしたしみ、西尾幹二の新訳でニーチェに親しむことができだ。三島由紀夫第二外国語ドイツ語だった。

ところが現代日本ではドイツがまるで語られなくなった。

大学ではドイツ語第二外国語に選択する学生は稀となり、中国語語学ブームは移った。

ドイツ政治を分析する論客も目立って減少した。

日本戦後政治混沌としてきたが、ドイツもご多分に漏れ混沌そのもの、いや東西ドイツ統一以後は、旧東ドイツの貧困を旧西ドイツが吸収し、そのためドイツ経済優等生の質が劣化した。さらには欧州通貨統一によって、ドイツ経済中国に抜かれるほどに疲弊した。米国日本に次ぐGDP世界三位は北京が獲得した。

ドイツにも政治家の右往左往、右顧左眄、売国奴の跳梁跋扈があり、構図的にいえば、ちょうど日本売国媚中派保守派とに二分され、さらにその保守が真性保守、体制保守、偽装保守などに細分化されるように、ドイツ政治は、ロシア利益と通底する二流の政治家がいる。

言うまでもなく売国奴政治家とは、シュレーダー首相である。

川口さんは舌鋒鋭くこう批判する。

シュレーダー首相在任中、毎年中国を訪れたが、当地では、徹頭徹尾相手の嫌がることには口を噤み、大型商談をまとめることだけに心を尽くし、中国人のやんやの喝采を浴びて満面の笑みを浮かべているのが常だった。そして、このシュレーダー外交を、官邸で、裏からしっかり支えていた」男が、後述するシュタインマイヤーというニヒルな政治家だった。

戦後、アデナゥワーは米国協調したが、ブラント政権東方外交へ急傾斜をはじめた。そしてブラントの個人秘書東ドイツスパイだった。

後継シュミット時代に「ドイツ経済は完全な停滞状態にはいったしまった。それを引き継いだのがCDUのコール首相。行き過ぎた福祉にブレーキをかけ、19990年には華々しく東西ドイツを統一下」(本書140p)

だが、いまやドイツ統一の偉業をなしとげたコール首相は顧みられず、現首相メルケルへの罵詈雑言左派からなされる。仕掛け人は現連立政権にありながら次期首相の座を虎視眈々と狙うシュタインマイヤーSPDの面々である。

ドイツ政権は左右大連立で「十五の大臣のうち8つがSPD」。外交を取り仕切るのは左派なのである。

ナチス靖国は、これほど違う!

日本との比較で二点、異なるポイントがあると川口さんは指摘する。

ドイツには日本とは決定的に違う二つの負い目がある」、それは「ホロコーストと戦時賠償未払い」

東方外交をすすめたブラント首相ユダヤ人慰霊塔に跪き、ヒトラーを擁したドイツ軍がなした狼藉を謝罪したが、「ヒットラーの率いたドイツ自分とを同一視していない」。

いや一般的にも「ドイツ人政治家の謝罪はヒットラーが起したことに対する謝罪であり、自分国民の罪に対するものではない」。

つまり「親族人非人がいたことに対する悲しみの表現のようなものであり、つまり『あいつのしたことは本当に悪いことだった。恥ずかしい、許してくれ』と誤っているのだ。日本は幸いなことに、あとにも先にも身内にこのたぐいの人非人を持たなかった」(本書73p)。

 

本書にはホーネッカー(旧東ドイツ独裁者)が、旧東ドイツ市民秘密警察に監視されつつ、生活がうまく行かずモノもなく、途端の苦しみを味わっていても、一人だけ核戦争にも生き残り、モスクワへ逃げる場合に備えた豪華な核シェルターを築いた事実が暴かれる。その妄想ともいえる塹壕が、ドイツ統一後、埋められる前の見学ツアーが行われ、川口女史はでかけて、壮大な無駄独裁の虚無を見いだす。

それにしても直撃取材のフットワークの良いこと!

また“ドイツ良心”などと左翼ジャーナリズムに持て囃された“ドイツ大江健三郎的な作家ギュンター・グラス青年時代はナチの「太鼓持ち」だったこと、シュレーダー首相プーチンの代理人のごとき政治屋ロビィストであること、ダライラマとの関係ベルリン北京へ頭を下げるのも、日本と同様であり、北京とはビジネスさえ旨くいけば中国に叩頭しても構わないと考えているのがドイツ人の大半であること等々。

次々と暴かれるドイツの真相を知れば知るほどに、表題のようにドイツに学ぶことなんぞ、もはや無いという結論が出てくるのだった。

2009-03-05

昔のエロゲーを語るおっさんたちの集い場

エルフだのセングラだのの流れをまったく無視して独りごちてみる。

そもそもエルフといえばどきどきシャッターチャンスではないのか?

