はてなキーワード: サウナとは
いや、辛いな!
正直言って、毎朝泣きながら仕事行ったな!
「~の朝は早い」とかテレビで見ると、「金融マンの朝だってはええんだよ」とか悪態つくくらいには汚れたな。
そんな俺の独り語りがはーじまーるよー。死にたい。
26歳で修士を出る一年前、金が続かなくなる。そういうわけで必死に就職活動開始。
「英語喋れます。ドイツ語わりと喋れます。タイ語日常会話程度はいけます。ラテン語読めます」
を武器に商社とか受けまくるも華麗に全滅。しょうがないので金融を受け始めると、なんかわからんけど合格。
某社のIB部門に。新人研修を越えた(まさに地獄だった、同期が二人辞めた)後ギャグだと思ってた
「前髪チャラチャラ垂らすな!」の洗礼を受けオールバックに。前髪でチャラチャラて。
IBって聞いたから入社したのに「営業を舐める奴はウチにはいらん」ということで、しばらく営業をやらされる。
ぶっちゃけ何の役にもたたない経験だった。同時並行で「外務員とFPとアナリストやっとけ」という無茶振りを食らう。
アナリストっていうと、ケツにフリスクを突っ込むあれですか?レベルから必死で勉強開始。
仕事に行くと四季報が空を飛ぶ。年次上の先輩が詰められている。
「やるのかぁ!」
「やりますぅ!」
「ああ、この部署から逃げられなかったら転職しよう。予備校講師になるんだ・・・」と心に決める。
朝一の読み合わせが終わると先輩について営業へ。先輩の成績が悪いフラストレーションが全て俺へ向かう。
IBって聞いたのに・・・。ヘタに酒が強いことが災いし、家に帰れない。サウナとカプセルホテルはお友達。
しかし、地方支店配属になった同期の話を聞くと俺は「とても恵まれている」らしくてびびる。
豪勢な社宅が与えられるが、家に帰れない。ぶっちゃけ1Kどころか三畳間でいいから会社近くにいたかった。
入社して四ヶ月、恋人に別れを告げられる。「あなたがわからない」とか言われる。俺だってわかんねーよ。
死んだ魚の目をして毎日職場へ。哲学書の山は引っ越した日の梱包を現在でも解いてない。
文学部で磨いたお喋りクソ野郎スキルがフィーバーし、成績が同期の中ではトップクラスに。
太い客を二本掴み、とりあえず安泰の身分へ。この客を奪われない限りは暫く布団で寝れる…。
と思うも、直後にIB部門へ配置転換。「希望通りだな!」と言われるも、正直言って最悪だ。
「~が会社に来ないぞ!」
「もう辞めた!」
「~は?」
「こないだ入院した!」
凄まじい量の各国語文献を必死に翻訳する。向こうもテンパりまくってるようで間違いだらけ。
まずは「読めるナリ」に書類を清書することが仕事となる。金融理論で院を出た先輩とコンビを組むが、
ついに「この言語俺できませんて!」状態に。だがなんとか必死でこなすも、ある日先輩が
「行くぞーアンパンマンだぁ」とか言いながらキャスター椅子で滑って壁に直撃、即入院。
ドイツ人に英語で怒鳴りつけると中国語で返されたりとかそういう状態。
「拓銀ってさ…1000万のコールが引っ張れなくて潰れたんだよな」とか
部長がシャレにならんことを言い出す。上層部は「リスクを取る時期」とか変に張り切ってるが
現場は書類処理すらままならない。死ね。だから、これは私に裁ける仕事じゃありません!
やれっていわれりゃ勉強しますが、同時進行はムリです。自分の仕事だけで残業150逝ってるんです!
