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2010-05-08

初めて風俗へ行ったことの話 2

この日記は、http://anond.hatelabo.jp/20100507012152の続きです

受付カウンターの向こう側には店長らしき会計担当

受付カウンターのこちら側には説明係

とても丁寧だった

他の客は、入ってきてもすぐに待合室へ連れて行かれるので

カウンター空間にいるのは僕を入れて3人だけだった

「では確認します。17時からユメちゃんで1時間

 恋人コースで無料オプション制服は4番

 「抜きナビ」の割引券を適用させていただきます

 その他オプションはよろしいでしょうか?」

そう言ってオプション表を見せてもらう

オプションには制服ブルマなどのコスプレ系(無料)と

パンティー持ち帰りや、バイブ、オナニー鑑賞などのひと味違う系(有料)がある

僕はパンツフェチの傾向があった

だからパンティー持ち帰りに強く惹かれた

すみません、この、……Aのこれをお願いします」

「はい、Aのパンティーお持ち帰りですね

 その他よろしかったでしょうか

「はい」

「ではこちらから、お好みのパンティーをお選びください」

小さな多段型引き出しの中に

パンティーがたくさん詰まっていた

僕はロリコンの傾向があった

万が一にも女の子が、黒や赤の大人っぽい下着を着けてこられては

画竜点睛を欠くこと必至であった

僕は白色でピンクリボンの着いた、子供っぽいパンティーを選択し、受付に渡した

「では全部で17000円です、ホテルの代金は別途2500円必要です」

僕はお金を支払った

すみません、ユメちゃんですが、少し遅れるとのことです」

「はい、構いません」

「まだお時間もありますが、待合室でお待ちになりますか?

 外出されますか?」

「外でブラブラしてます」

「ではこの外出証カードをお持ちください」

「はい」

「遅くとも17時までに、お店にお戻りいただき、カードを受付までお渡しください

 お客様ご退店です、行ってらっしゃいませ」

外に出た僕は、近くのゲームセンターに立ち寄った

腕時計を見ると16時30分

UFOキャッチャーコーナーを見ると、アルパカの縫いぐるみが多数

僕は小さなアルパカの縫いぐるみをゲットした

これは、女の子プレゼントしよう

その後ブラブラして16時55分に再度お店へ

お店へ戻りカードを渡すと再び待合室へ通された

待合室はやはり異様な雰囲気で落ち着かない

暫くすると、声をかけられた

準備が整ったので、ホテルへ向かってください、とのこと

再度見送られ、ホテルへ向かう

お店の、まさに目と鼻の先にラブホテルがあった

ラブホテルに入るのは初めてだった

チケットを渡してお金を払い、キーを受け取る

ホテルの人は、チケットを見ただけで、すぐに全てを理解したようだ

部屋の中は、ベッドの上に枕が2つ、暗めの照明

コンドームが置いてあること以外は、ビジネスホテルと変わらない

女の子はいつ頃来るのだろうか

落ち着かず、部屋の中を歩き回ったり、用を足したり、歯磨きをしたり、髪を整えたりした

17時15分

ドアにノックがあった

僕はドアを開けた

こんにちは、遅れちゃってごめんなさい、ユメです」

はじめましてこんにちは

黒髪の小柄な細身の子だった

顔は、写真で見たのよりも可愛かった

オタクの僕としては、声質も重要ポイントだが

声もすごく可愛かった

思いつく単語は、∪-15、中学3年生~高校1年生、ロリ

黒髪、黒髪負けしない童顔

自分で選んだのだから自分が満足するのは当たり前だが、

これはやばいと思った

犯罪スレスレ

「この風俗店の子は、み~んな18歳以上だよ、お兄ちゃん」

という声が、エロゲはじめてのおいしゃさん」の、朝倉ゆうなの声で再生される

おそらく、18歳以上なのだろう

公的書類が観測されるまで、

18歳以上なのか未満なのかなんて見た目だけでは分からない

シュレーディンガー女の子

「失礼ですが何歳ですか?」

「19歳です」

「…とても19歳には見えないって」

「もっと年上に見えるんですか?」

「いや中学生ぐらいに見える」

「笑」

私服姿の女の子の脚を見る

スカートの下に少し、ひざが見えた

僕は女子中高生の脚が好きだった

その、いつも憧れているけど

手の届かない/届かなかったひざに、今から触れるんだろうか?

とか、そんなことを考えていた

女の子タイマーをセットした

50:00

「まず一緒にシャワーを浴びよっか」

「うん」

女の子は服を脱ぎ始めた

僕は気恥ずかしかったが、

女の子の裸なんて見慣れてるんだからな!という強がった雰囲気で

必死の澄ました顔で服を脱ぎ始めた

「その…」

「?」

「すごく、かわいいね」

「あ、これかわいいよね」

「いや、君が」

「ああ、パンツかわいいのかと思った

 ありがと(笑)

女の子は、お店で僕が選んだパンツをすでに履いていた

トイレとシャワーが一室にあるタイプのシャワー室だった

カーテンをかけて、トイレ側に水しぶきが飛ばないようにする

お湯の入ってない浴槽に、裸の女の子と向きあって立っている

女の子が小柄で、僕は背が高い方だったから

必然的に女の子は上目遣いになって、僕を見る

僕は貧乳が好きなロリコンだったので、Bカップの子を選んでいた

今目の前にあるこれが、Bなのか、それときれいな

と、固唾を呑んで観察していた



やばい長くなってきたな

また続きます

http://anond.hatelabo.jp/20100509150510

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トラバ返信

なぜ重度のコミュ障・非コミュだったのによりによってCコースを選んだんだ?Aコースにしておけばよかったじゃないか。最初しゃべらずにすむのに。

だって彼女できたことが無いんだもん

非コミュだけど「恋人とニャンニャンしたい」っていう思いの方が勝った

憧れだったんです

ユメという名前は僕が作ったもので、本当の名前じゃないです

値段設定オプション番号なども、少し改変してます、ごめんなさい

 
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