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はてなキーワード: 恐怖とは

2007-10-14

http://anond.hatelabo.jp/20071012000017

小学生のとき尻もまれたが、不快感恐怖感もなかった。「何やってんのこいつ」という感じ。

http://anond.hatelabo.jp/20071014102231

赤の他人とその状況は怖いが、恋人とならならむしろ歓迎だな。

anond:20071013215503

腕掴まれたり腰抱かれたりするの結構やだよね。

私の顔は綺麗でも可愛くもないから自意識過剰なんだけど、少し身体的な恐怖を感じてしまう。

道歩いてて痴漢に地面に押し倒されたりしたことがあるからか(未遂に留まったのが幸いだった!)

知らない男の人に幅寄せされるのもいつまでもついて歩かれるのも結構苦手だ。

男の人の力には勝てないんだもん。

…ということを元増田の記事を読んで思った。

今までの考察

  • 保育所虐待されてきた。誰に訴えても所詮ガキの戯言ときいてもらえず、そして今言っても誰も信用してくれないだろう、永遠に黙殺される事となる。ここから卑屈にならなければ僕は生きていけないという事を無意識に自覚し、今の今まで気付かずに過ごして今に至る。
  • 父親は家族に良心的なフリをして、自分の殻に閉じこもっているのだ。父親は平均的な人より少しみじめな環境で育った。本人に確認した事ではないが、どうせ『自分もそうしてきたんだし、家族は人並みのそれより少し下の暮らしでもしていれば良い』とでも思っているのだろう、父親は高給ではあるものの、生活費をそれほど多く家に入れるという事はしない。だから家では代わりに母親仕事をして生活を支えている。家族を認めようとしないのだから家族を下のランクに落とすという事が平気で出来るのだ。そしてこの行動は間違っている。完全な僕の憶測でしかないが、『自分もそうしてきたんだし』――家族の皆が父親の様に器量が良い訳ではない。だから生活のランクが下がれば生活そのものも破綻しかねないし、現在しかかっている。それに自覚が無い。
  • 母親は単なるキチガイで、精神的に中学生レベルで、とてもうるさいし子供の前ではカミサマにでもなったつもりでいる。無責任
  • 高3の姉は高校に入るまでは良心的な普通人間だったが、高校に入ってからは今まで築いてきた信頼の貯金を急速に切り崩す様にモラルのない生活を送っている。うるさいし僕の意見なんてきいてくれない。
  • 中学生の妹は、僕が小学校にまだ通っていた時の頃、僕が散々苛めてきた。それ故、僕ほどではないにせよ性格はかなり曲がっている。今はそれなりに仲良くやっているが、やはり苛めてきた妹には今、僕の良心によって僕は頭が上がらない。だから騒いでいても何をしていても僕からは文句は言えない。
  • 小学生の妹は、姉と妹のストレスのはけ口みたく罵られたり蔑ろにされているので、家族の事を怖がっている様だ。気持ち悪いので僕もあまり近づきたくない。
  • 僕は今世間では高2の年齢だけど、入学した定時制高校へは通算2ヶ月も行ってないので立場は1年以下だ。ひきこもりだ。そもそも何故定時制高校に居るかを順を追って書く。両親が結婚して数年、まだアパートに暮らしていた頃、姉の次に僕が生まれた訳だが、暫くの間保育所に預けられてそこで歪んでしまったのは上に書いてある通り。その後両親は家を建て、僕達は今住んでいる家に引っ越してきた。その年齢が来るまで数ヶ月待った後、地元保育園に入ったが、勿論知り合いなどひとりもおらず、上記の理由からほぼ対人恐怖症といって良い性格だったので真っ先に良くない人間いじめの対象になった。性格はもっと鬱屈した。保育園バスに乗せられる所を必死でもがいて大声で泣きじゃくり、母親先生の腕に噛み付き「行きたくない!」と拒否したのを覚えている。その時からもう既に「ひきこもりたい」という気持ちは僕の心に深く根付いていたのだ。中学校に入り本格的にひきこもるまでの間、ほぼ感覚で過ごす。感覚で過ごさなければあの反吐が出る様な生活はできなかったのだ。とにかく考えてはいけなかったのだ。そんな生活が何年も続く。勿論卑屈で曲がったところにつけこまれ、常にいじめられ通しだった。『攻撃的で若干明るい性格』と『内向的で暗い性格』とを数ヶ月サイクルで行き来していた。中学校に入り、とうとう周囲の思春期特有の能動的な攻撃が本格化すると、当時内向的なサイクルにいた僕は学校に行くのが耐えられなくなり、ひきこもるのを開始する。引きこもっていても活動の範囲が狭まるせいかあまり良い気分ではなかった。自分で勝手に疲れる生活を送っていた。学力はどんどん下がる。中3にあがる直前、転校の話が来る。非行少年のための学業及び生活支援の寮が近くにできたので、入らないかという話だった。そこに入り1年間を過ごした。鬱屈しきった性格が浄化されきれていなかったからそれがどうしても尾を引いたものの、それなりに幸せ環境だった。もしかしたら今まで生きてきた中で一番この生活が心安らぐものだったのかもしれない。その後寮を出、1年間で学力が取り戻せるはずもなく止むを得ず入った定時制高校に籍を置く。生活の拠点は再び家に戻ったが、僕が寮に居る間は父親は仕事(本当に仕事か?)で殆ど家に居ない、後に居るのは女ばかりでとても気違いじみた雰囲気になっていて、僕が気の休まる場所ではなかった。高校への通学も体力を使う。かくしてもう卑屈になりたくない僕は今の生活に満足する事ができず再び引きこもる事にしたのだ。どう考えても他人のせいにしている文脈です本当にありがとうございました

