はてなキーワード: カーテンとは
実際、新成人が最低限の持ち物で親から離れ一人で生活を始められるかっていったらかなりきついと思う。
1人暮らしをしようとしたら、地方でも150万はする。
東京だと200万くらいはすると思う。
家具家電と最低限暑さ寒さがしのげる衣類が着まわせる数だけあっての話。
家具家電、生活必需品を買い揃えると100万くらいは軽くかかるんじゃないかな。
テレビと携帯と冷蔵庫と電子レンジと炊飯器とガスコンロと照明器具と洗濯機とカーテンと布団一式と食器と鍋と、ここらで既に30,40万はするんじゃない?
地方だと車が必要だろう。
今の若者の1/3が非正規なんでしょ。ローン組めないよ。
保険も新規だとえらい高いよね。
手取り年収で300万くらいまでは実家を出たら生活するだけでトントンだと思うね。
将来の蓄えもしながら暮らしたいってなると、手取で350万くらいないと自立できないと思う。
その時代を生きてたら、カラーテレビだろうとマイカーだろうと買ったと思うよ。
どんなに長い、どんなに割高なローンだって、年功序列終身雇用ってなら組める。
1人暮らしだってきついんだもん。
1人3000万かかるらしいですぜ?子供の衣食住で1600万、教育費で1400万だったっけかな。
実際、結婚するカップルの7割が額の多寡はあれ結婚資金(結婚後の新生活を開始するための資金を含む)を親から援助してもらってる。
部屋の窓の鍵が開けられてて、ベランダの出入口に見知らぬちょっとキモめのオッサンが座ってた。
「あんた何やってんの」
話しかけても目がキョロキョロするだけで要領を得ない。
怖いので無理やり窓を締めてカーテンを閉じた。
110番に連絡する。電話受付の人がなんかやる気ない対応。なんで?怖いよ。
少しカーテンを開けたら、オッサンはいなくなってた。
ほっとしたのも束の間、玄関でガタガタ音がする。やばい、開けられるかも。
怖いのですぐにチェーンをかけて、開けられた瞬間にオッサンの写メを取った。
オッサン慌てる。玄関の鍵をしめて、警察と電話で話し合う。つーか早く来い。
玄関がまだガタガタ音がする。怖い。
ビビっているところで目が覚めた。すごい汗をかいていた。
27歳ですが結婚をする予定もないので
特殊浴場という所に出かけてみました
ここは何が特殊かといって、
風呂が個室なのと体を洗ってくれる女性が1人付くのが特徴なのですが
店員に案内されてカーテンをくぐった所に待っていた女性は手に籠を持つほかまるで下着のままでした
正確にはシミーズというのでしょうか、下着の上に薄い衣をつけただけの姿で
手を繋いで通された暗くて湿った空気の個室に入って服を脱ぐと
それなりの入浴料を払った120分の入浴時間を
ろくに入浴もせず生殖行為ばかりをして過ごし、計2回射精もしました
彼女はゴム製避妊具を使用せず2回とも膣で射精を受け止めてくれましたので
特殊浴場に行ったことのないほとんどの人のために注釈しますが
あれはずっと興奮や陶酔の中にいられる世界かといえばそんなことはなく
マットで絡み合っている最中やベッドで女性の脚の間にいる時のふとした時にも醒めた自分がおり、
数十分前に会った女性とこんなことをしている自分はなんなのだろうか
ということを思わずにはいられません
思わずにはいられませんといいつつ
実は同じ浴場に来るのも何十回目で、歳相応より収入はあるのです
体を洗ってくれる女性もいつも同じ人を予約し、室内で恋愛に陥るのも生殖行為に及ぶのも何十回です
回数を重ねるとお互いのツボや呼吸がわかって行為のスムーズさや快感も増しますし、愛着も涌いてきます
計算すると彼女の膣の中で射精した回数は100回以上になっていました
正常な世界なら互いの生殖細胞に問題がない限りもう2人の間に子供が出来ている頃です
いつも相手をしてくれるその女性にはそれなりの愛着が芽生えていますが
なんの抵抗も緊張もなく通い始めた特殊浴場でしたが
最近さすがに疑問を感じだしています
道を外れているなという気がしています
友達にも同僚にも内緒で通ってるのも実は疚しい気持ちがあったのかもしれません
なにか新しい気分の動揺はあるのだけど解決方法がないのです
巨大な移動焼却炉
なるほど、こういうやつですね。↓
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1148530381707/files/eabanasiki.pdf
相当でかいのが必要ですね…
またエセブーム作ってサビ残ならぬサビ早出させようとでもいうのかね
◆朝5時にカーテンが開く仕組みにした
あまりの社畜っぷりに涙が出てくるが
こういうのを
「まただよ馬鹿が」
って思えるのは30~40代であって、
それ以上は元々永年勤続の社畜世代
そもそも仕事自体がないのが当たり前なんじゃないかと思う。
勿論、会社の上部にとってはメシウマだから、早々にこういう馬鹿げた話に乗っかる奴もいるだろう。
まともな思考回路を持っていれば「は?こいつ馬鹿じゃね?」って思えるだろうが
権限を持っている人間の言葉には疑問さえ浮かばないやつも多いだろうな。
自信を持って言えるのは、こうした早活だのといった事を口にする奴らは
社員側の”完全サービス就業”としてしか話を進めないってことだ。
それなら、フレックス導入や朝の就業開始を早めたらいかがですかね?なんて言おうものなら
いやいや、それは違うんだよ、と逃げ腰になるに違いない。
一応断っておくけど、ホモセックスで失ったのでなく、女性相手…ただしヘルスin五反田で失いました。期待して開いた人、すいません。