この時期、「うわぁ、東南アジアならしばらく暮らせるかなぁ」くらいの額へ貯金が溜まる。
オフィスは悪臭が漂う。靴下を三日以内に替えた人間は「おまえスゲーな」と評価された。
新人は救援物資の買出しが主な業務となる。「今Tを買い物に行かせた!服とメシが来るぞ!」
食いたいが食えない。粉末カフェインの飲みすぎで脈拍が常にうるさい。課長は一気にハゲが進行
「輝いてるだろ、俺!」と笑えないギャグを連発する。この時期、80キロあった俺の体重は62キロへ。
しかし、飲み会こそ我が社のエネルギー源と黄疸丸出しの目をして先輩方は飲みに行き、職場に戻る。
とか新人のパソコンから笑えない履歴を発見。人間は追い詰められると転職すら考えられなくなるらしい。
「おまえが死んだってどうにもならねえんだよォォォ!」
とかトレーディングルームから聞こえてくるが、誰も目線すら動かさず仕事へ向かう。いっそ殺せ。
その後、ヤバイ時期を逃げ切った後俺は立派な睡眠薬・アルコール中毒へ。
先日、肝臓の数字がエライことになり、どんな医者も俺に薬を出してくれなくなった。
最近知ったけど、カルテって横のつながりあるのな。現在、カティサークを飲みながらこれを書いている。
同期は半分近くいなくなった。俺も後を追うのは間違いない。
《にゃあ》
紀行もだいぶ暖かくなり、そろそろ潮干狩りの風景を書く日も近い。125ccバイクで三番瀬に密漁潮干狩りに出かける方も多くなるだろう。
潮干狩りの風景をみていると、水筒に入れた麦茶や冷たいペットボトル飲料で喉を潤すヒトもいるみたいだ。
潮干狩りの最中はまわりに水が溢れているのだから、その水を飲めば宜しかろうとおもうのだが、生憎日本人には高血圧のヒトも多いことだからそうもいかないのだろう。自動販売機などで冷えた飲み物を買ってのどを潤す人が多いようだ。
今日の夕飯を確保しようと鬼のような形相になっているヒトタチなのだから、財布の紐は堅くしばりそうなものなのだが、暑さには敵わないらしい。
だが、私は海水も飲まなければ、自動販売機のジュースを買うこともない。財布をもってあるく習慣すらないのである。夏でも喉が渇いたら、樹液をすするとか、穴を掘りバケツを埋めてその上にレジャーシートを貼り、真ん中に石で軽く重しをし、たまった水を飲むようにしているのである。
これは私自身の経験であるが、マテガイを採るのに夢中になり、トイレに行くのを我慢していたら、トイレまでの距離を我慢できない程になってしまったことがある。なにせ、周りには潮干狩りの客が満ちあふれているのであるから、前門の虎ならぬ、肛門のオオカミである。まぁ、私ほどの達人ともなれば、そう謂う場面でも実に堂々としたものであるが・・・
その有様を身近で見たヒトは、ソレ以来、直ぐにトイレに行く事を心にきめたそうだ。よく分からない話であるが。
ところで、冷たい飲み物を飲むか、一週間ぐらい放置した鮪の刺身をたべると、なぜピーピー、ジャージャーになる事があるのか、誰でも何となく感づいているけれど、どういう魔力が働いているのか、ご存知の方がおられたらこそっと呟いて欲しい。
好転反応とは、なんだかよく分からないが、褒め者のレメディとか毒だし茶を飲んだ後に、一時的に却って具合が悪くなる反応=仕組みである。
例えば、猛烈に熱い毒だし茶を飲んだ後に、舌を火傷したとして、その後舌は腫れ上がり、見るも無惨な状態になる。そうなると、体は治療モードに入り、いつの間にかモトの状態に戻るのである。その猛烈に苦しむ間に、モトの病気は治ってしまう事があるというものである。
猛烈に苦しんでいる間はおそらく、しばらく身動きができなくなるとかんがえる。つまり、運動はできなくなる。安静にせざるを得ないのだ(と思う)。
ようするに、大事の前には小事など取るに足らぬということである。
だから、普段の懸念などいったん放棄して、猛烈に苦しませ、そちらのほうに精神を集中させてしまうのではなかろうか。
