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はてなキーワード: 恐怖とは

2007-10-03

ベテラン村民+α

魔女狩りだとかただの狩りだとかいろいろ議論(?)されておりますが。

私、一個人が思いますのは…

ベテラン村民の方々は(叩き、煽りに)強くなりすぎて手加減の仕方を忘れているよ。

あれぐらいで…とか叩いてるつもりはないのだけど?とか仰られていますが、あなた方、結構きついですよ。外から観ると。


魔神ブゥのデコピンクリリンにとって死に値します。


もっと手加減してやってくだしぇ><


仲良く。

*追記。

まずトラックバックエントリは私ではありません。(もう消えていますが。罵倒しといて消すって悪質極まりない。idがわからない増田ダイアリーなのに。どんだけー。)増田ではそれを証明する事ができませんが。

私はえっけんさんや羽天使さんへの悪意は全く持っていません。(idコールするまでもない事だと思ってしておりません。)

ベテラン自重しろってエントリに見えるかもしれませんが、私が本当に言いたかったのは、新人さんに意見する時もう少し優しくしてもいいのではないかな?という事です。

一度注意すれば反省する方もおられるでしょうし。

ただ何度言っても分からん輩だったならきつく言ってもいいと思うのです。

つまりは「初め優しく徐々に激しく…いや厳しく」です。

「最初はジャブで様子見しましょう」って事です。

もちろんジャブの強さも調整して下さいね。

特別視の事ですが、存在感が大きい人の言う事に流されがちな人がいるのも確かな事ですよね?

特別視されている人がNoと言えばそれに従う兵隊さん達も一斉攻撃。

特別視するのも仕方ないのではないでしょうか。個人が怖くて特別視しているのではなくて、周りにわいている兵隊どもからも攻撃されるという事への恐怖を含めての特別視ではないのかなと。

というか新人がちゃんとしていれば何も問題ないことなんですがね。


新しくエントリを書こうかと思いましたが、私が書いたと証明できないので、ここに書きました。

idの有り無しはそれぞれのメリットデメリットがあるから難しいですね。

それはいつか書く事があれば。

また機会があれば増田で会いましょう。

*追追記

id:feather_angelさんへ

まず「idコールするまでもない」っていうのは「こんなくだらない追記のためにidコールをしてお二人を呼び、無理矢理読ませようとするのは如何なものか。…やめておこう。」と思い書いたものです。

違う意味にとられないように言葉をきちんと選ばないといけないですね。そこまで配慮が行き届いていませんでした。気を悪くさせてしまったのならごめんなさい。

増田はどう初心者を見分ければよい?

増田は…難しいんですよね。

増田で「エントリを書いた人が過去に書いたエントリ」を見る事ができればある程度判断できたりはするのですが…それは出来ない。それが可能になるならidを所有している事となんら変わりないですからね。

それに、たとえネットを長年やっている人でも、ある価値観が一般の人たちと比べ著しく違っていて、それが原因で叩かれるようなひどい記事を書く可能性は大いにありますし。

増田自体が情報を得にくい環境を作り出しているので正直な所、誰が初心者なのか見分けられないのが現状ですね。

でも増田は記事削除して逃げても、はてなに平然と居座る事ができるので初心者だとかベテランだとか見分ける必要はないように思われます。

増田でどんなにひどい記事を書こうがidを持つはてなには何も支障をきたさない。

増田は良くも悪くも都合の良い空間ですね。


この話はエンドレスになりそうなので、ここら辺で一時終了。

http://anond.hatelabo.jp/20071002233436

男オタのショップ恐怖症とはまた違う感じだなあ……

とりあえず組み合わせをいくつか選んでもらってればいつかそれに目が慣れて

「あーこう組み合わせればいいんだ」と思えるようになるよ

ヤスデキモ可愛い

ヤスデキモ可愛い。

見た目グロテスク、性格可愛え

・・・家の中に侵入するあたり、可愛くない・・・

何だろう、虫を調べ始めるとホラー映画を見るよりも恐怖感に支配される・・・

恐怖の○○

ムカデみたいな虫が部屋にいた。

俺目が悪いのでゴキブリのような虫かと思う事にして、気になるもののスルーする事にした。

すると突然壁を伝って猛スピードで走り出す虫。ヒィィ!!

ゴキより足が速くて恐かった。

近付いて見てみるとムカデっぽかった。

足がたくさんあるけど、長方形っぽい形。

調べてみると「ゲジ」らしい。

ゴキブリを食べる益虫で無害らしい・・・

でもゲジっぽいのに足を噛まれたって、とある掲示板でみたんだけど・・・

キモ速い虫は苦手だ。殺してしまいたい。

益虫だろうが何だろうが、ゴキより嫌いだ。

寝ている間に噛まれでもしたらショックでトラウマになりそうだ・・・

ゴキブリを食べる益虫って事は・・・

前に小さいゴキブリ赤ちゃんが一匹部屋にいたんだよ。

俺、小さいのは可哀相で殺せないんだよ。

もうちょっとだけ(中くらいの大きさになるまで)は生かしてやるからなって思ってた。

でもゲジがいたって事は・・・もう即効あのキモ速さで飛びついて喰ったんだろな・・・

うぅぅ・・・容赦ない奴め・・・

ああどうしよう・・・ゲジが恐くて眠れない・・・ orz

ゲジ(さんですって言われても・・・)

http://images.google.co.jp/images?q=%E3%82%B2%E3%82%B8&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&rls=org.mozilla:ja:official&client=firefox&um=1&sa=N&tab=wi

