「クルマ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: クルマとは

2009-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20090417183330

増田だけど、「痴漢は半分が冤罪」とか思ってる男なんているの?

うそでしょう? ほんとに?

それこそ男性の評判を下げる捏造じゃなくて?

そりゃ、そんな話(本当の痴漢痴漢冤罪の割合ってどれくらいだと思う?)を男性とはしないから、実際のところわからないけど、そんなこと思っている男がたくさんいるとしたら、その認識の差に薄ら寒さを覚える。

私ははっきり言って不細工な方だが、いきなり道すがら自転車の男にキスされたり、変なおっさんにクルマに連れ込まれそうになったり、電車の中の痴漢だって中高生の頃を中心に何度もあったし、友達と話してても、痴漢にあってない子なんていなかった。誰もが、痴漢を本当に嫌悪していた。

私の体感だけど、女性痴漢遭遇率はほぼ100%だと思ってる。女性なら誰でも、混んでいる電車日常的に乗る人なら1度以上は絶対に体験しているものだと思ってる。

でも、こういう風に痴漢にあった経験を語ったら、それを“武勇伝”とか思っちゃう人もいるのか……。

だから女性専用車両が“女性優遇”だと騒ぐ人があんなに多いのかな。

実際、男性痴漢被害のどの程度を「冤罪」と思っているのか知りたいな。

2009-04-16

若者自動車離れについて

取り合えずこの記事を見てくれ、こいつをどう思う?

http://210.196.162.149/economicnews/detail/economicnewsDetail.php?name=k090415_017_1.html

記事の前半部分は良い。しかしだ、

 実際、不景気下にあって無理をして購入したとしても 駐車場代は高く、税金保険ガソリン代などの維持費を考えると、手を出しにくいのも事実。昨今の雇用情勢の悪化を見ると「購買力」自体が大きな問題であることが浮き彫りになる。「クルマなんてとても手が届かない。買える範囲のもので楽しめればいい」という若者が増えているのだ。

という文章を書いていながら、

 一方で、環境性能や車内の情報機器への意識は高まっており、

(中略)

 このような意識調査の結果をみれば、若者に対してクルマ購入を訴求していくなら、環境性能がよく、車内空間が充実しいくことが需要回復の大きなポイントと言えるだろう。

って、おい。

前半で若者購買力が低下したので自動車を買えないって書いてたじゃないか。その解決策が環境性能や車内空間の充実だとでも言うのかい?

解決策はどう考えても「若者購買力の強化」だろ。若者に金を持たせるのが正しいだろ。

この手の記事を見るたびに思うのは、どうあっても「若者貧乏」「若者は低収入で今後昇給する望みも大して無いから高価な買い物をしない」「若者は金を持っていないから車を持てない」って結論に持って行きたくない、意地でも「現代の若者は、車を買えるだけの金はあっても嗜好が変わったから車を買わないんだ」ということにしたいという意思が見えるんだが。

今の若者だって中古車も買えないほど貧乏ってことでなければ、例えば維持費が月1万円なら持ってた方が便利だと思って皆買うと思うぜ。若者収入じゃ月何万円も出費するのは痛い、特に東京大阪あたりじゃマイカー通勤が出来ないって会社も多いだろうし、持ってても土日の玩具になるだけ。逆に言えば負担にならない程度の出費で済むなら皆持つだろ。

話が逸れた。

とにかく、こういう記事を書いていったい誰が得をするのか全然分からないんだ。

自動車会社関係者も、若者に魅力ある車を作れば売れるんだと思ってるのかな?

