はてなキーワード: 国策とは
障害児の面倒を見るのは主に親なんだから
国策の問題じゃなくて究極の個人の問題だと思う。
入院させてると見捨ててるって陰口叩かれるんだな。
ムハハのたかじん最終回スペシャル「日本経済を救え」高橋の財務省での仕打ちを暴露
http://www.youtube.com/watch?v=48e06JMJmDU&feature=related
高橋「財務省から僕はすごく怒られたほうだよ、あの、特殊法人たくさん潰しすぎちゃったから、天下りが出来なくなったって私はそれで追放になった、霞ヶ関から」
高橋「追放ですよ」
高橋「与謝野さんに凄い人事やられたの、俺ですから、やっぱり」
須田「いや一時期行く場所がなくて役人なんだけども、あの、勤務する場所がない」
高橋「私が前勤めていたところ、ゴミダメのところに机が置いてあったんだけど、そこに行っちゃった。えへへ」
高橋「ええ、そういうことありますね。」
宮根「ちゃんとやろうとしてる人はイジメにあうんですか?」
高橋「そー、あのそうでしょ?、けっこう」
須田「だから高橋さんと話をしようとするとスターバックスでふたりで話をする」
一同「わははははは」
高橋「あの霞ヶ関でね、高橋と話をした人はたいへんだって話がでたことがある。」
一同「うわ、えー」
池田「まー霞ヶ関ってとこは徹底的にやるってことは事実ですよ。これ、えぇ、だから今こういろいろな事件おきてますけどね、
池田「政権交代まじかって言われるなかでね政策、思惑、個人的な趣味とかねいろんなものが混然一体になって今霞ヶ関が揺れ動いてますから。どういう結論になるか分からない。」
高橋「たぶんねぇ、わたしの出身は財務省でしょ?私が一番恐いのが今度確定申告」
たかじん「あぁ、なんで」
高橋「だって、これからかならず、次きますから、わたし、経費率ゼロで申告してるもん」
一同「あぁ、かえってね」
高橋「ぜ、全部、たぶん余計に払ってて後で計算間違ってるから余分だって言われるくらいやってる、そのくらいじゃないと危ない。」
博士も知らない日本のウラ 第35回-2 霞ヶ関のウラより 高橋洋一
http://miranca.com/entry/article6
水道橋「でも石井紘基さんとかねぇ ああやってなんかちょっと襲われたり?することも」
水道橋「そうなんですか?」
宮崎「いや、この人の(捕まる)パターンは本間(政府税調会長)さんに似ていると思う」
高橋「だからね愛人と書くとね、凄いんだけどね、(59)と書いてくれるとよく分かるんだよね、顔写真もいれたらいいよ、んな、普通のおばさんだよ。
水道橋「ははははは」
宮崎「そうなんだよ、皆知ってるわけだよ、本間さん知ってる人は、だからさーあれを官舎に入れたって何がいけないの?」
高橋「何がいけないのってかんじだよね。もうネタ、ばれているんだよ、これ誰がやったか、ホントいうとね。」
高橋「だからさーあたしなんかちょっとみてさーあの、ようするに役所の同居人とか、なんか絶対に財務省しか分かんない資料が出てるんだよ、あれ」
水道橋「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」
高橋「それでね、その日のね、やっぱり、売込みがあるから、あの1誌、あれポストでしょ?他にもやってるですよ、それでもうばれてんだよ。他んとこもね、他んとこもねぇどうですかってやっていくのよ、ついでに」
宮崎「ほんとやるからね」
高橋「やるよ、ほんとに、そのくらいまでやるんだよ、あのね、事務局ってゆうかさ、本間さんが本気になっちゃったのはね、あの税調の事務局ってゆうのを内閣に持ってきちゃったんだよ。」
水道橋「うわ~」
高橋「そでね、事務局をとられるってゆうのは財務省にとって大変なんだよな、コントロールできなくなるでしょ、そこでスタッフを揃えて、おれもスタッフの一人だったんだけどさ、それだったからもう大変なっちゃって」