ついつい、好転反応について熱く語ってしまったようだ。モトの話に戻そう。というか、肝心の話すらしていなかったようである。冷たい水は体に悪いという事だ。
よく謂われる「夏ばて」は、カラダを冷房で冷やしすぎたり、冷たい飲み物を一杯飲んだりして消化管を冷やして負担をかけることにより、消化酵素の分泌が悪くなって、食欲不振になる事などにより発生する物だ。暑さそのもので参るばかりではない。
昔は子どもにも、真夏にはあまり冷たい物は飲ませなかった。自分が子どもの頃にはそんなぜーたくなマネは出来なかったからだ。オレが辛い目にあったのだからオマエもくるしめという事だ。
だからスポーツでも、練習中や試合中は水を飲ませなかった。根性論だからである。
近年はやたらと、水分補給ばかりしているが、それは本当は夏ばて予防でもなく、熱中症予防のため仕方ないのである。少子化で新弟子が少なくなってきてしまったから、わが流派でも子どもに優しくしないと入門してくれないのである。実際の処は後継者不足に参っているのである。
運動中にしきりに水分補給をしなければならないのは、単に人間の体という物はそういう風に出来ているからである。恨むのなら人間に生まれたことを恨むが良い。どうしても水をのみたく無ければ、点滴をすればよい。とにかく水分補給は大事なのである。
冬に「冬バテ」はないが、外気が乾燥することにより、ウイルス感染症が流行しやすくなるのである。結局は四季それぞれに併せて体調管理に気をつけなければならないのである。それが宇宙からの意思に素直に従う事とも通じるのである。
よく謂われる事だが、サウナに入ってから、生ビールをぐーっと、一気飲みするのは気分は爽快になるが、水分補給としては最悪である。ビールを飲めばトイレに行きたくなってしまうではないか。折角飲んだというのになんて勿体ない話であろうか。だから私は何時も我慢しようとするのだが、いつも後悔に襲われてしまうのである。
いや、それ以前にサウナに入ること自体が好転反応を期待するモノではなかろうか?
だから私はサウナに入らないし、お風呂に入った後はバケツにたまった水を啜るのである。
それが宇宙からの意思であるからしょうがないのである。
抜け出したようなので書いてみる。ただし軽度のうつ病だったようだ。4ヶ月くらいで良くなった。
病中は異常な、いらいら、不眠。その後、自分ノ生が無意味なものにおもえてきたのだ。
弟がうつ病の薬でとんでもないことになったこともあり、とりあえず自力で何とかしようと思い。以下のことを始めた。
サプリメント:セントジョーンズワート(DHCのもの、一日6粒)
SAMe(これ知られてないけど効くと思う。ただしたかい。)
百草丸
フラックスシードオイル
食物:タンパク質を中心に(肉類、豆乳、プロテイン)糖分は果物で。
運動:散歩一日20分。息をリズミカルに。これやると一時的にスッキリする。
風呂:近くのスーパー銭湯に行き、サウナ水風呂。これで一時的だか急激に気分が挙がる。
睡眠:必ず10:30にふとんに直前にメラトニンとバレリアンを。6:00起きて太陽を浴びる。ついでにこのとき散歩。
以上で3ヶ月ほどでよくなった。なんか半分はブラシーボのような気もするが。聞いたのが実感できたのはメラトニンとsame。寝られなかったんだけど、メラトニンで寝られるようになった。
しかし、この病気はきついねー。なって初めて分かる。
僕は、起きようと思ったが、寝不足体で体が動かず、結局二度寝してしまった。
次起きた時は携帯電話が無くなっていた。不思議なこともあるものだ、とPCで時間を確認した。
12時10分だった。
せっかくの休日を無駄にしてしまったと、後悔と自己嫌悪で頭が痛くなったが、これも運命だと僕なりに解釈し、しきりに部屋の外側から聞こえる豚の鳴き声が、治まる頃を狙って部屋から出てた。
