はてなキーワード: 観光地とは
技術革新の時代は終わった。
みたいなことを言うやつがいるかもしれないが、
あれはそのまんま今の人に伝えたいメッセージをこめた作品だと思う。
いや、正確にいうとそれに従うことが正しいという価値観の時代が終わった。
・
・
・
どれが正しいかなんてものはない。
今、この時代に在るということは必要性があるということを示している
今後ビジネス的に成り立たないかなんてのは、究極的には誰にもわからない。
形態を変えて残り続ける可能性はどんなものでもある。
昔の移動手段だった馬車だって、観光地にいけばあるじゃないか?
ただそれがマスかどうかの問題だ。
本当に多様性がこれから加速的に拡がっていく世の中で大事なことは
相手の嗜好性、文化、生い立ち等を受け入れるその人の器なんじゃないだろうか?
叩かれるものは反発をするし
叩く本人は一時的な自己満足に浸るだけで、何も得るものはなく成長もたいしてしない
ありきたりな言葉ではあるが、どんなもの、人でも悪いところが在れば良いところも在る
ということを忘れずに良いところは良いところと認めて、それを吸収して
自分のものと結びつけて新しい付加価値を創造することがこれからはきっと大事になると思う。
そして、それはオンリーワンの存在となってビジネス的にも高い価値となると思う。
突っ込んで言えば、叩く人にもメリットは存在してやたらと叩く人は
何もしないが、変わりにそれをやれば価値のあるものができるということを示していると思う。
そんなことができる人は本当に数少ない。
もはや、それは人としての進化だって言ってもいいぐらい
今の人には難しいことでもあるのは承知だ。
でも、諦めたらできない。
て思っていた。
でも、できる。
人は変われる。
それが人のもっとも偉大な力である。
自分自身は変われるということを忘れずに、変わることを恐れても
勇気をだすことができれば人は変われる。
そして、今の世の中にはそうした人がだした人達の書籍、ワークショップ、カウンセリング、コーチング・・・
というものがたくさんある。
変わらないで滅びる道を選ぶか
変わって生きる道を選ぶか
は自分の選択だ。
アジアの成長を日本の成長につなげる為に、アジア総合開発計画の策定や、アジアの広域インフラ整備への支援などをぶち上げたらしい。
アジアが成長するならば、それを世界にとって望ましい方向に誘導する為に関わるべきであろう。しかし、成長しない物を成長させる為に、日本国民の血税を他国に注ぎ込むODAのばら撒きや工場の移設、技術供与は、必要ない。当然、仮にアジアが成長するとしても、世界にとって望ましい方向に誘導する為の発言力は、資金や技術の提供で得るべきではない。
アジアには、経済を成長させる前に、民度を成長させなければならない国家が多すぎる。そして、民度を上げるには、政治体制が障害になっている場合が多い。
政治体制を放置したまま経済を成長させたり、生活水準を快適化したりすると、好ましくない政治体制を延命させる事に繋がる。好ましくない政治体制をとっている国家には、民度を引き上げる為の方策が必要になる。内政干渉にならずに、政治体制の欠陥を自覚させるには、国境の無いメディアであり、しかも、閲覧者の閲覧行為が無ければ見れないwebが望ましい。これは、pushメディアでない事が有利になる使い方となる。
web上のコンテンツを充実させる事と、コンテンツクリエイターを増やし、その活動を秋葉原等に集約して観光資源とする事は、つまるところ、お金の問題でしかなく、新しいスポンサーを作り出す事は不可能であるから、既存のお金の流れを、権利を独占してピンはねしている既得権者から実際に物作りをしている人へと渡るように調整する事が手段となる。