もしそれがなく迂回献金そのものが本丸だった場合、官邸主導の国策か検察主導の青年将校状態かはともかく何らかの政治的意図で小沢をツブしに掛かったということが否定し難くなるわけで、検察としてはそういうのは絶対避けたいはずだから、仮に証拠がろくに集まらず起訴まで行けない無理筋になりそうでも腹括ってあっせん利得で秘書引っ張ると思ってたんだがなぁ。
秘書の起訴はおそらく免れないだろうし、こんな微妙な時期にわざわざ動く以上は検察も相当な準備と覚悟をしているとは俺も思う。なので3番目「秘書があっせん利得で再逮捕」が一番無難な落としどころなんだろう。
しかしそうなると小沢サイドは、秘書が小沢の地元で小沢の名前を笠に着て好き放題やっていたのを小沢当人が知らなかったと言い張らざるを得ないわけで、小沢の監督能力(笑)だの任命責任(笑)だの説明責任(笑)だのが火を噴いて結局代表辞任(と政治生命終了)が不可避な状況に変わりは無いよね。
民進党の蔡英文主席が来日して熱烈講演。「2012年は政権奪回」
「(2009年3月)15日に来日した台湾の野党、民進党の蔡英文主席は都内で講演し、馬英九政権の経済政策について「台湾の主権を犠牲にする恐れが大きい」と述べ、中国寄りの政権を批判した。蔡氏は民進党初の女性党首で、来日は昨年5月の就任以降初めて。17日まで滞在し、日本の与野党有力政治家と会談予定」。
その講演会に出席した。
米国コーネル大学で法学専攻、ロンドンLSEで法学博士。国際法に滅法明るく、台湾へ帰国後、十数年、政治大学などで教鞭を執った。
李登輝政権で、大陸委員会主任委員(閣僚級)。李総統の「中国と台湾は特殊な国と国の関係」(1999年7月)発言は、彼女が起草したと言われる。
その後、総統府国策顧問、民進党から立法委員に当選、副首相を歴任した。
立法委員(国会議員)時代に、一度インタビューしたことがある。台北の青島路にある議員会館で、流ちょうな英語だった。
まったく「政治家」を感じさせない清廉の人。おかっぱ、痩身で庶民的。どこに秘めた闘志があるのだろう?
蔡英文主席の小学生時代に父親が日本語の達人だったので、日本留学をさせたがり、家庭教師は日本語。だから蔡女史は日本語もかなり喋る。
今回の来日は民進党議員団六名に秘書、スタッフ数名を引き連れ、しかも元駐日代表の羅福全、前代表の許世楷両大使も同席するという異例の陣容だった。
会場には台湾から随行の記者団、テレビカメラ数台。黄文雄、金美齢、田久保忠衛氏らの顔も。随行団のなかには旧知の粛美琴・前立法委員もいたので、「新しい肩書きは?」と訊くと「民進党中央本部主席室特助」(党主席オフィス主任のような意味だろう)。
さて、蔡英文女史がなぜ野党党首になったのか。
ちょっと歴史を振り返る必要がある。昨年三月、陳水扁総統の不人気と党内挙党態勢の出遅れにより、総統選挙で与党・民進党は国民党に惨敗、候補者だったベテラン政治家・謝長挺は責任をとって党首を辞任した。
直後から党内セクト争いが激化し、党首選挙には党内調和派のシンボルとして、この蔡英文に白羽の矢がたった。対抗馬は「台独大老」(独立派の顧問格長老)の辜寛敏(リチャード・クーの父親)だった。辜寛敏とも、台北で何回か会っているが、つねに饒舌で熱心で、とても80歳台とは感じられない。
蔡英文は党首選挙の結果、選ばれたわけだが、しこりを残さないためにも辜寛敏は、「あなたを孤独にはさせない」とエールを送った。
さて東京での蔡女史の講演は最初、台湾語で始まったが、すぐに北京語に切り替わった。日本語への通訳はベテランの林さん。
以下は講演要旨。
「台湾は民主主義国家であり、主権を有する。台湾の未来は台湾国民2300万人が決める。過去八年間の民進党政治の成果は“台湾人意識”が成長したことだった。1999年、李総統の「国にと国との関係」発言以来、台湾人としての意識が広がり、馬英九さえ、選挙キャンペーン中は台湾人意識を強調した。ところが、馬総統は就任以来十ヶ月の間に、この重大な「台湾人意識」を希釈化させた。公的に発言しなくなった。台湾人意識という常識が崩れつつある」。