部屋のドアを開けたすぐ前では、まるまると太った豚達がサウナへ行くの準備をしており、ニタリと嫌らしい顔で僕も行くように誘ってきた。
もちろん断りを入れ、昼ご飯を作らせた。そして、僕が特別好きでも嫌いでもない、地元ではよく見かけるポークと目玉焼きが出てきた。ポークはとっても厚く切られており、ついでに言えば僕の好みではなかった。
豚達がサウナに出かけ、暇になったところでテレビを付けてみた。何回かチャンネルを回し、結局、高校生クイズと言うものを見ることにした。クイズと言うことで名門校ばかりが名をあげており、特別僕自身の興味を誘うものは無かったが、時間帯が時間帯だったので、これしかマシなのがなかったのだ。この結末を書けば、最後まで残った医学部進学率一位の高校と東大進学率一位の高校に通う生徒達の対決であった。16対16まで延長戦を行い、16対17で東大進学率一位の高校が優勝した。それだけの話しである。おめでとう。
記念に書いておく。現在28歳。
喫煙は18歳のころから。大学生になって地方から出てきた俺はサークルの中心人物だった先輩と早く仲良くなりたくて、真似してタバコを吸うようになった。
最初のうちはうまさもなにもわからなかったけど、大学1年のある冬の日にちょうどタバコが切れてしまい、部屋中の服のポケットにタバコが残っていないか必死に調べたときにこれが中毒って奴かと実感した。会社に入っても上司がちょうど吸う人間で仕事の相談もタバコ部屋でしやすかったので特に禁煙を意識したことはなかった。
禁煙のきっかけはこの季節の変わり目におきた抜け毛。最近抜け毛多いなーぐらいの気持ちだったのが、ある日排水溝にガッツリたまっているのを見てハゲるという尋常じゃないぐらいの恐怖心に襲われた。
生え際よりも後頭部がやばいこともあり原因をいろいろ考えた。結論は出ていないけど、きっと今までのツケだろう、と。その中の原因の中にタバコも十分に考えられた。血管を収縮させる作用のあるものが頭皮にいいわけないし。
で、禁煙を始めた。
正直俺はプライドが高い人間なので、あえて禁煙宣言を会社でした。
これで失敗=かっこわるいという状況になった。ついでに言えば禁煙太りもかっこわるいことになった。
あと無駄にお金をかけたくないので、特に禁煙補助剤も使わなかった。
はじめのうちは悪友というものが異常に喫煙を勧めてくる。えらい迷惑な話でもあるが喫煙者ってのはそういうものだから仕方がない。俺も禁煙をする人間によくやっていた。ある意味洗礼だ。
しかし、それも会社で禁煙宣言をしたこともあり周りの茶々や、なにより髪の毛のためにという決意で揺らぐことはなかった。
プライベートでも彼女に禁煙宣言をしたら基本喜ばれることしかなかった。よい自己満足になる。
もともとお酒を飲まないタチではあっても飲み会は好きな方だったのでここが一番厳しかった。酒も飲まない、周りは吸う、太りたくもないときたら手持無沙汰になること間違いない。同様に待ち合わせのとき、仕事で休憩するときなどいつもタバコを片手に過ごしていたイベントのときがきつい。これはすべて、ハゲたくないという想いの強さが勝った。
どうしても食事量が増えるのは否めなかったのでジムに行くことにした。
すると華奢だった俺だからこそわかりやすく筋肉がつくのもわかり、またスタミナも増加するのが実感できた。運動したあとはタバコ吸いたくなる傾向にあったのだがそのままジムの風呂→サウナとやればそんな気持ちもすぐに消えた。
よく雑誌とかネットでは3週間と3カ月がポイントというけどあんまり納得度は高くない。
今も吸いたくなるし、それと同時にタバコの臭さは体調が悪くなるかと思うぐらいにニガテにもなる。
顕著なのは夢の中。夢の中で吸っていることがたまにある。そして目覚めるとものすごいやっちまった感があり、夢で安心する。
悔しい夢だし、禁煙には夢も希望もないけど、そんなもんだと思う。
まじで、髪の毛がフサフサになった!!