2007-10-13

http://anond.hatelabo.jp/20071012220524

平均気温は上昇中だよね?

たしかに上昇中。

日本での過去の気温変化の一般認識日本wikipediaに書かれているような知識だよね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%81%AE%E6%B0%97%E6%B8%A9%E5%A4%89%E5%8C%96

これがウソだというつもりもないけど統計には読み方がいく通りもある。

どこであつめられたデータなのかは知っておいたほうがいいのでつたないけど説明だけしておくね。

このグラフはさらりと1860年からデータが始まっているけれども

1860年日本江戸時代安政6年の話しだ。桜田門外の変の年ですよ。

このころはというと

http://homepage2.nifty.com/tsukaken/introduce/nakatsu/2003_1_12-1.htm

日本における気象観測の最古の記録は1838年から1854年にかけてのデータが『霊憲候簿』として残っている。

http://www.disaster-i.net/notes/1998kisho.pdf

幕末出島(長崎)における継続的な気象観測記録は、日本における最古の近代観測記録として注目される

こんなレベル

それでも世界的にみれば江戸時代日本は文化的には先進的で他の国ではこんな記録すら残っていない国ばかり。

そんな日本でも、いまのような方法で気温が測られるようになったのは1950年代から。

では、いったいどこの記録の平均なのか。

ずばりここ。

http://en.wikipedia.org/wiki/Global_Historical_Climatology_Network

世界の平均気温を算出するための観測ステーションはここにある。

詳しくはNASAさまをおたよりあれ。確かどっかに都市名の記述もあったはずだ。

http://data.giss.nasa.gov/gistemp/

アメリカ日本ばかり。

http://data.giss.nasa.gov/gistemp/updates/200708.html

なぜこの表の世界インデックスばかりが流用されるのか。

一重にインパクトがあるからという理由ではないのか?

気温計測は都市部ではじめられた。

過去においてはなおさら都市部だけだった。

過去50年、都市部で何がおきたか?

急速に工業化した都市に人が集中した。

道路が舗装され車が通るようになった。

夏にはエアコン、冬には暖房、常に放熱されるようになった。

家庭では冷蔵庫パソコン電気を熱に変えている。

車はまるで動く火力発電所だ。

アスファルトや鉄筋コンクリートでできた建物は熱吸収率が高く、ゆっくり冷えるので夜間でもなかなか気温が下がらないようになった。

ビル群が立ち並び地表付近では風が抜けなくなった街がでてきた。

河川は護岸が整備され、ところにより地中に埋められ雨が降ってもすぐに下水に流れ込んでしまうようになった。

これらは総じてヒートアイランド現象などとよばれたりするが、

これがつまりはこれが都市化による気温上昇の実態だ。

江戸時代神田神保町と現代の神田神保町の気温を比較して、

「ほら温暖化してますでしょ?」というのに二酸化炭素がなんの関係があるというのか。

それはひとくくりに地球でいいのか?