それは少々極端にしても、だ。

かつて、あのエロゲアニメがすごい!という話をしていた青年達に「ラブエスカレーターの話かな?」と問うたところ、「は?何それ?GREENだよオッサン」という反応をされたことが懐かしい。

いまやエロゲアニメさせること自体、メイビーなど一部のギャグソフトハウスのウリになってしまった。

結局、静止画のほうがはるかにニーズに合っていたってことだな。

動きを求めるところはむしろ3Dに走っている。汎用性も高いしな。

らぶデスにしてもカスタム少女にしてもまだネタゲーの域を出ないが、数々の怪物を産み出した昔の3Dエロゲに比べれば素晴らしい代物だ。

エルフアリスソフト、F&C、鍵などの古参はそれぞれ時代を代表する作品を産んできた気がするが、最近はどれも広がりが小粒な気がする。

もっともこれはアニメでも同じか。

エヴァセラムン以降、メジャーと言えるほど広まったアニメがそんなに多いわけじゃない。ギアスは良かったな。

かしこうやって書くとおっさんのエロゲ回想ってキモいな。自滅

2009-02-23

僕が結婚できない理由

僕の家庭は四人家族で、いわゆる核家族というやつだ。

僕と父は単身赴任で一時期離れていたことがあって、

とてもよくキレる父だったが、最近はちょっと大人しくなった。

かといって僕は少年期、青年期をびくびくと過ごしたわけでもなく、

至って普通に過ごしたのだが、突如キレる父はなかなかに性質の悪いものだった、と思う。


僕の母はこれまたなかなか性質の悪い人で、

結構ヒステリックなところがあって、愛はあるけれど、

子供を育てることと、自己実現を、同じことだと見てるような人間だった。

僕がそれに気づいたのは高校生の時で、

その時「あんたに喜んでもらうために、あんたに自慢してもらうために東大に行くんじゃないぜ」って言ったのを今も覚えている。

「あんたが頑張ったから俺が東大に入るんじゃないぜ、この俺が頑張ったからであって、あんたはまったく関係ない」とも言い放った。

なかなかにいろんな意味で酷い子供だなあ、と思う一方で、

僕の人生は僕個人のものだ、と今でも思っている。


弟はよく分からない自信を抱えたまま、底辺私立高校へ行って、その後肉体労働に従事している。

この兄が、彼を腐らせたと言っても過言ではない。

彼と僕の能力の差は歴然だったのに、僕は彼に平等を求め、彼を潰したのだ。

僕はここにおいて、彼の人生を歪めてしまったことをとても後悔している。


僕は賢い子供だった。

一族の行事から、抜け出したい一心だった。

馬鹿みたいな親戚と、視野の狭い両親。

過保護すぎて嫌になる祖父母と、僕が歪めてしまった弟。

僕は、きっと、家族という環境に向いてない男なんだ。


だから、僕は自分が家庭を持つのが怖い。

絶対に怒らない父になりたい。

でもなれないだろう。

そしてその度に僕は自分を責めるだろう。

それは、辛すぎる。

僕は、僕の為に、家庭を持ちたくはない。

2009-01-29

http://anond.hatelabo.jp/20090128120351

まだ抜けてる視点は、これだとモテてる(他の人からの対局依頼がある)のは青年だけっていう感じに見えるけど、実際は青年の知らないところで花屋もたくさん対局依頼を受けてるかもしれないってことだ。

むしろ青年なんかよりもよっぽど多数の対局依頼を受けてるかもしれないけど青年約束したから断り続けてたってのなら、そりゃ一方的に約束を破る青年に対して怒っても仕方があるまい。

青年は考え方が変わったこと自体は非難される筋はないが、少なくとも契約を破ったことについては謝罪すべきだ。

ちなみにとりあえず異性愛の男女のケースで考えてみると、子供の種の問題・衛生上の問題の他にもう1つの男女非対称な問題が絡んでくる。

それは、女性性的価値は一般に加齢と共に急落するが、男性性的価値はそれほど落ちないということだ。(むしろ上がることも考えられる)