で、何があったかと言いますと…ちょっと前からになるけど、俺が会社に入って半月過ぎたあたりで送別会があって、そこでうっかり口を滑らせてホモだと公言してしまったのだ。厳密に言えばバイセクシャルだが、まあ女性はほとんど見てないからホモでいい。
その場でもすごく盛り上がって、みんな酒が入っていたのもあって、かなりの事態となった。体育会系でないから、服脱いでなんやかんやはなかったけど、抱きついたりなんだりはあった。ちなみに俺はお酒が飲めないので、完全シラフです。
(周りが)酔ってた勢いからか、それから一ヶ月半ずっとなんもなく過ごしてきたんだけど、先日決起飲みがあってネタがぶり返される。
まずい、これはまずい。席には自分の会社の人ではなく、他の会社に所属する人や、すごいキャリアの持ち主もいる。対して俺は入社して2ヶ月ちょい。そんなのが1時間くらい?話の中心を持って行ってしまったのだから…。
もう、すごいコッテリ絞られた。なんでかとか、どういう男が好きなのとか、女性はどうなのとか、まあかなり詳細に。俺のホモ情報は、これで社外にも広まってしまったのであった。なんということだ。
前回「会社の中ではSさん(♂)が好みかな」とか話してたから、そっちでもすごい話が発展する…や、ハッテンじゃないよ。
しかし、話はそれでは終わらない。二次会もあったわけだが、そこで悲劇が起きる。ホモであることから「童貞なの?」と聞かれる。もちろん童貞であるので、即答。案外、信じられないみたいな感じ。もうちょっと髪型とか気使えばいいんじゃない、とかいう話も。いや、俺さ、女性にもてるような外見も性格もしてないから無理よ。
「女性と付き合う気はない。」「ホモだけど、ホモセックスする気もない。プラトニックにいく。最悪いってBまで。」
そんな濃い話で盛り上がっていたら、こんな言葉が
「今からヘルス行って、男と女どっちがいいか決めようじゃないか。金は俺が出すから。」
これが全ての元凶となった。無論、思ってもない機会だが、ヘルスで童貞捨てるのはどうも気に入らない。他にもいろいろ複雑な要員はあるのだけど、かなり悩んだ。が、ここからさらに事態は悪化する。なんと、隣の席のカップルが介入してきたのだ。
「いや、おもしろそうな話してるな、って」
彼女さんは寝ているんですか?話聞かれないでいいんですか?やったー!
ばっちり聞いているじゃないですか!やだー!(参考→http://news4vip.livedoor.biz/archives/51341262.html )
もうここからは、避けられようのない選択を迫られた。ヘスルで満足できなかったら、さっき書いたSさんとバター塗ってお楽しみしようとかなんとか。隣の彼女さんも「いっちゃいなよ」って。それにしてもこの女性、ノリノリである。
それで手を重ねて「いくぞーーー!!!」「「「「おーーー!!!」」」」
スポーツの試合するならまだしも、これ今からヘルスですよ?夜のスポーツじゃだめじゃない。しかもね、この日は日付が変わって5月9日、つまり母の日である。そんな日にヘスル行って童貞捨てるとかなんということだ。ヘルス嬢が母じゃないんだよおおおおおおおおおおおお!!
てなわけで、五反田のヘルスに。同じ会社の、その場では一番の上司がヘルスを検索している…なんか俺、すごいことさせてしまっているのか?がくぶる
が、そう簡単にお目当ての店が見つかるわけもないので適当に入店。女の子を選ぶ。そこで横やり
「この子初めてだから、リードしてあげて」
その店員の女の子含め、ハイタッチを全員として待合室へ。あ、ちなみにですが、その場に来た全員が女の子選んでプレイしました。
雑居ビルの地下にあり、プレイルームは一畳半くらい。後ろに鏡、入り口はカーテン。とても簡素な部屋であった。こんなところに来たのは初めてだったから「へー、こんなところなんだ」と知識としてため込む。まあ、ピンからキリまであるからどうとも言えないんだけど…。とにかく、自分の行ったところは、そんな一発済ますことを重点に置いたようなところでした。
数分待って呼ばれる。女の子と対面。写真で選んだわけだが、実物との誤差とか、そんなの気にしてる場合じゃない。焦点は定まらず、どうしたらいいのかさっぱりなのだ。事前に「リードしてあげて」と指定が入ったせいもあってか、ちゃんと優しくしてくれた。シャワー浴びて上半身と足、おしり、そしてちんこ洗われるのは、ある意味屈辱的な感じがした。あ、ちゃんとちんこはたちました。
シャワーを浴びたら部屋へ。仰向けになるよう支持され横になる。(体が)硬くなってるのがまんまで分かるため
「怖くないよ」
と、中国語なまりで言われる。いや、怖いというかなんというか…複雑。
上半身から足までを舐められ、話に聞いた超自然にコンドームをつける動作を体験。フェラチオをすると同時にいつの間にかゴムがついてるというアレ。ホントに自然なんだな、つけられた感じがしなかったぜ…と思ってられる状況ではない事態にあっという間に直面し…
昨夜はお楽しみでしたね
これ以上詳細に書いたら、精神衛生上よくないと思うのでカット。そもそも、ここってこんなにストレートに書いていいところだっけか?まあ、削除されればそのときはそのとき。
40分1万円のコースだったけど、10分で終わった。口で1分半持っただけでも奇跡と思っていい。あっという間に終わって退室、店を出る。
その店の客引きの女の子に「どうだった?」とすごく興味津々に聞かれた。やめて、俺のHPはゼロよ!