はたして「地球温暖化」なのか?

都市計画や廃熱利用が重要であれ、二酸化炭素スケープゴートにほかならない。

いや、二酸化炭素は便利なスケープゴートだ。でも本当の悪党ではない。

エネルギー効率をあげた結果、排出二酸化炭素が減ったっていうのならいいが、

二酸化炭素を減らすためにエネルギーを浪費したりお金をつっこんだりするんじゃ本末転倒だといいたい。

森林火災二酸化炭素が・・・など、非難したり心配するのは本末転倒もいいところだ。

森が燃えれば若返る。若返った森の二酸化炭素吸収量は古い森のそれとは比較ならない。

木が燃えるとまるで定着した炭素がすべて二酸化炭素になるかのようないいかたが気に食わない。

二酸化炭素がそこまでわるものでない証拠はほかにもある。

平均気温は地表部の気温だ。

上空の気温がどのように変化しているか確認してほしい。

http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/20th/1_4_1.htm

地球から逃げていく熱をビニールハウスのように二酸化炭素が保つというのなら、

温室効果ガスが集まる上空で地表と同様の気温上昇がみられないのはなぜだろう。

二酸化炭素はそれほど悪い奴じゃないよ!

と、擁護したところで動画を張っておく。

http://data.giss.nasa.gov/gistemp/animations/

こんなんみせられて恐怖するなってほうが無理な話しだなw

二酸化炭素はともかく人類の活動で世界的な気候変動がおきようとしているのは確かだとおもう。

そりゃ人類がこれだけ精力的に活動してたら海流ぐらい変わってもおかしくないわな。

だけど気候変動と温暖化は明確に違う。

IPCCが話しあっているのだって気候変動についてだ。

あまりこういうことを日本で声をあげていうと頭おかしいと思われる。

たぶん今だって思われてる。

だけど匿名なのでハッスルしちゃうぜ!

普段なら増田だって二酸化炭素が悪い奴だし、地球温暖化は心配事項のひとつだ。

と、ただ同調するだけさ。

2007-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20071012155819

色んなパターンがありますよー。

<ノーマル>

  • よかったらこれからカラオケ行かない?
  • さっきからかわいいと思ってたんだよねー。よければ友達になってくれないかな。

<性欲の鬼>

  • いいカラダしてるよね…ホテルいかないかい?すごく感じさせてあげるよ・・・

(断る)よければいくらか出すよ?いくらならいい?

恐怖

  • (駅でいきなり肩をつかまれて)恋人いますか?付き合ってください!

戦場にかける橋と猿の惑星ピエール・ブール

猿の惑星

原作者ピエール・ブールは、『戦場にかける橋』の原作も書いたフランス人作家

彼は第二次大戦中に日本軍捕虜になった体験をもとに、『猿の惑星』を書いたといいます。

映画の前半でたっぷり描かれている人間と猿との逆転した関係は、

捕虜収容所で味わった屈辱と恐怖の体験をモデルにしたのでしょう。

http://anond.hatelabo.jp/20071012000546

同じ恐怖感ではないにしろ、

やはりケツに誰かの手が当たっていると言うのは気持ちのいいものではない。

……ベッドの上なら楽しいけどな。当方男。

http://anond.hatelabo.jp/20071012000017

男が男に揉まれた所で女と同じ不快感は味わえないんじゃないか、所詮。もまれるというかやはり男→女という図式はそれだけで危険信号だろ。それだけで恐怖心だろ。

そんな事言うと余計に「触られたけど別に?」とつけあがる危険性が。

2007-10-11

絶望先生サンデーで連載中

http://anond.hatelabo.jp/20071011175943

8人で居酒屋に行った時、なぜだか「さよなら絶望先生」の話になった。

たまたま全員TV雑誌レンタルコミックなどで観覧しており適当に盛り上がってた。

A子が「やっぱ絶望先生が載ってるサンデーって面白いよね」と言った。

???