最初は互いに浮気しない前提で契約して何年もその状態で過ごした後、男性の方が一方的に考えが変わったからと契約を反故にしようとした時、女性がそれまで他のパートナーを見つけられなかったことで蒙る将来的な不利益男性がそれまで他のパートナーを見つけられなかったことで蒙る将来的な不利益はまったく異なる。(当然前者の方が重い)

寓話を考えて思考実験したい元増田はそういうところまで考慮するべき。

2009-01-28

http://anond.hatelabo.jp/20090127213049

身長170センチくらいのすらっと小柄な青年に成長してた

どうでもいいツッコミかもしれないが

170センチじゃ小柄とは言えないのでは

日本男性の標準じゃないの

http://anond.hatelabo.jp/20090127211103

ボクシングがとても盛んな国があった。

全ての国民ボクシングが出来るべきであるとされており、ボクシングファイトマネー国民の最大の収入だった。

野良の賭けボクシングも盛んなのだが、国営のボクシング大会に出場する事は最大の名誉とされていた。

国営の大会に出場していないボクサーは一人前として認めてもらえない風潮もある。

その国営ボクシング大会は「永久契約」したボクサーとセコンドのペアでないと参加出来ない。

そんな国に、ある青年ボクサーが居た。

青年は特別強いボクサーではなかったが、フリーのセコンドと

その場限りの契約野良試合をしたりして、それなりのランキングに安定していた。

たまに気のあうセコンドとしばらく契約していたりもしたが、基本的に気ままな生活をしていた。

ある時ボクサーは中々相性の良いセコンドと出会った。

こいつとなら国営大会でも戦えるのでは?と思ったボクサー

そのセコンドと出来るだけ長く契約を続けたいと言った。

するとセコンドは次のような用件を提示した。

・次の契約更新の際には「永続契約」をしてもらう。

・このまま永続契約しないのであれば、契約は終了とさせてもらう。

そして、永続契約契約書を差し出した。

・永続契約をした場合、それはけして取り消せない。

・セコンドの要求する試合数を消化する必要がある。

ボクサーは最低でも今のランキングを保ち続ける必要がある。

野良試合は一切禁止する。

・他のセコンドとの契約を禁止する。

・以上の全てを守らなければならず、どれかに不備があった場合セコンドは契約終了を申し出る事ができ、

 ボクサーの都合で契約が打ち切られた場合は、セコンドの収入を保障しなくてはならない。

青年は国営の大会に出場するために厳しい条件を飲んだ。

セコンドの条件に沿った試合数をこなし、ランキングも安定してきたが

試合をしたくない気分でも試合をする必要がある日もあったり、

試合したくてたまらない気分なのに休養を強制されたりする日もあった。

ある日、青年野良ボクシングの会場へ足を運んだ。

丁度フリーのセコンドが余っていたので、話してみると意気投合したので

出来心野良試合に参加してしまった。

契約していたセコンドは、青年の行いは許されるものではないと憤慨した。

青年野良試合のおかげでストレス発散になった、そのおかげでランキングが上がった

言い訳をしたが、受け入れられる事は無かった。

こんなかんじ?

寓話の続き。

http://anond.hatelabo.jp/20090128120351

「わたしはそれほどお前の打ち筋を気に入ってるんだ。だからお前はわたしだけの対局相手でいて欲しいんだ!」

「その2文が繋がる意味がわかりません。気に入っているから自分だけのものにしたいというのは、1個の人格に対してあまりにも傲慢ではないでしょうか。僕だってあなたとの対局は好きです。できれば今後も対局を続けていきたい。しかし、たった1人を対局相手としていかなければならない理由が、形骸的な約束以外に思い当たらないのです」

「まわりだってみんなそうしてる!」

環境による先入観に犯されているのではないでしょうか」

「わたしだって他の奴とは対局していないのにお前だけ他の奴と対局しては不公平だ!」

「ではあなたも他の人とも対局してみてはいかがでしょう。色々と新たな発見がありますよ。お互いの対局にそれを還元できればさらなる高みを目指せるではありませんか」

「わたしはこれまで様々な奴と対局してきた。そしてお前とだけ対局していければ満足という結論に至ったんだ……」

ありがとうございます。しかし、僕はそうでなかったようです。あなたとの対局が楽しいのも本心ですが、他の人とも対局してみたいというのも純粋本心なのです。この気持ちに、何か正すべき誤りはあるでしょうか?」