そんなわけで、童貞から素人童貞になったわけで…捨てたと言うよりは失ったに近い感じだったけど、こんなことがあった。しかも母の日に。
しかしながら、ヘルスの女性店員さん、なんかこうなあ…ヘルシングのベルナドット隊長が言ってたような「かわいそうな目」ってのがちょっと分かった気がした。中国人の、ちょっと片言の日本語と、あと店長かな?すごく怒りながら怒鳴ってる男性に「またまたご冗談を」と、対応しているところとか…そっちの方面の、面白い体験は出来たと思う。
営業スマイルと内心との間にある、精一杯の優しさというのかな。そんなものを感じた気がした。そっけないんだけど、全力っていうような。なんかかわいそうだな、とか思った。
「案外はまるんじゃないの」とか言われたが、自分としてはあのような感じは勘弁だ。おそらく2度と行くことはないだろう。
人の心とか、他人のこととか、そういうのを読むのはとても苦手だし、俺は空気が読めない人間だ。だが、今回ばかりは、精神的にやられてしまった。実際、数日食欲不振と頭痛に悩まされている。
------
途中から話が変な方向に向いて、とても読みにくいと思うが、経験談としてここに残しておく。拙い文章で、主題とかそんなのがよくわからない分ですいません。
この日記は、http://anond.hatelabo.jp/20100507012152の続きです
受付カウンターのこちら側には説明係
とても丁寧だった
他の客は、入ってきてもすぐに待合室へ連れて行かれるので
「抜きナビ」の割引券を適用させていただきます
その他オプションはよろしいでしょうか?」
そう言ってオプション表を見せてもらう
パンティー持ち帰りや、バイブ、オナニー鑑賞などのひと味違う系(有料)がある
だからパンティー持ち帰りに強く惹かれた
「すみません、この、……Aのこれをお願いします」
「はい、Aのパンティーお持ち帰りですね
その他よろしかったでしょうか」
「はい」
「ではこちらから、お好みのパンティーをお選びください」
小さな多段型引き出しの中に
パンティーがたくさん詰まっていた
僕はロリコンの傾向があった
万が一にも女の子が、黒や赤の大人っぽい下着を着けてこられては
画竜点睛を欠くこと必至であった
僕は白色でピンクのリボンの着いた、子供っぽいパンティーを選択し、受付に渡した
「では全部で17000円です、ホテルの代金は別途2500円必要です」
僕はお金を支払った
「すみません、ユメちゃんですが、少し遅れるとのことです」
「はい、構いません」
「まだお時間もありますが、待合室でお待ちになりますか?
外出されますか?」
「外でブラブラしてます」
「ではこの外出証カードをお持ちください」
「はい」
「遅くとも17時までに、お店にお戻りいただき、カードを受付までお渡しください
お客様ご退店です、行ってらっしゃいませ」
外に出た僕は、近くのゲームセンターに立ち寄った
腕時計を見ると16時30分
UFOキャッチャーコーナーを見ると、アルパカの縫いぐるみが多数
その後ブラブラして16時55分に再度お店へ
お店へ戻りカードを渡すと再び待合室へ通された
待合室はやはり異様な雰囲気で落ち着かない
暫くすると、声をかけられた
準備が整ったので、ホテルへ向かってください、とのこと
再度見送られ、ホテルへ向かう
お店の、まさに目と鼻の先にラブホテルがあった
ラブホテルに入るのは初めてだった
ホテルの人は、チケットを見ただけで、すぐに全てを理解したようだ
部屋の中は、ベッドの上に枕が2つ、暗めの照明
コンドームが置いてあること以外は、ビジネスホテルと変わらない
女の子はいつ頃来るのだろうか
落ち着かず、部屋の中を歩き回ったり、用を足したり、歯磨きをしたり、髪を整えたりした
17時15分
ドアにノックがあった
僕はドアを開けた
「こんにちは、遅れちゃってごめんなさい、ユメです」
黒髪の小柄な細身の子だった
顔は、写真で見たのよりも可愛かった
声もすごく可愛かった
黒髪、黒髪負けしない童顔
これはやばいと思った
「この風俗店の子は、み~んな18歳以上だよ、お兄ちゃん」
という声が、エロゲ「はじめてのおいしゃさん」の、朝倉ゆうなの声で再生される
おそらく、18歳以上なのだろう
公的書類が観測されるまで、
18歳以上なのか未満なのかなんて見た目だけでは分からない
「失礼ですが何歳ですか?」
「19歳です」
「…とても19歳には見えないって」
「もっと年上に見えるんですか?」
「いや中学生ぐらいに見える」
「笑」
スカートの下に少し、ひざが見えた
僕は女子中高生の脚が好きだった
その、いつも憧れているけど
手の届かない/届かなかったひざに、今から触れるんだろうか?