2009-04-12

http://anond.hatelabo.jp/20090412163049

BNR32(平成6年後期)ですが、買い換えたいクルマがないまま、13年も経ってしまいました。

重量税(税金)もあがってきたしなぁ。買い換える気もないんだよね。

2009-04-06

 子供誘拐ビジネス、中心市場深セン相場は2500ドルから

戦争中も今も、子供を拐かし、売りつける商売が繁盛する中国

いつか、拙著にも書いたが、アメリカ人子供のない夫婦広州赤ちゃんを「買い」に来る。斡旋するエージェントが米中双方にあり、面談場所は広東省広州市にある最高級ホテルの一つ「ホワイトスワン」。

噂には聞いていたが昨年春、実際のこのホテルで朝飯をとっているときに、カフェラウンジで目撃した。

禿頭のアメリカ人男性白人)と、やや太り気味で眼鏡の奥さんが、“商談”のまとまった赤ちゃんを抱えて嬉しそうにしている。

緊張のためか、恐怖なのか、赤ちゃんは泣かない。隣席には「遣り手婆」のような代理店女性が法的手続きをアメリカ人夫妻に説明し関係書類を並べていた。

親元に支払われる相場は5000ドル。エージェントへの費用は別。

米国に貰われていくのは幸運であり、養子縁組だから合法である。

悲運は誘拐である。

顧客海外ではない。中国農村や近郊の都市で、赤子から十三、十四歳の少年少女など、毎年平均2500名の子供が「専門誘拐集団」のプロギャングなどにさらわれる。発見例はほとんど無く、警察が本気で捜査しようともしない。身代金目当ての誘拐も頻発している。

第一は都市部で生活する子供のない夫婦からの需要が旺盛である。

逆に農村部では男の子供を猛烈に欲しがる。第貳子までは常識だが、それでも男の子が産まれないと、つい手を出す。なぜなら第三子を罰金を払ってでも産む場合は、5800ドル。それなら誘拐してきたほうが手っ取り早いのだ。相場は2500ドルという。

第二は少女売春に売られるケース。「人さらい」らはクルマで近づいてさっと誘拐するので、神隠しにあったような騒ぎとなる。ギャングらは少女売春窟に売り飛ばし、或いは少年たちは身体障害にして街頭での乞食をやらせる。