絶望先生の連載は少年マガジンサンデーでは断じてないはず。

絶望先生マガジンだよ、サンデーじゃないよ」と言ったところ、

「何言ってんの、サンデーじゃん」

あぁ、マンガあんまり読まない子だし勘違いしてるんだなと思ったら、

隣のB子まで「サンデーだよ、間違ってるよ」。

こやつも勘違いしてるなーと思ったところ、なんとありえないことに私以外の7人がマガジンじゃなくてサンデーで連載してると言うではないか。

ちなみに料理を運んできたお兄さん二人にも聞いてみると、「サンデーだったと思いますよー」・・・

「私が見た絶望先生以外にサンデー連載の絶望先生があるのか?」

絶望先生の載ってるマガジンがたまたまサンデーに似てたのか?」

「もしかしてこの居酒屋空間だけがおかしいのか?」

「もしや今までマガジンと思ってた雑誌サンデーなのか?」

「これってイジメかよ!」

15秒くらい考えたが、やっぱり絶対100%少年マガジンのはずだ。

でも誰も認めない。しまいには「あんたがマガジンって思いこんでるだけだよ」と言われる始末。

ものすごく怖い。

みんなから「サンデー! サンデー! サンデー!」と言われ

今まで数年間さよなら絶望先生の連載は少年マガジンと信じて疑わなかった私が間違っていたのか。

いや、そんなことはない。でももしかしたら違うのかもしれない・・・

なんともいえない不気味な気持ちになったままこの話は終わった。

帰宅してネットで検索した。

どう見てもマガジン。どこのサイトを見ても少年マガジン

なぜに7人+居酒屋の兄ちゃんはサンデーと言い張ったのか。恐怖だ。

というか、あんとき携帯で確認すればよかった・・・

次の日鼻をふくらませながら「ほら、やっぱりマガジンじゃん! オメーラ謝れ!」と言ったところ

「えー、でもどうしてもサンデーとしか思えない」と言われた。

自分からすれば、マガジンサンデーはなにもかもが似てないんだけど。

そういやマンガ雑誌の見分けがつかない人は多い。

ましてや私以外はマンガをほとんど読まない人だ。見分けがつかないのもありえる。

でも全員がサンデー勘違いしていたのにビビった。

間違った思い込みもそれが多数になると、自分のほうが間違っているのではないかという不安にかられるのを

身を持って体験した、というどうでもいい話。

anond:20071011165854

(というか私もサンデーだと思い込んでた)

ラストサムライはブラット・ピット主演

8人で居酒屋に行った時、なぜだか「ラストサムライ」の話になった。

たまたま全員TV映画館レンタルなどで観覧しており適当に盛り上がってた。

A子が「やっぱブラピってどんな格好してもかっこいいよね」と言った。

???

