はてなキーワード: 禁煙とは
煙草をやめて1年が過ぎました。
煙草をやめるコツと、吸う前と後で変わったことを自分なりにまとめてみます。
9年くらいの間、2日に1箱くらい。ライトスモーカーなのでいつでもやめられると思いきや、意外と大変。ちなみに一度挫折してます。このときは禁煙する意思自体が余りなかったというのが主因ですが。
では早速こつを。
何故か僕は人からネタにされやすいタイプなので、禁煙してるということをしばらく人に言いませんでした。これが思いのほか効果がありました。他人は自分が思うほど煙草を吸ってるのかなんて気にしないものです。特に周りが非喫煙者の場合は喫煙者が煙草を吸い出すタイミングというものが理解できないため、煙草を吸わない自分をナチュラルに受け入れてくれます。
公言したのは2ヶ月ほどたってから。このタイミングまで禁煙を気付かなかった同僚もいました。このくらいまで経つと禁煙をネタにされても余裕でかわせます。
吸わないというルールにする。もともと自分で決めたルールを破ることに嫌悪感を持つ性格だったので、健康に悪いとか、お金がかかるとかではなく、単純に吸わないという「ルール」を設定しました。これで飲み会で煙草の煙がもうもうとしていても自分には関係ありません。しかしこれが後述するフラッシュバックに繋がります。。
そう。禁煙は起きてる時だけでなく、寝ている時も続きます。煙草をやめてから1週間ほどしたら夢の中で煙草を吸っていました。あわてて起きて夢であったことに安堵していましたが、この夢は禁煙してから10ヶ月くらいは定期的に見ました。自己暗示をかけるように禁煙のルールを決めているからか、吸った時の罪悪感はリアリティがあります。
とはいえ、そんな夢を見るたび最初は慌てていましたが、そのうち夢であることに気がついて動じなくなります。
禁煙すると嗅覚が鋭敏になります。というか、元に戻るんでしょうね。結果として食事はおいしくなります。香りの強い旬の野菜のおいしさを噛みしめましょう。おいしくなったフルーツと野菜を多くとり、煙草をやめることで肌つやも良くなりました。
体を思いっきり叩きました。SMのスパンキングの要領です。より強い刺激でかき消します。禁煙中ずっと吸いたくなるわけではなく波があるはずです。要はその波をさらに大きな波で飲み込んでしまえば問題ありません。ないったらない。
煙草を吸っていた頃は寝起きに煙草を吸いながらだんだん覚醒したのですが、その必要は無くなりました。相変わらず二度寝は続きますが、寝起き自体はすっきりです。
禁煙者は、喫煙者と非喫煙者の気持ちを両方とも体感しています。僕はもう二度と吸うことはないでしょうが、禁煙のプロセスも含めてなかなか貴重な体験でした。よく言われる喫煙者は臭いというのは、煙草の匂いで臭いのと、煙草の匂いでごまかされている口臭という二つの意味があると気付きます。特に非喫煙者の方が嗅覚が鋭敏なので、なかなか罪作りな状況ですね。
あと面白いのは喫煙や禁煙は伝播しやすいようで、僕が禁煙すると同僚や部下の子たちも禁煙を始めました。別に勧めたわけではないんですけどね。では皆さんもレッツトライ。増田に広めよう禁煙の輪。
なお、禁煙運動というのは、タバコを撲滅しようという運動だ。WHOなどが展開しているのがこれ。単にタバコの煙を吸わせるな、自分さえよければ誰が死のうが構わないという嫌煙運動ではない
この語句ってどこで定義されてるの?
それって殺人犯が「あなたたちだってたまたま殺人したかもしれない。その辺想像力足りてないよね」とか言うようなもんだろ。いやだから普通は殺人しねえよっていう。
あのね、ニコチン依存はタバコ4本程度であっさり形成されてしまうの。そういう研究がある。何かのきっかけで一箱も吸ってしまえば、それで喫煙者になるんだ。きっかけはさまざまだ。親にタバコをもらったり、友人や同僚や上司に勧められて断れなかったり、中二病に罹患したり、「タバコは二十歳になってから」と宣伝されているので二十歳になったから素直に手を出してみたりな。そういう危うい瞬間が自分にはまったくなかったの? 自分は意識的に非喫煙者でいられたのか? たまたま家庭環境や学校環境に恵まれただけだったりしないか?
