はてなキーワード: スマートとは
他にも書いている人がいるけど、年上男と結婚する女って、増田の言っているケースもあるかもしれないが、別に女の魅力がなくて同年代の男に相手にされないからではなくて、同年代の男がガキで気が利かなくてサカリがついてて自意識過剰でどうにも好きになれなくて、だからこそスマートにエスコートしてくれて色々経験があるから若い男よりも人間ができていて自分を大事にしてくれる年上の男を好きになるケースも多く見受けられるんだが。
年上男とくっつく女は同年代に相手にされないから年上男を選ぶのが自明の理って、どんなサンプルを見て言っているのか教えて欲しいものだ。
利用者として一言。
・メアド欄は某動画サイトにも初期はあえて入れていたんだから理由はあるんだろう。メアドを入れたい人とか、コマンド用を兼ねてるんじゃないの。
・板が多すぎてほとんど探索不能。タグ検索にでもしたほうがいいんじゃないの。 ←タグのほうが検索しづらい
・アドセンスは昔のふつうの検索でマッチスマートと提携していた兼ね合いで入れてないんじゃないのかな。どっちにしても攻撃アボの可能性が高いから入れないだろ
・コピペブログはある人が統合しようとしてか観察所みたいなのを作ったが誰も使わない。使い勝手が悪いんだから当たり前。
もともと自然発生的なものが流行るんだから、既に流行ってる外部の人と提携するとか送客させるとかして最終的に合意すれば問題ない話
・広告モデルと●で回ってるのに広告モデルが採用できてないとはこれいかに。
ただこれだけは言いたい
・いまさら人大杉とかやってるのはどうかと思う(人の多くない板で)。
2007.11.29(その3)
森田実の言わねばならぬ[757]
「稲は実るにつけて俯き、侍は出世につけて上向く」(日本の諺)
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11月中旬、東京の中心地で行われた経済人の会合に招かれた。40分ほど前に会場のホテルに着くと、主催者はすでに待っていてくれた。
しばらく3人の経済人と懇談した。それぞれかなりの大物経済人である。ひとりの経済人が言った。 「森田さん、最近、中央官庁が非常に強くなりましたね。戦後、中央官庁がこんなに強くなり、こんなに民間にきびしくなったのは初めてではないですか。国民は今の流れは“官から民へ”と思っているかもしれないが、実態は逆です。官と民の力関係は、官の側が強くなるばかりです。日本の現実は完全な(中央)官僚独裁国家ではないでしょうか」。
この見方は、私と同じである。最近、私の耳には各方面から「中央官僚が強くなった」「きびしくなった」「威張るようになった」「横暴になった」という話が断片的に入ってきていた。しかし今までの情報は経済界の中枢部からの情報ではなかった。今回の情報は日本の財界の中枢部にいる人の情報だった。財界中枢部にも冷静な判断力をもった人がいるのである。
数日前に、かなりハイレベルの経済人の集まりに講演に行ったときにも、同様の話を聞いた。ある経済人が言った。
「最近、公益法人法が大幅に改正されたのですが、実は法律ができあがってから、その法律のなかに当然入るべき“公益法人の定義”がなかったことに気づいたというのです。欠陥法律をつくったのです。そこで監督官庁で研究会をつくって、公益法人の定義についての議論を始めたのです。法律づくりがずさんなのですね。次々と法律をつくるものですから十分な審議が行われず、そのためにこんなひどいことが起こるんですね。ただ、公益法人法改正後、中央官庁の干渉はきびしくなりました。いちいち口を出してくるようになった。公益法人の自由度は狭まっています。最近、中央官庁は次々と法律をつくったり、改正したりしていますが、その都度、中央官庁の力は強くなっています。小泉内閣は“官から民へ”“民にできることは民に”と言っていました。国民はこれを中央官庁の権限を弱めることだと思いましたが、錯覚でした。逆でした。実態は、新法ができたり、改正されるたびに中央官庁が強くなっているのです。いまの日本は中央官庁の官僚独裁国家になってしまいました」。
小泉内閣以来の構造改革の結果、アメリカ政府とアメリカの巨大ファンドと日本の中央官庁の指導層が勝者となった。最大の勝者とみられていた日本の財界の地位はいまや傾きかけているのである。日本の「民」は中央官庁に負けたのである。中央財界からこのような告発がされ始めたことは、大変な進歩である。
山本尚利
1.猪瀬流の日本国批判
猪瀬直樹著「日本国の研究」「続・日本国の研究」文春文庫には、日本
の政官財の構造問題が事例中心に詳細に書かれています。誰でも、コレを