主演はトム・クルーズ。ブラット・ピットでは断じてないはず。

ラストサムライトム・クルーズだよ、ブラピじゃないよ」と言ったところ、

「何言ってんの、ブラピじゃん」

あぁ、映画あんまり見ない子だし勘違いしてるんだなと思ったら、

隣のB子まで「ブラピだよ、間違ってるよ」。

こやつも勘違いしてるなーと思ったところ、なんとありえないことに私以外の7人がトムじゃなくてブラピが主演だと言うではないか。

ちなみに料理を運んできたお兄さん二人にも聞いてみると、「ブラピだったと思いますよー」・・・

「私が見たラストサムライ以外にブラピ主演のラストサムライがあるのか?」

ラストサムライのトムがたまたまブラピに似てたのか?」

「もしかしてこの居酒屋空間だけがおかしいのか?」

「もしや今までトムと思ってた人はブラピなのか?」

「これってイジメかよ!」

15秒くらい考えたが、やっぱり絶対100%トム・クルーズのはずだ。

でも誰も認めない。しまいには「あんたがトム・クルーズって思いこんでるだけだよ」と言われる始末。

ものすごく怖い。

みんなから「ブラピ! ブラピ! ブラピ!」と言われ

今まで数年間ラストサムライの主演はトム・クルーズと信じて疑わなかった私が間違っていたのか。

いや、そんなことはない。でももしかしたら違うのかもしれない・・・

なんともいえない不気味な気持ちになったままこの話は終わった。

帰宅してネットで検索した。

どう見てもトム・クルーズ。どこのサイトを見てもトム・クルーズ

なぜに7人+居酒屋の兄ちゃんはブラピと言い張ったのか。恐怖だ。

というか、あんとき携帯で確認すればよかった・・・

次の日鼻をふくらませながら「ほら、やっぱりトムじゃん! オメーラ謝れ!」と言ったところ

「えー、でもどう見てもブラピにしか見えない」と言われた。

自分からすれば、トムとブラピはなにもかもが似てないんだけど。

そういや外人さんの顔が見分けのつかない人は多い。

ましてや私以外は映画をほとんど見ない人だ。見分けがつかないのもありえる。

でも全員がブラピ勘違いしていたのにビビった。

間違った思い込みもそれが多数になると、自分のほうが間違っているのではないかという不安にかられるのを

身を持って体験した、というどうでもいい話。

あぁ、そうさ

http://anond.hatelabo.jp/20071011143333

自分は飛行機に乗れなくなる覚悟で出て行ったのさ

当時海外初体験18歳が決死の覚悟で出たのさ、英語もわからない、どうやって乗り遅れたこと説明したらいいんだ?どうやって切符買いなおせばいいんだ?

恐怖そのものだった。だがしかーし

彼女は今頃空港で迷って泣いてるんだと思ったのさ、だから俺は助けに行ったのさ、彼女のためだけに。

それがなんだ、いちゃいちゃどころか、ちゅーちゅーしておった!なんたる破廉恥な!つーかなんたるうらやましい光景

俺なんか一生かかっても無理なことを、あいつはいとも簡単にやってのけおった。

そしてあの言葉、猛烈に腹たった。そして泣きたくなった。というか飛行機の中で泣いたよ、でも、泣いてないって言い張ったよ。

http://anond.hatelabo.jp/20071011050412

動物愛護法がなくても動物虐待しようとは思わないっていう喩えどころじゃなくて、むしろレイプシーンを見ただけでも萎える。

嫌がって恐怖に怯えてる相手を無理矢理手篭めにするなんて無理。勃たない。不可能。

逆に増田はなんでその辺が平気なのか知りたい。相手は人間じゃないって感覚なのか。

2007-10-10

すっげえ面白いアイデアを思い付いた。

というよりは

これにこれ足したらすっげえ面白い!……というのを思い付いたんだな。

友人に話したら面白いじゃん、てことを言われた。

それを今世の中に出すべく動いてるんだけど

誰かが既に世の中に出してるものなんじゃないか、という恐怖が付きまとって離れない。

いや、たぶん出てるんだ。

俺がわからないだけで出てるんだ。

ググっても出てこないだけできっと出てる。

この恐怖をどうしたらいいんだ。

パクった訳じゃないんだ、なんて言い訳が通用しない世の中が怖いのかなー

2007-10-09

頑張らなきゃいけないと分かっていても頑張ったら疲れちゃうよなとか思ってしまって頑張れない。

頑張って勉強したりなんだりすれば、考え方とか思想なんかも変わっていって今より素敵な生活に向かえるんじゃないかとも思うのだけど、

変わってしまうのが怖い。

今のままの自分じゃ絶対余計に精神すり減らしちゃってるよなとか思うけど、今の自分のちょっと斜め上からな視点とか客観的な思考パターンとかを捨てて全く別の考え方とかになってしまったらそれはそれでつまらないし何より視野が狭まって今までの自分が理解できていた世界を理解できなくなってしまうんじゃないかという恐怖などなどに苛まれ板ばさみにされ、自分を変えたいという想いとこのままでありたいという想いが相反しあってどう動けばいいかわかんない。