ド田舎の温泉地を観光資源化しても、一度行けばそれで終わりであり、パリやロンドンやNYのような、リピーターが確保できる観光地にするには、毎日進化し、変化する芸術や学術を、観光資源としなければならない。ハコ物を作ればそれでおしまいという考え方とは正反対であるし、何が支持されるかわからないので、税金でやらせるようなやり方は、失敗しか生み出さない。
低炭素革命については、低炭素化の為に買い換えるのでは、逆効果である。需要を生み出す為の手段としては、確実に間違っている。使える物は最後まで使いきるという考え方こそが、低炭素な考え方であり、これは、需要活性化とは、正反対になる。すくなくとも、需要を生み出せるような話では無い。なんでこの話が出てくるのか、理解しがたい。燃費の良い自動車に買い換えるならば25万円を税金から補助するという話みたいな物で、自動車を買い替えた時にかかる費用と、節約できるガソリン代から算出できるメリットとを比べれば、タクシー業者並に走り回らないと元が取れないという間抜けな話になる。自動車を処分して、必要な時にレンタカーを借りるというやり方の方が、駐車場代の高い都会ではコスト的に有利になってしまうし、自動車を製造する時に発生する炭素を排除できる。一人だけの移動手段としては、バイクの方が安いし燃費も良いとなる。
あとは、健康長寿社会という話であるが、健康に気を使う人を増やすには、まず、企業が従業員を使い捨てにしない事である。また、健康に気を使いたくとも、代わりは幾らでも居るという雇用側の態度では、まともな労働者は居なくなる。外国人労働者を使わなければならないほど国民に嫌われている企業は、日本から出て行くか、行動を改めるかの二者択一をせまるべきである。
公害を撒き散らし、従業員を使い捨てにして国際競争に勝つのならば、経営者は誰でも良いとなる。公害を防ぎ、多くの人が従業員になりたがる雇用環境を維持しつつ、国際競争に勝ってこそ、高額の役員報酬を受け取れる人材となる。同様に、財政赤字を撒き散らし、賄賂をとりまくって政権を取り、維持するのであれば、政治家は地域にばら撒きを持ってきてくれる人ならば誰でも良いとなる。財政を黒字に保ち、身辺に一片の曇りも無い状態を維持しつつ、国益を増進させてこそ、高額の歳費を受け取れる人材となる。
目的を達成する手段の選択や、役職や地位にふさわしい行動を取っているかどうかを、客観的にわきまえられる能力は、民度の基礎である。
昨日彼女と温泉地にいって、帰りにおみやげ屋さんに立ち寄ったのね、
彼女曰く、「トイレもきれいだし、セルフの無料コーヒーもあるから快適だよ」と。
行ってる見ると、なるほど確かにきれい。どのくらいきれいかというと、ヨドバシアキバくらいきれい。
他にも感心してるお客さんもいるらしく、お店の人に「これ誰が掃除してるの?」って聞いていた。あんた分かっているね。
これ道沿いの看板に「きれいなトイレあります」って一言添えるだけでお客さん1割くらい増えるんでないかと思った。
他にも無料のコーヒーもよくて、彼女がおみやげ物色している間にテーブル席でコーヒー飲みながらデジカメの写真確認とかできて
とってもよかった。
こういうおみやげ屋さんはもっともっと評価されるべき。
ガラパゴスって出羽の守のための言葉だよな。外国と比較することでしか製品とか制度とかを語れない人って一度も外国出たことないから幻想持ってるということなんかな。あるいは観光地に旅行とか有名大学に留学とか外国の上澄みしか味わってないまま、外国の上流と日本の中流を比べてるとか。日本で犯罪とか事件とか何か社会問題があるとすぐさま現代日本特有の病理であるかのように語りたがるのも歴史や諸外国の事情に無知なだけに見えてしまう。実際無知ではあるんだろうけど。外国人の一部のいいところ見れば日本をけなし、日本人の一部の悪い人がいれば日本人全部が悪人だと決め付ける。これってどう考えても民族差別だろうに。差別や人権に敏感な人でも日本のことになると突然レイシストになる。アイヌの文化が廃れた、マイノリティ差別だとか嘆くくせに北海道以外の日本列島各地の文化も明治維新以降激変してることはスルー。九州弁や関西弁を学校で教えないこととか着物を制服にしないことを嘆きつつ、アイヌ文化には全然触れないようなアイヌ人がいてもこういう人らは不自然には思わんのだろうな。