読めば腹が立ってくるでしょう。猪瀬氏は日本国の研究成果が認められて、
小泉内閣の下、道路関係四公団民営化推進委員会の委員に抜擢されました。
政府委員会は、これまで官僚からみてイエスマンの権威者を委員に選ぶの
が普通でした。小泉首相は、官僚の敵を委員会に入れたのです。この判断
は画期的でした。おかげでこの委員会はもめにもめて、マスコミに格好の
ネタを提供してきました。小泉首相は、同委員会に構造改革派を入れて、
国民の前に、道路族・国交省と小泉首相の対立の構造を鮮明にして見せま
した。この作戦は図星となり、2003年11月の衆院選挙で小泉は見事勝利、
国民に承認されたのです。衆院選挙後は、元のシナリオどおり、道路族と
手打ちして、道路公団問題のゲームは終わりました。小泉首相は、国民の
中に、悪役、道路族議員を支持する沈黙の人々が少なからずいることに着
目し、国民に紛れ込む無言の抵抗派を喜ばせたのです。まったく狡猾なパ
ーフォーマーです。日本において構造改革への抵抗派はバカではないので、
道路建設の無意味さを百も承知ですが、背に腹は変えられないほど切羽詰
まっているにすぎません。道路建設がまさに生命維持装置と化しているか
らです。構造改革派の猪瀬氏も委員に選ばれて、テレビへの露出頻度が上
がり、小泉首相へ大感謝です。ツケはまたも国民に押し付けられます。日
本国批判は、一定程度、ビジネスになることを猪瀬氏は証明してくれまし
た。これも小泉首相のおかげです。
小泉首相の手口は、野党的批判を身内に取り込んで、野党の攻撃を無力
化するものです。「自民党をブッコワス」というスローガンも同じ手口で
す。ほかの自民党議員より、若干スマートなだけですが、一時的には新鮮
な手口に見えました。
さて、前述の猪瀬氏は、日本の官僚、そして官僚に操られる自民党議員
がいかに私利私欲を追求しているかを克明に告発しています。彼は日本国
批判の急先鋒でしょう。日本国民の資産は、政官財の支配層によって、好
き勝手に食い荒らされていることが、猪瀬氏によって克明に検証されてい
ます。小泉首相は日本国批判のシンボル、猪瀬氏を取り込むことによって、
正義の味方、月光仮面を演じることに成功しました。小泉首相自身は、た
たき上げの鈴木宗男氏と違って、政治家ファミリーの2代目ですから、正
義の味方を演じるに十分、身辺はきれいであったのでしょう。小泉首相が
登場するまで、金権まみれの政治家しか首相になれなかったのが、運良く
構造改革の波に乗って、幸運にも首相の座を射止めることができたのです。
正義の味方は常に、悪役を必要とします。構造改革を標榜する月光仮面、
小泉首相の場合、官僚や族議員が悪役にさせられます。ところが小泉首相
の手口は常に、WinWinです。彼は悪役にこっそり耳打ちします「実は獲ら
せるから協力してよ」と。道路問題はこの手口で見事、成功しているよう
に見えます。その結果、小泉首相への評価は二分します。100点満点では
ないが、ソコソコ、健闘していると観る人、彼はごまかしている。インチ
キだと批判する人。
彼の新鮮な手口を今、もっとも勉強しているのは官僚でしょう。官僚が
小泉首相から学んだもの、それは国民ダマシのテクニックでしょう。その
秘訣は与党への批判派を取り込んで、野党を無力化する手口です。改革す
る振りして、実は何も変えない。インフルエンザの耐性菌のように、従来
の薬が効かないという厄介な代物です。しかし、この手口が通用するのは
一時です。批判丸め込み手口が流行すると、国民の不満は不完全燃焼する
ことになります。国民に精神状態が慢性不健康となります。これは、まっ
たく始末が悪い。
日本の官僚批判は、猪瀬氏の日本国の研究にまかせます。ところで、日
本の官僚の特徴とは何でしょうか。それは匿名の独裁性にあり、出る杭を
打つ習性です。官僚の天敵は、政治家ではなく、個人のカリスマ的独裁者
です。小泉首相が官僚の料理方法にどれだけ精通しているかは、実のとこ
ろ、よくわかりません。もし、小泉首相が名実ともに、日本国のカリスマ
独裁者になろうと野望を抱いたら、たちまち、官僚から引き摺り下ろされ
るはずです。かつて学歴のない田中首相は官僚から内心、軽蔑されていま
した。そこでロッキード事件によって無残に引きずり下ろされた。この事
件は、米国の事情と官僚の利害が一致したことで田中おろしが奏功したの
でしょう。その娘、田中真紀子氏は天性のカリスマ性を引き継いでいるの
を、官僚の勘で悟られ、たちまち外務大臣の地位を引き摺り下ろされたこ
とは記憶に新しいところです。
戦前の日本の官僚(軍部官僚含む)は、虚妄の独裁者、天皇を祭り上げ
て、好き勝手をやったとみなせます。ヒトラーとか、フセインとか、金正