なんというか、今の自分の視点とか考え方とか目の付け所とかはある程度残したままで、それでいて少しずつ変化していきたい。

わがままなんだろうけど、今自分が理解している世界が失われて未知の世界にすっ飛ばされてしまうのは嫌だ。

今どこかの誰かと共有できているかもしれない価値観を失って別の価値観を持つようになってしまうのが怖い。

昔の自分のことが、昔の自分の考えが分からなくなるのが怖い。

少しずつ盲目になる自分が怖い。

自己実現て難しい。

純粋培養が裏目に出て、さらに裏返って表になる

我ら姉妹は、両親からまったく分け隔てなく純粋培養で育てられた。両親の言うとおりに習い事をし、塾に通い、両親の認める友人とだけ付き合い、荒れていると評判の地元中学には進学しなかった。ただし、姉妹の道が同じだったのはそこまでだった。

姉は大人しく、私立の中高一貫女子校を優秀な成績で卒業し、両親の言うとおりの女子大に進学した。両親の紹介で講師のアルバイトをし、その会社就職をした。大学院在学中に教授の紹介で知り合った、エリート恋人と24歳処女のまま結婚するという完璧ぶりだ。現在はやはり講師をしながら子供を生み、セレブな生活を送っている。純粋培養を夢見る世の父親や母親が思い描く優秀な子供とは、姉のような人のことを言うのだろう。

一方、同じ環境のはずの私はというと、同じ私立の中高一貫女子校の中で反抗期に入り、ものの見事に落ちこぼれて、学外にあまりよろしくない友達をたくさん作った。両親は当然激怒したが、反抗期中学生が言うことを聞くわけがない。正面きって反発するのはリスクが高いので、両親の目を盗む技術をフル活用した。

まず、最初にしたのは塾の予定表の改竄。ノリとハサミとコピーを駆使して、遊ぶ時間をたっぷり含んだものに作り変えた。携帯なんて学生が持っている時代ではなかったので、偽名で電話を受け、偽名で手紙を書いた。毎日少しずつ髪の毛を脱色し、歳をごまかした日雇いバイトで遊ぶ資金をひねりだしたりもした。この時点で、両親の純粋培養計画は完全に裏目に出たことになる。

ところが、そんな私の素行は、校内で何故か「学外に友達がたくさんいる→カコイイ」「服装の乱れ→カコイイ」と解釈され、行事ごとに知らない後輩から「一緒に写真とって下さい」と言われ、同級生からは学外の話をねだられるような状態になった。下の学年にファンクラブが出来ていたのを知ったのは卒業してからだ。自分で言うのもなんだが、珍獣アイドルというか、エリマキトカゲ存在だったと思う。人生最大のモテ期だった(女子校だけど)。

もちろん、そんな絶頂期は長くは続かない。高3の春になって、私は愕然とする。周囲は確実に受験へと進んでいて、クラスメート休み時間にまで勉強するようになったのだ。そのころには既に高校カリキュラムは終わり、授業は入試問題の演習ばかりになっていた。1学年400人中、専門学校へ行く生徒が1人いるかいないかという学校だった。私の成績はと言うと、全国的には悪くなかったが、校内では地の底。学外の価値観に影響されていた私には、この学校のありようは異様に思えた。大学進学ばかりが人生ではない。好きな道に進むことこそが成功者のはずなのに。

それなのに学内価値観では、進学せずに社会に飛び込むことこそが、ドロップアウトを意味していた。つい先日まで「カコイイ」対象だった自分が、一気に「カコワルイ」になる。それは純粋恐怖だった。希望進路は、別に大学になど行かなくても出来ることだったが、自分が恐怖から逃れるためだけに、それを専門に学ぶ大学で最高の国立大学を志望したのである。

結局、私はその後志望大に進学し、現在希望職種に就いている。もし学外の友達のみの世界で生きていたら、きっと大学には進学しなかったし、犯罪に手をそめることになったかもしれない(実際、当時の学外の友達の中に逮捕者が複数出た)。中高時代、学外の自分は非行をカコイイと言い、堕落を肯定する生活を続けてきた。それでも、どこか冷静な学内の自分が「このまま遊びほうけていてはまずい」と警鐘をならしていた。高3の春に感じた恐怖感は、間違いなく学校、ひいては両親によって植え付けられたものだ。