「お前に他の奴との対局を許したら、いずれわたしとの対局時間を惜しむほどに対局が楽しい相手を見付けてしまうかも知れないじゃないか……」

「そうなる可能性は確かにないとは言えません。しかしその時はその時、よりよい対局相手が存在したことを見付けられぬまま人生を終えずに済んだことに感謝したいのですが、それが自然なことではないでしょうか」

「そのとき対局者のいなくなったわたしはどうすればいいんだ……きっとその頃にはわたしは耄碌していて、あらたに相性の良い棋士を見付けることなどできやせん」

これには青年言葉を継げなかった。確かに、この国の終生対局者システムは、老いた棋士を見捨てない相互介助の仕組みとしてはうまくできているようだ。自分がここで規範を破ることは、将来自分が打ち捨てられることを認めるようなものだ。

「すみません。僕が間違っていました」

添削を受けて寓話を修正してみた

ある国では、国家戦略として全国民囲碁棋士になるよう奨励していた。そして日曜日国民TVアニメでも流されているとおり、囲碁の本懐は終生の対局相手を探すことという風習だった。

1人の、囲碁ルールを覚えて一人前になった青年がいた。懸命に終生の対局相手を探していたが、なかなか見つからない。

何人目かでやっと青年は、自分の打ち筋を気に入ってくれた花屋を見つけた。そこの主人は言った。

「お前の打ち筋はすばらしい。わたしが終生相手をしよう。ただし、お前はもう他の誰とも対局してはいけない。わたしとだけ対局するんだ。わたしもお前とだけ対局しよう(←new!)

青年は、認めてもらったうれしさもあり、その申し出を承諾した。この国ではそういう対局形態も多いのだ。

それから青年は、対局を花屋の主人とだけ行う日々を過ごし、それなりに満足していた。

いちど花屋のお客さんに「俺とも対局してみないか」と言われ曖昧に返事しているところを見られて主人にこっぴどく叱られた以外は、おおむね順調な日々だった。

何年か経ち、青年散歩に出かけていると、花屋によく薔薇を買いに来る画家と出会った。世間話のあと、画家は言った。

「ぜひ君と対局してみたいね。私はこう見えても棋士の素質を見抜く才能があるんだ。君には素晴らしい腕がある」

「だめだよ。僕は花屋の主人と、他の人とは対局しないと約束しているんだ」

そう言いながらも青年は思い出していた。

もっと若い頃の、情熱に溢れていた自分を。できるだけ大勢の人と対局して囲碁世界を知りたいと夢見ていたあの頃を。

「それでも私は君と対局してみたい。これは私の正直な気持ちだ。花屋のご主人との対局スケジュールに迷惑をかけるつもりもない」

その言葉青年は決心した。青年画家と対局することで、画家幸せになれるし青年幸せだ。そしてよくよく考えてみると花屋の主人が不幸になる理由もないのだ。

2人は対局した。画家は言った。

「私の目に狂いはなかった」

それから青年はたまに画家の元を訪れては対局するようになった。青年の腕は、対局の機会が増えたことに加え、画家アドバイスもあってみるみる上達していった。

そんな日々が続く中、さすがに花屋の主人も青年が一足飛びでうまくなっていることに気付いた。

執拗な追求の結果、とうとう青年画家と対局していたことはバレてしまった。

花屋の主人は烈火のごとく怒った。

「わたしという終生の対局相手がいるのに!!!」

青年は言った。

「あなたが私という打ち手を気に入ってくれたことは大変うれしいし感謝もしています。しかし、僕と対局することで幸せになれる人が他にもいたのです。僕もできるだけ多くの人と対局してみたい。多くの対局でより多くの幸せを紡ぎ出すことが、なぜいけないのですか」

「わたしとしか対局しないって約束したじゃないか!」

「僕が他の人と対局することであなたに不利益があるわけでもないのに、僕が他の人と対局することがあなたにとって嫌なのだとすれば、それはただの卑しい独占欲ではないのでしょうか。だとしたらそのような束縛に、いったいどのような意義を見出せばよいのでしょう」

ここまで書いて思った。

浮気がいけないのって、不慮の子供が生まれちゃう可能性があるからと、セックスの打ち筋が変わってしまうから(←new!)なんだな。

解釈

青年…夫

花屋の主人…嫁

画家浮気相手

※性別は逆でもOK

■修正前

http://anond.hatelabo.jp/20090127211103

2009-01-27

http://anond.hatelabo.jp/20090127224012

青年は店主にしかフルートを吹かない、店主は青年フルートしか聴かないという契約なら、平等だし、店主や青年がわざわざそんな重い契約をお互いに結んだのには深い意味がありそうに見えてくる。