2007-10-02

メイドを雇うと骨折する

小学生のころ、父親の仕事の都合で東南アジアに住んでいた。その国では、日本人が住むようなマンションには全室に「メイド部屋」があった。もちろん、家賃で言うと日本では普通ランクマンションだ。部屋の広さ、内装も、日本のそれとさほど変わらなかったように思う。ただキッチンの奥に、学校トイレのようなタイルの床の、薄暗い、日の当たらない部屋があった。部屋の中には洗濯機、古びたパイプベッドが置いてある。さらにその奥に、表の住居部分とは比べ物にならない程、侘しく清潔とは言いがたいシャワー付きトイレが配置されていた。

そこは、住み込みのメイドさんが住む部屋だった。掃除洗濯・食事の用意をする使用人を、駐在員が各家庭に持つような国だったのだ。その座敷牢のような様相は子供心に薄気味が悪く、両親も嫌悪感を持ったようで、「メイド部屋」は物置として使われるようになった。なにしろ家族が住まう部分との格差があまりに露骨で、とてもじゃないけれど人を住まわせるような気になれなかったのだ。

断っておくと、父は格別高給取りだったわけではない。単なる地方公務員で、平均的な月給の他に海外勤務手当てで色がつく程度。少なくとも日本で使用人を雇うような収入ではなかった。

けれど、この国では物価が違う。日本人はあまり無理を言わず気前がいいので、メイドの勤務先としてはとにかく人気が高かった。フィリピン中国からの出稼ぎのメイドさんから猛烈な営業、アピールを頂くのだ。かくしてついに母が根負けしてしまい、日本ではごく普通の一般家庭の子供であった私が、いきなり「お嬢様」になってしまったのである。

我が家にやってきたのは、フィリピンからの出稼ぎの30代の女性で、アフォンさんと言った。今になって思えば何故名前につっこまなかったのか不思議でならないが、カタコトの日本語を話していたし、仕事も丁寧だったので、本当にアフォではなかったはずだ。彼女にとっては「メイド部屋」が夢のような住空間であったらしく、当然のように住み込みを希望したが、母は上記の理由から頑として断り、通いで来てもらうことになった。

生まれもっての「お嬢様」でない限り、大の大人が自分の言うことをハイハイと聞いてくれるシチュエーション人格形成の妨げにしかならない。朝、散らかしたままで学校に行き、帰宅すると自室が美しく整頓されているのだ。洗濯物はきれいに揃えられ、窓はピカピカ、ちょっとした買い物も行ってくれる。調子にのった私は、すぐに自分で片付けるということをしなくなった。

母はそれに危機感を覚えたらしい。しばらくして、自分のことは自分でするよう私と兄にきつく言い含めた。けれど、さして広くもないマンションの中で、私と兄の部屋掃除をしないとなると、アフォンさんのやることがなくなるのである。食事は母が作っていたし、リビング掃除をするにも限界がある。そこで、勤勉なアフォンさんは、家中のありとあらゆる布製品に、ノリをかけてアイロンを当て始めた。私の制服のプリーツはもちろん、カーテン、ティッシュカバーにいたるまでパリパリにしたのである。そのノリのスプレーをかける作業場にしていたのが、くだんの「メイド部屋」。繰り返して言うと、そこはトイレのようなタイルの床だった。

最初の被害者は父だった。洗濯機が置いてあるその部屋に足を踏み入れたとたん、ノリがかかってツヤツヤになったタイルに滑って転び、足の指を骨折したのだ。次いで兄が足首を骨折。私も同じように足首を捻挫した。アフォンさんが来て数ヶ月で「メイド部屋」は、恐怖の「骨折部屋」になってしまったのである。

決してアフォンさんに悪気があったわけではない。仕事熱心だっただけなのだ。そんなアフォンさんに私たち家族が何を言えるというのか。もともと私たちはご主人様たるメンタリティなど持ち合わせていない。あくまで「お願いして手伝ってもらっている」のであり、やはりどこか対等で遠慮しているふうでもあった。人に対して、あれこれ上からものを言えるぐらいなら、最初から「メイド部屋」に住み込んでもらっている。

結局、人のいいアフォンさんは、私たちが帰国するまでの間、その部屋でアイロンをかけ続けた。私たちは、その3年間で幾度となく転び、怪我をし、「メイドを雇うと骨折する」という教訓を得た。日本で、一般的な家庭に戻った今となってはメイドを雇う余裕など微塵もないのだけれど、とりあえずそれだけは魂に刻まれている。

2007-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20071001172211

おれが通ってた学校……って匿名だからぼかす必要ないな。筑波大ですよ。

あそこは宗教自己啓発天国でな。いろいろ要因があるんだが、大きなのは2つ。

そもそも高等師範こと東京教育大が筑波にうつったのが1973年学生運動恐怖未だ冷めやらぬ、って頃合いだ。だもんで設備とか制度とかハードソフト両面から学生運動サークルを「発生させない」大学づくりをした。わざと学内の通路を狭く&高低差を作ってデモをさせないようにした、とかいう噂がある。その結果が実って、現在筑波大には「○○粉砕!」とかの立て看板はほぼ存在しない。左翼系のオルグもほぼ皆無。都内の大学に通う人たちには想像できないだろうが。で、そのニッチにすべり込んだのが宗教系というわけ。

最近は違うらしいが。まぁ数年前、21世紀に入っても「筑波大1年生は寮」というのが普通。全国の地方出身者が多いしね。でも「寮」っつっても駒場寮とか吉田寮みたいなのと違って、要するに鉄筋アパート(風呂と食堂は数百人単位で共有)。入学してすぐは、わりと孤独なんですよ。で、そこで「哲学サークルです。でもそんなに堅苦しくなくてー」とか仲良さそうな男女3人組が来るわけですよ。何かに飢えた新入生が「出会いの場がー」とか世迷い言をほざきつつ、ついて行ってしまっても無理なからしむるところ。一方宗教サークルにとっちゃ釣り堀。いくら食いつきが悪いからといって、1000匹単位で魚がいるんだから、それなりの釣果があるわけですよ。そんなこんなで筑波大は新興宗教の見本市かと思うほど各種宗教団体の窓口サークルが「イベントサークル」として乱立しとるんですわ。