日とかの個人のカリスマ独裁者は、官僚の匿名独裁が維持される限り、日
本では生まれにくいでしょう。しかしながら、民主主義精神の醸成がプア
な日本において、当分の間、日本の国家運営には、必要悪として所詮、な
んらかの支配者を必要とするのでしょう。そこで、日本では当分、官僚支
配か、カリスマ独裁者支配かの二者択一しかないかもしれません。戦後の
官僚は、天皇のカリスマ性を利用しないで、自民党という利権集団を担ぐ
だけで実質的官僚独裁を維持できたのです。この実績により、一部の官僚
は非常に傲慢となっている一方、子羊国民を内心、愚弄していることでし
ょう。米国覇権主義者は、日本には、想像以上に民主主義が根付かず、実
質的官僚独裁国家であることを悟っています。そこで、官僚人事権に介入
して、官僚経由で日本を支配しようと考えていると思います。小泉首相は、
米国覇権主義者と官僚に間で、適当に泳がされているという図式が見えて
きます。しかし、小泉首相はそれほどバカではないので、米国エリートと
日本国の有能官僚の駆け引きのテンションを巧みに利用して、首相の座を
守っているのです。
日本国民に民主主義が定着しない限り、日本の統治には、結局、官僚独
裁か、カリスマ独裁かの二者択一しかない。これは完全に必要悪です。ど
ちらが、子羊国民にとってリスクが低いかの選択です。カリスマ独裁者の
悪例は隣国北朝鮮を見ればよい。
リスクの点では、チェックアンドバランスがソコソコ機能する官僚独裁
の方がまだましです。支配者がある程度、好き勝手をすることは、避けら
れない。人間は神様ではないですから。カリスマ独裁の場合、10人に9
人は悪徳支配者でしょう。だから、世界支配を目論む米国覇権主義者にと
って、カリスマ独裁の方が、ある意味で攻撃しやすい。しかし、彼らにと
って、日本の匿名官僚制ほど不気味なものはないでしょう。フセインや金
正日の方がよほど御しやすい。敵が見えますから。ならず者国家と名指し
もしやすい。一方、日本は、民主主義を装う匿名官僚独裁国家ですから始
末が悪い。敵が見えない。かつて、日本は顔が見えないと言われました。
米国として、本音では、北朝鮮ではなく、日本こそがならず者国家なので
す。にもかかわらず、日本は民主主義の衣をまとっているので、ならず者
と面と向かって名指しできない。米国にとって、実に腹立たしい大嫌いな
国、それが日本です。旧ソ連の共産党独裁、中国の共産党独裁、ともにカ
リスマ指導者を頂きます。米国にとって、この方がまだわかりやすい。と
ころが、日本では、明治以降の天皇制時代でも、天皇がフセインや金正日
のように振舞っていたわけではなく、裏に匿名官僚集団が控えていたわけ
です。だから、敗戦後、戦犯天皇の死刑を回避すると決めたマッカーサー
の主張が通ったのです。イラクのフセインなら到底、独裁者の無罪は通用
しません。米国が日本にもっとも警戒心を抱いているとすれば、その警戒
の対象は不気味な官僚独裁でしょう。そこで米国の現ブッシュ政権は、戦
前日本のしたたかな権力構造をモデルにしているように見えます。ブッシ
ュ大統領を戦前日本の天皇のように扱っている。9.11テロ事件以降、ブッ
シュ大統領のオドオドした表情に、それは見て取れます。彼の個人的キャ
ラクターは育ちのよい、お人好しカウボーイです。決してヒトラーのよう
な実質独裁者には見えない。その意味で現代の米国の政治体制も民主主義
を装う特定資本独裁と言えます。日米政治体制を比較すれば、軍事・石油
資本のリモートコントロールに傾斜している現代の米国の独裁体制の方が、
日本の官僚独裁よりも、はるかに危険で悪徳であると思います。米国の影
の独裁者集団は、あるときは、共産主義者を敵だと騒ぎ、あるときは、テ
ロリストを敵だと騒ぎ、結局のところ、最後は戦争に持ち込むことが最優
先している。こうして戦争をビジネスとして、国際軍事競争力を維持する
ことを通じて、世界を支配するには、米国は世界中で定期的に戦争を引き
起こすしかないのです。刀は使わなければさび付きますから。テロリスト
のオサマ・ビンラディンも、フセインも一時、米国の手先となって、初め
て米国の本質を知り、ともに、過激な反米独裁者と化したのです。彼らの
間違いは、「目には目を」の戦略です。この発想では、永遠に殺戮が繰り
返される。その点、インド独立の父、ガンジーの非暴力主義のほうが絶対
に正しいのです。
さて現代の日米関係は、端的に言えば、上記のような危険な米国の影の独
裁者集団と日本の官僚集団の駆け引きです。戦前の日米対立構造と、その
本質は少しも変わっていないでしょう。大きな違いはただひとつ、戦前の
