人に何かをして貰った。しかし意にそぐわない内容だった。
こういうときに、素直に"Thank you,but…"が使えれば、人と人との当たりも随分柔らかくなるだろうと思うけど、現代日本語でこれをスマートに表現するにはどうしたらいいんだろう。いや、もちろん「ありがとう、でも…」と直訳したのではダメだ。だって日本語は後方に重点のある言語だから、人は最初の「ありがとう」を忘れてしまう。
では「……だけど、ありがとう」がベストなのか。ツンデレだな、それは。相手がこちらに最初から圧倒的な好意を持っており、こちらの言動を全て「ツンデレ」と解釈してくれるような幸福な状況においてはそれは有効だろうが、普通にはそれは沢尻エリカにしかならない。だから語順では上手に"Thank you,but…"のニュアンスを日本語で表現しきれない。
一語で、一撃でこのニュアンスを伝える旨い言葉がないものか。とりあえず現在のところ、「最初と最後につけてみる」ぐらいしか対応策がない気がしている。
「おう、○○美、これプレゼント」
「嬉しいけど、私これの赤が欲しいって言ってたやんか…でも嬉しいけど」
どうだろうか。
Thank you, but .... 的な言葉があったら便利だなあと思うところは100%同意するけど、Thank you, but .... も万能じゃないというか、これって言葉の問題じゃない気がする。仮に「人に何かをして...
Thank you, but .... 的な言葉があったら便利だなあと思うところは100%同意するけど、Thank you, but .... も万能じゃないというか、これって言葉の問題じゃない気がする。「人に何かをして貰っ...
http://anond.hatelabo.jp/20071224230303 あくまでも俺の場合。 そういうキャラを作ってしまう。先にね。 物事を他意を含まずにはっきり表現するというキャラクターを印象づけてさえいれば、 言...
……なるほどな。 ツンデレキャラを印象づけておく方法ってことね。 でも初対面の相手とかだったら、その辺難しくね?
先生!サンタさんのプレゼントは毎年的外れなので、今年こそはThank you, but .... を伝えなきゃって思うと、おちおち寝ていられません!今年こそは伝えなきゃ。。。。伝えなきゃ。。。Zzzz...