第三は奴隷として闇工場に売られる悪質なケースが多い。

実際に昨年に発覚した山西省煉瓦工場は、誘拐された少年たちが過酷な労働を強いられていて世界的な非難をあびた。

ヘラルトトリビュン(4月6日付け)の報告では、誘拐ビジネスセンター香港の北燐=深センにあり、あたかも企業のように誘拐ビジネス盛業中という。

2009-04-01

http://anond.hatelabo.jp/20090401173808

あのね、38年前っていうと、インフレの時代なんですよ。

今の若い人にはインフレってどういうことか、どうしても実感がもてないと思いますが、

黙っていると物価がどんどん上がる。だけじゃなくて、実は給料もどんどん上がることが合理的に予測

できるんですね。そうすると、今の月給ではちょいと苦しいけど、月賦でクルマを買う、という行動は

さして不合理じゃないわけです。

それから公共交通機関ですが、どちらかというと、今の方が貧弱じゃないかという印象がありますね。

都市部地下鉄は増えましたが、路面電車は激減したし、バス路線もかなり減ったし、バスの本数も

ずいぶんと減りました。田舎の方の鉄道網は、もうずたずたですし。

http://anond.hatelabo.jp/20090401172600

レス元増田ですが30超えるとその手のツボ押させるのはもう

大体家具とか白物家電とかそんなんばっかだなぁ男だけど。

あと、もう5~10年若かったら今のガジェヲタ方面のiPhone周りとか

ゲオタ方面のXbox360なんか(単品としてだけではなく、その周りを含めた

熱気とか込みで)食いついちゃうんだろうなぁ、みたいな。

純粋な見てくれっていうよりも使い心地、ユーザビリティに根差し

総合的なデザインでないとなっていうか。モノそのものをステータスとして

振り回されても萎える一方。

もちろん自動車なんぞそんなんばっか、などというつもりは毛頭無いけど、

かつてのクルマクルマ好きの価値観があまりにもそっちにより過ぎた

イメージは否めない。

地元いた頃は実家で余って親から譲り受けたホンダTodayちょっと乗ってたけど

あんまり不都合感じなかったし

http://anond.hatelabo.jp/20090401165159

新たに車を買おうという18~24才ぐらいの若者が憧れる様な車種を次々と廃止したという大罪だ。

ユーザー増やしたかったらな、100万台で買えるカッコいい車出せや。

まぁ「クルマ売れません」話になるときの定番の意見だな。

ただどれも「こうやったら若者に売れる」の中身をズバっと言えているモノには絶対に至らない罠。

まぁ正直あれらを「地を這うだけの工業製品」以上には思えない俺にはそんなものは思いつかない。

って言うか、クルマみて「カッコいい!(から)欲しい!」なんて感情に駆られる自分、なんて物が全くもって想像がつかないんだが。

2009-03-20

これは酷い言いぐさだわw

草食男子」も悪くない クルマを買わない草食男子は、「見栄消費」しない 牛窪 恵さん×深澤真紀さんより

ソープよりエステ」と思っていた男性市民権を得るようになってきたのは、いい時代になったという気がしますよね

おいおい。ソープ相場を知ってて言ってるのかねこの人。吉原行くほど金ねえから(笑)。と彼女居ない歴23年が、色々と文句を垂れてみる。派遣バイトしてからと言う物の、ヘルスはもちろんピンサロすら行けなくなってしまった。指名した女の子おっぱいやお尻。太ももや局部のあの感触や舌触りから遠ざかって早数ヶ月の日々が経つ。

話変わってこういう風俗で俺が払ったサービス料の一部が女の子給料として還元されるが、その使い道を聞くに「CHANELのネックレス」等々だ。無論お金を使うことは健全なことだが、その多くは海外製品に消える事が予想される為、日本に金が回らないのが問題だ。だからといって「海外に金をくれてやるな」等とは言えないが(笑)

海外旅行国内旅行

さて日本ブランド品を買うと高いのは周知事実だ。しかしイタリアなりハワイなり海外に行くと途端に安くなり、当然ショッピングお金を握りしめて海外に行く人も出て、逆に国内旅行敬遠される事にもつながると貧乏人なりに思う。仮に俺に女子高生位の娘が居たら、国内旅行なんてまず考えない。(無論。奥さんや子ども意見は聞くけどね)年頃の姉ちゃんだとブランド品とか服とか欲しがるから、海外旅行の旅費がタダと言うと飛びつきも良くなるだろうし。それだけでなくリゾートクラブカジノの規模が日本などとは段違いに充実しているようにも思えるからだ。

国内旅行の衰退→自動車が売れない

さてここで旅行には車がある方が便利だ。というのも荷物や人の持ち運びの面で便利になる。しかし上記のような理由で国内旅行が廃れてしまうと、車が売れないと悪い方向につながってしまう。

個人的に

ただ一人旅風景写真撮影目的旅行ならば「車で国内旅行」に行くことにもあこがれます。重いレンズとかも車のトランクに積めるしで(笑)カーナビもあって迷子になることはまず無いでしょうし、山道など車でないと行けない場合には便利です。ただ事故っても責任が取れないので運転するのが凄く怖いのが現状です。

2009-03-17

ポーランド経済、ふたたび破産の危機

通貨ズローチが暴落して不動産ローンが大量に不良債権

世界的な金融危機の荒波をかぶって、ポーランド経済がふたたび窒息死直前にある。

ブームだった不動産投資が裏目にでて、市場が頓挫したのは、各国共通だが、ポーランドの相違点は、なぜか多くが、スイス・フラン建てで住宅ローンを組んでいるために、為替相場の変動で、二重の苦しみなのである。