仮に自分はそうでないとしても、たまたま喫煙者になった人間、たまたま非喫煙者になった人間が大勢いることは分からない? タバコに手を出すというのは、殺人ほどハードルの高いことなのか? 実際の殺人事件の件数と新規喫煙者の数を比べるまでもなくそんなことはありえないわな。
そもそも、タバコに「健康のため吸いすぎに注意しましょう」(吸いすぎなければ大丈夫と言っているのがポイントね)の注意書きが入ったのが1972年。いわゆる嫌煙運動が起こったのもこの辺。で、数年前にやっとタバコを規制する条約が成立して、警告が今のように強化されて。今でこそタバコは総バッシングされているが、5年前、10年前、20年昔にタバコを吸いはじめた人たちは、タバコの有害性や依存性についてきちんと知らされていないんだよ。規制もぬるかったし、タバコも吸えないなんて要は勇気がないんでしょみたいな馬鹿げた風潮もあった。男性喫煙率が80%を超えていたのはたった40年前だ。大学生の喫煙率だってこの10年で半減している。社会環境がまったくちがうの。新聞がタバコについてまっとうな報道をするようになったのもついこの10年ほどだと認識している(テレビはいまだに全然報道しないよね。どの局もJTのCMだらけ。週刊誌も)。
ある程度の禁煙教育や十分な警告を受けてきたはずの、そうだな、今の20代半ばより下あたりの喫煙者は、いったい何を考えていたのかと俺も思わないでもない(かといって見捨てもしないが)。が、それより上の世代の喫煙者については情状酌量の余地がありすぎるんだよ。
それとも、今の中高年男性の8割に向かって「想像力がない」と言うつもりか。無茶な。喫煙者に瑕疵があったのではなく、原因は別にあるんだ。国とか企業とかな。矛先を間違えるなというの。
念のため言っておくが、自分は生まれてこのかた非喫煙者。ヘビースモーカーだった知人を若くして失ったのが動機で、ささやかながら禁煙運動に参加している(なお、禁煙運動というのは、タバコを撲滅しようという運動だ。WHOなどが展開しているのがこれ。単にタバコの煙を吸わせるな、自分さえよければ誰が死のうが構わないという嫌煙運動ではない)。
問題の背景を学びもしないまま、ただ喫煙者叩きをするような手合いは、禁煙運動、反タバコ運動的にはむしろ逆効果なので自重してもらえないかと思っている。繰り返し言うよ。喫煙者は悪くない。たまたま最初の何本かを不幸にも吸ってしまっただけだ。
歴史的経緯を知るには、とりあえずこのあたりの本からいかがですか。
乗ってから言えというのも分かるし、機会があるなら乗ってた。
確かに、非18きっぷ帰還中のガラ空き具合と
18きっぷ期間中の(定期)ながらの殺伐さ具合の差はヒドすぎる。
以前は一部喫煙席で、しかも先頭車同士の連結の組み合わせのところは、
車両同士を区切る扉がない状態で喫煙・禁煙車が隣接していたので、
18きっぷが使えないから??という理由で、ながら反対にどうこういう気は、
僕の個人的意見としてはないし、むしろJR-Wのムーンライト客車シリーズのように
夜行便がどんどんなくなってしまうのは、非常に苦しい。
東京の、「もうちょっと先」に現場がある人間だっているんです。
そんなこんなで、最近はチケがとれればサンライズのノビノビを使う機会が増えました。
前述のように、個人的には18きっぷで移動できることよりも夜間に鉄道で移動できることの方に
価値を見いだしているので、たとえばJR-W/C/Eの3社とも運行・乗り入れ実績のある特急(座席)車両、
たとえば681/683系を使って、下り東京駅23:55発/上り東京駅5:30着の夜行座席特急を運行してくれれば、
それはそれで乗車したいです。
久しぶりにっていうレベルじゃないけどな。
「出口用。整列は反対側でお願いします。」
たぶん出口までは読めると思うんだ。
整列は無理かな。
反対と側も無理かもしれない。
お願いという言葉も無理かもしれない。
子供が並ぶ可能性も考えれば、もうすこしわかりやすい言葉で書くべきなのかもしれない。
こちらにならんでね!ぐらいに。
こういうのをみると、スポーツクラブとかで刺青があるひとは出禁にしているのはものすごく正解だね。
マナーがなっていないのではなくて指示とかが読めないんだろう。禁煙とか漢字難しいもんな。
かわいいじゃないか。
俺はまだ本気出してないだけ
虫歯になって慌てて歯磨き
鰯の頭も信心から
千代の富士はこう答えた
1001勝です
「よく禁煙に成功しましたね」
俺は勇者になりたかった!
だが魔王がいなかった!
お前には魔王がいる!