また「民進党八年間で確立された多元的価値の定着、言論の自由、人権、開かれた社会、文化的多様性が、危機に頻しており、前から遅れていた台湾の司法システムにパワーハラスメントと恫喝を感じるようになった。台湾の司法制度は国民党の権威主義時代にあった体質でもあり、今後、台湾の民主が後退する懸念が大きい。
「このまま馬政権が中国と接近を続けると次世代台湾人は自らのアイデンティティと(自由民主国家にとって重要な)選択の余地を狭まる恐れがある」。
「経済的困窮、景気後退の苦境が出現し、民進党時代の八年間の成長がとまった。中小企業の再建はなされたが、国民党は大企業のための政策が中心であり、国民経済にとって最重要の雇用が台湾では産まれなくなる。国民党は中国がすべて、台湾の主権を犠牲にしても、中国へ傾斜すれば、かえって不安が広がる。両岸関係の安定を馬政権は目指すとしているが、不安、対立を惹起させ、むしろ両岸関係を不安定にする懸念のほうが大きい」。
「対日関係で言えば、民進党時代八年間にヴィザの相互免除、運転免許証の相互承認など両国関係は素晴らしいものだった。日本外交の基本である『自由と繁栄の弧』を積極的に民進党は支持してきた。
国民党は日本重視と強調するものの、心情的に対日コンプレックスが深く、つきあいは表面的になりがちとなるだろう。
これから日本に望みたいのはFTA(自由貿易協定)の締結、アジア共同市場へのプロセスで台湾の参加を支持してほしいこと、そして安保での協力関係である」。
▲尖閣諸島の帰属は?
最後に質疑応答に移り、小生も挙手して質問したのは「尖閣諸島の帰属問題」。
というのも、日台関係良好なりといえども、両国に突き刺さる最終的難題は、この領土問題である。
いかに親日的な台湾独立派諸氏でも、多くは「尖閣諸島は台湾領(或いは中華民国に帰属する)という法律解釈をするからだ。
蔡英文主席の回答。
「政治の側面が強調されすぎて法律的側面が欠落している、国際公法に照らせば尖閣諸島(釣魚台)は台湾に帰属することを十分に証明できる。」
つまり直裁には言わなかったが、尖閣諸島は中華民族に帰属するという立場を示唆した。このポイントだけは民進党と日本人との心理的政治的乖離である。
ともあれ蔡英文女史。主席就任前後は、痩身で学者肌の才媛だが、はたして政治の修羅場に乗り出して大丈夫かと不安視する向きもあったが、爾来十ヶ月が経過。蔡英文主席はバイタリティに溢れ、演説はしっかりと理論的なうえに、巧みなユーもらを含ませるなど、人間が豊かに成長したようでもあった。
国策調査ねぇ・・・今回のその件は、狐と狸の化かし合いにしかみえてねーわ。
某氏がアレなのを良いことに、官僚系のTOPが自分のバックの勢力を使って足を引っ張った所
単なる政治争いって指摘すると、国民感情的にアレだから、国策調査って単語を持ってきて、陰謀っぽくして
自分が弱者であるかのように見せかけることで、国民感情を味方に付けることを狙った。ようにしかみえないけど。
相手の弱さにつけこんで、足を引っ張るのはオマエラもやってるだろと。
どっちもどっち。やったことをやり返されただけにしかみえね。
ほりえもん の 時のメール騒動もそうだけど。国民感情を扇動して感情で国を動かそうとする姿勢はすきになれね。
もうちょっと、信頼と実績という単語を彼らには知って欲しい。まぁ、彼らは両方にかかるわけだが。
ちゃんと定義してるだけだと思うんだが
地デジ変更まで迫ってきました。皆様は、地デジ対応TVに変えましたか?それともチューナーを取り付けましたか?私はというと、地上波は今も見ていませんし、地デジになっても見ることはないのでどーでもいいのですが、地デジの裏に隠された利権には許しがたいものがあります。