そういうところに深い意味など無く、独占欲だけなんじゃないかという掲題だと思うんだが。

確かに独占欲だね。(独占欲「だけ」かは知らんけど)

でも、「店主は青年フルートしか聴かない」がついている場合は、青年と店主は相手を独占するために相手の独占欲を満たしてあげることにして、そのために自分の自由を捨てている訳でだ。そういう独占欲を俺は特に卑しいとは思わない。

http://anond.hatelabo.jp/20090127220719

青年は店主にしかフルートを吹かない、店主は青年フルートしか聴かないという契約なら、平等だし、店主や青年がわざわざそんな重い契約をお互いに結んだのには深い意味がありそうに見えてくる。

そういうところに深い意味など無く、独占欲だけなんじゃないかという掲題だと思うんだが。

http://anond.hatelabo.jp/20090127221314

補足しよう。

寓話の契約結婚に引き写すと、「嫁は他人と浮気していが、夫は浮気してはいけない」って約束結婚した、という事例になる。

その場合、結婚後に夫が「やっぱりあの約束は不公平だ」と思って浮気したら、俺は夫に同情するし、離婚してしまえ、とも思う。

だから、この寓話の青年にも同情するし、そんな契約捨ててしまえ、とも思う。

でも、普通、そんな条件で結婚しない。寓話の契約普通結婚はそもそもあまり似てない。だから、青年契約ベースになにか考えたり、教訓を得ても、普通結婚における浮気について考察する訳にあまり立たない。

だから、この寓話は寓話としてあまり有用でないと思う。

ってこと。

http://anond.hatelabo.jp/20090127220719

結婚は双方を縛るものなのに、なぜか青年しか縛られていないように読めるのが変かな。

そこは「青年が、店主が別に他の人のフルートを聴くことに不満は無いから」と考えると、嫁が浮気することに不満がない夫であれば浮気してもいいってことになるがいいのか?

http://anond.hatelabo.jp/20090127211103

結婚は双方を縛るものなのに、なぜか青年しか縛られていないように読めるのが変かな。

  1. 店主はお店に来るいろんな人と自由に商売できてやりがいのある人生を送っているのに、青年は大好きなのフルートを主人に対してしか吹けない。
  2. 店主は契約を結んでいないフルート吹きのフルートを自由に聞けるのに、青年は店主以外にフルートを聞かせることができない。

という条件では、そりゃ青年可哀想だと思うよ。でも、それは青年と店主が不平等だから。

青年は店主にしかフルートを吹かない、店主は青年フルートしか聴かないという契約なら、平等だし、店主や青年がわざわざそんな重い契約をお互いに結んだのには深い意味がありそうに見えてくる。そうすると「浮気」した青年には同情しにくくなるし、店主の独占欲も「卑しい」とは言いにくくなる。