ごめん、この増田の言ってる場所、特定しちゃったと思う。
自分も近所に住んでる人間で、その猫おばさんと話したことがあるから。
猫が居たので写メ撮ってたら、話しかけられた。
猫の身体に悪いエサ撒くやつが居るらしく、その犯人だとちょっと疑われたw
猫が可愛かったから写真撮ってました、と言うと、猫好き認定したらしく、ボランティアで野良猫去勢させてるとか、里親探ししてるとか、大学寮の猫に毎日自腹でえさやりをしているとかの話を誇らしげにしてた。
冬は勝手に大学寮の敷地内に侵入して段ボール置いてるとか言ってたので、表面上はにこにこしながらも腹の中では
(不法侵入・不法投棄じゃんよ、タチ悪いなー)
と思ってたんだけど、さらにこんなこと言ってた。
1 ●大学(その大学寮の)は大学構内の犬の散歩が禁止。こんなの全国でも珍しい。とても冷たい大学だ。
2 (野良猫たちの縄張りの)空き地と学生寮の敷地を管理しているおじさんは、猫が嫌いで猫の寒さ避けに置いた段ボールを撤去した。悪魔のような男だ。
……というようなことを私にグチってから去っていったけど、これってすごく勝手な言い分なので、呆れた。
まず1ね。
第一に、大学のキャンパス内は公園じゃないので、基本的に「関係者以外立入禁止」。
うるさく言ってないだけで、訪問者は門の所の守衛さんに身分を告げるという規則もある。
ていうか、キャンパス内でペットの散歩を禁止している大学のほうが一般的。
許可されているのはキャンパスそのものが観光地となっている東大とか京大くらいだそうだ。
それから2。これは大学所有の土地なんだから管理人の仕事として当然のこと。
管理人さんが猫嫌いなら、嫌う権利だってあるでしょ。むしろ、保健所呼ばないだけ猫に優しいくらいじゃないかと。
なんというか、私の大嫌いなPETAやシーシェパードに通じる、自分勝手で傲慢な動物愛護精神を感じた。
里親探しや野良猫の去勢とかは、増やさないためにも立派だと思う。自腹でやってるらしいし。
当然、無用な動物虐待もすべきではない。
でも、実際に野良猫に迷惑をかけられている人がいるなら、人間優先にするのが当然。
大学寮だから野良猫に開放すべき、なんて理屈はおかしい。大学の土地は公共のものではない。
おばさんと話したのはけっこう前だし、当時はおばさんの言うとおり「猫はここの学生に迷惑かけてない」って言うのを「そうなのかなあ」と思ってたけど、
増田の言うように迷惑かかってるんなら、野良猫を保護したり飼育(恒常的えさやりは飼育とみなされる)したりする前に、
大学側の許可を取るなり別の場所に移すなりすべきだろう。迷惑かかってるなら許可はおりないだろうけど。
そういう筋を通す前から我が物顔で色々やってるから問題なんだよね。
新木場駅から移動中
K ディスってたもんな
O 気持ち悪いっつって
T 2部構成だったね。前半最近ので後半昔の。途中もう終わりか?って感じになったけど2部があった
T 無い!の後終わりそうでしたね
M あの人達何歳に見える?
A 30後半?
O 40?
T なぜ吉井和哉が基準?
レミオロメンがイエモン好きを表明してて、レミオロメン好きが吉井和哉に流れているらしい
Oイエモンファンて癖のある人が多いイメージなんすけど、大丈夫かな(それにしてもレミオロメンファンは律義だなぁ)
電車移動中
T (チラシを見て)黒夢?
A 黒夢って解散したんじゃ?
O 実は解散してなくて、一夜限りの再結成&正式解散
T なかなか熱いなあ
この雅だよ雅っていうのは?
O ビジュアル系?