Living well is the best revenge
優雅な生活が最高の復讐である
もっともよい復讐の方法は、自分まで同じような行為をしないことだ。
マルクス・アウレリウス 自省録
我々は、現在の知識によってのみ物知りであるにすぎない。
男が女より強いのは、腕力と知性だけで、腕力も知性もない男は、女にまさるところは一つもない。
「第一の性」より
人は死の間際になってはじめて、本気で生きてこなかったことに気づく。
人を見て、「こいつはまだまだだな」と思ったら、実際には自分とそいつは同じくらいのレベルで、
「俺と同レベルくらいかな」と思ったら、実際にはそいつは自分よりも上のレベルで、
「俺よりも少しできるな」と思ったら、そいつはもう手が届かないほどレベルが違うのです
強くなければ生きていけない
マーロウの名台詞
今君は夢を僕に言えるか?あの日と同じ瞳のままで
英雄とは個人的な恨みや、失望や、復讐心に駆り立てられてではなく、
人の小さい過失をいちいちとがめないこと。
人の隠し事・秘密を暴いたりしないこと。
人の過去の過ちを掘り起こして蒸し返さないこと。
この三つの点を守れば、人格を高められるだけでなく、人の恨みや反発を買うこともないのです。
司会「北京オリンピックに何か特別にもっていく物はありますか?」
浜田雅功「あたりまえや、こんなところで何言うとんねん。」
若いときは知ってるフリをしたがる
歳をとると知らないフリをしたがる
金は集めるより散じるが難し
生きる時間は変えられない
生き方は変えられる
人を呪わば穴二つ
スナフキン語録
1.ぼくは、あっちでくらしたり、こっちでくらしたりさ。
今日はちょうどここにいただけで、明日はまたどこかへいくよ。
テントでくらすって、いいものだぜ。きみたちは、どこかへ行くとちゅうかい?
2.自分できれいだと思うものは、なんでもぼくのものさ。
その気になれば、世界中でもね。
3.そうだな。なんでも自分のものにして、 もって帰ろうとすると、むずかしいものなんだよ。
ぼくは、見るだけにしてるんだ。そして、たちさるときには、
それを頭の中へしまっておくのさ。ぼくはそれで、
4.それはいいテントだが、人間は、ものに執着せぬようにしなきゃな。
すててしまえよ。小さなパンケーキ焼きの道具も。
ぼくたちには、用のなくなった道具だもの。
5.ありがとう。でも、いまも考えたんだけどもちものをふやすということは、
ほんとにおそろしいことですね。
昔から仏教では「足を知る」ていうんだ
あれも欲しいこれも欲しいで尽きることのない欲望の果てが
『自滅』
だから賢人は必要なもの以外は切り捨てるようにするんだよ
駒田「とりあえずお疲れ」
悩むってのは余裕があるから
海で溺れてる時悩みますか?必死で泳ぐでしょ
悩まない代わりに溺れて死んでます
人生の大きさは悔しさの量で計るんだ
「サッカーとは、トータル的にこれが理想というものがない。だからこそ魅力的なんだ。」
「(交代策は)うまくいくときもダメなときもあるもんだよ。采配が全部当たるなら、
「私には、理想とするサッカーはない。こういうチームと決めてしまうとそれ以上のチームにはならないからだ。
完璧と言えるチームはないと思っているし、起こりうる状況の中で常に前進して行くだけだ。」
「日本人はシステム論議が好きらしいが、システムは保証でしかないことを理解したほうがいい。
「古い井戸があります。そこには水が少し残っています。それなのに、古い井戸を完全に捨てて新しい井戸を掘りますか?古い井戸を使いながら、新しい井戸を掘ればいいんです。」
勝てない見込みのほうが大きい戦に
あえて臨む人間にはなんとなく肩入れしたくなる
「理性の最後の歩みは、理性を超えるものが無限にあるということを認めることにある。
それを知るところまで行かなければ、理性は弱いものでしかない」パスカル
「いいか、おまえら。恋愛というものはなだな、まず相手を好きになる。そして、好きが恋になって、
恋に愛が加わって恋愛になる。それで恋が消えて愛だけになると落ち着いてきたあたりが一番幸せだな。
俺、ビルゲイツが目の前にいたら言ってやるんだ
うらやましいだろ、ざまあみろ。ってね
弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは、強さの証だ。
ハードルは高ければ高いほどくぐりやすい
信じるものがすくわれるのは足元だけ
夜なのに僕が見るのは蒼井そら