そもそも、地デジを見るためには、放送関連や電気メーカーで設立した(株)ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS)社が発行するB-CASというICカードを使用しないと見れない仕組みになっています。結論を先に言えば、これがないと見れない、つまり民間企業1社が審査を独占している訳なのです。(独占禁止法)
その為に外国のテレビは一切この審査で跳ねられます。パソコン内蔵型も含まれます。どういうことかと言いますと、B-CASが使えないと見れない、外国テレビが日本で販売するには、B-CASのカードを使わせてもらわないと売ることができない。しかし、外国産より2倍程値段が高い国産のテレビを消費者に売りたいがために、一切審査を通さない訳なのですね。(サムソンとかも撤退しました)
そんな国策とも言える地デジ移行。それと裏腹に現実問題では、テレビを買い換えない人が2割くらいでてくると言います。換えたくても資金がないから換えられない。俗に言う、テレビ難民ですね。そこで、国が率先して助成金をだしています。今は確か、地デジ付TVを購入すると2万円が助成されるのでしたかな。まぁこれからもどんどん増えると思いますし、TVも安くなるでしょう。(外国からみればそれでも高いですが)
テレビを見ない私からすれば他人事なのですが、地デジにあたり面白いことが一つあります。先進国では一般的にされてることなんですが、周波数オークションです。アナログから地デジに移行することによって、既存に使っていた電波があまり、国が電波を民間(不特定多数)に対してオークションという形で売りだすのです。実際はまだ売りだすかどうか分かりませんが・・・
仮に周波数オークションをすると、現在の地上波では7chしか映らないところが、40chあるキャパシティすべて見れるようになり、選択の幅が拡大されること。それと、不特定多数に対してですから、クリエイティブな企業、リベラルな人がどんどん参入して面白いコンテンツを制作してくれるのではと思います。(私個人としては、堀江さんにやってもらいたい)
一様、民主党はこの周波数オークションをやるべきだとマニフェストとして提言してますから、もし政権交代になれば可能性も皆無ではないかもしれませんね。ゴタゴタの民主党ですが、ネットによる選挙投票と周波数オークションは施行して欲しいと願う今日この頃です。
気づいてみればもう1年だ。
残念ながらこれといって大きな変化はなく、目まぐるしく過ぎた1年とも言い難い。
現在も、私と件のバカ男子は同居していない。式は行わず、互いの両親にも1度挨拶しに行っただけである。
私は前と同じ職場で仕事を続けており、便宜上家計や姓も別々のままだ。バカも同様。
「紙の上だけの結婚」と思われて当然の生活だが、どうやら強制婚では珍しくない形態のようだ。
私もバカも、それまでの生活を変えることを望まなかった。
それに内心、「強制結婚による夫婦」が些か情けないとされる風潮を気にしていた。
メディアがいくら幸福的に報道しても、それだけが現実じゃないと皆わかっている。
例の婚姻届の色にちなんで「ああ、あの人たちアカ夫婦なんだ」、なんて揶揄されることもある。
アカなんていろいろ誤解されそうなので正直勘弁して欲しい。
最初の電話で、バカの第一声は「あー・・・・どうしようね。」だった。なんとも歯切れの悪い応対である。
久しぶり元気だった?俺も電話しようと思ってたんだ、ぐらい言えないのかお前は。
だが私たちの強制結婚について関知していることだけはわかった。
その時は簡単な近況報告の他に重要事項のみ確認し、電話を切った。
特に結婚の取消はしないこと、現在バカにも交際相手はいないこと、
そして今までに「じゃあ結婚すれば?」とはっきり言われた記憶はないということ。
住んでいる場所もだいぶ離れているし、出張等でこちらに来たこともないそうだ。ますます訳がわからない。
また現在ヤツは電気関係の技術職に就いているらしく、本人が直接国策に結びつくことはまずないだろう。
だとするとキーワード「じゃあ結婚すれば?」は単なる偶然だったのだろうか?