んでまぁ偉いもんで、入学2〜3週間経つと「宗教系の見分け方」って情報が出回り始めて。多分先輩からの口伝なんですがね。いちばんおもしろかったのが

「某半島キリスト教団体は、必ず『コン…コン…コン』と一定のリズムで3回ノックする」

ってやつで。コレが全く見事にその通りなんですわ。アレはなんなんですかね。事前に「宿舎訪問勧誘レッスン」が行われて、厳しい指導があるんでしょうね。「1/8拍ズレたぞやり直し!!」とか。

しかしまぁ、数ある宗教団体のなかでもいちばん質が悪いのが「やどかり祭実行委員会」とかいって寮祭を運営する巨大団体。あれは深海に眠りつつ支配する殻と鋏を持ったおぞましき旧神を信仰してるらしくて、初夏が近づくと夜な夜な太鼓を叩いては人身御供儀式を、うわなんだおまえあたちなにをするやめqあwせdrftgyふじこlp;@:

2007-09-30

検定県民大会 歴史わい曲は許さない

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-27623-storytopic-11.html

検定県民大会 歴史わい曲は許さない/結集し撤回への総意示そう 社説

 声を上げる。このことがいかに重要か。教科書検定意見撤回を求める県民大会の大きなうねりは、県子ども会育成連絡協議会会長の怒りの電話に端を発する。県婦人連合会、PTA連合会がまず結束。連携の輪は県内はもちろん、県外まで異例の広がりを見せている。

 そしてきょう、県民大会が開催される。実行委員会は当初5万人規模の参加を目標に掲げたが、歴史のわい曲を許さないという県民の決意は固く、目標を軽く超えるに違いない。

 国・文部科学省は、大会をしっかり見てほしい。県民の怒りがどれほどのものか。歴史をゆがめることがいかに愚かなことか。

責任文科省

 わたしたち県民がなぜ、こぞって反発しているのか。高校歴史教科書検定で、沖縄戦の「集団自決」記述から日本軍の強制・関与が削除・修正されたからだ。しかも、教科用図書検定調査審議会ではほとんど議論もなく、文科省の調査官が出した意見書に沿った内容で提言がなされた。さらに、審議会には沖縄戦を詳しく研究した専門家もいない。

 沖縄戦当時、住民は米軍捕虜になれば、女性は辱めを受け、男性は惨殺されるという情報を信じさせられ、恐怖を植え付けられていた。生き残る選択肢はなかったに等しい。

 糸満市のカミントウ壕での「集団自決」から生き残った74歳の女性は証言する。壕内に砲弾が撃ち込まれたことで、入り口付近の日本兵2人が自決。直後、住民の「集団自決」が始まった。多くの家族が次々と手りゅう弾の信管を抜き、命を絶った。手りゅう弾を持っていたのは、家族の中に防衛隊として日本軍から渡されていた男たちがいたからだという。後は地獄のようなさまだ。「片目をえぐられた幼なじみ、内臓が出た人、足がもげて大声を上げて苦しんでいる少年

 別の生き残り女性の体の中にはまだ弾の破片が4個残っている。「集団自決」で破裂した手りゅう弾のかけらだ。60年も前にあったらしいというあやふやな事ではない。女性の体にある破片は、恐ろしい事実をわたしたちに突き付けている。

 もし、当時の住民が「米軍に見つかったら決して抵抗せず、捕虜になりなさい。生き残れるかもしれない」と教えられていたら、どれほどの人が死なずにすんだか。恐怖に駆られた肉親同士が「早く死ななければ」と殺し合うことなど決してなかった。

 文科省側は、意見書を付すに当たり、沖縄の地を踏んで調査していない。あまりにもずさんだ。このような認識で、「集団自決」の実相をゆがめられてはたまらない。検定意見をまとめた文科省責任はとてつもなく重い。

 

最終目的は記述復活

 

 就任したばかりの渡海紀三朗文科相は県民大会について「どういう大会になるのか、どういう意見が出るのかを見極めて対応したい」と、これまでの文科相対応とは違う含みを持たせた発言をした。

 しかし見極める必要はない。沖縄側の主張ははっきりしているからだ。県と41市町村議会すべてが抗議決議し、大会には41首長すべてが出席する。実行委員会には老若男女、農林漁業企業など多方面にわたる22団体が加わり、一致して検定意見撤回を求めているのだ。

 それでも見極めたいというなら、ぜひ大会に参加して、じかに県民の訴えを聞き、意志の結集を肌で感じてほしい。「集団自決」から生き残ったお年寄りの苦痛に満ちた証言を聞いてほしい。

 大会では「子供たちに、沖縄戦における『集団自決』が日本軍の関与なしに起こり得なかったことが紛れもない事実であったことを正しく伝えること(中略)は我々に課せられた重大な責務である」と訴え「県民の総意として国に対して今回の教科書検定意見撤回され、『集団自決』記述の回復が直ちに行われるよう」求める決議を採択する。