もともと異様な投資境遇にあった。

東欧諸国のなかでは、東ドイツにつぐ経済優等生の筈だった。

ソ連崩壊後、いち早く投資が集中したのはポーランドで、米国にはブレジンスキーなどポーランド系の移民が多く、またカソリック教会ネットワークもあった。

筆者が最初にポーランドへ行ったのは90年だった。ワルシャワ駅前の(昔の)一流ホテルに宿泊、ジャガイモサラダがいっぱいのったステーキが「一万ズローチ」と言われ、目を白黒させた。

すごいインフレだった。

ポーランド通貨は「ズローチ」。当時、一ドルが一万ズローチだった。ハイヤーベンツ)を雇ってグダンスク(グダニスク)を日帰り往復。高速道路をぶっ飛ばした。朝九時にでて、ワルシャワへ戻ったのは午後九時ごろ。途中、高速道路ドライブインが一軒しかなかった。

ハイヤーが往復わずか百ドルだった。グダニスクが「連帯」発祥の地、議長のワレサは、そのご、ポーランド大統領になった。

それから二年ほどして、再訪したら、はやくも証券会社が乱立し、株式市場が盛況を極めていた。

このときはワルシャワホテルに一週間ほどいて、ヤルゼルスキー大統領に会見したり、南のクラコウにも足を伸ばした。

ポーランド政府の招待で共同通信日経産経記者と同じ政府系のボロ・ホテルが宿舎だった(招待と言ってもポーランド政府が出してくれたのは、このホテル代だけ)。近くの豪華ホテルには朝日読売記者もいた。

外国との合弁アパレル工場見学し、社長とあったり、忙しかった。その時のルポは『財界』に連載し、なにかの単行本に収録した。

王宮跡の広場にあった有名なレストランへ行くと、素晴らしい鹿肉料理音楽隊の伴奏もあった(余談だが、そのとき一週間隣室だったのが当時の産経ボン特派員前田徹氏。その後かれはワシントン支局長から上海へ飛んで、先日まで上海からの特電を産経に書いていましたっけ。上海時代には二回あった)。

 

閑話休題ワルシャワにはショパンの記念館もあり、昔の栄華の面影が甦った感覚があった。

駅前にはマリオット・ホテルの偉容が輝き、発展は約束されていた。駅裏にはホリディ・イン・ホテルもできていて、なんと日本経済新聞デュッセルドルフから空輸されて読めた。

ワルシャワ市内には一軒だけ日本料理屋もあった。

実際にポーランドは急激に発展したのだ。

西側から奢侈品が入り、ドイツ日本クルマが疾駆し、レストランは満員。人々はスイスフラン投機を始める。

ドイツマルクにもユーロにも見放され? スイス通貨依存した

 

ポーランドドイツを憎み、ロシアを憎むが、それゆえにスイス投資の的になるのか、或いはポーランド人というのは、もともとがギャンブル好きなのか。

スイスフランへの投機はなぜ起きたか。

スキームはこうだ。住宅ローンスイスフランで借りると、金利が低い。

それを進めるファイン会社がたくさん出来た。またポーランドの輸出が好調だったので、通貨ズローチが切り上げになったことも大きな理由だった。

住宅ローンの60-70%がポーランドではスイスフラン建てである(ワシントンポスト3月15日付け)。 

ウォール街の大暴落が起きた。

欧米銀行が機能しなくなって、突然ポーランド通貨ズローチが崩落、対スイスフランで半値、いや半値以下となる。

ズローチ建てに換算すると「天文学的な借金」が目の前に現出した。

つまり、日本で喩えると3000万円のマンションが、6000万円にいきなり化けたことになる。値上がりではない。債務が膨張するのだ。同様にフラン建てで不動産を借りている企業オフィスレンタル急騰に悲鳴を挙げる。

同時期、ハンガリーウクライナブルガリアなどの通貨暴落を始めた。

EU圏内に出稼ぎにでたポーランド人も帰国してきた

他方、EU加盟を認められて以来、ポーランドからおよそ百万人がイギリスなどへ出稼ぎにでた。

不況後、解雇されてポーランドへ帰国してきた。

レスゼク・ザルニッキという不動産王がいた。銀行経営していた。いや、両方とも倒産の危機には至っていないが、このレスゼクが、スイスフラン建て不動産ビジネスファイナンスポーランド全土に広めてビリオネアになった張本人である。