とか、そんなことを考えていた
50:00
「まず一緒にシャワーを浴びよっか」
「うん」
女の子は服を脱ぎ始めた
僕は気恥ずかしかったが、
女の子の裸なんて見慣れてるんだからな!という強がった雰囲気で
必死の澄ました顔で服を脱ぎ始めた
「その…」
「?」
「すごく、かわいいね」
「あ、これかわいいよね」
「いや、君が」
ありがと(笑)」
お湯の入ってない浴槽に、裸の女の子と向きあって立っている
女の子が小柄で、僕は背が高い方だったから
僕は貧乳が好きなロリコンだったので、Bカップの子を選んでいた
今目の前にあるこれが、Bなのか、それときれいな肌
と、固唾を呑んで観察していた
やばい長くなってきたな
また続きます
http://anond.hatelabo.jp/20100509150510
---------------------------------------
トラバ返信
なぜ重度のコミュ障・非コミュだったのによりによってCコースを選んだんだ?Aコースにしておけばよかったじゃないか。最初しゃべらずにすむのに。
だって彼女できたことが無いんだもん
非コミュだけど「恋人とニャンニャンしたい」っていう思いの方が勝った
憧れだったんです
値段設定オプション番号なども、少し改変してます、ごめんなさい
ベッドから起き上がりカーテンを開けた。外には
音無が目を覚ますとそこには真っ白い天井が見えた。
規則正しく響く脈拍計の音。これは……点滴だろうか?
開かれた窓から風がたなびいてカーテンを揺らしている。
今度は、慌ただしげな物音。行き交う大勢の人々。
真っ白い格好をした人々。必死に声を掛ける人。お母さん……?
たくさんの人が音無に必死で話しかけるが動けず、声も出せない。
やがて音無は、自分が生きていて、病室で目を覚ましたことを実感する。
戸惑いつつ、それでもリハビリに励む音無は、
心臓が高鳴る。
動けない身体で彼女の元に急ぐ音無。
音無は必死にあの世界での出来事を天使に話すが、彼女はどうも困惑気味だ。
「あの……知ってる人ですか?」
記憶喪失でずっとこの病院の別の病棟に入院している患者なのだそうだ。
しかし抑えきれない音無は、必死にあの世界の出来事を彼女に話す。
自死とそれを選ばざるを得なかった運命を受け入れ、ついに彼を許し、天使になったゆりのこと。
巻き込んでしまった仲間たちと、仲間に裏切られ殺されたその運命を初めから受け入れていた日向のこと。
解散ライブで音楽だけは永遠に生きることを伝えようとしたあのバンドメンバーたちのこと。
そして、僕自身のこと。これから生きて……生きることで償い続けなければならない、罪のこと。
他にも、たくさん話したいことが、話さなければならないことがある。
言いたいことが多すぎて、うまく言葉が出てこない。
当然、天使の顔をした天使じゃない彼女にはさっぱり事情が理解できない。
だから、少女は言った。
「良かったね」と。
突然表情が変わり、動けない身体をむち打ってすがりつく音無に、少女は困り果てる。
「あの……ちょっと私もう行かなきゃならないんです」
……と言っても演奏するのは患者の人たちのコピーバンドなんですけどね。
わたし、それにどうしても行きたいんです! だから……」
遠くからかすかに聞こえるギターの音。
「いけないもうはじまっちゃってる! ごめんなさい!」
一礼して、音無の元を走り去っていく少女。
遠くから響く聞き覚えのあるイントロ。
それは、聞き間違えようがない……。
音無は、少女を追いかけようとするが思うように身体が動かずに転んでしまう。
必死の思いで起き上がろうとする音無を覆う影。
ふと見上げると、そこにはさきほどの天使の顔をした少女が手を差し伸べていた。
「あなたも好きなんですか? ガルデモ」
END
「んんっ けふっ」
めいぼうじんがなんどか咳払いをする。
カーテン越しの柔らかい光が、ありがみんの細いシルエットをコントラスト饒かに見せる。
「めいぼうじん 風邪ひいた?」
ありがみんの声が響く。陶然とありがみんの影を見つめていためいぼうじんは、その声によって我に返った。
「いや、あーあー。大丈夫だとおもう」
多少大げさに声を出し、のどの調子を確かめる。
「本当?」
いつのまにかベッドから降りたありがみんは、細く透き通った指でめいぼうじんの前髪を持ち上げた。
「んー。やっぱこれじゃわっかんないかな」
めいぼうじんに抵抗する隙をあたえず、すばやくおでこをくっつけてしばらく静止するふたり。
「えっ」
わずかに、頬を赤らめたありがみんが、めいぼうじんをやさしく引き剥がす。
抵抗せずにおでこを離しためいぼうじんは、軽やかに微笑みながら立ち上がった。
「シャワー。浴びてくるね?」
部屋を出るめいぼうじんの背中を、ありがみんのやさしい視線が追いかける。