すごい困った。
足首の、踵のちょっと上の筋の辺り、ここ、垢が溜まりやすいんだけど、ここの垢を取ると「全身が」痒くなる病気にかかってしまった。
垢を取らなくても、マッサージ屋とかで足首をグリグリされると、全身痒くなる。
どこが痒いって具体的に判らない。何だか全身が痒い。だからマッサージ屋ですごい困る。
そもそも、この条件を見つけ出すのに、すごく時間がかかった。マッサージ屋で痒くなるって条件だから、最初はマッサージ屋の床にダニがいるのを疑ったりした。
ある日、ふと条件に気が付いた。マッサージ屋行けなくて、足首の垢が気になって、といくつかの条件が重なって判った。
さて、とりあえず痒くなる条件はわかった。
しかし、足首の垢を取らないわけにはいかない。困った。
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俺はそこで、一大決心をした。
垢すりマッサージ童貞を捨てる。全身を異性にいいようにいじられるという意味では処女を奪われる、かも知れない。
足首の垢を取る→全身痒くなる→しかし全身の垢を取る→よっしゃ痒くない、というコンボを夢見た。
まぁ暑いんでサウナに行こうとちょうど思ってたところだ。何もかも満たす為に、東京健康ランドへ行く事にした。ひょっとしたら幼女サプライズがあるかも知れないし。
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とりあえずサウナに入って汗をかいてシャワー浴びて水飲んでサウナ入るを1時間ぐらいループ。うん、汗の線が開いた。気がする。
で、垢すりの予約を入れる。
20分ぐらい風呂に入って、皮膚をふやかさないとダメと言われ、今更のように20分風呂に入る。
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マッサージのオネエサンは、西洋と東洋のハーフみたいな人が来た。一応日本語は通じた。判りにくいけど。
で、足首から垢を取られる。具体的には油をたらしたあと食器洗いみたいなスポンジでゴシゴシやられるのだ。
痒い。足首をこすられると、全身痒くなっちゃうっ……!ビクビク。
よく、耳が弱いっていう女の子いるじゃんか、アレってこういうのなのかな。全身ビクビクしちゃうけど全然よくない。性の感覚とはかけ離れたものだ。俺超Mだから、イジメとしてはいいかも知れないけど。
でも、すぐに足もゴシゴシされた。
おなか、胸、肩、足と全身ゴシゴシされた。
やった、全身こすられてるから、痒いの平気!
これは痒くない、痒くない!やった!
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「アリュガトゴジャマシター」
何人かサッパリ判らないオネエサンに感謝の言葉を述べて、俺は垢すり部屋を出た。
……痒い。
足が痒い。
膝下が痒い。
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結局、ファンタジーはファンタジーで終わってしまった。オネエサンと分かれた後に痒みが襲ってくるのは、まさしく現実に戻されたかのようだった。
Wikiに載ってたが、この病気は結構いろんな人がかかるらしく、原因不明らしい。
どうしようかな。痒いな、足首が。
否定的な増田が多いので一応肯定的に返答してみよう。
まず、携帯電話の出す電波で血液(水)が発熱するかといえば、YES。
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1127816036
携帯電話では通信に使っています。
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/keitai-syuha/pdf/041021_3_s5.pdf
ですので、*原則*正しいことを言っています。
また、血液も流動的な物ですんで、決定的な害とは言えないそうですが、
たとえば、90℃越えの高温サウナに入ったり、
80℃を越えてそうなアツアツのラーメンを食べたり、
マイナス4℃くらいのアイスクリームを持ったり食べたりしても、
急に人体が損傷してしまわないのは、血液の循環によって、
局所的に加熱・冷却された細胞を、熱交換・熱輸送して保護しているからです。
ですので、
「血液が3℃」上昇する、のだそうだ。
局所的に、ないし瞬間的な3℃の上昇で、血液による放熱が十分作用している範囲であれば、
「血液が3℃上昇する」という現象がスグに死や負傷に直結したりはしません。
もちろん、「ホントに3℃上がるのかよ!?」という検証のためには、
何分間の利用とかだったか、そこは正月の酔いのなか失念しました、
などなど、実験条件の設定が必要ですが。
・・・と、ここまでフォローしたところでリロードしたら
真っ当なレスがついてました↓