だれかこの寓話の添削してくれ

ある国は、人口の半分がフルート奏者だった。どんな家業でも商売繁盛を祈って自前の礼拝堂演奏する風習があるのだ。

1人の、フルート奏者になりたての青年がいた。懸命に自分演奏を気に入ってくれる店を探していたが、なかなか見つからない。

何件目かでやっと青年は、自分演奏を気に入ってくれた花屋を見つけた。しかし、そこの主人は言った。

「うちで雇ってやる代わりに、お前はもう他の誰の前でも演奏してはいけない。わたしの前だけで演奏するんだ」

青年は、雇ってもらえるうれしさもあり、その契約を承諾した。この国ではそういう契約形態も多いのだ。

それから青年は、演奏花屋礼拝堂だけで行う日々を過ごし、それなりに満足していた。

いちどお客さんに「うちでも演奏してくれよ」と言われ曖昧に返事しているところを見られて主人にこっぴどく叱られた以外は、おおむね順調な日々だった。

何年か経ち、青年散歩に出かけていると、花屋によく薔薇を買いに来る画家と出会った。世間話のあと、画家は言った。

「ぜひ君が奏でるフルート音色を聞いてみたいね。私はこう見えても奏者の素質を見抜く才能があるんだ。君には素晴らしい腕がある」

「だめだよ。僕はお店の主人と、他の人の前では演奏しないと契約しているんだ」

そう言いながらも青年は思い出していた。

もっと若い頃の、情熱に溢れていた自分を。できるだけ大勢の人に自分フルートを聴かせてやりたいと夢見ていたあの頃を。

「それでも私は君のフルートを聴いてみたい。これは私の正直な気持ちだ。ご主人のお店に迷惑をかけるつもりもない」

その言葉青年は決心した。青年画家の前で演奏することで、画家幸せになれるし青年幸せだ。そしてよくよく考えてみると店の主人が不幸になる理由もないのだ。

青年演奏した。画家は言った。

「私の目に狂いはなかった」

それから青年はたまに画家の元を訪れては、フルート演奏するようになった。青年の腕は、演奏の機会が増えたことに加え、画家アドバイスもあってみるみる上達していった。

そんな日々が続く中、さすがに花屋の主人も青年演奏が格段にうまくなっていることに気付いた。

執拗な追求の結果、とうとう青年画家の元で演奏していたことはバレてしまった。

花屋の主人は烈火のごとく怒った。

「うちと契約したのに!!!」

青年は言った。

「あなたが私の演奏を気に入ってくれたことは大変うれしいし感謝もしています。しかし、僕の演奏を聴くことで幸せになれる人が他にもいたのです。僕もできるだけ多くの人に聴いて喜んでもらいたい。僕のフルートでより多くの幸せを紡ぎ出すことが、なぜいけないのですか」

「うちでしか演奏しないって条項付きの契約じゃないか!」

「この店でしか聴けない演奏などという触れ込みで客を呼ぶわけでもないのに僕が他の場所で演奏することがあなたにとって嫌なのだとすれば、それはただの卑しい独占欲ではないのでしょうか。だとしたらそのような条項に、いったいどのような意義を見出せばよいのでしょう」

ここまで書いて思った。

浮気がいけないのって、不慮の子供が生まれちゃう可能性があるからだけなんだな。

解釈

青年…夫

花屋の主人…嫁

画家浮気相手

※性別は逆でもOK


■追記(←new!)

添削後はこちら

http://anond.hatelabo.jp/20090128120351

2009-01-22

京都原爆落とされたら、相手の国民皆殺しにしてもいんじゃね?

もし日本戦争が起きて、東京原爆落とさたら「日本壊滅状態だね、ヤバイね、俺も死んじゃうね」と思うんだけど、

京都原爆落とされたらどうしようと考えたら、頭に血が上ってきた。

世界に誇る1000年の都が、一瞬にして灰だよ。

清水寺平等院龍安寺金閣寺西本願寺二条城に全滅?

アスタルテ書房も影も形もない?

鴨川宇治川も干上がっちゃう?

あ、はてなも消えちゃうね。

なっにー!

日本人の誇りに賭けて、敵国を完膚無きまでに破壊破壊破壊しつくすべきだろ。

国民全部抹殺してもいいくらい。てか抹殺。

ムキー!!!

・・・おかしいな、俺、めっちゃ平和主義者なんだけど。

電車で座ってても、おばあちゃんに席譲っちゃう心優しき青年なんだけど。

死刑はどーだろうね、世界状況を鑑みる終身刑の方がいいだろうね、と思っちゃうくらい、

たとえ国家によるものでも、人殺すのはどうかと思ってるんだけど。

基本的にね、俺、戦争反対なんだけど、人の被害もだけど、

文化財が壊されちゃうでしょ。絵とか彫刻とか。それが嫌なの。

もし戦争起きたら、美術館博物館には、絶対被害が及ばないように爆撃するわけじゃないでしょ?

絵とかってね、人類の共通の宝だと思うのよ。未来人類にも残すべき至宝なんですよ。

だから絶対破壊しちゃいけないわけですよ。

・・・だからこそ、京都原爆が落とされたら、ムキー!!!ですよ。

ねえねえ、増田さん、京都原爆が落とされても、僕らは「戦争はんたーい!」って言えばいいのかな。

わかんなくなっちゃった

2009-01-21

エロ漫画における男性向けの判別方法について

ブックオフで100円になってたエロ漫画を大量購入して色々気づいたことがあるので書く、その2である。

おことわり

  • 文学研究のメソッドとか知らないし書名とか正確な引用もしないから期待しないでね、おにいちゃん!
  • エロ、グロ、俗な文化を厳しく律して綺麗な世の中を作ると軍靴の音が聞こえてくるよ、おねえちゃん!
  • 多いとか少ないとか記憶に頼った印象で書くから定量的な議論にならないけど怒らないでね、おにいちゃん!