 思想信条を超え結集する大会は、歴史に刻まれるものとなろう。県民はそれほどの決意を持っている。

 確認しておきたいのは、わたしたち県民にとって、大会成功が目標の達成ではない。あくまで、日本軍強制の記述の復活、つまり検定意見撤回が最終目標だ。大会は、文科省を動かす第一歩であり、撤回実現まで要求し続けたい。

http://anond.hatelabo.jp/20070930220157

2007-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20070929124622

女性は、子どもおろしたらもう妊娠できなくなるかもしれないということに非常に恐怖を持っている。

もちろん人によるんだろうけど、その恐怖感がとても強い人だったらレイプ妊娠させられた子どもでも産もうって思うんじゃないかな。

じゃあ、望まれぬ赤子は次の赤子のための捨て石つーことですか。

http://anond.hatelabo.jp/20070929124622

女性は、子どもおろしたらもう妊娠できなくなるかもしれないということに非常に恐怖を持っている。

それは女性が、自分の子供を産みたいからだよね。

それってある意味、遺伝に執着してるって言えないかな。

子どもなんて、遺伝よりどう育てるかだよ。どれだけ自分がその子に愛情を注げるか。

もしそう言うんなら、いっそのこと養子でいいじゃん。矛盾してない?

http://anond.hatelabo.jp/20070929111142

女性は、子どもおろしたらもう妊娠できなくなるかもしれないということに非常に恐怖を持っている。

もちろん人によるんだろうけど、その恐怖感がとても強い人だったらレイプ妊娠させられた子どもでも産もうって思うんじゃないかな。

で。

子どもなんて、遺伝よりどう育てるかだよ。どれだけ自分がその子に愛情を注げるか。

いろいろあって、俺の彼女はいままで3回子どもおろしている。

2回は俺の種。1回は別の種。

今回(4回目)はまた別の種。

でも、こんどは結婚します。

いままで生まれて来れなかった2人のために、この子を無事に育てようと思う。

2007-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20070928110517

あのレナがかっこいいんだ… あんたにちょっと恐怖を感じたわ…

2007-09-27

anond:20070927113226

そうです。

無色。無受想行識。無眼耳鼻舌身意。無色聲香味觸法。無眼界。乃至無意識界。

無無明。亦無無明盡。乃至無老死。亦無老死盡。無苦集滅道。無智亦無得。

以無所得故。菩提薩埵。依般若波羅蜜多故。心無罣礙。無罣礙故。無有恐怖。遠離顛倒夢想。究竟涅槃

2007-09-22

この夏一番の恐怖体験

エアコンをつけたら「みぃーん」という異音がしたので、吹き出し口を下からのぞき込むと、ゴキブリを発射された。

2007-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20070921140429

http://anond.hatelabo.jp/20070921150504の人も含め、結論において同意。

ご多聞に漏れず、僕は見てない^^ので、一般論で考えてみる。

キムタコ?だかがバタフライナイフドラマで見せびらかした直後、

中学生だった僕の周りでもバタフライナイフを持つのが大流行した。

日本中でも大流行していたようで、そのナイフを使って教師を刺殺する事件さえ起こった(ソースなくて恐縮だが)。

僕自身も、小学校の頃はケンシロウになりたかったし、かめはめ波の練習だってした。

放映自粛だの、アニメゲームの影響を受けた少年だのが出てきて、

「そんなマネするやついねーよw」とのたまう人が出てくるたびににこの話を想起する。

影響受けない自我確立してる人が、影響受けないぞこんなん、放送しろ! と力説するのはどうなんだろう。

真似するのはいつも、そういうのが確立していないアホアホ少年少女DQN(もちろん少数)ってもう判明してるんだから。

そして、テレビで放送するということの影響力は上記の例からも分かるようにけっして0ではない。

影響力は真実10くらいなんだろうけど、世間一般の人は、初耳の未知の世界の話だし、過剰反応して100くらいに考えてるんじゃないかな。

そうだとすれば、放送を敢行すれば大多数である一般の人からのクレームもつきやすくなる。マスコミもおもしろおかしく煽るだろうしね。

なら放送局としては、放送しないでオタにあーだこーだ言われる方がコストは遙かに低いと考えると思う。

「放送しなかったからもうその局のアニメは見ねーよ」っていうオタはいないだろうし。

じゃあそういう過剰反応をしないようにすればいいんだけど、まあ不可能だろうね。

知らない世界の話に恐怖嫌悪感を覚えるのは人間の心理だから。

ましてや一般人が日頃から非難の対象としているオタクが懸命に擁護してるのを目の当たりにしたらね。

なんていうか、構造上の問題だと思う。

アホアホに「見るな」といっても見るし、一般人に「そこまで影響受けるものではない」と説いても無駄だし。

解消しようがない。

アニメを、そういうアホアホが現れて放送が自粛される可能性があるというものだと考えるしかないと思う。

MACCM恐怖した

今日1時に大事なミーティングがあるんだけど、夜更かししていたから11時まで寝ようと思ったんだ。

で、朝九時ぐらいに「二時です!」っていうマックの例のCMが流れて、ああああ!やばい!!!って目が覚めた。

あれは心臓に悪い。

http://anond.hatelabo.jp/20070921032223

詳しい状況は分からんからいい加減なことを言うことになるかもしれんが、こういうのは醜形恐怖の一種じゃないかと思うよ。対人恐怖の中でも醜形恐怖に近い心理状態というか。喋り方そのものに問題があるというより、喋り方を意識し過ぎるあまり完璧主義に陥ってしまって、すこしでも欠点があるのが許せない状態じゃないかな。

2007-09-20

http://anond.hatelabo.jp/20070920124906

やっぱり息ができなくなる病気の苦しみ方はものすごいんですよ。

うちの母はぜんそくで、自分の高校時代に自宅でものすごい発作が起こしたことがあります。

鬼とか般若のような形相とかって形容があるけどまさにそんな感じの顔つきになって、のど元あたりを掻きむしりながら「くるしいぃぃくるしいいぃぃぃ」とゼイゼイいいながら地獄の底から聞こえてくるような声にならない声で訴えてくるんです。これはヤバイと真夜中に救急車を呼んで搬送したのですが、救急車の中でも苦しくて暴れ、病院に到着しストレッチャーで運ばれるときも暴れ、救急隊員や警備員さんや看護士さん数人がかりで押さえつけても押さえきれないくらいのチカラの強さで、その暴れている姿は母に見えない、というかもう人間に見えないんですよ。理性のない動物とかケダモノになってるみたいで。母が死ぬかもしれないというより、ケダモノが暴れてるようなビジュアルからの恐怖感のほうが強くて、付き添った家族全員が凍り付いていました。

