はてなキーワード: 刑事とは
これか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090606-00000047-sph-soci
高校生やるじゃないか。警官なら武道のたしなみもあるだろうに。
GJとしかいいようがないが、なにか問題があるのか?
「真犯人の処罰と,無実の人の処罰を防ぐことの2つの要請の間で,どこでバランスを取るかという問題なのではないか。」
「それはバランスの問題ではないし,価値観の問題でもない。答えは決まっている。刑事司法は後者の役割を果たすことを第一次的に期待されている。」
「理想論ではなく,現実の問題の話をしている。一人の無実の処罰を防ぐために,多くの真犯人の処罰を放棄するのか,それとも,真犯人の適正な処罰のためには多少の無実の人の処罰はやむを得ないと考えるのか。」
「そのような発想は根本的におかしい。無辜の処罰を許容する考え方は採れない。」
「目の前で泣いている被害者を無視できるのか。そんなことで社会の治安を守れるのか。」
「被害者の救済や,社会秩序の維持は,司法だけの役割ではない。司法は無辜の処罰はしない。その場合に被害者や社会に問題が残るのであれば,市民や行政が手当をすべきだ。痴漢を防ぐためにはまず電車会社が努力すべきであり,警察も取り締まりを強化すべきだ。行政は被害者の救済に配慮すべきだ。」
「自分が被害者になったときにも同じことがいえるのか。自分の娘が強姦されても。」
「確かに悪質な性犯罪には憤りを感じるし,自分がいつでもその被害者になりうることも自覚している。しかし,同時に,誰もが「被疑者」にもなりうる。」
「それで市民が納得するか。」
「道路の速度制限の問題なら,交通の安全と迅速輸送の要請の間でバランスをとればいいだろう。そして,そのバランスは政策の問題であり,国民の合意が得られる立法をすればいいだろう。しかし,刑事罰は国民の恣意で左右させることは本来的にできない。無辜の処罰をしないことは近代刑事司法の大原則だ。」
「それは理想論だ。現にえん罪事件は起きている。それは,一定の場合には無辜の処罰を許容しつつ,犯罪者の適切な処罰を図っていると言うことなのではないか。」
「実際にえん罪がありうるとしても,それを刑事司法は許容していない。えん罪は刑事司法の病理現象であり,それをいかに防ぐかが課題だ。そして今は,刑事司法の生理現象の話をしているはずだ。」
「裁判員はそれで納得するだろうか」
「むしろ裁判員は,自らが『無辜の処罰』をすることを決して望まないだろう。評議はこれまでの裁判官の合議よりも慎重になると思う。」
「目の前で泣いている多くの被害者を見てきた立場からすれば,多少疑わしい程度で処罰を回避することはできないように思う。」
「警察の立場で,被害者の立場を重視する考えが強いのはよくわかる。警察・検察は被害者や治安の維持のために努力し,弁護人は被告人のために努力し,その上で,裁判所はどのように判断すべきか,という話だ。裁判所は被害者の立場のみを過度に強調することはできない。」
「当然のことだが,警察と裁判所とでは考え方が違うと言うことはよくわかった。」
「それはかなり健全なことだと思う。三者が努力し合うことで,刑事司法がより適切なものになると信じる。」
(注)「バランスの問題だ」と言ったのは財務官僚であり,被害者の立場を強調しているのは警察官僚であり,「無辜の処罰をしない」建前を強調しているのは刑事裁判官及び弁護士である。
chaputer11にしない為に作られた和解案というのが、ぼちぼちと漏れてきている。この和解案が蹴飛ばされたので、chapter11になったのであるが、漏れ出てきた内容によると、労働者の債権が優遇され、部品業者や投資家の債権が冷遇されていたという話である。労働者の債権のうち、賃金については優先権が設定されているが、退職後の医療給付や年金給付まで労働債権に含めて優遇するという解釈が出てきたのは、初めてではないだろうか。
Big3の赤字体質は、医療給付や年金給付に原因があるのだから、ここを切り離さない限り、赤字体質は治らないというのに、それを温存する和解案では、賛成するのは労働者だけであろう。
従業員や退職者への医療給付や年金給付は、企業が支配的・長期的な存在になればなるほど、事業にとっては重荷になってしまう。つまり、企業は短期間での倒産や廃業、身売りといった手段を選択する事で、この重荷を手放せてしまう。企業の寿命を短くし、米国民を雇わず、雇用を不安定化することが、合理的になってしまうのである。自動車と軍需関係以外の工業が壊滅したのは、この為であるし、製造業の工場が海外に流出し、輸入超過となる貿易赤字に、国内に産業が無い為に税収が少なくなる財政赤字が同時に発生する双子の赤字体質は、ここに原因があると言える。