そのレスゼグがワシントンポストにこう語っている。

スイスフラン建てビジネスは失敗だった。しかしもっと悪いのは格付け機関外国銀行だ。外国銀行投資家に向かって東欧から資金を引き揚げろとアドバイスしているし、格付け機関はどんどんと投資不的確マーク東欧企業に打っているではないか」。

ワルシャワ、クラコウ、グダンスクなどで高層ビルマンション建設が中断、現場労働者の三分の二が解雇された。

ポーランドの場合、景気回復はひとえに通貨ズローチの相場の回復にかかっている。

2009-02-23

http://anond.hatelabo.jp/20090223092116

貧乏」「裕福」という軸と、「都市圏」「地方」という軸の

マトリックスごとに議論しないから、はてなでのクルマの話題は

いつも平行線なんだな

貧乏」+「都市圏」と「裕福」+「地方」の話がかみ合うハズがない

2009-02-21

アルコール依存症

このところ、中川(酒)アルコール依存症おもしろい記事になっているのだが、

自分アルコール依存症だったのでちょっと書いてみたい。

数年前、いろんなストレスから、コーヒー過剰摂取、睡眠障害頭痛がひどくなり、

やたらと酒も飲んでました。特に、たちがわるいのは、睡眠薬を飲んだ後の飲酒で、

当時マイスリーを飲んでアルコールを飲み、かなりの健忘やトリップを繰り返しました。

朝起きると、部屋がちらかっていて、、だれかがいろんなものをコンビニで買ってきて

食い散らかしたようになってるんです。よくよく考えると、夢の中でそういうのがあった

ような気もする、って訳で、財布の中にレシートが入ってて、そういうことだったか、と

あとで気づく。

またあるときも、妙にリアルな夢で、どさんこラーメンを食べている夢を見て、数日後、

財布の中にレシートを見つけた。距離的には、クルマでしか行けないところだったので、

多分クルマで行ったんだと思いますが、これが全く記憶にないのですね。

それ以降もそんな失態はよくありましたが、デパスマイスリーといった薬とアルコール

同時摂取は非常に危険ですし、風邪薬アルコールのの飲み合わせも、ごろんごろんに

酔っぱらうので身を滅ぼすことは必至です。

そういえば、1年ほど前にもこんな事がありました。

仕事プロジェクト打ち上げで、何件かはしごをしたんですが、、その際に持ってた

ノートパソコンをなくしたんですよ。で、その後、どれだけ探しても見つからなかった

わけですが、とりあえず、クビにはなってません。事の顛末としては、何重にも暗号化が

されてるし、たとえ、これを拾っても中のデータは取り出せないはず、ということで、

あるべき顧客にはすべて謝りに行くということで非常に大変だったわけですが。

ま、別にパソコンなくしたって、会社が潰れることはあっても、自分が死ぬわけでもないし、

大したことはないんですね。余り表沙汰にもなってないですから

生活には影響はありませんね。ただ、社内での出世はないでしょうね。

とりあえず、これ書いてるのも、風邪薬飲んでますけど、アルコールはとってません。

まともな文章は書けないですし。

2009-02-13

http://anond.hatelabo.jp/20090212202443

元増田ベース作ってみたけど、あんまりうまくない。

大人の奴隷が作るクルマ

フェア・バイで防ぐ貧困と労働環境崩壊

クルマを知らない若者たち~

「殴られるのは生活の一部。重たい部品を担がされて、落としてしまっても、

誰も助けてくれない。もう一度担ぎ直すまで殴られ続ける。」

以前、ト○タのカンバン工場で、ハケンとして働かされていた若者言葉です。

あなたの愛はクルマに乗らなければ伝えられないものなのですか?