日本の官僚独裁が、軍事力をもつ軍部官僚に支配されていたのに対し、現
代日本の官僚独裁は軍事力を持たない点です。戦後、日本の軍事勢力再発
の封じ込めに成功している米国覇権主義者は、獲物としての日本に関して
は、1400兆円の日本国民の資産(レント)を狙っているでしょう。ただし、
獲物としての優先順位は、中東の石油資産の次くらいでしょう。だから、
日本は戦争に巻き込まれなくて済んでいるのです。石油が取れない日本は、
天然資源の資産価値はゼロです。このハンディキャップは、プレデター
(肉食獣)から狙われないという意味において、不幸中の幸いと喜ぶべき
です。さらに、イラクと北朝鮮は「ならず者国家」としては一括りにされ
ていますが、プレデター米国にとって獲物としての価値には天と地の差が
あります。北朝鮮は、イラクのように石油はない。日本のようにお金もな
い。獲物としては、まったくおいしくない国家なのです。それでは米国に
とって北朝鮮の価値は何でしょう。それは日本を、恐怖心を煽りながらコ
ントロールする上において、北朝鮮はある程度、利用価値があるにすぎま
せん。この点を、日本国民はよく認識しておくべきでしょう。私利私欲に
目ざとい官僚はわかっていると思いますが。日本における子羊国民の究極
の選択とは、その虎の子資産を、日本人の匿名官僚集団に好き勝手に食い
荒らされるか、それとも米国プレデターに好き勝手に食い荒らされるか、
どちらの被害が少ないかの選択です。どちらにしても、支配者というもの
はそれ相当のピンハネをするのが世の常です。前述の猪瀬氏の官僚批判を
逆手にとれば、私利私欲のかたまりのような悪徳官僚の方が、清廉潔白で
まじめな官僚よりプレデターの横取りをある程度防いでくれる可能性があ
ります。
増田で受けそう(ホッテントリ入りしそう)なネタを思いつく度にメモる癖が付いてしまった。
街を歩いている最中。
店で飯食ってる時。
仕事の休憩中。
常にメモ帳をポケットに入れて放さない。
持ってないと不安になる。
(というよりも、常に増田で受けそうなネタを考えながら行動している。)
そんでメールを見たふりをして(真ん中のボタンを押して下ボタン数回押す。演技派。)
メモ帳はjet-aceというかなり小さめで「しおりペン」の付いているもの。
合理的な俺。革張りっぽいのもかっこいい。
ポケットから取り出した瞬間、本気で「サッ」て聞こえるような気がする。
ページの上部に
等とカテゴリを分けして整理している。
増田に書いてあるネタで「やっぱりダイアリーに書けそう」というネタは
箇条書きの「○」を「◎」に変える(書いたものはいずれも●と塗りつぶす。「買う」とかも同様)。
帰路につく前に「買う」を買い「やる」でできそうなこと(投函・手続き等)をやる。
帰宅後手洗いうがいを終え、即「調べる」を調べる。
そして待ってましたよメインディッシュ。
ここで「何を書くか」を考える時間。
一日でもっとも心弾む時間だ。
等々など。
で、この記事を自分のとこに書こうかこっちに書こうか5分くらい悩んで、今こっちに書いたところ。
書きながら
「あー今日って日曜の夜じゃん。
早めに寝る人が多いからこの日だけは避けて綴るべきだった。」
等と後悔。
でも決めた。投稿する。
寝かせてしまうと仕事が手に付かなくなるからな。
「やばい。日曜の夜ならむしろいい文章書く奴が早めに寝てるから俺のが注目される。
日がたつと非モテやらマッチョやらの名文がアップされて俺の記事が霞むとも限らんどうしよどうしよ・・・」
なんて考えてしまうからな。
そうでなくとも仕事中に「増田のネタを考えないようにする」ことで頭がいっぱいだというのに。
で、これ以降は投稿後の追記。
今現在(22:24)、書いてから十数分経つがまだトラバ数とブクマ数を確認していない。
確認するのは明日(2008/03/24)の今ぐらいの時間。それまでは一切見ない。
「投稿し終えて数秒ごとにF5を押してチラチラトラバ数と赤い数字の増え具合を確認する」
ようなみみっちい姿が浅ましく思うんだよ俺は。
「蒔いた種を収穫する喜び」
これこそが増田の醍醐味であり、明日の仕事にも身が入るというもの。
例え上司に叱られても
「悔しい!でも帰ってからの増田を思うと・・・グフフフフwww」
となり、駄目だろ俺。
以上のような組み合わせで出くわした困ったことと、その解決策をメモしておきます。
Python was built with Visual Studio 2003;
extensions must be built with a compiler than can generate compatible binaries.