「絶対、のぞかないでよ?」
「えっ」
「うそうそ、昨日はありがとう。床に寝させてごめんね? とってもうれしかった」
その言葉の後半は、ドアが閉まる音にかき消された。
でも僕がくるとカーテンでバリアーを張ってあって中身がぜんぜん見えない。
酷いじゃないか。隠し事をするなんて。
「何でこんなことしてるの?」って聞くと
「日で焼けちゃったりするからね・・・」
とか古書店の店主のようなもっともらしいことを言う。
「ふ~ん」って感心したふりして相手の自尊心を満たしてやりつつ、
カーテンに手をかけると「だーーーーっ!」と雄叫びをあげて静止する。
「なにーーーーーっ!?」ってそれはこっちのセリフ。
本棚を見られたら身体が溶ける呪いでもかけられてるのか、キミは。
「・・・なんか見えた?本?」
ちらっと見えたのが「ムーミン」シリーズ?と辛酸なめ子の本がずらーっ。
「ムーミンは子供のときに親が買い与えたもので別にわたしの趣味じゃない」
「辛酸なめ子はブックオフで安かったから暇つぶしに買っただけで別にファンじゃない」
謎の言い訳タイム開始。「そうなんだ~」と上っ面で納得すると、
「辛酸なめ子にハマるようなぬるいサブカル痛い子だと思ってんだろ~!」とご立腹。
なんじゃそりゃ。やっぱり何かの呪いにかかっているらしい。
怒る理由がわからない。
なんか「早稲田受かった」とか言ってる奴いるし、もしかしたら需要あるかもしんないんで。
①住居
近い方がいいが、馬場は避ける。これヴェスト。たまり場になると留年は目の前だ。
リッチメンは神楽坂でも飯田橋でもその辺住むヨロシ。貧乏人は西武線の上石神井より手前辺りがお勧め。
通学として許せるラインは最悪でも田無。(西武新宿線の場合ね)
ただし、入学が決まってから家探しをする場合良質な物件は既になくなっている可能性がかなりある。
最悪、小川とか小平に住むことになってしまう学生が後を絶たない。最悪、クソパレスで一ヶ月しのぐのもあり。
四月・五月くらいになると引越しが遅れた奴らの物件がチラホラ出てきて、入居者も少ない時期なので
かなり安く入れることになる。また、馬場周りには学校の息のかかってる不動産屋があるし、
学校が紹介してくれるとこもある。そういうところを利用するのが賢い。
早稲田で「三畳一間の青春」的なものを送りたいヤツは、本キャンから早稲田通りに出る
メガネ屋付近の不動産屋を使うといい。三畳一間15000円とかある。あと、早稲田通りのマック辺りにあるトコもオススメ。
実にクソ極まりない物件がゴロゴロしている。そういう生活も案外楽しい。
家と駅の距離は徒歩15分を限界とした方がいい。地方民は普通に駅まで30分とか慣れてる場合も多いだろうが、
都会に来るとおまえは堕落する。留年へ確実に一歩近づく。学校からは多少遠くてもいいが、最寄り駅との距離だけはよく考えろ。
②食器は買うな
必要なのはテフロンのフライパン一個とどんぶり一個、それに包丁とまな板にハシ。
あとは適宜揃えればいい。手鍋が一個あるとさらに良し。
それに本棚だけは必須。なんだかんだと本は増えるし、積んでおくと図書館の本を失くしたり汚したりして
ひどい目にあうことがある。図書館のレア本を紛失すると学校にもあなたにも最悪なので、
この機会に本のありがたみをかみ締めるクセをつけよう。
③書類を忘れんな
奨学金の書類を出し忘れると死ぬぞ、気をつけろ。
他に「履修申請忘れたZEEE!」ってクズは毎年複数出る。
何とかなる場合もあるし、ならん場合もある。まぁ、なんていうか色々忘れないようにしとけ。
あと、忘れやすいのが年金の書類。学生猶予をきっちり申請しとけ、あと住民票も移したほうがいいぞ
のちのちめんどくさいからな。印鑑登録もしとけ、区民・市民カードなくすなよ。
④新歓は行っとけ
早稲田は予想外にタテの繋がりが薄い。新歓で早めに、「顔を合わせたら挨拶する」程度の
ヤツをキープしとけ。ハマリ授業からおまえを救うのはこいつだ。
マイルストーンは最初の一年だけ買っとけ、それ以降は買わんでもいい。サークルと授業のヤツだけ見とけ。
あいつら巨額の儲けをたたき出してる集団で、実際そろそろ税務署とかに目つけられてんじゃないかと思うんだが
あれとんでもない額の利益出してるだろ。
サークルは入っとけ、なんでもいい。だが左翼と宗教には気をつけろ。
あと、「チャラついた学生生活送ろうと思ってテニサー入ったのにガチテニスサークルだった死にたい・・・」のパターン
あるいはその逆に気をつけろ。
⑤掃除機は要る、ベッドは要らん
部屋に散った煙草の灰、埃、その他雑多なヨゴレ。これは箒では結構きつい。
掃除機だけは買っておいた方がいい。特に喫煙者、おまえら絶対灰皿ひっくり返すから。