そもそもクルマが好きではない人も多い女性に対して

クルマドライブデートをするなんてのは企業戦略です。

あなたは企業戦略に乗せられて若者たちの犠牲のもとに愛を甘受するのですか?

それは自分たちを縛っている資本家たちと同じことをしています。

デートからクルマを撤廃、渡すなら相手の好きなものを!

ただの童貞包茎の僻みになってしまったお。

http://anond.hatelabo.jp/20090212233248

そんな中抱いた疑問。「生活保護旅行は贅沢か」

微妙だな。

仮に当人が他に娯楽らしい娯楽もなく、テレビクルマも持たず毎日粗食で風呂も毎日入れないほどの質素な生活であれば、年に何度かの旅行くらいは…と思うが、このあたりのディティールが全く分からんので安易な言及は難しい。

問題は、やり玉に挙げられている人物が「生活保護指定から抜け出すためにどれほどの努力をしているか」が見えてこない点かな。

2009-02-10

友人が鈍すぎる

とある女性から「○○さんのクルマの運転って上手だから車酔いしないんですよねー」と褒められて機嫌が良くなるのはいいとして、だ。

それがお前と二人きりになるための口実と、自分を誘いやすくするためのお膳立てだという事にいい加減気づけと言いたい。

2009-02-06

中国の次の爆発点は5月4日6月4日

 旧正月が明けた。田舎から都会へ戻って、やっぱり予想通りだった。会社はつぶれていたのだ。

 とりわけ沿岸部の輸出基地

 もう一つの悲惨な現場建設現場サブコントラクター(下請け、孫請け企業)に働く労働者の夥しい群れ。

 不払い賃金を要求しようにも経営者はいない。典型的ケースでは、偽装倒産して、違う会社名に代わっていて「前の半分の給料なら雇ってやる」。

 ▲次の爆発点は5月4日6月4日

 英誌『エコノミスト』(09年1月31日号)の数字でも新卒大学生の65万人(全体で550万)に就労チャンスがなく、「中国共産党は、今年は5月4日が五四運動90周年、6月4日は天安門事件20周年と『厳戒態勢』を強いて臨むが社会不安はおさまるまい」。

 温家宝首相大学へ出かけていって学生に言った。

「君たちは心配だろうが、私はもっと心配しているのだ」

 河北省石家庄は毒入り餃子悪名をとどろかせたが、毛皮、皮革製品ならびに花火生産でも有名。

 北京からクルマで四時間の距離。

 石家庄の中小企業の多くは旧正月より貳ヶ月も早く従業員に休暇を取らせ、付近の農村に返した。

 輸出の落ち込みで大不況を感得してきた従業の多くは旧正月が明けても戻っていない。

 同様に、中国全土で都会に出稼ぎにでる農民の数は、およそ二億人と見積もられ、この内の少なく見積もっても10%は職がない。

 たしかにSARS騒ぎのときも地方からの出稼ぎは故郷へ強制的に帰されたし、北京五輪のおりも同様な措置が執られたが、いずれも数週間の措置だった。

 ▲特筆すべきは、国有企業退職者ならびに中間層の反乱である。

 天安門事件以後、学生の反乱を取り締まり、法輪功など新興宗教ならびに民主諸派の同行を気にしてきた中国公安も、今度ばかりは勝手が違う。

 第一は国有企業リストラ組には年金住宅が保障されてきたため、取り立てて強い党への不満はなかった。それが国有企業が被買収の脅威に晒され、これまでの優遇措置がハズされそうな懸念の広がり。

 第二に外国企業、とりわけ華僑資本メーカーに働いてきたホワイトカラーという「中間層」は、その収入増によって余裕資金を株式投資不動産投資にまわした。

不動産株式も07年第三四半期から突然崩れ去り、雇用も喪われると、そこはことなく支持してきた共産党への不振が拡大する。

 第三に散発的だったブルーカラーの反乱が本格化し、頻発し、大規模になり、この列に学生が加わると治安の維持が難しいばかりか、あまつさえ退職警官退役軍人が、社会擾乱に加われば手がつけられなくなるだろう。