今はそんなに悪くなるまで我慢したりしないからこういう大発作はこないし母本人も元気なんですけど、このときの経験は家族じゅうすごいトラウマになっているようで、家族の誰もが「気管が弱い家系みたいだから大人になって酒は飲んでもいいけどタバコには手を出しちゃダメ」という言いつけを守ってきました。

肺ガンとあんまり関係なかったですかねー?でも、気管支ぜんそくであの苦しみ方なら、肺ガンになるともっとひどい苦しみ方なのかもと想像してしまうと、タバコを自分で吸おうとは絶対思わないし、受動喫煙は肺ガンの原因じゃない説もあるみたいだけどタバコ吸ってる人に近づこうとも思わないんですよね。

でも吸ってる人にやめなさいとは言わないけどね。

そんなに白黒付けたいか。

何でも個人の責任にしようとする人と、何でも社会責任にしようとする人がいるよね。

http://anond.hatelabo.jp/20070920104020

なんというか、社会システムと構成員個人は分離できないよね。

「きさまが悪いかどうかはともかく、まぁ罰は受けてもらうぞ。」って印象。

システムを構成するのは個々人だし。結局、賞罰与えて抑止/奨励するような。

 

しかし最近増田は本当、白黒つけようとする断言エントリーが増えたなぁと思う。

前にも、人間の動機は死への恐怖なんだよ!!とか性欲なんだよ!!

みたいなしょんぼり議論があったし。

最近だと、男性浮気について、「そういう生き物なんだよ!!!!」っていう増田も居たよね。

もしかしてあの増田は、性格形成における気質と環境の影響を分離できるのかな?

そもそもなんの根拠があって浮気原因帰属を「性別」にしてるんだろ。

 

2007-09-19

Webではまるで大多数の意見に見えていても、その実ごく少数の人間意見を積み重ねていただけ、ということがある。

ニコニコ動画の自演の例ほどの意図がなかったとしても、毎日の意見の積み重ねや、匿名のやり取りの応酬の中で少数意見が少しずつ積み重なり、いつしか大きな意見の体をとるようになる。まあ、それはきっと、良いことなのだろう。他の世界では力を持てない者の声を、Webでは広くに届けてくれるのだから。

オレは今まで女性と心や身体を通わせたことがない。そもそも心の通わせ方がわからない。心や身体を通わせるための方法がわからない。人を目の前にして、その人と何をすればいいのかわからない。心を通わせる才能も経験も勇気も知識もない。

Webではまるで同じような意見の持ち主があちこちにたくさんいるように思えた。2ちゃんねるにもはてな匿名ダイアリーにもあちこちのブログにも、こんなような書き込みはたくさんあった。よくは知らないけど、きっとmixiにもモバゲーにもこんなようなコミュニティはあるのだろう。

でもきっと、それはきっと小さな声の積み重ねでできたものなんだ。声を発している人間の数は、きっととっても少ないのだ。当たり前だ。世界がこんな人間ばかりなら、街はもっと恐怖で満ちあふれているはずだ。これからも生きて行かなくてはならない恐怖に満ち満ちているはずだ。でも実際には、幸せ笑顔で満ち満ちている。

なあ、同じような境遇の男女よ。オレたちはマイノリティだ。とんでもなくマイノリティだ。これから、どうする?

オレは独りでは生きていたくないけれど、二人になるために必要な何かを、持ち合わせていない。こんなの、存在してちゃ、だめだよな。何言ってるのかよくわからない日記を残す奴なんて、だめだよな。消えちまえばいいのに。

中学生の頃に聞いていたラジオで、DJリスナーの悩みに答えていたね。ねえDJ、あなたは「こんな俺でも女と付き合う事ができたんだから、大丈夫、いつか付き合うことができるもんなんだよ。そういう風になってるもんなんだよ」って言ってたね。ねえDJ、オレ、31年間生きてきたけど、まだ女と付き合えてないんだ。ねえDJ、今、オレが相談しても、同じ事を言ってくれるのかな。ねえDJ、答えてよDJ…。