結局最初の電話で最大の疑問を解明することはできなかった。
電話での一件もありバカにはさして期待していなかったのだが、
唯一、普通の結婚みたいにプロポーズをしてくれたことが私の中ではとても大きな収穫だった。
強制結婚は本人同士の明確な意思が介在しないため、普通の結婚とは別の不安がもたらされるとこの時知った。
考えてみればまだ1年しか経っていない。将来的に私が仕事を辞めてバカと同居する可能性はある。
とりあえず結婚の事実で両親を安心させることはできたと思うし(強制婚は相手の安全性だけは折り紙つきなのだ)、
私自身も心に余裕ができたことで、以前よりも意欲的に仕事に取り組めている気がする。
起業を「悪く」見てるつもりは無いけど、それが決して「片手間にやって成功する」ものでもない、とは思ってる。そして、良い研究というのは「24時間寝てる間もそれについて考えてる」ような人によって為されるものだと自分は思っているので、そういうことがしたい人には起業してる余裕なんてないだろう、というだけの話。それとも、そんな片手間でできるような甘いものなの?起業というのは。
そこまで仕事が面白くなったら、やめろといっても仕事の方をしちゃうでしょう。誘導しようがするまいが、それは止めるだけ無駄だと思うけど、国策としてはなるべく有能な人は「自己の利益」より「国家国民の利益」のために低賃金でその頭脳をフルに活用していただけると助かるなあ、というだけの話。
はっきり言って極刑でも全く足りないほどの大罪だと思うんだが。
普通義務教育において年度的年齢より進んだ学習内容を全く許さないかのような態度、何あれ。ストレートに言えば現場の先生、それらを指揮監督する日本国内の政府機関は総理大臣以下全て、そしてそれらを明示暗黙的に支持する親、日本社会などの全て、全員極刑でも足りないほどの罪を犯し続けてるんじゃないか?
学ぶ機会の喪失、成長機会の喪失、教育費の損失、被教育費の損失、などなど、全く以って児童に対する大罪であり、付け加えるなら国策としても凄まじく愚かしい。
今までもそうだし、そしてこれからもまあ何十年かはこうだろうね。何あの時間の浪費。馬を鹿と呼ばせるような嘆かわしい同調圧力にも程があるだろう。
ともあれ、基本は「経済を回す」「金を使わせる」ということに尽きる。その手段が色々あるだけだ。
あと、もし消費を増やしたいだけなら、定期的に首都でも移転させればいいじゃない。
参勤交代よりもひどい国替えってやつだな。
でも、これってただ疲弊するだけじゃない?
お金を遣わせてもGDPが増えません、むしろ成長率がマイ転しそうです。
人口トレンドが明るくない日本で消費が増えても景況感はよくなることはありません。
経済をまわすことの第一は報酬を上げることにつきます。
これをやろうとするには設備投資するんだったら人的投資をおこなったほうが経済効率がいいような仕組みをつくりあげることです。
日本は製造業で立身しましたが、もはやそれは途上国の分野です。
途上国を相手にしのぎを削っていたら人件費は途上国とあわせることになるでしょう。
知的産業とよばれるソフトウエアだってインドや中国と争わねばなりません。
いくら日本には自動車産業があるといったって、法人は国を超えて活動できるのです。
結局困るのは労働力しか提供できない庶民です。
日本に出稼ぎにきたブラジル人以上に効果対費用のいい労働力を提供しようとしたら成長は見込めません。
時代はデジタルになり簡単に距離を越えてしまうようになっています。
いろいろなサービスまで輸入できるようになってしまった今、
もう海草からエネルギーでも取り出してようよ。
そういうレベルでドラスティックな国策を打ち出さないと立ち向かえないんだぜ。
いま、この国に国策ってあるのか?