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はてなキーワード: メロンパンとは

2007-03-04

メロンパンメロンは使われていない

メロンパンは実在する

メロンパンメロンは使われていない

メロンは実在する

 

ウグイスパンは実在する

ウグイスパンに鶯は使われていない

鶯は実在する

 

以上の事実をふまえれば、カッパ巻きが存在

それにカッパが使われていない事からカッパ存在することは明らか

2007-02-12

現代学園異能 - Masupedia

中立的観点:この記事は、中立的観点に基づく疑問が提出されているか、あるいは議論中です。そのため、偏った観点によって記事構成されている可能性があります


現代学園異能とは、2000年代に成立したライトノベルサブジャンルの一つである

代表作としては、高橋弥七郎小説灼眼のシャナ』などが挙げられる。

1 概要

2 現代学園異能の特徴

3 現代学園異能代表的作品


概要

現代学園異能は、日常(=学園生活)と非日常(=異能バトル)の対比をテーマとする作品群の総称である

電撃文庫から同一の特徴(後述)を持った作品連続して刊行されたことをきっかけに、それらが現代学園異能と呼ばれるようになった。

現代学園異能の特徴

現代学園異能には基本的フォーマットがあり、それに沿って物語が展開される。

主人公はだいたいにおいて平凡な高校生であり、ふとしたことから異能バトルに巻き込まれ危機に陥る、もしくは命を落とす。それをきっかけとして主人公は非日常の側に取り込まれ、以降は日常と非日常あいだを揺れ動き、そのギャップ葛藤することになる。

メインヒロイン戦闘美少女であり、非日常に取り込まれ主人公に現状を説明する役割を果たし、その後は異能バトルにおけるパートナーとなる。メインヒロインは強引で攻撃的な性格であることが多い。また、非日常の中で生きてきたために常識に欠けている。そして何らかの好物を持っている(例:『灼眼のシャナ』におけるメロンパン)。バトルでは、メインヒロインが前面に出て戦い、主人公作戦立案などでメインヒロインサポートすることが多い。

日常象徴であるメインヒロインに対して、日常象徴するサブヒロインが登場する。サブヒロインはたいてい典型的な幼馴染キャラで、引っ込み思案であるが、こと恋愛においては積極性を発揮する。また、メインヒロインにない家庭的な能力を多く持っている。このサブヒロインが、主人公を巡ってメインヒロイン対立することになる。

日常パートでは主人公メインヒロインサブヒロイン三角関係が描かれ、非日常パートでは日常を守るための戦いが描かれるというものが、現代学園異能構成である

以上の特徴は、主だった現代学園異能作品共通項をまとめただけにすぎず、ルールとして守られるものではない。

現代学園異能代表的作品

高橋弥七郎灼眼のシャナ

水瀬葉月『ぼくと魔女アポカリプス

七月隆文イリスの虹』

マサト真希絶世少女ディフェンソル

藤原祐レジンキャストミルク

漫画では和月伸宏の『武装錬金』などが現代学園異能であると思われる。

2006-12-11

ジャムパンを擁護してみる。匿名で。

http://anond.hatelabo.jp/20061211030302

まず、ジャムおじさんキャラがかぶってしまう点がひとつある。

http://anond.hatelabo.jp/20061211034443のように中のジャムで性格が変わるという点を採用すれば、『ジャムおじさんの匙加減で性格付けされる→ジャムおじさんの性的嗜好に偏る。』という事が考えられ、「ジャムおじさんの寵愛する娘(or孫)」的な扱いにしてしまえば、同じ「ジャム」の名を持っていても変ではないのではないだろうか?

次に、ジャムパンマンの外見の問題が出てくる。当たり前だが、ジャムパンは外見から他のパンと区別するのが難しい(カレーパン食パンはその点個性的である)。すなわち、ジャムパンマンはキャラ立てが難しいのである。つまり、例えば、ジャムパンマンとクリームパンマンが一緒に出てきた場合、ちびっ子には区別がつかなくなる可能性が高いのだ。

おそらく、ジャムパンマンが男キャラという前提で語られている。

しかしジャムパンマンが女性キャラ(すなわちジャムパンたん)だと考えると、パンのレギュラーメンバー女性キャラメロンパンナとロールパンナの2人だけ(その2つともジャムパンとは区別できる外見)なので、キャラを区別するのは困難ではなくなると考えられる。

では、具、すなわち、ジャムの特長を生かして、キャラを立てられるだろうか?

これも「中身のジャムで性格が変わる」という点で解決。

口から具を吹く場合、吐血しているようにしか見えない可能性が高くなる。また、アンパンマンのように、「僕の顔をお食べ。」とやると、手に持ったパンの断片から赤いものがだらーりと垂れ落ちる。

これも、いちごジャムを病弱キャラにしてしまえば、「けふんけふんっ(吐血)、わっわたしのことは、気にしないでいいから…、わ、わたしの顔…たべて。」みたいな感じで。

以上のことから、ジャムパンマンの出番が来る可能性は非常に低いが、そこまで絶望的ではないといわざるを得ない。

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