男性向けとは何だろう。

エロ漫画古本屋適当につかんで買っていると、その中に男性向けでないエロ漫画が入っていることがある。それによって気づいたことがあるので書く。

女性向けだからといって必ずBLなわけではない。

もちろん男の子男の子ちんちんすられていっちゃうようなのもアナルセックスもあるんだが、それもいわゆるBLとしてイメージされるようなリーマン眼鏡青年、みたいなものばかりでもない。中には、中性的な格好をした男性向けで萌えヒロインとして充分主役を張れる容姿男の子が、男性向けで男役をやれるような男と、男性向けと同じページの比率で切ない恋愛をしてから結ばれる、なんて作品もある。正直、ヒロインがちんこすられてるシーンまで女性向けと気づかなかった。ふたなりかと思って読み直してしまったぐらいだ。いやこれゲイ向けなのかな。わかんないけど。作家名前女性風だった。

また、ちゃんと男女もののエロ漫画もある。少女マンガ恋愛をして毎回最後にセックスして終わる。男性向けとフォーマットは同じだ。

ただ、女性向けと男性向けを比べてしまうと割とはっきり区別可能である。男性向けが極めて強く必要とするあるシーンを、女性向けは必ずしも含んでいるわけではないのだ。

男性向けに必要なそのシーンとは何か?

フィニッシュである。

男性向けでは、必ずどこかにはっきりと盛り上がるシーンが無くてはならない。それは男性キャラクタ射精であったり、女性キャラクタオルガスムスであったり、ひどい目にあったキャラクタ絶望や絶叫であったり、プロポーズの瞬間であったりするが、作家がそこに向けて明確に絵のテンションを上げていくのは変わらない。そのシーンの後に落ち着くためのカットが入ることも多い。

ところが、女性向けではこれらは別に入れなくても良いのである。つまり日常描写からキスへ進みセックスに進行しているにもかかわらず、テンションキスの段階からはさほど上がっていかない場合がある。セックスシーンでも強調されるのは「安心」である。ゼロ距離にいて受け入れられている、求められている、ここにいても良いんだ、といった安心を書くのが主題になってしまい、えっちな絵が描かれていても「ああすごいところみせちゃってるなあわたし」「でもみせてもよいんだもん」で男性向けのテンションとは明らかに違う次元となっていることがある。複数のこういった女性向けエロを読んで「やおい」ってのを女性が書き出した理由がちょっとわかった気がした。すごく盛り上がってどんと落ちるようなヤマとかオチとか意味とかは、男性が特に好む要素であって、女性の中にはそれが無くても楽しめちゃう人達がいるわけだ。

身体の違いが影響しているのかな

男としては、どうしても射精とそれに伴う快感が与える影響を考えてしまいますね。女性は性感がピークを迎えようが迎えまいが頓着してないのかなーとか。

おまけ

今度はちょっと記事が短いから蛇足もつけとく。

エロ漫画における眼鏡の利用法について

少女マンガの利用法+顔射。というか眼鏡射。やべえ1行で終わった。

エロ漫画におけるスクール水着の利用法について
  1. 着用者の年齢を示す
  2. 無垢の表現
  3. 落差の表現
  4. ノスタルジア
  5. 甲斐もないことの強調
  6. マンネリの打破(風俗コスプレ的な意味で)

いかんあんまし覚えてない

あと、

前の奴にめちゃくちゃブクマついててびっくりしたわ。ありがとみんな。

2009-01-17

すごくエッチしたくなったときどうしてる?

今わたしはすごいエッチしたい。とにかくしたい。やばい。

でも今彼氏いないからできない。8年間いない。

その間に何度となくしたくなったけどそういう時はお酒飲んで無理やり寝てた。

キッカケは特にないから不思議だ。急にぶわーっと湧き上がってくる。

できたら若くてイケメンの好青年としたい。山田涼介くんみたいなのにちょっと乱暴にされたい。

2009-01-16

日本民主主義ではないのか?