国民全員を加入させる医療保険制度は、この問題を解決するのに必要とされる手段の内の一つであるのだが、医師免許認定権が州政府にあり、標準的な医療とその報酬を規定するという、医療保険制度の根本がやれない状況にある。
州ごとの免許制度は、それぞれの州が必要としている医者の数を確保できるというメリットがある。全国共通にしてしまったら、金持ちがたくさん居る地域に医者が集中して、収拾が付かなくなるという予測は、確度が高い。しかし、その反面、医者が足りない州では認定基準が甘くなり、藪医者だらけなので、まともな医者を求めて飛行機や自動車で移動したり、自己判断で薬を買い、服用するようになってしまっている。
国民全員を加入させる医療保険制度は、その制度に従って診療行為を行う医師の側にも、メリットが無ければならない。たとえば、保険適用になっている事が藪医者ではない証明になるとか、基準に従って行った診療行為で問題が発生した場合には、刑事裁判には問われるが、民事賠償の責任は負わないといった免罪符が無ければ、喜んで加入するという状況にはならない。
現状では、医者は、高額化した賠償裁判に耐えられるようにする為の保険(Medical Malpractice Insurance)に加入する為に、診療費を上乗せしなければならない。賠償金額が高額になればなるほど、受任した弁護士の報酬が高くなるから、保険会社と被害者側の弁護士と共謀して、可能な限り高額の訴訟をでっち上げることにインセンティブが発生してしまう。こういった状態では、医師の仕事は、病気を治療するよりも、高額の請求書をでっち上げて集金し、保険会社と弁護士の為に医師賠償責任保険の保険料を納付する事になってしまうのである。
AIGのような保険会社にとって、医療行為の民事賠償責任が免責されてしまうと医師賠償責任保険が売れなくなり、重要な収入源の喪失に繋がるので、反対の大きな声と献金を通じた圧力がかかるであろう。万が一病気が治らなかった時に懲罰的賠償金が取れるのは患者の権利であり、医師に治療の為の努力を強いる手段となっていると主張するかもしれないが、莫大な懲罰的賠償金を取るには腕の良い弁護士を雇わなければならず、固定報酬ではその料金は高額にすぎるし、成功報酬では、ほとんどを必要経費と報酬として巻き上げられてしまうという現実がある。それは弁護士の側の問題であって、保険業者の問題ではないという考え方なのであろうが、保険会社にとって、必要な利益を得られる程度に医師賠償責任保険の保険料を引き上げる為に、特定の弁護士を勝たせるという手段は、すでに利権となっている。
標準診療基準とその報酬が設定されてしまうと、評判の良い医者にとっては、藪医者が藪でなくなって競争が厳しくなるという理由で、サボタージュする動機が成立してしまう。しかし、保険会社と弁護士への報酬を支払う為に、患者の不幸につけこんで高額の治療費を取り立てる仕事を続けるのと、どちらがマシかという選択を強いる事で、この問題は解決可能である。
労組や労働者を大切にするという姿勢は、票の為には重要であるが、実効性の無い提案だけしかやれないのでは、有権者の側も、投票しましょうという姿勢を見せるだけで、別の候補に票を投じるという、実効性の無い支持を返すようになるだけである。
信頼は、相互に積み上げていくモノであって、一方の行為だけでは成立しない。間違った制度であっても、実績が積み上げられていく事によって既得権益者が発生してしまうという事もあるが、間違いを間違いであると指摘し、ひっくり返す為に、最高権力としての政治が存在している。
間違いを正す為に存在を許容されている政治が、あからさまな間違いをやってしまうというのは、神ならぬ身がやる以上は仕方の無い事なのかもしれないが、それにしても、今回のクライスラー和解案の内容は酷い物であり、蹴飛ばされて当然の内容であった。
警察官は「正義の味方」じゃなくて、「役人」だと思って接しないとだめ。
彼らの行動原理は単純で、(1)自分の責任は問われたくない、(2)余分な仕事はしたくない、という順番で状況判断を行う。
「これは民事ですね」と言われて、「そうかも知れませんが・・」と引き下がると、(確かに民事事件は警察の仕事ではないので)(1)彼ら自身の責任は解除されるため、上記(2)の原則に従って、「何が何でも正規の事件としては受理しない」という方向で対応される。警察官と対応する上で必要なのは、上記(1)をスルーさせないこと。つまり、徹底的に「彼ら個人の責任問題」という点を追求することだ。
今回の例で言えば、まず絶対に「民事事件」とは認めないこと。架空請求は刑法上の詐欺事件であり、刑事事件として相談しているという点を譲ってはいけない。その上で、警察官が対応してくれない場合、「あなたは、私が現に相談している刑事事件について、特段の対応は必要ないと判断するのですね」という点を明確に確認しよう。警察官は絶対に、「はい、私はそう判断します」とは言わず、言葉を濁してくるので、そこを追求するべき。
