2009-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20090516152414

一応書いておくと、幾らでも請求できるといえばできるけど、それを相手が認めて実際に払ってもらえるかは別といえば別なので、その点において

損害賠償に支払う相手の経済状況は関係無い。

と、言い切れないところはある。何を言ってもない袖は振れないし、加害者のすべての財産を奪うことは出来ない。

とはいえ、加害者には刑事責任についても問われる可能性があって、被害者ともめているとなれば不利になるという圧力はある。

記事への反応 -
  • これは実話ではありませんし、犯行予告でもありません。 . もし、僕が交通事故を起こして、他人様を全治二ヶ月の病院送りにしたとします。 相手は、月に200万円も稼いでいる人だった...

    • 別に幾らでも請求できる。 月200万の仕事が無くなったから、新しく同等の仕事を得るために5ヶ月かかる だから休業分と併せて1400万とかでも請求できるし、それは不当ではない。 損害賠...

      • 一応書いておくと、幾らでも請求できるといえばできるけど、それを相手が認めて実際に払ってもらえるかは別といえば別なので、その点において 損害賠償に支払う相手の経済状況は...

      • 仕事を失ったから仕事を見つけるまでの期間の分まで支払うように要求できてしまうんですね。 貧乏人な僕としては、いつ事故を起こしてしまいそのような請求をされてしまうのかと思...

        • そういうこと考えるなら、車やバイクを運転しなきゃいいんだよ。 自転車なら他人に大怪我をさせる確率はずっと低いが、それすら怖いならこれもやめときゃいい。 徒歩と交通機関だけ...

          • 交通事故の損害賠償の争いは、普通は事故の被害者と保険屋の問題なんですね。 確かにそうですよね。その点を見落としていました。 なんとしてもリスクを背負いたくないなら自動車や...

            • 貧乏人ほど保険は必須なんだよ。たまたま高額の補償をしなければならないケースを、無事故や低額補償のケースとシェアし合ってる。 あとは、うっかり無保険期間作ったり、免責事項...

          • > 運転てのは、そういうことも含めて高価くつく行為なんだよ < だな。少なくとも社会全体でみれば、事故った場合の損失そのものは結構でかい。それでも事故の確率が十分低い、得...

    • それプラス治療費と慰謝料。 君が言っているのは、休業補償費という。 他にも諸々込みで請求されるから、休業補償費だけで済めばいい方。

      • お返事ありがとうございます。 . 休業補償費と呼ぶのですね。 勉強になりました。 休業補償費は過去数ヶ月の所得証明の提示とともに請求されるんですよね? もし相手の収入が不安定...

        • 休業補償費の算定方法としては、 事故前3か月ないし1年分の収入をもとに1日当たりの単価を算出。 これに休業日数を掛けて算定。 自営業など職種によっては、算定及び立証が難し...

          • 算定方法はそのようにするんですね。 自営業や後遺症の場合は厄介なんですね。 気力も経済力もないなら謝るしかないとは何とも不安です。

            • 事故で2ヶ月も入院して、相手の生活グチャグチャになったら、それを立て替えてあげる責任があるんだよ 自分は貧乏だから… とかじゃないんだよね 貧乏だろうと金持ちだろうと、相...

              • 交通事故で他人の生活を壊した場合、そのぶんを補償する責任があるというのは分かります。 しかし、貧乏な人の場合、相手の生活を補償するのに大きな負担がかかります。 これは果た...

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