「ボクは火星人であることとチンコが小さいことをなんとも思ってませんから!」
「チンコ出して街歩きたい」
「虹がヒットしたら俺の下の毛を虹色に染めてお前ら(リスナー)にプレゼントしてやるよ!」
「空中でオナニーしてみたけど踏ん張りが効かなくてエクスタシーに達するのは無理だった」
「陰毛は直毛です」
人生は全て次の二つから成り立っている。
したいけど、できない。 できるけど、したくない。
この人が王であるのは、ただ他人が彼に対して臣下としてふるまうからでしかない。
ところが、彼らは反対に、彼が王だから自分たちは臣下なのだと思うのである。
『資本論』第1巻第1章
「折口君、戦争中の日本人は桜の花が散るように潔く死ぬことを美しいとし、
われわれもそれを若い人に強いたのだが、
これほどに潔く死ぬ事を美しいとする民族が他にあるだろうか。
もしあったとしてもそういう民族は早く滅びてしまって、
海に囲まれた日本人だけが辛うじて残ってきたのではないだろうか。折口君、どう思いますか」
久方の光のどけき春の日に、しづ心なく花の散るらむ
ラストサムライの最後のシーンで、若い明治天皇が、トムさまに、渡辺謙が
演じたラストサムライ勝元(西郷隆盛がモデルらしい)の死に様を聞く。
「Tell me how he died」
アメリカ騎兵役のトムさまが、自信に満ちた微笑をかすかにたたえて答える。
「I'll tell you how he lived」
人の通わぬ山道に咲いた紅葉の心意気
「金」以外のものを絶対に信用してはいけません。
信用できるのはお金だけ
よく聞く言葉だけど、インフレおこしたらそのお金にも裏切られるわけで
国は信用できるって(信用する)ということにつながるんだろうか
強情を押し通すと、周囲にも自分にも苦しみとなる
やっぱり一番悪いと思うのはアルコールだ
勝った人はこちらへ 負けたら向こうへ
そんな訳には いかない いかさない
子供たちがのびやかにすくすく育つために必要なのは、
実は“誰かに世界一愛されている”という実感なのではなかろうか。
今日逃げたら
明日もっと大きな勇気が必要になる
生き残るためには自ら変わらなければいけない
何事も 貴方が同じ土俵に立つから腹が立つのです
一歩退いて周りを見渡して御覧なさい
腹の立つ程の事ですか?
聞いちゃダメ!
聞いて偉くなった人は誰もいない!
勝ちに不思議な勝ちあり
負けに不思議な負けなし
女を腕に抱くと、やがて腕にぶら下がられ
そのうち背負う事になる
離婚の動機ですって?
ありますとも、弁護士さん
私が結婚してるという事です
今考えるとあの時食べておけばよかった
アーサー・ゴッドフリー
「78番のタバコ、マルボーロください。」
で、OKでしょう。会話は相手に分かりやすく話すべきです。
世間には敬語が話せない人もいますが、私たちはそう言った人にもっと寛容に
ならなければいけません。そんなことで怒ってはいけません。
大体、年下の人間が、
「接客態度がなってない。」
と、年上の他人様を教育しようとする態度事態、儒教の思想からずれています。
コーヒーも家で飲めば4分の1の費用です。他人を教育する前に、まず、
朝からコンビニのコーヒーを買う貴方の消費感覚を直したほうが良いです。
大体、その前にタバコは身体に悪いし、周りの人にも迷惑をかけますし、
環境にもよくないですよ。他人を注意する前に、ご自身の禁煙を考えて
みてはどうでしょう。
ずっと非喫煙者だった。
いつだったろう。左耳が聞こえなくなり、突発性難聴かメニエール病、と診断された時、
むしゃくしゃして、吸いたいと思った。
休憩室が禁煙になってとても嬉しいと思った。今でもそう思っている。
左耳は二ヶ月ほどで治ったように思う。その後もたまに同じ症状が出るけど、
原因も治療法もないから、不快感と戦い、気付いたら治っている、を繰り返している。
タバコはやめてない。といっても、そんなに吸わない。週に何本か、という程度。
一箱買っても一ヶ月は余裕で持ってしまう。人前で吸ったことはない。
タバコの話は、「吸わないからわかんない」で済むし、周りもそう言う。
今までと変わらず、いつでもどこでも禁煙席を選ぶし、吸ってる最中の人の近くには寄らない。
イライラしたとき、疲れ切ってしまったとき、とても寂しくなったときに、吸っている気がする。
好きな人は喫煙者。キスの味はタバコの味。好きじゃないはずのタバコ、やめられないのは、
キスしたことを思い出すからかもしれない。
いつかまた完全な非喫煙者に戻れるのだろうか。
少し心配。