「警察官の氏名を確認する」「氏名を教えてくれなければ、『教える必要はないと判断するのですね』という点を確認する」、「当該警察官の対応によって、被害が拡大する可能性を指摘する」など、常に「個人の責任問題」を刺激するように対応しよう。
俺も深夜に全裸で徘徊したことがある訳だが、勿論逮捕なんかされなかった。
友達の家で酒飲んでテンション上がって全裸になったら友達が近所の川に俺の服全部捨てたので、
そのままの勢いで近所の電話ボックスに入って受話器を股間に当てて「もしもし?」とか言ってみたり
小学校に進入しようとしたりした。
で、クソ田舎の学生アパート街でそんな事しても誰も見てねえわけで、通報もされず、無事に朝を迎えた。
何が言いたかったかというと、俺も一歩間違ってたら草なぎメンバーの先駆者になってたかも知れないという恐怖と、
「自分としてはイヤだった」「もうああいうことはしないでくれ」とちゃんと伝えるのが先。相手は君が嫌だったとは思ってないんだから同じことが繰り返されるよ。一矢報いるも何も、まずは次回の被害を防ぐ手を打ちなさい。
あと、他のレスで「損害賠償」とか言ってたけど、告訴しても損害賠償は得られないから。損害賠償が欲しいなら証拠を揃えてから民事訴訟で訴えること。
そして告訴って「刑事処分を求める意思表示」なんだけど、君は相手の女性が逮捕されたり、刑務所に入れられたりして欲しい訳?本当に告訴するつもりも無いのに「告訴する」とか言い出すのは逆に脅迫になるからね。気軽に言わないように。
ニコニコ動画の公式チャンネルに、アダルト動画を配信するDMMチャンネルってのができたらしい
http://ch.nicovideo.jp/static/DMM_confirm.html
DMMアダルトががニコニコ動画の公式チャンネルに参入した形みたい。
したら、それに対して、はてなやtwitterでも結構批判的な反応を見かけた気がする。
その時点では何も知らなかったから調べようと『dmmチャンネル ニコニコ』でググってみれば
googleの検索結果トップにこれがくる程度にはやっぱり批判されてるらしい。
http://bbs.nicovideo.jp/test/read.cgi/request/1239347013/25n
俺はこのチャンネルのせいでプレミアム・収入ともに減ると見た。
エロが堂々と存在するサイトに金払ってるなんて思われたくない人、多いと思うよ。
エロ解禁すれば収入増えると思っている運営の短絡思考に失望した。
予言するわ。
プレミアムは30万人より減る。
チャンネルとしてコンテンツ出してくれてた良心的な企業にもこれを理由に逃げられる。
今後周囲巻き込んで新しい事やろうとしても
「エロサイトやってるような奴らと付き合いたくない」とか言われて突っぱねられる。
なんとも随分とお怒りの様子
(しかしなんでまた語り口が「俺が楽しめない!」じゃなくて「社会が許さない!」なんだろう)
twitterでは「落胆した」「見限る」的なのが多かったかな。
自分が見た範囲では、
セガサターン末期ような迷走だと心配してる人や、
エロに縋ってまで朝三暮四に金がほしいかこの守銭奴!と怒ってる人や、
そこまで追い込まれてるのか…と落胆してる人が多くて、
総じてエロを取り扱う=終わりの始まりという感じなんだけど、そういうもんなんだろうか
さっとググると、
一般向けの健全(をアピールする)動画サイトであるYahoo!動画にもGyaOにもアダルト動画はあるようだし、
ビデオレンタルの代名詞としてそこら中に林立してるTSUTAYAもアダルトモノを取り扱ってる。
知っての通り、コンビニにもエロ本棚があるし、一般の本屋にもエロ本棚がある。
中高生の修学旅行のお約束、ホテルの有料テレビにも大抵エロチャンネルがある。
(そんな性が氾濫した社会はどうなの!というのは別の議論だからさておき、)
一般社会にはやっぱりある程度のエロがあるものなのよね。三大欲求だそうだし。
ということで、ニコニコ動画が「一般社会」への普及を目指している以上、
著作権違反の動画を消すようになったのと同程度には、アダルト配信は出てくるのが当然にも思う。
ざっと見た感じ、ニコニコ動画には数多くの公式チャンネルがあるようで、その中の1つにエロチャンネルがある。
その上、ちゃんと年齢認証を確保した場所で有料アダルト動画を配信してもやっぱり普通。
(比較にyoutubeを出さなかったのは、この点で無料+会員登録任意なyoutubeは話が違ってくるから)
…世にはこんな普通程度のエロの存在も気に食わないという人がいて、
(僕から見れば)異常なまでの潔癖さで「あらゆる淫らふしだらを世界から駆逐すべき!」と活動してたりもするけれど、
アレに見立てた乗馬動画がネタ半分とはいえ凄く再生数が伸びていたり、