A ビジュアル系ですよね・・・
O 確かに(笑)
A そうかなぁ・・・
(後にガールズパンク(?)バンド、まさだよまさ、とわかる。ちなみにOとAが言っているのはmiyaviというDAIGOみたいなビジュアル系ボーカリスト)
T今度名古屋に出張に行って土曜があくんだけどなんかいいとこない?
KMA 山本屋最高だよねー(その後3人でやたらと盛り上がる)
TOなんでみんなそんなに名古屋に詳しいの?
T観光地とかは?
KMA特に無い
Tじゃあもう鈍行で帰って来るしかねぇな
Tまじ?俺も行ってる。当時高校生。メカニカルブーツ履いて革ジャン来て友達にドクターマーチンを貸してライブに行った
A 当時中学生で凄くこわかったけど行きました。一緒に行った友達はいつの間にか帰ってました。
Tまじで?○○もやったよね(曲名覚えていない)?
Aやってましたね!
T早熟だなぁ
Aが電車の都合で一足先に帰る
その後の帰りの電車
TK麓けんいちがいい。戸張大輔的な
あとニックドレイクもな
Oニックドレイクって誰ですか?
TK知らないのか!?聴いとけ
Tわかりました
今年(1999年)の2月、「卒業旅行」ということで、大学の友達3人と僕の4人で、新潟県の佐渡島に2泊3日の旅行に行った。一応は「卒業旅行」ということになっていたんだけど、卒業するのは僕以外の3人で、その時すでに留年が決まっていた僕にとっては、ただの佐渡島旅行。なんかこう、なんとなくその場の流れで行くことになった。男4人で…。いや、別にスネてるわけじゃないんだけど。「金山掘って、ドカーンとひと山当てるかー!ドンブラコー!ドンブラコー!」とかそういう男っぽい目的は特に無くて、全くただの旅行。
数ある旅行先候補の中から、あのクソ寒い2月という時期にになぜ佐渡島が選ばれたかというと、一緒に行った3人の中の1人、K君のおじさんが、佐渡島でホテルを経営していらっしゃって、おじさんの御好意で「卒業する前に友達を連れて遊びに来なさい。」ということで、ホテルの料金なども特別に安くしてくださって(ホテルに到着して部屋を見て、あんまりにも立派で驚いた。よだれがでちゃった。)、まあそれで、佐渡島旅行ということになった。男4人で…。いや、別にスネてるわけじゃないんだけど。
佐渡島にいる間、特に何をしようっていう目的は無かったんだけど、せっかく佐渡島まで来て、ずっとホテルに缶詰めになってるのもつまんないから、一応佐渡島の「観光名所」と呼ばれている所を、ひととおりまわってみた。
佐渡金山。金山はちょっと楽しみにしてたんだけど、あいにく、愛用のツルハシとヘルメットを持ってくるのを忘れちゃったし、仕方がないから他の3人が金山に入ってる間、1人で外で待っててもよかったんだけど、それじゃあなんとなく薄情な感じだし、とりあえず中に入ってみた。たしか入場料600円くらい取られたと思う。金山に金を取られてしまいました。中に入るとロウ人形が穴を掘ってるんだけど、やっぱつまんないんだよな。「ああ、ロウ人形が穴掘ってるんだなあ」と思った。あたりまえだ。
みそ工場。…まさか佐渡島でみそ工場を見学するとは思わなかった。しかも男4人で…。いや、別にスネてるわけじゃないんだけど。
やっぱりワカメのみそ汁が一番おいしいですね。あと、みそを小さい皿に盛ってつまようじで突っつきながら酒を飲んだら、さびしい気分を味わえて面白いんじゃないか?と夜中に思いついて、実際にためしてみたことがあるんだけど、やっぱり死ぬほどさびしくてゲーゲー吐いてしまった。
ということでみそ工場なんだけど、特別な感想はなかった。「ああ、ここでみそを作ってるんだなあ」と思った。あたりまえだ。連れのS君は、『ここでしか買えない特製みそ』みたいのを買ったんだけど、帰りのフェリー乗り場のお土産屋さんでは、主力商品としてバッチリ売ってた。まあ、観光地のお土産なんてそんなもんだ。