mixiがきっかけで表面化した、奇妙な恐れの感情

数少ないマイミクは、リアル知人のみで構成されているのだが、先日、その1人である中学の同級生A男から

メッセージが届いた。

ちょっと前に同窓会が開かれたのだが、

同窓会に、K男も来ていた。全然変わってなかったよ」

と書かれていた。

K男は、私が10代の頃に付き合っていた男子で。

深い関係になることもなく、あっさりさっぱりとした付き合いだったけど、

「自分が好きな人と付き合うと、こんなに楽しいんだ」

ってことを、はじめてわからせてくれたのがK男だった。

K男は中学時代から女子ウケがいい人だったけど、高校に入ってからはそれがモテに変わり、

私と付き合う前にも、数人の女子と付き合った経験もあるという。

背が高くてほっそりとした体型、浅黒い肌、おまけにスポーツ万能、勉強はやればできる子だったみたいで、

おまけにカラオケがかなりうまかった。

まあ今思えばモテる要素が揃っている。

とはいえ、どちらかといえば地味グループに入っていそうな人だった。

そんなあからさまにモテ男子というわけではないところが親しみやすい雰囲気を作っていて、

一部の女子にウケがよかったのだと思う。

彼の優しくて気取らない性格に惹かれていた。

同年代のほかの男子に比べ、女性に対する気遣いができるところにも。

K男にはちょっとした特技があった。

彼は絵がそこそこうまくて(クラスメイトの似顔絵とか)、おまけに書道の達人で美しい文字を書くことができた。

そんなわけで、彼がノートの片隅にちょっとした漫画(吹き出しの文字も活字に似せて手書きしてた!)を描いて、

クラス内をノートが駆け巡るなんてこともしばしば。

漫画を描いているからといってヲタ臭を放つわけでなく、運動会リレー選手になったり、

さえないギャグを言って皆を笑わせたり、ごくごく普通の、楽しい学校生活を送っていそうな人だったのだ。

……一見すると。

彼について、付き合いはじめてから知ったことがたくさんある。

私がK男に抱いていた印象は、彼のほんの一部分の印象に過ぎなかった。

別れた後に、むしろ光に照らされない暗闇ほうが、彼を構成する大部分の要素なのかもしれないと思った。

====

彼の体には、大きな傷跡が残っていた。

自らがつけてしまった傷跡だと、言っていた。

ナイフで手首をリストカットとか、そういうのではないけれど大きくて深い、十針以上は縫ったであろう傷跡。

傷を作った原因は知っていたけど、なぜそんなことをしたのかはわからない。

彼自身にしかわからない何らかの理由があったことは間違いないだろうが、理由は決して話してくれなかった。

それなのに、「こんな縫い後があるんだー」と、笑いながら話すのがちょっとコワかった。

傷で思い出したけど、お母さんの腕を折ったこともあると言っていた。

一言で言えば、家庭内暴力なのか。

これも理由は話してくれなかったけど、「お母さん泣いてたよー」とまた笑いながら、語っていた。

さらに、

「ぼく、お父さんに骨折させられたことあるんだよね」

とも言っていた。

父は息子の骨を折り、息子は母の骨を折る……そんな家族が住む場所は、一見ごくふつうの家だった。

お母さんはいい人そうだった。きょうだいのうち、妹の1人は目が病んでいた気がする。というか、彼におびえていたのかも。

そして彼の家の室内には、犬とネコが20頭近くいた……。

後に小説「黒い家」を読んだときにハッとした。

サイコキラーが住む家を描写した文章から頭に浮かぶ印象が、K男の家に似ていたのだ。

もちろん「黒い家」のように死体がころがっているわけじゃないけど、ものすごくキツイ獣臭(動物体臭と排泄物の臭いが

入り混じった、すえた汚臭)と、家の中の雰囲気や、彼の過去の話などとイメージが重なり合ったのだった。

私が初めて遊びに行ったときは、さすがに臭いを気にしたようで(臭いに対する自覚はあるらしい)、

部屋に芳香剤を置いてくれたが、その芳香剤が甘ったるいイチゴの香りで、それがもともとあった獣臭と交じり合い、

さらに壮絶な臭いが鼻腔を鋭くついた。

目にも染みるような臭いだった(服を洗っても臭いが落ちなくて、泣きそうだった……)。

私たちは、お互いの家ではなく外で会うことがほとんどだった。

いつもお決まりの公園で会って、何時間も話して、あまり遅くならないように帰宅する。

手をつなぐとかキスをするとかいうスキンシップは多少あったけど、それ以上の関係を持つことはなかった。

彼は「きみを大切にしたいから、そういうことはしたくないんだ…」と、静かに言った。

自分に魅力がなくて、女として欠陥があって、そういうことを言われるんだ……と、何度も泣いた。

そうやって、何も特別なことは起きないまま、数ヶ月付き合い続けた。

彼の過去や家庭の事情などものともせず、私はずっと純粋に好きでいつづけたのだけど、

ある日突然、別れはやってきた。

私が受験をしていた当日、彼は同じ高校の後輩からバレンタインチョコをもらい、その子に告られたらしい。

雪の降る日だった。試験に遅れまいと、必死に走って会場へ行き、私が懸命に問題を解いている間、別の女と……。

「きみのことを嫌いになったわけじゃないけど、好きな人ができた。ごめん」

いきなり電話で別れを告げられ、ほとんど話もできずに一方的に電話を切られた。

つらくてつらくて、体がちぎれそうだった。

私の何がいけなかったのか、彼女との間にどんなやりとりがあったのか経緯をどうしても聞きたくて、何度も電話した。

単純に執着していただけだと自分でもよくわかっていたけど、電話を数度かけて、やっと口をきいてもらえるようになった。

彼から、

彼女も好きだけど、きみのこともまだ好きかもしれない」

という、無責任言葉をもらったあと、私たちはまた会うようになった。

だからといって関係を持つということもない。恋人同士ではなく、なんだかよくわからない関係だ。

彼は、彼を愛してくれる人だけを好きになるタイプ人間だった。

自分から好きになることはなくて、好きだと言ってきた人のことを好きになるそうだ。

そこまではまだ、よくあることかもしれない。

別れたあとに聞いた一番ひどい言葉は、

「どんなに化け物みたいな子でも、付き合える。好きになれる」

だった。化け物……。

ああ、別れてよかったなぁと、そのときはじめて実感できた。

そういう発言が許せなくて言い合いになって、ケンカして、罵倒しあって、気がついた時には縁が切れてた。

その争いの数ヵ月後に、私が友達といっしょにいるところで彼に遭遇したことがあったけど、彼は私を一切見ず、

存在すらしていないもののように扱い、私の友達とだけ話をして去っていった。

あれから何年立っても、私にとって彼は、会うと気まずい人、できれば顔をあわせたくない人になっていたが……。

少し前に、なんとその彼からmixiメッセージが届いたのだ。

友達のA男が、私の名前をK男に教えたらしい。

道端で会って無視されるという経験があったので、むしろ向こうのほうが私になど会いたくないだろうと思っていたが、

ものすごく明るいメッセージだった。

よくmixiで昔の恋人からメッセージが来た、なんて話を聞くけど、

まさか自分にそのような出来事がふってくるとは思わなかったよ!