踊ってみたに女が出ればすぐ嫁で、隙さえあればエロ動画を上げようとして、
今みたら消えてたけどいつか行ったときは桃白白とかいう露出狂のような人(全裸に乳首パッチだっけ)の「踊ってみた」が話題になってたり、まあそんな場なわけで。
いや全員がそうだというわけではないけれど、
僅かなエロも許さない天誅天誅という手合いの人はもういないだろうなあという。
仮にそういう人がいたとしても、公式チャンネルとして隔離されていた方が過ごしやすいんじゃないかなあ、開かなきゃいいんだし。
後は他に何か批判する理由があるとしたら、
1.ユーザの上げたエロは消すのに公式でエロとは何事だ、不公平だ
2.他の企業の参入を妨げるだろう、ふざけるな
とか、えーと、えーと…思いつかない。そんなくらいだろうか。
1.については、まあ不公平感があるのかもしれないけど、ユーザ側のエロを解禁したらそれこそ問題だから仕方がない。
アニメの著作権無視とはレベルが違って、最悪刑事問題になるし。
それにこれを不公平というなら、そもそも「著作権無視はダメよ」に梶を切ってるニコニコ動画では、DMMに限らず全部不公平になる。
ディスカバリーチャンネルもあるようだけど、多分その動画を転載したりMADにしたら削除されるんだろう。
(まあマッシュアップあってこそのニコニコなので、編集許可もほしいけども。そこらはニコニコモンズ使えって話なんだろうか)
2.については、先に書いたことと丸被りというか、
AVを取り扱うTSUTAYAにうちのビデオは卸さん!って会社が大量発生したなら別だけども…なんとも。
ということでまとまりはないけどともかく、なんでそう叩かれてるのか良く判らんのでざっと書いてみた。
あ、そうそう、別の意味で叩かれる理由は理解できる。
なんかモザイク濃いらしいよ。
うんそれで叩く人は仕方ない。温かい目で見守る。
はてな記法てのがあるんだね。気づかなかったや。2chよりは便利だね、ここ。とか思ったらダメじゃんか。wはてなつかえねー!
>私は赤ちゃんや病人が殺されてた、ガス殺があったとは書いていませんが。
あなたが書いていなくても、あなたが根拠として出した資料の周辺資料がそう語ってるんだよ。意味が解らんのかな?俺もガス殺については取り上げてないけど?
>違う人物が同じ状況を発言したらそれが真実となるのですか?
信憑性は高まるね。もちろん、「ガス室を見た事が無いという証言」は尊重されるでしょう。例えそれがガス室が無い収容所でなされたものであってもね。てかラッシニエの事いいたいんだろ?はっきり書けよ。w
>運がなければ収容者は病院に入れなくて、殺されるか人体実験の悲惨な状況だったって話になりますが
何か微妙に違うなぁ。俺はね、病院に入れなかったなんて書いてません。レイヴィーも、オットーも、あなたの上げた資料のSolomon Radaskyも入院してるよ。(ただ、彼は知り合いの好意で病院に隠れ、巡回前に脱走を進められたが、幸いにも発覚せず助かった)人体実験については、クラウベルグなんかの資料を上げたはず。本人の書いた手紙が残ってる。また、あなたの上げた資料の背景にそれを否定する証言がある。収容者は14f13に従い、回復が望めるものは放置され、そうでない者は殺された。「第二の選別」が行われた場所のひとつだ。
>これはアウシュビッツが「絶滅収容所」であったとしたらおかしい事です。
アウシュヴィッツは強制収容所の最終形態だ、と俺は考えている。もちろん、異論は受け付けるが。w
ヴァンセー会議で決定された「労働ののちの死」が実行された。労働力の提供と死が同居した場所だ。
それと、焼却炉がな、チフス患者用だとしたら、クレマ1一基で事足りるぞ?そしてクレマ1はその他のクレマが稼動した時点で使用を止められた。これは新しく処理能力の高い焼却炉が必要とされた事を示しているよ。
>あなたは証言者のいうことが全てなのですか?本物の歴史資料ですよ。
あのな、ちゃんと読め。その資料を担ぎ出した当初、否定論者達がそう言ってたんだよ。自分らの信憑性を高める意図でな。そして、実際に販売もされてるその名簿は収容者のみしか記録されていない資料だ。つまり、ナンバリングされなかった人々は記録されていない。アウシュヴィッツに送られた人数は鉄道運行表から推計されたものがある。ただし、あくまで推計だ。
証言については、俺は資料の一部として扱う。もちろん、歴史学で資料とされている物を中心にね。
>子供がいないって言ったら今度は老人を持ち出してくるのですか。
だれか子供がいないって書いたか?出産の件は助産婦の証言の話だろ、と言ってる。
>赤十字は物資不足を連合国側のインフラ破壊によるものと非難しています。
国際赤十字は公式に否定してるがね。
http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08b03g.html#08521ドイツ赤十字はナチス党員だぜ?