歴史博物館。…ほかに行くとこないのかよって言われそうだけど、その通り。無い。ここも入場料を取るんだけど、さすがにちょっと見る気がしなかったし、車酔いで頭の中がグルグルしてて歴史どころではなかったから外で1人で待ってたんだけど、日本海から吹いてくる風が殺人的に冷たい。煙草に火をつけるのもたいへんだ。車の中で待とうにも、キーを持ってるK君が博物館の中だから、外で待つしかない。入場料払って中に入ってK君にキーをもらってこようかと思ったんだけど、おいおい、それだったらわざわざ車に戻らないで博物館の中にそのままいればいいんじゃないか。なあ、みんな。
佐渡トキ保護センター。朝起きて気がついたらセンターの前におろされていて、オレの感覚的にはその間30秒くらいだったから、(1)あぁ寒い、(2)あぁつらい、(3)あぁ眠い、(4)あぁ帰りたい、(5)あぁ誰かカネ貸してくれ、と切に思った。
センター内にはトキに関するいろいろな資料が展示してあるんだけど、その中に、『ボタンを押せば世界各国のトキの鳴き声が聞けるコーナー』みたいなのがあって、一応全部押してみたんだけど、どこの国のトキの鳴き声も大きな違いがなくて、みんな「グエーッ!」。全然面白くない。センターに入るときに「協力料」っていう名目で、入場料を200円払ったんだけど、お金を取ったからにはちょっとくらいサービスしてほしかったな。ドイツトキのボタンを押したら「グワッヒ!」とか。そのくらいあったっていいじゃないか。
トキなんか保護しないで自然に滅びるのがほんとじゃないかって思ってたから、別に興味もなかったし、一目見れればいいやくらいに思ってたんだけど、実際は一目どころかテレビモニターでしか見れない。トキのオリは保護センターの裏のほうにあって、オリの前にビデオカメラが取り付けてあって、観光客はそのカメラが映したトキを、保護センターの中のモニターで見る。別に生で直接見せてくれたっていいじゃないか。あやしいな。実はもうとっくの昔に死んでるんじゃないか?何年も前に撮ったビデオを流してるだけだったりとか。
あれって実はトキの着ぐるみを着た保護センターの職員なんだって。昼間のパパは、ニッポニアニッポン。あっ、日本代表みたいでちょっとかっこいいかもしれない。
毎朝8時に出勤して、タイムカードを打って、着ぐるみに着替えて「グエーッ!」。疲れて黙ってると無線で「鳴け、鳴け!」って上司に言われて泣く泣く「グエーッ!」。着ぐるみの中にクモかなんかが入っちゃって思わず「ギョエーッ!」。上司が「おお、今日はあいつ、演技に気合が入ってるなあ。」だって。気合じゃなくてクモが入っているんです。
トキが残り1羽になっちゃって、「日本のトキの血を絶やさない為」に中国のトキを呼んで殖やすっていうのは…、ちょっとおかしいぞ。日本のトキの血統を守りたいんだったら、繁殖よりも切腹。ハーフは作らなくていい。
もしも人間とトキの立場が逆になって、オレ1人だけ生き残って、『中国ササキ(メス)』を目の前に連れてこられて、「繁殖しろ!」って言われたら、なんとしても反抗して、最後には自害だ!って思いたいけれど、「ニイハオッ♪繁殖しましょ♪」なんて言われたら、コロッと気が変わったりして…。
あんな情けないキン(トキの名前)のやつは、人間の年齢に直したら100歳を超えてるっていう話だから、どうせあともうちょっとで死んじゃうんだし、費用だってかかるんだから、いっそ焼きトキにして食ってしまおう。その際には『焼きトキ食べれる権』を競売にかけて、景気回復。それか、剥製にしてしまって東京タワーのてっぺんに飾る。色合いもちょうど良さそうだし。「日本のシンボル」的な感じも出るし。で、毎日夜12時に東京タワーの照明が消える時に、「ギョエーッ!」。
暴言を吐くサヨクに失望する人がいて、一方には喜ぶ人もいる。