何日か寝かせて、普通に返信した。また返信が届いた。

それ以上は何もない。

メッセージが届いたときは、胸がドキンドキンと変に動いて息苦しくなった。

そして、お互いにひどいことを言い合って別れたのに、普通の文章で、

結婚おめでとう。皆で会いたいね」なんて書かれていたことに、少なからず動揺している。

そして、動揺している自分に、ものすごく驚いた。

まだ彼の影響が抜けきっていなかったのか、と。

心の奥底に封印されていたあの頃の記憶と、彼に対して抱いていた言葉に表しがたい奇妙恐怖のようなものが

よみがえってきたので、会うのはコワい気がする。

でも、コワいもの見たさで、会ってみて、普通に会話してみたりもしたい。

あああああ、どっちにしてもコワい……!

書いているうちにコワくなってきて、いくら匿名とはいえ、書いていない変なエピソードがたくさんあるんだよ……。

支離滅裂だけど、今までに感じたことのない恐怖だったので、その感情を記しておきたかった。

なんでこんなにコワいんだろう。いやだなぁ……。

2007-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20070918214433

盗犯等ノ防止及処分ニ関スル法律

第1条 左ノ各号ノ場合ニ於テ自己又ハ他人ノ生命、身体又ハ貞操ニ対スル現在危険ヲ排除スル為犯人ヲ殺傷シタルトキハ刑法第36条第1項ノ防衛行為アリタルモノトス

1.盗犯ヲ防止シ又ハ盗贓ヲ取還セントスルトキ

2.兇器ヲ携帯シテ又ハ門戸牆壁等ヲ踰越損壊シ若ハ鎖鑰ヲ開キテ人ノ住居又ハ人ノ看守スル邸宅、建造物若ハ船舶ニ侵入スル者ヲ防止セントスルトキ

3.故ナク人ノ住居又ハ人ノ看守スル邸宅、建造物若ハ船舶ニ侵入シタル者又ハ要求ヲ受ケテ此等ノ場所ヨリ退去セサル者ヲ排斥セントスルトキ

2 前項各号ノ場合ニ於テ自己又ハ他人ノ生命、身体又ハ貞操ニ対スル現在危険アルニ非ズト雖モ行為者恐怖、驚愕、興奮又ハ狼狽ニ因リ現場ニ於テ犯人ヲ殺傷スルニ至リタルトキハ之ヲ罰セズ

http://www.houko.com/00/01/S05/009.HTM

法的には、強盗を殺しても問題はなかったりする。

2007-09-17

[]

ν速からのコピペ

32 名前: 社長(catv?)[] 投稿日:2007/09/17(月) 20:51:06 ID:+RIFXdgD0

年代別ヨハネの治安変遷。

??89年 初ヨハネ。 危ないとは聞いていたが主にテロによるものと聞いていた。

到着初日に投宿していたホリデーイン・ダウンタウン(今はもちろんない)から

町をくまなく散策するがやばそうな奴らがチラホラと散見されるほかは特に危ない

とは感じなかった。アメリカ大都市のような雰囲気。普通多種多様人種

働いている。しかし夜九時ごろ外出しようとしたらホテルのガードに止められた。

??93年 夜のヒルブロウドイツ移民の友人に連れられてヒルブロウを歩く。

夜の10時過ぎだったが結構ヤバイ雰囲気。ガキが道端で焚き火してる。喧嘩してる黒人

シンナー吸ってるガキをドイツ君がどやしつけると一気に萎縮する。まだ白人の威厳

が残ってる頃。89年に比べれば治安は悪くなっていそうだが昼間ならまだ歩ける。

昼間ならカールトンセンターまで歩いても特に問題なかった。

34 名前: 社長(catv?)[] 投稿日:2007/09/17(月) 20:54:15 ID:+RIFXdgD0

??94年 ヨハネのヒルブロウに住んでるドイツ移民の友人宅に休暇で3日ほど泊めてもらう。

本人は仕事で日中いないので暇なので一日中ヨハネス市内を散策。外出前に護身ナイフを渡される。

中央駅に近くなるにしたがって黒人密度が増すがやばいというほどではない。駅付近では黒一色に

なり唯一の非黒人が俺だけという状況になる。旧白人専用ホームは凄くきれい。黒人用は怖くて見

に行かなかった。夜は暇なのでまた市内を散策する。表通りはOKだが裏通りはもうやばい感じ。

ごみだと思って道端の毛布を踏んだらグニャっという感覚が。開けてみたら黒人の餓鬼だった。

夜は散発的に銃声が聞こえてきて目が覚める。

??97年 もう昼間でも満足に歩ける状態にはない。市西部のビジネス機能

が残ってるあたりはまだ白人もいるし歩けないわけではない。夜に郊外から

日本人の友人と車で市内進入を試みるがもう肝試し状態になってお互いウワ

の空。中華街で飯食うが窓の外に黒人がぴったりと顔をくっつけてこちらを

うかがっている。飯を味わう状態にない。帰りヒルブロウ地区を通過中に数回

短機関銃のような発射音が聞こえ、歩行者が道に伏せている。どこで発砲されてるか

確かめる余裕もなく猛スピードで通過。女性の夜闇を切り裂くような悲鳴を耳にする。

すっかり動転し、人通りの少ない裏道の信号信号待ちの度に恐怖で足が震えエンスト

を起こしまくる友人を狂乱状態で怒鳴りつけるくらい俺も節度を失う。

コレがヨハネの見納め。また行こうとは思わない。

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こんなんでワールドカップできんのかね・・・

2007-09-16

指輪の話

※最初に書いておきますが内容はかなりきわどいかも・・・

不快に思われる方は、どうかご遠慮ください。

結婚する前のお話です。

彼(今の主人)は3年ほどニート結婚指輪を買うお金も無くて婚約指輪はお姑さんからいただいたもの。正直指輪、当時嬉しかったです。でも本当は彼からほしかった(←我儘です^^;)

結婚指輪2と婚約指輪がセットになった初売り広告を目にしました。彼ではなく、自分の貯めた貯金を崩してこれを買おうかと思いました(確か30万だった)何度もみつめてました。

でもね、気乗りしない彼。それはナゼ?