ベッドは要らない。上げ下げ出来る分布団の方がずっと便利。
どうせ物は増える、インテリアに凝るよりも少しでも生活空間を広く取っておけ。
あと、寝袋を一個買っておくと自宅がモルグ化した際に便利だ。
学校近くに住むやつは、寝袋は大事。さもないと、終電逃した後男同士同衾するハメになるぞ。
あと、どーでもいいがたまにカーテンは洗えよ。臭いから。
⑥ぼっち化はできれば避けろ
友人なんか一人もいなくても、特段困ることも苦しむこともそれほどはない。
一人でメシを食うところなんか周囲に無限にあるし、暇だって幾らでも潰せる。
シャノアールで一人黙々と本を読んで過ごすのもアリアリだ。おれもいる、コーヒーくらい奢ってやるぞ。
しかし、ぼっちが明らかに苦しむのは「就職」の時期だ。単位はぶっちゃけどうにかなる、少なくとも文系なら。
就職活動はかなりの団体戦的要素が強く、色んな情報を交換できるヤツが明らかに有利。
居心地のいいサークルは探せば幾らでもあるので、四月五月にタダ酒をたっぷり飲みつつ探せ。
適度な孤独と適度な交友関係、これが大事だ。あゆみBOOKS→シャノアールのコンボを楽しみつつ、友人も作っとけ。
どうしてもダメなら芋研にでも入っとけ。
⑦ワセメシはデブを産む
オトボケ、メーヤウ、ライフ、エルム・・・。早稲田界隈のメシと言えば、ハイカロリー、油ギッシュ、ウルトラカーボンが基本だ。しかし、文・文構の場合文カフェのメシは高い割りに旨くはない。これがかなり悩ましい。早大生に野菜を食う機会は極めて少ない。これはもう自宅めしでなんとかするしかない。個人的にはシャノアールのタマゴサンド300円(飲み物なし)で済ます奴らが賢いように思う。
ワセメシを喰って当たり前だと思うと、10キロ20キロの増量は当たり前だから、マジで気をつけろ。上記のメシ屋をローテした結果俺は一年次で15キロ太った。尚、エルムは初心者には厳しい、大変個性ある(キチガイと呼ばれることもある)オヤジの経営するメシ屋であり、カルボナーラを注文するとエライものが来る。「ミートピラフ」というメニューもあるが、これの大盛りなんぞ頼んだ日には・・・。初心者は先輩と行くが吉。ちなみに俺は大好きだ。だが初心者はオトボケのミックスフライ定食あたりから始めとけ。
これらに近寄ってはならない。少なくとも卒業したいのであれば。
しかし、これらに特攻することは早稲田を100%楽しみきるということにもつながるので、自己責任でやれ。
かなりの魔窟だ気をつけろ。早稲田に入ると、二浪一留くらいの人種がゴロゴロいて感覚はあっという間に狂う。
⑨ノートは取れ
「ハマリ」授業をとことん回避し続けると、マジでなんのために大学に行ったのかわからなくなる。
基本的に講師は中々のレベルなのでノートをちゃんととり、自分なりに授業も満喫しろ。
早稲田と言えど、クソDQNはいる。授業始まって45分後にコッソリ入ってくるような奴らになるな。
あれは流石にアウトなんだが、誰も今更注意しない。
流石に許しがたい、程よい堕落は大学の華だが、それとこれとはハナシが違う。
たまには思いっきりハマリな授業を取るのもいいだろう。俺のオススメはスペイン語だ、全般的にハマリ傾向が高く
不人気なため教授の熱意をモロに受けられる。
⑩二文生とは距離を置け
おまえら、「二文」なんて存在しないと思ってるだろ。
意外なことにまだ200人くらいいるぞ、夜の人種は。本来もう残ってないはずなんだが・・。まあ一文も結構残存してるけどさ。
奴らは非常に面白い奴らで、絡んでいると果てしなく時間を浪費できる。
しかも来年度に残ってるのは全員過年度生、濃縮早稲田汁100%だ、一撃で染まる破壊力がある。
あいつらは六講に寝坊する連中だ!同じ時間帯で絡んでると間違いなく卒業できないぞ。
まぁ、その場合は栄誉ある第三文学部入学となるんだが、それは別のお話。
⑪大隈さんの像には手を出すな。
アレに手を出すと、リアルに退学です。
京大のアレみたいな洒落は通じません。基本、全裸ネタに寛容な馬場周辺だが、大隈先生の像に手を出したものは情け容赦なく断罪される。酔った勢いでも頼むからやらかすな。
しょっちゅう「ソープへ行け」と言われているのを見てきました。
ソープランドを勧める人いわく、行けば悪い憑き物が落ちる。人格が改善すると。
自分と似たところのある人がいつもそう言われているのを見るうちに
試す価値があるのかもしれないと決心し、昨日行ってみました。
まず自己紹介しますが、
彼女いない歴=年齢。好きな子がいたこともなく失恋したこともなし。
彼女作ろうという努力をしたこともなし。特に理由はありません。
なんとなく女の子に引け目を感じるというか苦手なところはあり
知り合いに「あんたはきっと女性不信」と言われたことが刺さっています。