http://anond.hatelabo.jp/20090106234909
個人的には、たとえば携帯電話を沿わせている耳たぶぐらいなら
3℃ぐらい上昇してもおかしくないのではないかと。
ましてや、電磁波の吸収に伴う加熱以外の、
ヨクミキキシワカリ / ソシテワスレズ
西ニツカレタ母アレバ / 行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ / 行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ / ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ / サムサノナツハオロオロアルキ
サウイフモノニ / ワタシハナリタイ
子供の頃、国語の教科書に宮沢賢治の「雨ニモマケズ」が載っていた。
学校で習ってからもう10年以上は経っている。
10年経つと、こんな風に生きることがどんなに難しいかがわかってくる。
人を優先して自己犠牲をくりかえしたところで、
それがお金になるわけでもないし、他人から利用されることだってある。
現代社会のサバイバルには正直向いてない詩だよなー
「サウイフモノ」になれるのは、よっぽどの人格者とか重度のマゾとか
でもやっぱりなんか胸に残っちゃうのは何故だろう
卒業旅行と称してはじめて台湾に行ったとき、色々と現地の土産屋を連れ回された。激安ツアーだったので仕方がない。必ずかわいい店員がいて訛り一つない日本語で特産品を勧めてくる。ぼくはまだ学生だったからお金がないと繰り返すのだが、その女店員はニタニタしながら「わたし日本語よく分かりません」などとミエミエのうそを繰り返し、結局は6000円もするカラスミを買わされた。その時まだ北京語なんて声調だって滅茶苦茶な「ニーハオ」と完璧だけど使う場所がない「ウォーアイニー」ぐらいしか知らなかったからだまされたのだ。喜んだのはそれをつまみに呑んだ父だけだった。
もうだまされたくない、それがぼくを中国語へ掻き立てる主たる動機だ。別に中国のかわいいお姉さんと結婚したり、一緒に住んだり、デートを楽しみたいとか、銀座四丁目交差点で熱いキスをしてみたいなんて考えは微塵もないのだ。
それで中国語教室に通いはじめたのだが、そこではじめて受け付けてくれた先生がぼくよりひとまわりも若いお姉さんだった。笑顔のかわいいアンパンマンのような気品があった。一通り現在の中国語能力についての簡単な口試をするといきなり、
「XXXXXXX(ぼくの名字の北京語読み)」
と呟きだした。自分の名字ぐらい中国語で言えたからすぐ分かったのだが、何が驚いたっていきなり"呼びつけ"だったのだ。全く、若い女性から毎回名字を呼びつけにされるスパルタ授業がスタートした。
「ニーチーグオチョングオマ?(あなたは中国へ行ったことがありますか)」
いきなり彼女はそんな質問を投げかけてくる。それぐらいもう先生は知っているはずだ。何を今さら・・・
「ウォープーチーグオチョングオ。(わたしは中国には行きません)」
そう答えるとはじめて会ったときの営業スマイルはなく、まるで浮気発覚後の旦那に哀れみをかけるような見下し視線で、
「行ったことがないときの否定は"メイチーグオ"でしょう?あなたは過去形まだダメですね!」
なんて言い放つのだ。それでも検定に合格したらいいものをあげるなんていうから頑張った。合格した。先生は近くにあるミスタードーナッツでいくつかドーナッツを買ってきてくれた。
「礼物(プレゼントですよ??)」
そのドーナッツの味をぼくは胸を躍らせながら食べた、いや違うっ!ぼくの目的はそんなもんじゃなかったはずだ!
因みに彼女は女性に対しての形容詞は「漂亮(きれい)」と「可??(かわいい)」しか教えない。クラスメートが「XXXXXは独身だから恋人にするといいよ」と言ったら真面目な顔して「もう遅いです!」と答えやがった!!
ところで、1週間90分の授業だけで中国語をマスターできるほど語学の世界は甘くはない。そこでチャイナパブをインターネットで検索して通い始めた。
破産した。
それなのにそこのママは毎日ぼくに電話をかけてくる。「全然来てくれないだから」いや一昨日行った、「XXXXXXが来るときは若い娘用意するから」驚くなかれ、ここには若い娘が一人しかいないのだ!
そう、その娘に送られて店の外に出たとき、コートやらジャンパーを着た夜の街特有の異国の女たちがいたのだ。
前置きが長かった。
その女たちというのがいわゆる場末の飲み屋街に必ずウロウロしている「マッサージいかがですか??」女たちだ。試しに"マッサージいかがですか"でググってみればいい。もちろんぼくはセックスライターでもなんでもないし、ぼくの目的というのはいつだって純粋なモノなんだから、彼女たちが何をしているかなんて説明なんかしない。大体分かっているのは基本的に彼女たちが日本語に不自由なことだ。こんな格好な語学練習相手はいない!