子供は思い通りには育たない。姉と違って、私は自分で進路を選び、アルバイトを選び、友達や恋人を選んだつもりでいる。それでも、私の判断にはどこかしら両親の臭いがして、まんまと純粋培養されていたことに、改めて気付かされている。今となって考えてみると、両親の純粋培養計画は結果的に姉妹とも大成功しているんだろう。非常に悔しいが、認めざるをえない。

2007-10-08

ねえ、今、ここにいるよね。

訊くと彼はいつもこう言った。

そうだね。

彼の絶望を私は知らない。

ただの一言も遺さずに自死を選んだ彼の目は一体、

何を映していたのだろう。

ずっと傍にいた、

若しくはそう思っていただけかもしれない私は、

私の断片は、そこに少しでもいいから、在ったのだろうか。

或いはしかし、実は何も無かったのかもしれないと、

ふと思い至っては考えを中断させた。

それは常に、驚くほど同じように鮮明に繰り返された。

彼の抱えた恐怖を、

もしかしたら孤独と表せる悲しみを、その度に私は見た。

夜明け前に目を覚ませば、

隣に眠るはずの彼はいつも、四畳半で首を括っていた。

いつもいつも変わらず頬を伝った涙が不快だった。

流れても流れても何も流さない涙は生温かく、不快だった。

この手で私は、彼を撫でた。

掌に滲んだ汗を眺めて私は思う。

この腕で私は、彼を抱いた。

もう、しばらく痺れてうまく動かない。

眼を閉じれば蛍光灯が、瞼の裏を照らした。

ねえ、ここにいたよね。

ようやく彼の声を聞いた気がした。

http://pretend.g.hatena.ne.jp/AyanoIchijo/20071007/p1

私もそうだよなあ。やっぱり頭おかしーのかなあ。でもセックス誘われたことないんですけど。あ、一度だけあったか。冗談だと思ってたけど。友達の男に、そんなこと言われたな。もう何年も前のことだけど。当時は私も随分と若い頃だったし、セックスに対する恐怖心もあったから、全力で断らせていただきましたけど。あの頃は、好き過ぎてどうしようもない人とは食事誘われても一緒にご飯も食べられないくらいだったんで、セックスなんてとてもじゃないけどできないことだったんだけどね。

だけど、今の私は、セックスなんて愛の儀式だの何だのなんてそういう夢は持ってないから、妊娠さえしなければ誰とでもできそうな感じだよなあ。でも、男ってそんなんでもいいと思うのかな。マグロでも?「股開いてやるからさっさとすましちゃいな!」って心で思ってても、それでもいいって思うのかしら。そんなにいいもんなのかねえ、セックスって。

2007-10-07

アンチへの恐怖

何かを異常に叩く「アンチ」は、最早周りが見えていない。

ある漫画アンチ、ある俳優アンチ、女や韓国人などある属性へのアンチ

どうせ正論は届かない。正論など聞く気がないからだ。彼らアンチは、アンチするにたる十分なニュースしか最早歓迎しない。コレが気に食わないからアンチになったはずなのにそれが誤解だと解消されそうになるのを全く歓迎しない。彼らがしたいのは永遠に相手を憎み叩くことで、気に食わない部分は寧ろ変えて欲しくはない。このままずっと酷いままでいてほしいのだ。誰よりもアンチは、アンチ対象にそのままでいてほしがっている。本末転倒化している。最早たたく為に彼らは理由探しをする。初めは、理由があったから、アンチになったのだろうに…アンチでい続けているうちにそれは逆転する。アンチでいる為に理由を探す事になる。何であれ欠点が無いものなど有り得ない上、僅かなものから多大に悪意を膨らませて受け取る、所謂被害妄想な芸当もアンチは得意であるから、アンチでいるための理由には事かかない。