「生きるか死ぬかの問題なんだ!」

確かにこの季節、外の空気は乾き、地面は冷たい

家を持たず、食事も取れなければ辛かろう

そう、冒頭のこれは派遣切りにあった人が名古屋市の職員に向けた怒号である

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1208999.html

この派遣切りの問題を日本の政治意識から考えてみたい

結論として日本依然とした権威主義なのであると主張する

なぜ日本民主主義ではないのか?

本来彼らはどうすべきであったのか?

ここについて述べてみたい

さて、この切実な叫びに対してネット世論の反応は冷ややかである

自己責任だろ」「また左翼かよ」「むしろお役所の人間がかわいそう」

一方、海外西欧に目を向けるとイギリスのNHSやフランスの学費無料制度などをみると

弱者に対して優しい目を持っていると言えるだろう

なぜネット世論はこれだけ冷ややかなのだろうか

日本人冷血なのか?いやそれはまだ分からない

途上国の現地に足を踏み込み政治制度教育

普及させようと取りくむ青年たちがいる

では、何に対して冷ややかであったのか

それは彼らの政治意識に対してであると思う

嘲笑されたのは彼らの中に根付く江戸時代からのさもしい権威主義

どういうことか

民主主義において権利は国民に対する弁論によって得るものなのである

決して政府への批判だけによるものではない

まして金や暴力によって得るものでは決してない

派遣切り労働者たちがすべきは我々に対する演説なのだ

我々を納得させることによって彼らは保護を勝ち取らなければならない

それが民主主義

国民の皆様、私たちを守ってください 社会保障をもっと広げてください」

こう主張するべきだ

政府は我々が決めたことを行うのみである

政府はいきあたりばったりだ」「税金払ってるんだから仕事をよこせ」

こういった類の批判は古くさもしき権威主義に他ならない

なんのための明治維新であり、なんのための戦後改革だったのか

残念ながら日本野党圧力団体などが弁論ではなく批判しているのを見る限り

日本依然とした権威主義国家なのである

派遣切り労働者の支援者にひとこと伝えておきたい

あなたたちがすべきは政府への陳情ではない

これは「いきあたりばったり」な手段といわざるを得ない

どうするべきなのか

まずは国民に支援を募れ

募金ボランティアを求めよ

法制には時間がかかるそれゆえ政府による支援は制度化されるまでの

一時的なものにしかならない

それまでは我々本人たる国民に支援を求めよ

そして演説をせよ

国民社会保障の充実を訴えよ

国家財政現在逼迫をしており増税なしには充実することはかなわない

彼らの窮状を国民に伝え、増税への同意を促せ

それが民主主義

2009-01-11

近頃好青年風のかっこいい男を見ても、すぐに「でもどうせどっかの女の股に情けない顔で腰ふってんだろな…」と思うと即萎える。

10代前半くらいのめちゃくちゃ可愛い少年をこの間街で見かけて最初はときめいたけど、よく考えたらあれも家かえったらエロ本開いてママ内緒で(でもバレながら)ちんこしごいてんだよな……ていうかもしかしたら今の子供だったら腰ふってんのかもしれんし……って考えると萎えた。

だからやっぱりもう二次元しか無いんだよ。

2009-01-06

http://anond.hatelabo.jp/20090106184027

すまん。増田の流れ的に

「(非同人者が考える同人コストなんて)印刷代・交通費・送料・宿泊費くらいじゃないの? 」と俺は受け止めたんだが

そういう受け止め方もあったな。ほんとすまん。

ここで言い訳させてもらうと、一応自分はほんと小規模の青年FCやってた人間

好きでやってて赤字万事OK!という受け止めもしていたこともあったし、

壁の売り子に混ざってダンボールに無造作に紙幣を突っ込んでた事もあって。

好きでやってて金なんか関係ない、という意識も理解できるし、その逆もまた理解できるもんで…

気分を害してしまったなら本当にすまん。

http://anond.hatelabo.jp/20090106140751

画策している連中中国半島想像しているんだろうけど、俺が個人的に心配なのはイスラム教徒

オランダなんて、アムステルダム人口の3割がイスラム教徒で占められていて、イスラム社会に批判的なドキュメンタリーを作った映画監督オランダ生まれのイスラム系の青年暗殺されちゃった。

2008-12-30

そうだ

これは夢なんだ

ぼくは今まで永い夢を見ていたんだ

目を閉じてまた開いた時

ぼくはまだ30歳の青年の冬

起きたらトイレに行って

朝ご飯を食べて

午前中にオナニーして

午後からおもいっきり寝るんだ

コタツの中に入って・・・

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