そこにも書かれているが、空爆後もユダヤ人の移送自体は続いているぞ?
>解放された人もいます。
それはある意味、正しいが、アウシュヴィッツから釈放された収容者の数は42年、44年、45年で
あわせて1549人。ちなみに40年、41年、43年のデータは残っていない。だがこれはユダヤ人の釈放とはほとんど関係ない。
この釈放数は、当時社会問題化していたニート青年を収容所という厳しい環境で叩きなおすという6週間の教育プログラムの終了者、そして悪名高いディルレワンガー師団に参加したドイツ人刑事犯などからなっている。
その他ならローゼン通りの妻たちのデモは映画化されているほど有名な話だな。それによってアウシュヴィッツから釈放されたのは25名だ。 社会的パフォーマンス以外に解釈は難しかろう。
収容所の名前間違いは有名な話だが、全体に影響するほどの話じゃない。ついでに書いとくと、被害者数も「よく覚えていない」と書いてる。正直だと思うがね。ガス室についてホェスてそんな事書いてたか?
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090319AT3S1901119032009.html
児童ポルノ規制を巡っては与党が「性的好奇心を満たす目的」で所持した場合に罰則を科す改正案をまとめている。民主党案は現行法であいまいな児童ポルノの定義を明確化。みだりに児童ポルノを有償または2回以上取得した場合に「3年以下の懲役または300万円以下の罰金」を科す。(19日 23:22)
自民党案では、「性的好奇心を満たす目的」であるとされれば、中学・高校の修学旅行の写真を持っているだけで逮捕される可能性がある。18歳未満の被写体が写っているからだ。自民党より民主党案の法が、どういうときに犯罪になるのかがはっきりしているので、まだましに見える。
だが、とにかく、児童ポルノ法案は、別件逮捕が日常茶飯事のこの国では、とにかく危険なことに変わりはない。例えば、警察が疑わしい男を、一旦、児童ポルノ法違反で逮捕してしまえば、事実上、被疑者の職や家族を奪うことが出来るようになる。単に別件逮捕したいだけなら、都合のいい法律は他にもあるだろうが、児童ポルノ法は被疑者の社会的信用を失墜させて、被疑者を孤立させるのに非常に適した法律だ。何しろ、被疑者が性的異常者だと言っているのと同じだからな。そうやって、被疑者を孤立させて弱ったところで、「もう、本当のことを言ってもいいだろう。これ以上、強情を張ってもためにならんぞ。」とか言って、無理に自白を引き出す。
志布志事件のような例を見ていると、この国の警察はそれぐらい普通にやっておかしくないと思うんだよ。しかも、志布志事件を起こした署長や刑事は、懲戒免職になっていないので、普通に退職金をもらっている。そういうことを一度でもやってしまうとね、国民としては、もう、警察信頼できないんですわ。本来の目的以外の強引な解釈で法運用するなら、そういう運用を見越して法律作るしかないでしょ。志布志事件のせいで、警察が信頼できない。だから、児童ポルノ法案には賛成できない。児童ポルノ法案の趣旨自体には賛成なんだけどね。児童ポルノ法案が通らなくて、児童ポルノの被害者が増えたら、それは、志布志事件のような事件を起こして国民の信頼を損ない、冤罪や強引な捜査を見越して法律を作らなければならない状況を作り出した警察にも、めぐりめぐって一部責任があるんだよ。やっぱり。
ここを見ている18歳未満の人がいたら、学校での写真撮影を拒否しよう。18歳以上の人は、昔の写真を燃やそう。持っていると、将来、児童ポルノ法で捕まる可能性があるからね。