「シャカイを改善してくれるんじゃないかって期待してたのに…。
サヨクがそんな汚い言葉で人を罵倒するだなんて」って失望する人がいるし、一方
「ほら、サヨクなんて大体、昔からこんなもんだよ」って
したり顔で勝ち誇る人がいる。
これらの非難は、それ自体としては傾聴するには値しない。
勝手に期待して失望してろよ、みたいな。
だがこれらの言説は、サヨク/ウヨクの対立の在り処を示している点で、
興味深いものでもある。
仮にもしも人々が「十分に理性的」であれば
より良い社会が実現できるはずなのである。
右翼が依拠するのは、個人を超えた「全体性」だ。
コトワリを超えた何かが、世界を支配している。
もちろん、左右の対立は、カレーとスパゲッティのどちらを選ぶか、
というような対立とは異なるものだ。
それは左右というよりは上下の軸の対立だし、
円環を為すものだとも言える。
大衆はたいていの場合「中道」であり、ニヒリスティックである。
左翼って高潔な理想を語ってるけど、あなた方だってしょせんは同じ「人間」でしょう?と。
この理性に回収されない「残余」が、やがてナショナリズムに回収されるんかもしれない。
図書館ホームレス論議における「本音」語り(誰だって臭いのは嫌でしょ?)と、
こないだラジオに平沢勝栄が出てて、「電線を地中化するとか、まだまだやらなきゃ行けない工事はある。電線がこんな地上に出てるのは先進国では日本だけだ」みたいなことを言ってたんだけどさ、基本的にこれには賛成なのね。電線なんかとっとと地中化しろよと常々思ってる。
この話は昔から時々聞くことがあって、本当かよ?って思ってた。
で、ストリートビューで見てみたところパリとサンフランシスコとニューヨークでは電線が地上に出ていた。ニューヨークでもマンハッタンでは電線が見えなかったところを見ると一部地域限定で地中化しているんだろうか。でもそれくらいなら日本でもやってそうな気もする。
なので「電線がこんな地上に出てるのは先進国では日本だけ。だから地中化しろ」とか言う人は、嘘を嘘と見抜けずに信じてしまったかわいそうな人か、真実を知っているが何か目的があって嘘を喧伝しているか、あるいは本当に正しいデータを持っていて「都心限定でももうちょっと地下に埋めれるんじゃないの?」と思っているかのどれかだろう。
<追記>
「観光地の話じゃないのか」という声が挙がってるけど、トラバにもあるとおり日本でも観光地では地中化してる例もある。
そしていろいろ考えたがWikipediaの電線類地中化の項目にだいたい網羅されていたので、興味のある人、議論したい人はまずそれを見るといいと思う。
元増田ですが
擁護するキミの神経を疑う
そういうときキミはヘラヘラするわけ?
俺は潔癖じゃないからとか言って許しちゃうわけ?
無理すんなよ
ちなみに俺はリアルでもタイのバンコクにある王宮でタバコ吸ってた
白人に注意したこともあるし、いつも名無しで叩いているわけではない
知っている人も多いかと思いますが、
実名まで割れて、叩きに叩かれついには先頃
現地までわざわざ出向いて学長ともども謝罪したそうです。
これは「何もそこまで」なのか、「当然」なのか、どちらなんでしょう
個人的には女子大生を擁護する気になれないんですよね
こういう「みんなが落書きしている」場所なら「やっちゃう」のは、
決して誇れることではないと思うわけです。
自分たちの名前と学校名を書くという、当人たち以外には
知性が感じられるし、楽しめる人もいるんで、まだ許せるんですけど。
まあ、泣いた方は自らの罪の深さを懺悔して泣いたわけではなく
自分の想像を超えて事が大きくなっていって
大聖堂の館長とか出てきちゃって、もうどうしていいか
わかんなくなっちゃって泣いちゃっただけだと思います。
泣けば許されると思ってんのか!!!!!!!!!