リアル姉も居るので性的対象と思わなければ全くキョドりません。
酒を飲んで性的な話題になると童貞を隠して合わせるのにいつも辛い思いがありました。
女同僚に「エロ本も持ってなさそう」と言われたことがあって
童貞なのはばれているのかもしれません。
どこを直したいという明確な意識はないものの、何か改善したい、という漠然とした気持ちはありました。
予約したのは高くも安くもない価格帯のお店で、
有給を取って午前中から行きました。何故か普段の出勤と同じスーツで。
非モテの人はピンと来るかもしれませんが、私服のセンスに自信がないからです。
時間だけでなく女の子も全部事前に予約で決めるのがソープランドの流儀と言うことなので
お店のサイトとネットの掲示板の情報から24歳という女の子を予約しました。
童貞ならベテランがいいしこの人はオススメだよ、というネットの常連のアドバイスに従いました。
24歳で何故ベテランなんだろうと思ったら、この世界で24歳は実年齢30前後という暗黙のルールがあるそうです。
意外に礼儀正しいボーイさんに待合室に案内されました。
ソファーのある待合室には壁に女の子の顔写真がモザイク無しでズラッと張ってあり、
見ていたら「女性を売り物にしている」というフレーズと田島陽子先生の顔が突然浮かびました。
女の子の準備が出来たということでボーイさんに促され
1人でカーテンをくぐって薄暗い所にいくと、予約した女の子がニコニコして手を振っていました。
そこで驚いたのですが、予約するときに見た写真とは全然印象が違ったものの、
日常生活で女の子を見る時に感じたことがないぐらい物凄く可愛く見えました。
はっきり言って行為前のところのほうが驚きのポイントが多かったので実際の行為の所は省略します。
行為自体の物質的な快感はオナニーと変わらないような感じでした。
行為中に発見した感動
・女の子が手を繋いでくれる
・女の子が自分とセックスをするために目の前で服と下着を脱いでくれる
・目の前の女の子に欲情して、それを隠さなくても許される
・性器を褒められると馬鹿みたいに嬉しい
(おじさん向けのエロみたいなのでよくそういう概念が出てきて「馬鹿じゃないか」と思っていたのに
お世辞でも大きいとか言われて嬉しかった。というか相手に対して勃起しているのを見られるだけで嬉しかった。
理解不能だった露出狂の気持ちも、犯罪は許せないとして、動機は理解できてしまった…。)
ということで帰ってきまして、
しかし自分の中で何が変わったか考えると、うーん…。
相手をしてくれた女の子にはとても感謝してるし感動すらしましたし、
何か錯覚が働いているのは自覚しながらも、人生で会った中で一番可愛い女の子のように今も感じています
ただ、お金ではなくそういう関係になれる相手を作ろう、作れる、という自信はとても涌きません。
ソープの同じ女の子に週1で通う程度には金銭的余裕もありますが、
それも何か違う気がしています。
以上、これは気付きや人格改造の試みとして成功なんでしょうか失敗なんでしょうか?
採点をお願いします。
しかし、国産車の中には、定員5人であるのに後席中央は2点式シートベルトのものがいまだにある。また、中央のみヘッドレストが装備されていない自動車もある。定員いっぱいに乗る機会はさほど多くないのだろうが(特にミニバン)、だからといって人数分の三点式シートベルトやヘッドレストを備えないのはいかがなものか。また、サイドエアバッグやカーテンエアバッグ、ESCなどもオプションのものが目に付く。
ところが、イギリスやアメリカのウェブサイトをのぞいてみると、同じ車種でもシートベルトは全席3点式であるし、ヘッドレストが定員分ないということもない。ESCやエアバッグも標準装備。
かつてNHKが国内仕様とアメリカ仕様の国産車の安全性を比較し、その後、国産車にもABSが設定されサイドインパクトバーが付けられるようになった。しかし、いまだに輸出仕様と国内仕様の安全性には差があるのではないか。
GOAだのゾーンボディだのG-CONだのと衝突安全ボディがうたわれたこともあったが、さいきんはほとんど耳にしない。今でもカタログには記載されているのだろうけれども。結局、あれは一時的な流行だったように思う。
安全性に対する関心が低いから、売れないから安全装備の普及が進まないのだ。しっかりとしたヘッドレストよりも多彩なシートアレンジのほうが売りになるのだろう。そうでなければとうの昔にヘッドレストは定員分あるはず。みんなが大してほしいと思わないものは省かれても仕方がない。ベンツやボルボは事故調査まで行っているというが、そういったことを国内メーカーに望むのは酷なことかもしれない。
国産車の安全性が低いとするならば、客の安全性への関心が薄いせいでもある。
結婚1ヶ月目。