Visual Studio 2003 was not found on this system. If you have Cygwin installed,
you can try compiling with MingW32, by passing "-c mingw32" to setup.py.
setup.pyに.iファイルとか.cppファイルを記述して実行すると、こんな感じのエラーメッセージが表示されました。うーん、困った!
http://labs.cybozu.co.jp/blog/mitsunari/2007/08/vc2005boostpython.html
上記のページを参考にして、"%Pythonをインストールしたフォルダ%/Lib/distutils/msvcompiler.py"を以下のように修正してみたら解決できました。ありがとうありがとう!
--- msvccompiler.py 2007-04-04 17:17:12.000000000 +0900 +++ @@ -126,7 +126,7 @@ self.set_macro("FrameworkDir", net, "installroot") try: if version > 7.0: - self.set_macro("FrameworkSDKDir", net, "sdkinstallrootv1.1") + self.set_macro("FrameworkSDKDir", net, "sdkinstallrootv2.0") else: self.set_macro("FrameworkSDKDir", net, "sdkinstallroot") except KeyError, exc: # @@ -252,7 +252,10 @@ def initialize(self): self.__paths = [] - if os.environ.has_key("DISTUTILS_USE_SDK") and os.environ.has_key("MSSdk") and self.find_exe("cl.exe"): + if self.__version >= 7.1 or ( + os.environ.has_key("DISTUTILS_USE_SDK") and + os.environ.has_key("MSSdk") and + self.find_exe("cl.exe")): # Assume that the SDK set up everything alright; don't try to be # smarter self.cc = "cl.exe" @@ -288,10 +291,16 @@ self.preprocess_options = None if self.__arch == "Intel": - self.compile_options = [ '/nologo', '/Ox', '/MD', '/W3', '/GX' , - '/DNDEBUG'] - self.compile_options_debug = ['/nologo', '/Od', '/MDd', '/W3', '/GX', - '/Z7', '/D_DEBUG'] + if self.__version >= 7.1: + self.compile_options = [ + '/nologo', '/Ox', '/MD', '/W3', '/EHsc', '/DNDEBUG'] + self.compile_options_debug = [ + '/nologo', '/Od', '/MDd', '/W3', '/EHsc', '/Z7', '/D_DEBUG'] + else: + self.compile_options = [ + '/nologo', '/Ox', '/MD', '/W3', '/GX', '/DNDEBUG'] + self.compile_options_debug = [ + '/nologo', '/Od', '/MDd', '/W3', '/GX', '/Z7', '/D_DEBUG'] else: # Win64
setup.pyを実行するとcl.exeが見つからないみたいなエラーが表示されました。これは、アレだ。「パス通せ!」ということですね。bashを起動するときのバッチファイル(たぶん"cygwin.bat"とか)で、以下のような行を入れてやれば解決しました。
call "%VS80COMNTOOLS%vsvars32.bat"
d:\python25\include\pyconfig.h(189) : fatal error C1083: include ファイルを開けません。'basetsd.h': No such file or directory
setup.pyを実行すると、上のようなエラーが表示されました。
http://d.hatena.ne.jp/ousttrue/20070531/1180556273
上記のサイトを見るとインクルードパスが通っていない場所に"basetsd.h"があるのが原因なので、"cygwin.bat"にインクルードパスの設定をしておきました。
call "%VS80COMNTOOLS%vsvars32.bat" set INCLUDE=C:\Program Files\Microsoft Platform SDK\Include;%INCLUDE%
link: extra operand `/INCREMENTAL:NO'
詳しくは `link --help' を実行して下さい.
これは、cygwinのほうのlink.exeが実行されてるのが原因でした。スマートな解決策ではありませんが、cygwinのほうのlink.exeをリネームして解決。パスの設定順序とかでどうにかできるといいんだけど、どうすればいいんかな。
MSVCR80.dllが見つからなかったため、このアプリケーションを開始できませんでした。アプリケーションをインストールし直すとこの問題は解決される場合があります。
SWIGが生成した.pyファイルをimportしたら、こんな感じのエラーダイアログが表示されたよ。うーん、困った!
http://d.hatena.ne.jp/moriyoshi/20070525
上記のページを参考にして、"%Pythonをインストールしたフォルダ%/python.exe.manifest"として以下のようなファイルを新しく作ったら、解決できました。ありがとうありがとう!