自分の車を買い替えたいと30万は車の頭金に(入籍してたのでいちおう夫婦だったし)

当時友人からとても深い悩みを打ち明けられ熱心に相談にのっていて 主人を一番に据えていませんでした(身内にがまんさせるとこ、あります)

・・・・ぶっちゃけすぎですが包み隠さずいえば夫婦生活を優先せずに話しにのっていたわけです。

入籍してしばらくして、様子がヘンなことに気がつきました。

婚約祝の品(お姑さんの指輪)のお返しとして

奮発して買ったコート(おきにいり)を着て外出、帰ってきたのですがどこにいってきたの?という問いに対して不明瞭。おかしい。

女のカンが働く。

お姑さんに相談。まさか、と本気にしてくれない。

でもやっぱりヘン。

後日、証拠が上がる。

相手の方との待ち合わせ、自分の特徴をコート(私のプレゼントしたもの)着てるからとか知った日には落ち込み&怒りが湧き上がる。 着ていくな??!(怒

で、家族会議。最初、しらばっくれていたけれど証拠を親御さんに提示しましょうかといってからは急に開き直り、私が構わなかったからと。エッチをさせなかったから出会い系に走ったという。

私にとって結婚してすぐに別れることは非常に恥でした。両親が住んでいるど田舎の家に出戻りでもしようものなら部落の人から陰でなんと言われましょうか。目に見えています。

それからもう、恐怖で。させなかったら他の人にいくのだと。

する!といえばしたくなくてもしました。ムリは、いっぱいしてました。※長い年月をかけて回復、今は今日はちょっと、っていえるようになりました。

結婚式に必要だからと、シルバーリングを買いに行きました。

眠い、と機嫌が悪かったのでめっちゃ気を遣っていました。ずっと、ずっと顔色とか窺っていました。

思い返していまここに書いてない辛かったことやとても楽しかったこといろいろあるんですけど 好き、だったんですよねぇ。

大幅に脱線しました。指輪の話です。

”間に合わせでシルバーリングだけど、10年後にプラチナリングを買ってほしい”

って約束しました。相手も買うよ、と了承←当時車ほしさから

でも、忘れるにはらたいら3000点(クイズダービー

”買ってくれなかったら、別れるからね?シルバーリングの効力は10年だから。目の前かいなくなっちゃうよ?”ともいいました。

一度で忘れること必須の人なのでその後何回かいってあります。

でもきっと重要視していないだろうなぁ。忘れてて買ってくれないとおもう。

へんなところで頑固なのは昔からで 決めたことを押し通してきました。

そのとき相手との関係ではなく 小さな約束、守られたい覚えていてほしいことが守られるかが私にとって重要です。

ヘンですよね。自分でもわかっているんです。でも、守られたい。

結果が出て翌日書置きと離婚届を置いて突然去るのか 次の日もそれからずっと傍に居るのか。

訳のわからないのは得意です。

今のところ決定事項であり 覆すつもりはありません。

残りは6年とちょっと。

クリスマスイブ指輪を持って主人が現れる・・・ちょっぴり期待してます。

2007-09-15

体臭って

http://anond.hatelabo.jp/20070915141536

自分じゃ気がつかないんだろうな。

僕の知り合いにも服がいっつも汗臭いやつがいる。

洗濯してちゃんと外で干してないのかな。

自分から気がつかないから恐怖だよね。

知らないうちに自分が臭いを撒き散らしてたら。。。

こないだ徹夜して前日の服のままバイトに行ったときなんか、たぶん周りに臭いしてたろうなぁ。。。

最近は「オトコ香る。」ってガムをたまに噛んでる。

バラの臭いがするやつwww

2007-09-11

カッコウ

昔読んだ小説に「托卵」を書いたものがあって、題名は全然覚えていないのだけど子供心にも怖い話だった。10年以上経つのに半ばトラウマになって忘れられない。話は一言で言ってしまうと、安い労働力として町に溢れた外国人労働者たちに、"托卵"されているのではないか、という疑問を主人公が抱く話、だ。知らぬ間に得たいの知れないヒトに乗っ取られるという恐怖は、幼い子供にも理解できた。

最近ふと、この記憶と自分が熱心な宗教団体や(将来的な)移民受入、あるいは外資による企業買収に抵抗を示してしまうことには関係があるのかな、と思った。自分の場所、自分の国や会社が、自分とは相容れない人々、自分と利益を同じくしないものに支配されるという恐れ、ということが上記の抵抗感の原因ではないかと。

もちろん国を同じくすれば行動原理は同じである、というのは幻想に過ぎないのだろうし、つきつめていえば、上記の考えはきっと「自分の考えに沿った形で自分の国や自分の環境を決定したい」ということであり、「自分が支配したい」ということなのだろう。多分。

ところで件の小説は一度読んだきりで、そのインパクトからしっかり覚えていると自分では思っているのだけれど、何分古い話なので実は脳内で改竄しているかもしれない。それどころか、全て妄想だったらどうしよう。

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