 あくまでも中国共産党の関心事は独裁体制の維持、党の恒久的支配が目標であり、それ以外の関心度は薄い。

 米国中国観察で有力なシンクタンク「ジェイムズタウン財団」が発行する『チャイナブリーフ』(09年2月4日号)によれば、失業の実態は下記の通り。

 

企業タイプ別        レイオフ

~~~~~~      ~~~~~~~~~

輸出機軸企業       6・5%-9%

中小企業         5% -10%

建設企業         5・5%-11%

=======================

合計          17-30%

 この結果、中国の公式発表である『失業』は2000万人だが、実態は3000万人だろうと、前傾報告のピーターベテリエは言う。筆者はかねて推測してきたようにGDP13%(07年)から4・8%(09年第一四半期推定)で4100万の失業があると踏んでいる(根拠はGDP1%減ると、中国では500万人が失業する)。

 大変な事態がすでに中国を襲っている。

2009-01-30

佐々木希CM動画みつけた。

携帯のGooクルマ情報で、

真ん中ぐらいの「その他のコンテンツ」に何故か先行配信してる

 

「道さえあれば 走り続ければ いつかきっと辿りつくよ。

  明日てんきになーれ!」

 

これはよいものだよ。元気がでるよ。

2009-01-28

認識おかしくないか?

20代の旅行離れ分析 貯蓄多く、パソコン投資優先

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200901270014a.nwc

 調査では旅行不参加の理由として、20代と50代の両世代で時間的・経済的な制約が挙げられたが、20代は「何となくしなかった」が21%と上位に挙がった。また、旅行自分から提案する20代は49%と50代より7ポイント低く、「若年層は旅行に対して積極性に欠けている」(栗田総括主任研究員)という。

そりゃまあ確かに、国土交通省という立場からしてみれば旅行しない人の増加はネガティブにとらえざるを得ないんだろうけどさ。

しかし所詮は趣味娯楽の分野なんだから、年寄り連中が「若いうちは旅行をするものだ」という価値観の醸成をサボってきた事を棚上げにして「最近若者は…」的な分析をしてみせてもしゃーねーだろ。

こういう分析から生まれる施策ってのは大概うまくいかないんだよね。実施する側が「旅行しない若者」を、何か欠陥のある人間のように見ていて、それを若者は見抜いちゃうから。クルマしかり、酒しかり、新聞しかり。普及に失敗した施策ってのは、自分たちが若者から評価される側だという事をちっとも理解していない事が原因なのが殆ど。自分たちが若者よりも賢い教師だという勘違い。実際にそうだったとしても、そんな「匂い」をいかに消すかが肝要だってのに。

2009-01-27

http://anond.hatelabo.jp/20090127145917

みんな堅実なんだねぇ

数十万もらえれば、そのうち半分くらいは使っちゃえ!てなって

行きたかった海外旅行に行くとか

クルマ買い換える足しにするとか(これは金額的に逆に無理かw)

結構するんじゃないかと思ったんだけどねぇ

家族4・5人でちょっと豪勢な旅行でもすりゃ、20万くらいすぐ使えないか?

2009-01-26

こりゃPTSDになったかもなあ

少し前に曾祖母が亡くなった。享年102歳。俺を含む親類縁者に見守られ、自宅の寝室で眠るように逝った。今時珍しい大往生だったと言えるだろう。通夜、葬儀と滞りなく終わったが、問題はその後だった。火葬場での出来事だ。

祖母のお骨を骨壺に収める際、何を思ったが従姉(お袋の姉の娘)が娘(小学一年生・俺からみれば「従姪」)をその場に立ち会わせたのだ。

俺と両親は「やめておいた方がいい」と事前に何度も告げたのだが、従姉夫婦はいっこうに聞き入れず、これから何が始まるのかもよく分かっていないであろう我が娘に「大丈夫だよね?」と尋ね、娘もそれに頷くばかりで結局押し切られてしまった。