あとこれ、bashから実行したらエラーダイアログが表示されず、importするモジュールが見つからないみたいなエラーメッセージが出力されるだけだったよ。
<?xml version='1.0' encoding='UTF-8' standalone='yes'?> <assembly xmlns='urn:schemas-microsoft-com:asm.v1' manifestVersion='1.0'> <dependency> <dependentAssembly> <assemblyIdentity type='win32' name='Microsoft.VC80.CRT' version='8.0.50608.0' processorArchitecture='x86' publicKeyToken='1fc8b3b9a1e18e3b' /> </dependentAssembly> </dependency> </assembly>
今日の夕方、一気に為替の動きがありました・・・
仕事終わってすぐに家に戻りましたよ!
でも一転してまた下がる・・・
ちなみに私はアトランティックを使ってます。
でもちょっと口座、別のところに変えようと思います。
トウキョウフォレックス パンタレイ証券 FXプライム ヒロセ通商 ひまわり証券 マネーパートナーズ アストマックス かざか証券 FXオンラインジャパン セントラル短資 アトランティックトレード エフエックスフォージャパン MJオンライン トレイダーズ証券 フォーランドオンライン FXCMジャパン イーフォレックス NTTスマートトレード オリックス証券 外為どっとこむ FX-REAL サイバーエージェントFX クリック証券 ゆたかFX
ある日俺が学校から帰ると、庭先でトマトが血まみれで倒れていた。
トマトは犬で、雑種で、七歳で、去勢されたオスで、もちろん可愛かった。
死骸のかたわらにはうちの兄貴が居て、金槌を左手にぼんやり立ち尽くしていた。
「俺(オイ)が、やった」
こっちが聞いてもいないのに兄貴はそう、言った。俺は気持ちの整理というか混乱というか、何で兄貴が普段可愛がっていたトマトを殴り殺したのか全然理解できなかったし、そうだ、兄貴はいつも猫派犬派の話になると猫派の姉貴をけちょんけちょんに貶めていたぐらいで、何でというかそもそもリア充で常にストレスフリーな笑顔を周囲に撒布しまくってて、こんなわけわからんことをやるぐらいに追い詰められたはずはなく、そんなわけで俺の中で様々な疑問と感情が混ざり合って、
「なんでなん?」
という一言に集約された。
兄貴はそれだけで俺の意味するところを理解するくらいにスマートな人間だった。はずだが、その時は俺の問いには答えず、
「トマト・・・」
「トマト?」
「赤くなってもたな。トマトだけに」
俺の中の何かがキレて、放たれて、その矛先である兄貴に殴りかかった。勝てるわけないのに。
そのあとのことはよく覚えてない。兄貴がトマト殺害を素直に認めたため、家族全員がショックを受けたようだったが、幸い近所の人に目撃者もいなかったので事件が外に漏れることはなかった。トマトは不幸な事故で死に、兄貴は優等生な生徒会会計なままで、日常は続いていった。俺には到底理解の範疇外だったけれど、家族も普段どおり兄貴と接していた。
俺だけがその日から、比較的仲の良かったはずの兄貴とあんまり会話しなくなった。
貸していた映画代1500円も借りていたエロ本も話の種とはなりはしなかった。
それから間もなく兄貴は東京の大学に入るために上京して、卒業して、就職して、そんで、つい最近、会社の同僚の人と結婚した。
結婚する前、うちの家族に紹介するために兄貴が彼女を家に連れて帰ってきた時、成り行きでペットの話になった。
彼女は実家で猫を四匹も飼っていて、兄貴と同棲してたマンションでも捨て猫を拾って育てているとなんとか、そういう感じだったように思う。その場で兄貴が熱烈な犬派はずだっていうことを誰も口にはしなかった。だって、トマトをどうしてもトマトを思い出してしまうだろうから。
今まで会話の輪に参加しつつも、巧みに兄貴との絡みを避けてきた俺はここでようやく兄貴と目を合わせた。
「でもさ」
何が「でも」だったのか、自分でもよくわからない。会話の流れ的にそうだったのだろう。多分。酔っ払ってたし。
俺は笑っていた。笑顔だったと記憶している。鏡見てないのでなんともいえないが、酒が入るといつもそうなる。
姉貴もそうだ。とーちゃんも、かーさんも、おじいちゃんも、いとこのせんたろうにいちゃんも。そういう家系らしい。
兄貴はどうだったのだろうか?
