技術革新の時代は終わった。
みたいなことを言うやつがいるかもしれないが、
あれはそのまんま今の人に伝えたいメッセージをこめた作品だと思う。
いや、正確にいうとそれに従うことが正しいという価値観の時代が終わった。
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どれが正しいかなんてものはない。
今、この時代に在るということは必要性があるということを示している
今後ビジネス的に成り立たないかなんてのは、究極的には誰にもわからない。
形態を変えて残り続ける可能性はどんなものでもある。
昔の移動手段だった馬車だって、観光地にいけばあるじゃないか?
ただそれがマスかどうかの問題だ。
本当に多様性がこれから加速的に拡がっていく世の中で大事なことは
相手の嗜好性、文化、生い立ち等を受け入れるその人の器なんじゃないだろうか?
叩かれるものは反発をするし
叩く本人は一時的な自己満足に浸るだけで、何も得るものはなく成長もたいしてしない
ありきたりな言葉ではあるが、どんなもの、人でも悪いところが在れば良いところも在る
ということを忘れずに良いところは良いところと認めて、それを吸収して
自分のものと結びつけて新しい付加価値を創造することがこれからはきっと大事になると思う。
そして、それはオンリーワンの存在となってビジネス的にも高い価値となると思う。
突っ込んで言えば、叩く人にもメリットは存在してやたらと叩く人は
何もしないが、変わりにそれをやれば価値のあるものができるということを示していると思う。
そんなことができる人は本当に数少ない。
もはや、それは人としての進化だって言ってもいいぐらい
今の人には難しいことでもあるのは承知だ。
でも、諦めたらできない。
て思っていた。
でも、できる。
人は変われる。
それが人のもっとも偉大な力である。
自分自身は変われるということを忘れずに、変わることを恐れても
勇気をだすことができれば人は変われる。
そして、今の世の中にはそうした人がだした人達の書籍、ワークショップ、カウンセリング、コーチング・・・
というものがたくさんある。
変わらないで滅びる道を選ぶか
変わって生きる道を選ぶか
は自分の選択だ。