泣くぐらいだったら最初からやるな!!!!!!!!!!!
という野次の一つでも飛ばしたくなります。
イタリア側は謝罪に出向いた誠意を受けて
「平和大使」に任命したそうですが、なんとも安い平和大使がいるもんです。
本人はさっさとコトを収めたいから出向いただけなのに
恥の上塗りです。もしかしてイタリア流のお仕置きなんでしょうかw
日本側のあまりの厳しい対応にイタリアの人はどん引きしてるっぽいんですが、
自分はこれでいいと思うんです。
日本の観光地で外国人に軽々しく落書きされたらやっぱり不愉快ですし
「イタリア人が日本で同じことやったらこうしてもらいますよ」という
ある種の抑止力にもなると思うので。
しかも先方が許しているのに、この期に及んで徹底的に叩くとか、
自分はどんだけキ○ガイだよとか思いましたが、
自分のそういうところは本当に嫌いですが、やっぱり本音では
この女子大生を簡単に許す気にはならないです。
イタリア甘いよと。
こういう「過ちを許さない」窮屈なところは日本独特な気もします。
一昔前なら内定取り消し、嫁にも行けないみたいな状態です。
そういう窮屈さをみじんも見せずに軽々しく落書きしたところに
腹を立てているのだと思います。
日本で生活するなら、やっぱり自分が日々感じている窮屈さとか
ある種の異常さを他の人も同じように感じて窮屈な思いをしてくれてないと
ムカつくんです。日々を窮屈に抑圧されて生きるということは
日本人としての義務です。
だから落書きしたことに対してでなく、「窮屈な思いから逃れた」という
罪に対して罰を受けてほしいんです。
自分は日本のそういう窮屈なところから逃れたくて
よく海外に行きたくなるんですが、
見かけ以上に重い事件だなあと思います。
自分でこんなに叩いておいて言うのもなんですが
2ちゃんねるとかで繰り広げられた叩き方は異常です。
ただ異常ですが、多くの日本人の“本音”でもあると思います
他人の不幸を見て喜ぶという下品で迷惑な本音ですが、
そうやってお互いにストレスを与え合うことでやっとバランスが取れる
社会なんだと思います。
大問題になっていた可能性が高いでしょう。
http://news.jams.tv/jlog/view/id-3677
オーストラリアへの観光客数が減少 2008年02月22日 11時 49分 一般
【ブリスベン22日AAP】魅力ある観光地として親しまれてきたオーストラリアだが、最近はツアー・オペレータたちも、観光客呼び込みのためにさらなる努力を強いられている。
今週開催されたQ L D州観光公社の年次会議で、豪ドル安、上昇する燃料費や空港税が原因でオーストラリアへの渡航費が高くなったことにより、観光客のオーストラリア 離れが目立ちはじめ、実際、日本人観光客はより旅行費が安いアジア諸国に足を向け始めているという報告があった。
日本人観光客は、毎年減り続けており、過去に年間82万人に達したその数は、2016年に56万人程度にまで減少すると予想されている。
同観光公社の西澤利明日本代表は、豪製品の質の低さやお土産のユニークさに欠けること、ブランド品などは日本のほうが安いなどといったことが原因で、オーストラリアにショッピング目的で旅行に来る人が少なくなったことを指摘した。
==
反日運動?はどれくらい有名なんだろうね。
安価な海外旅行先っていうことでオーストラリアが選ばれていたなら、今はアジアにその客層が流れちゃったっていうのも分からなくはないけども。
別増田だけど、とりあえず資料をはっとく
出国者数は確かに減ってるけれど、オーストラリアはそれ以上に減ってるから、サーチャージや景気・円安だけじゃない対豪の原因があるようだね。
入国者数はどんどん増えてる。体感的にも観光地で見かける外国人は着実に増えてるんだけれど、でも、主力は中国韓国で目立たなかったりするんだ、これが。