「ああ」
兄貴はやっぱり微笑みを浮かべて
「そうだったけなぁ・・・」
それ以来、兄貴と話を交わしたことは一度もない。
理不尽さを黙って飲み込みそれに対して諦めるのがカッコイイ態度なんだぜー
……そんな価値観が気に食わない
よくブックマークのコメントなんかで「世界ってそういうもんでしょ。何を今更」「いちいちそんなことに怒るなんてガキだなぁ」とか得意げに書いてる奴らいるだろ
ああいうの反吐が出るんだよ
なんでかって、最初に書いたとおり、そいつらから強烈ににおってくるからだ
「そんな世界の理不尽さを俺私はとっくに知り尽くしてるよ?その上で、ちゃんと大人だから諦めてるんだよ?どう?このスマートな態度」と言いたげな気持ちの悪い価値観や自己アピールが
じたばたしないのがカッコイイ
ってお前らがそうやって腐っていくのはどうでもいいし諦めたってどうだっていいが
諦めるということに自身の価値観をおくなうざったい
諦めた奴は諦めたなりに負け犬面していろよ
諦めたくせに諦めた事に誇りを持つな鬱陶しい
それをアピールしてくんな鬱陶しい
つーかそうできない時点で、実はまだまだ未練たらたらなんだろうが
諦め切れてないんだろうが
でも個人が悪いわけでもない
要するに日本の悪慣習「耐えることが善・美」「理不尽な事は即諦めるが美」みたいなとてつもなくくだらない価値観が根にあるもんだから
そいつらだけが悪いわけじゃない
別に耐えることが善とかいうのを貫き切れればまだいい。問題は日本ツーのは太古の昔からそんなこと満足そうな顔でいいながら全然貫ききれてないところだ
耐えることが善とか思うなら勝手に耐えてりゃいいんだが、「みんな」にそれを強制させる
その時点で耐え切れてないだろ
他人にもバラまく時点で耐え切れてないだろ
耐えたきゃ勝手に一人で耐えてろ
耐えずに理不尽さに対して拒否を示したっていいだろ
すぐ「それでどうなるっていうんだ」とか擬似ニヒリズムに陥って泥の中で安定しようとするな
絶望に安定を求めるな
戦う強さを持てよ
この国(に限ったこっちゃないかもしれんが)の大人とやらは単に戦う強さを持たない腰抜けのことだろ
若いねぇwとかガキwとか言ってみたりするのが「カッコイイ大人」……バカじゃねーのか
具体的にそれのドコがかっこいいのかいってみろ
そうしたら愕然とするだろう
何もないことに
見下されたくないからとにかく絶望したふりして絶望できてない他のやつを見下してそこに浸かりきってそれでも本当は絶望してない奴が羨ましいから絶望キャンペーンを必死にする、絶望してる奴こそ大人諦めてる奴こそ大人とネガティブキャンペーンをしまくって一人でも自分の仲間を増やして安心してそのまま皆で誤魔化したまま死んでいく
バカが
大毅「許さんで内藤、あいつのせいで父さんも、兄ちゃんまでも…クッ」
そう、亀田一家は大毅が内藤に負けて以降、反則の指示や汚い金のばら撒き方が国民の不評を買い、
和毅は辛うじて助かったものの、他の3人はプロボクシング界から追放されていた。
史郎「おい大毅!もっと酒持ってこんかい!誰に育ててもらったと思っとんのや」
大毅「グスン」
和毅「(父さんは、優しかった頃の父さんはもういないんや・・・全部内藤のせいなんや)」
史郎「お前ら内藤やって根性見せろや!オレまで舐められるやろが」
大毅「お、オレには無理や、父さんがやってや」
史郎「アホか大毅、ワシにムショ入れ言うんか!」
和毅「兄ちゃん、俺内藤やってくるわ」
和毅「あれから俺ら一家は終わったんや、内藤さえやれば皆また認めてくれるんや!!」
興毅「バカヤロウ、リングの外でんなことして何になんのや。お前はまだプロなんや、プロならリングで戦いを挑めや!」
和毅「もう遅いんや兄ちゃん…止めても無駄やで、用意やってもう済ませたんや」
そういって和毅は懐からチャカを覗かせた。
興毅「・・・そうか。ならもう止めへん。ただ、」
和毅「ただ?」
興毅「最後に抱きしめてええか?」
和毅「なんや水臭いな兄ちゃん、いくらでも抱きしめえや」
ぶつかり合う男と男の肌、弾ける汗。
興毅「思えばオレ、兄貴らしいことなんもせんかったな。」
和毅「そんなこと無いtt」
ガッ
興毅の手刀は見事に和毅の後頭部にヒットし、和毅は気を失った。
興毅「もう、これしか思いつかんのや、すまんな和毅。これからは真っ当に生きるんやで」
気を失った和毅を床に静かに横たえ、興毅は部屋を出て行った。
