否定的な増田が多いので一応肯定的に返答してみよう。
まず、携帯電話の出す電波で血液(水)が発熱するかといえば、YES。
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1127816036
携帯電話では通信に使っています。
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/keitai-syuha/pdf/041021_3_s5.pdf
ですので、*原則*正しいことを言っています。
また、血液も流動的な物ですんで、決定的な害とは言えないそうですが、
たとえば、90℃越えの高温サウナに入ったり、
80℃を越えてそうなアツアツのラーメンを食べたり、
マイナス4℃くらいのアイスクリームを持ったり食べたりしても、
急に人体が損傷してしまわないのは、血液の循環によって、
局所的に加熱・冷却された細胞を、熱交換・熱輸送して保護しているからです。
ですので、
「血液が3℃」上昇する、のだそうだ。
局所的に、ないし瞬間的な3℃の上昇で、血液による放熱が十分作用している範囲であれば、
「血液が3℃上昇する」という現象がスグに死や負傷に直結したりはしません。
もちろん、「ホントに3℃上がるのかよ!?」という検証のためには、
何分間の利用とかだったか、そこは正月の酔いのなか失念しました、
などなど、実験条件の設定が必要ですが。
・・・と、ここまでフォローしたところでリロードしたら
真っ当なレスがついてました↓
http://anond.hatelabo.jp/20090106234909
個人的には、たとえば携帯電話を沿わせている耳たぶぐらいなら
3℃ぐらい上昇してもおかしくないのではないかと。
ましてや、電磁波の吸収に伴う加熱以外の、
帰省から帰ってきて、呼んだ記事 http://www.gizmodo.jp/2009/01/post_4847.html 正月に帰省、電気通信開発で30年になる父との久しぶりの会話の中で、同じ携帯の害を聞いた。 「血液が3℃」上昇す...
否定的な増田が多いので一応肯定的に返答してみよう。 まず、携帯電話の出す電波で血液(水)が発熱するかといえば、YES。 原則、電子レンジと同じ原理、同じ周波数帯(?) 水が吸収...
結局「血液」が3℃上昇するってことね、何グラムか知らんけど。グラム数少なけりゃ沸騰するかもってことね。3℃上がるのは「体温」じゃないってことね。納得。
どこで仕入れてきたガセネタだw
ちょっと風邪気味の人が携帯使ったら即死するレベル
携帯ごときで血液が3℃も上昇するわけがない。 どこをどう測って3℃なのか。直腸温か? 実験方法が間違っている。 これまたエセ科学キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!! 仮病に使えるんじ...
携帯の出力は0.5W程度。 3分間としてエネルギーは0.5×3×60=90J≒22cal 7gの血液に100%吸収させれば3℃上昇させられるね!