そしてアンチの同士としか交わらなくなり、それが非常識であることすら忘れていく。これが怖い。自分たちが常識で当たり前の意見であると、お互いにアンチは補佐しあっていく。アンチぬるま湯にどっぷりつかっている間、そこから抜け出すのは本当に難しい。ネットはただでさえ自分の欲しい情報のみを受け取りやすい仕組みになっている。こうしてどんどんアンチは過激になっていく。集団という事も大きい。ネットでただ罵詈雑言を吐くだけでは足らず、そのうち彼らはリアルで同じ事をし始め、しまいには犯罪行為を行いかねないのではないか……そう思うと非常に恐ろしい。大丈夫なのだろうか。ネット上だけで済めばいいが、いや、精神の段階では既にリアルでも影響が出ているはずだ。

そんな人間の一面もとても恐ろしい。

ああ恐ろしい。

2007-10-06

http://anond.hatelabo.jp/20071006023206

性別に関係なく一人で楽しめる異性に対して自分が必要とされない恐怖感を感じて叩きたがる人がいるんじゃないの?既婚者や恋人もちが孤独独身を哀れみたがるのも似たようなものだろ。自分が重要だと思い込んでるものに価値を見出さない人の存在が気に入らないのはよくあることだろうし。

http://anond.hatelabo.jp/20071006015442

匿名日記に書くことすら「声高に叫ぶ」というんじゃ、結局「誰にもそれがバレないようにしろ。バレた時点で声高に叫んでアピールしてるのと同じ」って事じゃん……アホらし……それって結局単に、自分が気に食わないだけだろ……

男って女が一人で楽しんでる、生きてる系の記事にやたら噛み付くよな。

男がいなくてもやっていけてしまう女への恐怖があるんだろうな。自分が必要とされない恐怖。そう言う奴は、自分自身は、女がいないとやっていけないから。だから女側が必要としてない描写読むと、怖いわけ。で、攻撃したり、勝手な解釈して「本当は寂しいんだ」とか思ったりする。本当に寂しいのは、おまえ自身だろ?って話でな。

2007-10-05

いかにして檸檬を獲得するか.我々の信念は桜を観察し論文を読破すること.徹底批判を通して超越的大量回転を代理店に提供したらば空から壊し屋が降りてくる.平和賞ウィリアムズが天の奥地へ足を踏み入れるがごとく呪術的な操作によりそれは黄色を失う.

君はここで何をしているのか.旅か.それとも解釈か.乃至,生死を分かっているのか.どこへいこうとも付きまとう愛ほど恐怖を煽るものはない.破滅的な大雨がこの世を洗い流さず放置する時そこにあった全ての意味は忘れられるに違いない.在住の獣は概念というものを持たないから管理者の息吹に惑わされることもなく.

しかし神がそこで欠伸をする.ただそれだけで世界はそうであることをやめる.やめた後に鳥が残るも名は失せた.嘴の上の坊主が多くの眼に囲まれ木の実を抱えた猿がさらに視線で追い討ちをかける.ハリネズミの形とは似つかないと思われた天使は蓮の上に静かに座消失を手繰り寄せた.全てを引き込むまでにいくらも時間はかからない.

2007-10-04

エア人生

二十歳代にありがちな精神的にくじける時期。原因はたいてい、学校あるいは組織化された環境の外では機能できないことに加えて、世界で自分が一人ぼっちだということに気づくこと。しばしば薬物使用という儀式に加わるきっかけとなる。

二十歳代中期挫折というのは本当にあるらしい。いや、俺の二十歳代にだけ訪れているのを勝手に敷衍しているだけなのかも知れないが、下流仲間(主に男が多い)と話していても、そんな感じがする。

ジェネレーションXを読んだのはハタチの時だ。

薬物というか、酒と安定剤でごまかす日々。なんとか人間の形を保つ。生きているフリをしているだけ。生きているフリがバレると殺されてしまうんじゃないかという馬鹿げた恐怖・不安。

恐い

最近の時間の経過の早さに恐怖を覚える・・・

あっという間に数年経ってる・・・これが大人って奴か・・・

・・・振り向くな、オレ!!

そういえば、小学5年の頃の記憶が殆ど無かったのはどうして?

確か阪神大震災があった頃。

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