興毅「オヤジ、話あるんやけどちょっとええか」
史郎「なんや、そんなヒマあったら内藤やって来いや。だいたいお前らも根性見せんからこんなことなっとんや。誰が育てた思っとんのy」
パン
史郎「な、なんで…クッ」
興毅「ダイキもカズキも世間を知らなすぎや。殺人やって認められるわけ無いやろ。でもな、オヤジ。嫌や言うてんのにボクシングやらせて学校にも行かせんかって、最後は人を殺すように指示するなんて最低のセコンドやで。」
ガタッ
大毅「に、兄ちゃ、何を…」
興毅「でもまあ死んだからチャラにしといたる。ダイキ、お前はもっと勉強するんや。学校へ行ってからでも世間に出るのは遅うない。世間知らずってのは一番怖いんやで、そうカズキにも伝えとけや。」
大毅「兄ちゃん、どこへ行くんや!」
大毅「ま、待ってや兄ちゃん、兄ちゃーーーーーん!!!」
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オレはスーツなんてカッコいい服も着れず、ギークみたいなスマートな考えや自己表現もできず、
工場勤務の「作業着」な組み込みソフトウェアエンジニアだった。
何となく地味な感じがし、それが嫌で組み込み系の開発から離れ、Web系とかオープン系?的な仕事に移った。
From マイコン上でC/アセンブラ To Windows/Unixサーバ上でJava/C#/VB/Perl...+色々なライブラリ/フレームワーク
スーツを着て直接お客さんに会う機会も出来たし、瑣末なモノだけど自分が利用したオープンソースに対してパッチを送ったりもした。
でも、なんか違う。本当のスーツには敵わないし、ギークみたいにいろんな事を知らない。なんか仕事の達成感も少ない。
今になって思ったよ「作業着」を着て開発してた時がすごく楽しかったって。
何時も「作業着」を着てコードゴルフをしてた気がする。(必要に迫られてだけど)
Webアプリ作りなんかより色々と考える時間が多かった。独自の制御アルゴリズムとかね。
上で書いた地味な感じというのは、着てる服が「作業着」で工場勤務だからオレって土方だよなぁって当時は自分で思ってたから。
でも、今やってる事の方がよっぽどIT土方だなぁって思ってる。
なんかここ↓見てたらモノ作りしたくなった。
http://monoist.atmarkit.co.jp/
いや、そんだけです。
人に何かをして貰った。しかし意にそぐわない内容だった。
こういうときに、素直に"Thank you,but…"が使えれば、人と人との当たりも随分柔らかくなるだろうと思うけど、現代日本語でこれをスマートに表現するにはどうしたらいいんだろう。いや、もちろん「ありがとう、でも…」と直訳したのではダメだ。だって日本語は後方に重点のある言語だから、人は最初の「ありがとう」を忘れてしまう。
では「……だけど、ありがとう」がベストなのか。ツンデレだな、それは。相手がこちらに最初から圧倒的な好意を持っており、こちらの言動を全て「ツンデレ」と解釈してくれるような幸福な状況においてはそれは有効だろうが、普通にはそれは沢尻エリカにしかならない。だから語順では上手に"Thank you,but…"のニュアンスを日本語で表現しきれない。
一語で、一撃でこのニュアンスを伝える旨い言葉がないものか。とりあえず現在のところ、「最初と最後につけてみる」ぐらいしか対応策がない気がしている。
「おう、○○美、これプレゼント」
「嬉しいけど、私これの赤が欲しいって言ってたやんか…でも嬉しいけど」
どうだろうか。
何ごとも中庸かつスマートにこなすものの、自分は何か物足りないと思っている。
熱く真面目なタイプだが、長い物には巻かれやすい。マジョリティが正義。
人と違ったことをやらないと気がすまない。独自性溢れるスペシャリスト気質。
中途半端に高級志向が強く、ブランド物が好き。何よりムードを大切にする。
いつもカリカリしていて、頑固で融通が利かない。太く長くを地で行くタイプ。
基本的には物事にこだわるほうではないが、一転して儲になることもある。
ノリのいい変態紳士。自虐精神が旺盛で、ついキモい行動をとってしまう。
明るい性格だが、人との距離を測るのが苦手で、ときにはウザがられてしまう。
質実剛健。一見して地味だが、付き合っていくうちにその本性が表れていく。