ここまできて、ぼくのことを中国人差別だとか女性差別だとかレイシストなんて後ろ指を指す偽善者たちが現れそうだが、何のことはない、彼女たちがまず日本人を蔑視していることは特筆に値する。普通中国で彼女たちはこんなことをしないはずだし、鼻の下のばした日本人オヤジの緩い財布を狙って日々活動しているに過ぎない、中国語の練習台にしたって何も悪いことはない。
ところで彼女たちを振り切る方法というのは一つ。「妻がいます」か「ガールフレンドがいます」で大体あきらめる。それでも追いかけてくると思うところが日本人が日本人たる所以だ。間違っても「不要(プーヤオ)」などと数少ない中国語語彙を使ってはいけない。
そうぼくは「不要(プーヤオ)」と言ったのだ。
「マッサージいかがですか??」
「不要(プーヤオ)」そう言って早足で通り過ぎようとすると後ろからダッシュして頭からタックルしてきたのだ。それからドドドドドっとぼくの前にでるなり上目遣いで、
「オニイチャン、チュウゴクゴウマイジャナイノー」
と抱きついてきた。それから隣で手さえ組んできて「サイゴマデデキマス」なんて意味の分からないことを言ってくるのだ。それにしても中国語を話さない。期待はずれの女だ。ジャンパーで丸々となっているから人なつっこい猫を思わせる。
「行くとどんなイイコトがあるんですか?」
「ハア?キマッテルジャナイデスカー、サイゴマデ、イチバンイイコトデショウ?」
そうか「サイゴマデ」というのはそんなにイイコトなのか!それにしてもこんな日本語を仕込んだのはどこの誰だ?
さすがにこんなアホなことを続けていると生来の鬱体質がさらに悪化するので、最近はiPodのリスニング練習だけで我慢して、夜は錦糸町のサウナに通うことにしている。
そのサウナの帰り、またいたのだ、「マッサージいかがですか??」女が。ぼくは懲りずに「不要(プーヤオ)」と不機嫌に吐き捨てたのに、ずっとついてくる。「アサマデイイデス」、朝まで捕まえてケツの毛までむしり取るつもりだな!ぼくは一貫して冷たくあしらい、渇いた喉を潤すために自動販売機に100円玉を2枚放り込んでいた。
左を向くとまだその女がついてきていた。さっきまでの笑顔は失せ、「ピア錦糸町」の灯りをバックにぼくを見つめていた。日常に疲れたように髪を乱しながら、暗くてよく見えないながらも目は潤んでいるように見えた。ああこれがアジアなのだ。ぼくは気づかぬうちに彼女たちに対して失礼を働いていたのかもしれない。彼女の視線の先には日本という資本主義、そしてかつての帝国主義の悪魔が見えているのかもしれないのだ。そう、次の一言に全ての恨みが凝縮されているはずだった。
【楽して】 【がっぽり】
∩∩ 現 業 の 春 は こ れ か ら だ ! ∩∩
(7ヌ) (/ /)
/ / ∧_∧ ||
/ / ∧_∧ ∧_∧ _<`∀´ > ∧_∧ ||
\ \<ヽ`∀´>―--< `∀´ > ̄ ⌒ヽ <`∀´ > //
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ、公用車 /~⌒ ⌒ /
|清掃工場 |ー、学 校 / | 運転士 //`i 給食の /
|浄 水 場| |用務員 / (ミ ミ | お ば |
| | | | / \ |ちゃん |
| | ) / /\ \ | ヽ
/ ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ |
| | | / /| / レ \`ー ' | | /
・年収1200万
・年収850万
・1日 実質3時間 の 超長時間労働 ですが、何か?
・年間 実質180日 の超過酷な勤務ですが、何か?
・風呂・サウナ・仮眠室つきの 劣悪な 労働環境で耐えてますが、何か?
超高度専門技術職ですが、何か?
・バイトさんの5??15倍の年収もらってるくせに、仕事はバイトさんの
3分の1もしてない職員いっぱいいますが、何か?
・仕事はバイトさんに押し付けて、毎日タバコタイム3時間、その他雑談タイム
3時間消化するのがノルマになってて大変ですが、何か?