旦那と同居をはじめたのだが、一緒に暮らしてみるといろいろと大変で、もう限界かもしれない。
何が原因かというと旦那の短気。
短気なのは知っていたが、「まさかここまでとは」という状態。
私「カーテンは何色がいいかな?」
夫「よくわからないけどアイボリーがいいな」
私「それじゃ壁と同じ色だから変だよ。もう少し濃い色がいいと思うよ。他の色で好きな色はない?」
夫「だったら最初から聞くな!(怒) 好きにすればいいだろ!」
私「怒ることないじゃん。同じ色だけは避けた方がいいってだけで…」
夫「うるさい! 今口聞きたくない!」
カーテンの柄ひとつでこんな感じなので、家具やら家まわりやら全てで怒られっぱなし。
私はお互いの意見を交換して妥協点を見つけたいから聞いているのに、夫は自分の意見をちょっとでも否定されると「わたしの頭が変だって言ってるんだろ!? わたしの事馬鹿にしてるんだろ!?」と怒り狂う。
昨日は何でいちいち怒るのか、いちいち怒らないようにして欲しい、としっかりと言い合いをしようとしたんだが、途中で夫が怒り狂い、髪を掻きむしり、自分のメガネを床にブチ付けて、「ああ、ああ、俺の頭が変なんだよ! 怒るのが俺なのに怒るなって事は、脳の手術でもしろってことか!?」などと言い出した。
もう無理だ。
と、思ってしばらく家を出た。
ずーっとマクドでこれからどうしたらいいか考えていたのだけど、落ち着いて話を聞いてもらう意外には何も方法が浮かばず、夜中の2時に家に帰ったら夫はふて寝してケロリとしてた。
それで改めて、すぐにでなくてもいいから、短気を改善するように努力してくれ。努力もできないようなら、もう無理だ、と伝えた。
夫は少し反省してくれた。
これで少しは事態が改善すれば……と思っているのだが、明日から旦那の実家に行く予定。
反省はしたものの、また短気が出そうで恐ろしくてついて行けない。
こういう旦那の短気を直すいい方法ってないかな。
個人的な話をしてるのかな?
あと20万って数字はどこから出てきたんだっけ。200万の間違いかな。
俺自身の話をすると、お互い一人暮らしだったので、
冷蔵庫、洗濯機、コンロ、テレビ、ベッド、布団、テーブル、レンジ、炊飯器、オーブンあたりはお互いのものを持ち込んだ。
カーテンとダイニングテーブルと椅子と照明は買ったが、合計10万くらい。
ダブルベッドなんか置けるわけないっしょ。そんな広い家に住める金があったらそりゃ200万くらいじゃガタガタ言わないよなあ。
照明、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、ガスコンロ、その辺を全部買ったら20万じゃ済まないだろうなぁ。
普通の家には息子娘にくれてやれる冷蔵庫、洗濯機が余ってることなんかそうないだろうし。
電気ポットくらいなら余ってることもあるだろうけど。
家具は、テーブルと椅子ニ脚、カーテン、ラグ、そのくらいは新しく必要なんじゃないかと。
ベッド派だとそれを期にベッドをシングルからダブルにしたくなるだろうし、布団派だってダブルにしたくなったりしてさ。
絶対にかかるとは言わないよ。
ただ、かかる覚悟はしておかないと。
彼女が中古の冷蔵庫、中古のガスコンロを許せるとは限らないんだ。
米なんて鍋で炊けばいいと言い張っても、やっぱり炊飯器が欲しいと言うかもしれない。
あなたはちゃぶ台と座布団2枚で暮らすつもりでも、彼女はテーブルと椅子2脚が欲しいと言うかもしれない。
洗濯なんてコインランドリーでいいとあなたは思っていても、彼女は洗濯機が欲しいと言い出すかもわからない。
テレビなんかいらない、1980円のラジオで十分とあなたは主張しても、彼女がうんと言わないかもしれない。
そういうわけで、とりあえずかかると思っておいたほうが吉かと思いました。
暖房をつけっぱなしで寝ればいいさ。
というかフローリングかどうかはあまり関係ないような気がするが。
断熱材が不足しているのであれば壁にカーテンでもかけるかな。
年明けの前にやらなければいけないこと、それは大掃除。
大掃除は一日では終わらない。でも年末の休みの期間を全て大掃除にはかけたくない。
そこでやはり今年も分割大掃除。
12月に入ったらちょこっとずつ大掃除をしていく。これですよね、やはり。
ということで、一昨日から分割大掃除を始めました。
一昨日はクローゼットの中の整理。
あとやらなくちゃいけないのはお風呂、ベランダ、机、台所の棚、冷蔵庫、シューズクローゼット、カーテン。
・・・結構あるな。
その中で一番気が重いのはお風呂場の浴槽のところのエプロン内部の掃除だ。
一年やってないし、すごいことになってそう。
業者に頼みたい。けどお金が勿体無い。から仕方ないけどやるか。
あー、気が重いなぁ。