何せ直前まで高温に晒されていた物体である。お骨のみならずそれを乗せている台もかろうじて触れられる程度に熱を持っており、それほど広くない締め切った部屋には独特の熱気が充満している。そして部屋の中央には紛れもない本物の人骨。いくらなんでも小学一年生の女の子にはキツいシチュエーションだろうに。

案の定、従姪はお骨を壺に収める事なく体調を崩し退室した。顔は真っ青で今にも吐きそうな気配。従姉(従姪の母親)と伯母夫婦(従姪の祖父母・お袋の姉夫婦)はオロオロするばかり。「だから言わんこっちゃない」とお袋は伯母を睨みつつ、従姪の背中をさすりながら俺に「すぐに駐車場に行って、クルマに置いてるあんたの任天堂DS持ってきて」と指示。

「こういう時は違う事をさせて気を紛らわせるのが良い」というのがお袋の経験らしい。最初は拒んでいた従姪だったが、火葬場を引き上げる時はゲームに熱中していたようだった。「後で返させるから、しばらく貸しといてやっといてよ」というお袋の要請を俺も受諾した。

それから2ヶ月ほどが経過した。伯母から電話があった。「あれから孫(従姪)がトラウマになったみたいで…」こぼしていたのを、お袋がたっぷりと説教したらしい。漫画やアニメのデフォルメされた骸骨や幽霊の類にも極度におびえるようになったそうだ。テレビで唐突に葬式のシーンが流れるだけで嘔吐する時もあるそうだ。貸したDSはまだ戻ってきていない。

追記

なんだかトラバもブクマ米も「この程度で何言ってるんだ」的な物ばかりで驚いた。みんな、お骨を拾って何ヶ月も悪夢にさいなまれたり発作的に嘔吐したりしながら成長していったのか・・・。19歳になるまで身近な人間の不幸に遭遇しなかった俺にはちょっと想像しづらい経験だ。

追記(2)

続柄の使い方が間違ってるっぽいんで修正したよ。

2009-01-16

飲んで帰りたい

駅までクルマできている。

そこから電車会社に向かうわけだ。

今日は飲んで帰りたい気分。

だが、飲酒運転はもちろんいけない。

さて、俺はどうすればいいか考えている

飲んでかえって歩いて帰る。

一番お金がかからない。

帰り際に駐車場に1日分よけいにお金を払って家までひたすら歩く。

ただし、家まで5kmあるので徒歩50分ほどかかる。

弟の家に泊めてもらう。

会社からまあまあ近いトコロにすんでいる。

でも寒いだろうなー。床に寝るのもどうかと。

そこまで行く電車代もかかるし、

駐車場の料金を今日中に払うことができないからトラブルが起こる可能性がある。

飲んで帰らない

。。。

2009-01-15

http://anond.hatelabo.jp/20090115154801

もしそれが単なるクルマオタ的感情から出てくる意見なんだとしたら無意味だからやめようぜ。

君がクルマ好きなことは別に悪いことじゃないけど。

http://anond.hatelabo.jp/20090115152739

クルマの所有よりプライオリティの高い事柄が

近年腐るほど出てきたってことだろ。

だから何時までたってもクルマに金が回らず業界涙目←いまここ

http://anond.hatelabo.jp/20090115133511

いいクルマを持っていても、セックスできるとは限らない、ってほうだろ。

http://anond.hatelabo.jp/20090115145301

なんで『(クルマ好きという意味で)欲しいorどうでもいい』という二元論しかでてこないわけ?

短絡的すぎ。

http://anond.hatelabo.jp/20090115135532

やっぱクルマオタだったか。いや別にオタであることは悪いことじゃないけどね。

イノベーションのジレンマを読むといい。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん