「エントリー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: エントリーとは

2008-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20080404225309

増田だけど的確すぎてワロタわ。

返す言葉もないから寝るわ。

人間関係全否定しなくちゃいけない訳でもないでしょう。

そうなんだよ!

カラオケ以外は好きなんだよ。

だからたちが悪いというか何というか・・・w

J-POP嫌い(他の音楽はかなり好き)な人間はあまりカラオケ誘わないでほしいよマジで・・・

カラオケがいかに嫌いかっていうエントリーを今度増田に書くから期待しといてね。

返信ありがとう

2008-04-01

しなもん日記を見てて、ネコプロトコルを思い出した

しなもん日記ブログデザインテーマは、hatena_cinnamonという名前で公開されています。、

http://d.hatena.ne.jp/themesample?hatena_cinnamon

このテーマの左上にはシルエットが描かれているのだけど、そのシルエットは、飼い主のれいこんさんが、しなもんを抱えている姿なんです。

http://d.hatena.ne.jp/reikon/20050513

ですが、このシルエットについて、id:nekoprotocolのオーシマさんは、空目して、次のようなエントリーを書かれた。

http://d.hatena.ne.jp/nekoprotocol/20050616

しなもん日記を見ても、もう、オーシマさんが書かれたとおりにしか見えない。

ネコプロトコルは、更新停止なんだよなー。

しなもん日記を見てて、ネコプロトコルを思い出した。

2008-03-31

b:id:bookmarktest問題

何をテストしてるのかよく分からないけど……

基本は「RSSフィードブックマーク自動登録」なのかな。

youtubeとnicovideoの新着エントリーがその対象に含まれているらしく、誰かがクリップすると自動的に必ず2usersになる。

2008-03-29

http://anond.hatelabo.jp/20080329002957

つかいいじゃねぇかよw

ほっといてやれよ。

有名ったってはてな界隈だけだし、そこらへんにいるサラリーマンOLじゃないか。。。

そもそもこんなつぶやきごとに友達でもない人たちがコメントつけたりブックマークつけたりしてるのかわからんよ。

といいつつ、増田がここに貼るからみに言っちゃったじゃないか。

あまちゃんとどろっぷでーびーは俺でも知ってる有名人

つか、だんこがいの顔と名前が一致している時点で、カナリなもんだとおもうよ。

なんだこの村……。

増田は11人だけどブクマは何人がやってるんだろうな。。

ホットエントリーに入ってくるエントリーの最初の10人をDBにつっこんで統計とりたいな。

何人ぐらいの組織で徒党を組めばαの座をうばえるんだろうな。

2008-03-25

周波数帯をめぐるオークション

結果の分析は良いとしても、結果を見る前に言ってりゃ評価も高まるのに、

どうみても後だしじゃんけんにしか見えない。

いやいや、池田のぶをは予測していたのだけど、黙っていたに過ぎないだろう。

それか当たり前すぎてエントリーする必要もないと思っていたか。

2008-03-23

はてブの改竄、みーつけた

http://anond.hatelabo.jp/20080323234357

http://b.hatena.ne.jp/entry?mode=edit&eid=7048389

面白い。はてブエントリーの要約って、サイト運営者でない赤の他人が、自分の好きな内容に変えることができるんですね。

2008-03-21

http://anond.hatelabo.jp/20080321181220

俺もそれは思う。たとえば、ブクマ数3以上のエントリージャンル別に閲覧できるサービスとかほしい。ジャンルわけに関しては、新規エントリーについては、大項目をはてなが決めたタグに基づいて選択式にする。それ以下の小項目は、はてブみたいな自由記入式にして、投稿者はかならず大項目と小項目のタグを入れないと投稿できないシステムにする。既存エントリーの分類作業はボランティアによる人力でいい。

http://anond.hatelabo.jp/20080318031119

anond:20080318031119を書いた増田です。

ふと思ったことを何気なくつぶやいたつもりだったんですが、たくさんトラックバックはてブコメントをいただいていてびっくりしました。

まず最初に、お詫びしたいことがあります。

私は「女性なら誰でもアダルト表現を見て傷つくものである。そうでない女性は繊細さが足りない」などというつもりで最初の一文を書いた訳ではありません。

むしろ自分は少し神経質な方だと思っていますし、気にならないのならその方が暮らしやすいと思います。

表現の仕方でそう受け取られた方がいらっしゃったようなので、そう受け取って不快になられた方にはお詫びします。

コメントを拝見すると、大まかに「見たくないのなら見なければいいのでは」というご意見と、「ナイーブ過ぎるのでは。そういうものに溢れているこの世の中でそんなことを言っていたら生きていけない。慣れるしかない」というご意見の2通りがあるように思いました。

前者については、残念ながら難しいのが現状です。

メールチェックをすれば1日に数十通、アダルトSPAMメールが届いています。

自分のサイトに設置している掲示板には1-2週間に1度の割合でアダルトサイトへの誘導コメントが書き込まれます。

はてブからブログを読みに行けば、いろんなところでアダルトSPAMトラックバックを目にします。

エロゲーの露骨なバナー画像が張ってあることもあります。

これらはネットの話ですが、例えば郵便受けにも裏ビデオのカタログデリヘルのチラシが時々入っています。

現状は、こういう情報は、望まなくても、目に入ってきてしまう状態なのです。

男性だってBLコンテンツを見たら同じように傷つく」とコメントされていた方は、BLコンテンツSPAMメールSPAMコメントSPAMトラックバックやチラシが同じように溢れている状況を想像していただけると、少しはご理解していただけるでしょうか。

実情としては、後者のご意見のように「慣れるしかない」状態なのが現実です。

「傷つく」という表現が、少しきつかったのかもしれないと思います。

ただ、それは「傷つく」というよりは「不快感」なのではないかというコメントをいただいていますが、「不快感」という怒りに近い感情よりは、心の一部が磨耗するような感覚です。SPAMメールタイトルで確認して消していく時、掲示板SPAMコメントを消して、そこに含まれているアダルト表現を以後書き込み禁止ワードとして登録していく時、郵便受けに入っているチラシをなるべく見ないようにしてゴミ箱に入れる時、ちょっとずつではありますが、確実に気力が消耗していくのです。

児童ポルノ規制に関する議論を読んでいて気になったのが、「被写体が実在しないもの(2次元)は誰も傷つけることがない」という意見でした。

私はそうではないのです。2次元/3次元問わず、そういったものを、心の準備ができていない時に不意に提示されると、ぐったりします。

疲れて帰宅した日には、そういう文面のタイトルを見る気力がなくてメールチェックすらできない時があります。

かつて「週刊わたしのおにいちゃん」が話題になっていた頃は、様々なブログで、性的なメタファが込められているあのフィギュア画像が紹介されていたりアマゾンアフィリエイト画像として自動掲載されていたりしたため、疲れてブラウズをやめたこともしばしばでした。

コメントを拝見する限り、やはり私はかなりナイーブな方なのだと思います。

けれど、知り合いには、やはりアダルト表現の不意打ちは苦手、という女性は少なくないです。

ネット上で私の目に入ったところでは、そういう意見があまり見かけられず、そういう表現で傷つくような人は本当にいるのか?と懐疑的な意見も見かけられたので、自分はそうだということと、なるべく想像してもらえるようにその理由を書いてみたのが前回のエントリーでした。

「だから規制するべきだ」とは思っていません。表現の規制というのは非常に大きな危険性を孕む問題だと思っています。

けれどその昔、公衆電話ボックスにあふれていたピンクチラシがある時期を境に一掃されたのはやっぱりほっとしたのです。

次元/3次元を問わず、そういうアダルト表現は望まなければ目に入らない状況になってくれればいいのにな、と思うのは事実です。

ただ、思ったより今の事態を気にしていない人が多いのだな、ということはコメントから実感しました。

だからこその現状なのかもしれませんね。

こういう人間もいる、というマイノリティ存在表明として、受け取っていただけると幸いです。

2008-03-20

誰も「たばこを吸うことの利点」を教えてくれなかった

百害あって一利なしとは言ったものだが、

吸っている人間同士に生まれる連帯感というかノリというか、

そういうものがあるってなんで言ってくれなかったの?

すげえ雑談しやすいぜ?

吸ってる銘柄をネタに初対面の人とうち解けることが出来たりするぜ?

先天的「いいこちゃん」だった俺は、

たばこを吸う奴は全員馬鹿だと思っていた。

いいこと一つもないのに。

金かかるのに。

健康に悪いのに。

息クサくなるのに。

喫煙所のあの煙たさの中にいられる感覚も全く理解できなかった。

「こいつら全員馬鹿だ・・・」

そんな自分の考えを変えたのは、

喫煙所で生まれるアイデアもある」

たばこを吸わない人間にいい文章は書けない」

というような内容の二つのエントリこれこれ)。

影響を受けやすい人間だからなー。

なんかガツンとくるものがあったんだよ。書いた人ありがとう

閑話休題

俺は近所のローソン自販機マイセンオリジナルを購入した。

でも吸い方が全く分からない・・・

ネットで調べた。

「吸いながらでないと火がつかない」なんて教科書に書いてなかったぞ・・・

「意外と灰は落ちずに頑張る」なんて吸わない奴はしらねーよ。

「口の中に煙を入れるだけでは気持ちよくはならない」なんてわかんねーよ。

たばこに関して、なんで知らないことがこんなに多いんだ?

実質知識ゼロじゃねえか。

読書量の少なさが悪いのか?

いや違う。

思えば、中高時代にたばこを吸っちゃうような知人がいなかったからだ。

大学でもそうだった。

ところが社会人になって面食らった。

みんな「吸える」(←ここ重要)んだ・・・

いろんな人種と付き合わなかった報いだろう。

そしてその時俺はたばこ童貞だった。

俺は昼休み職場喫煙所で楽しく談笑している人間を横目に

「なんで体に悪いものを自ら進んで摂取してるんだろう?馬鹿じゃあないのかあいつらは。」

なんて思いながら「吸えない」人種文化系の話をしていた。

俺たちは少数派だった・・・。

吸い方をネットで調べた。

23で。ああ情けない。

初めてのたばこは緊張した。

久々に緊張した。

昔読んだ児童向け歴史漫画に、

少年が初めてたばこを吸った瞬間の描写があったのを思い出した。

自分の周りに大きなわっかが出来て、クラクラして世界が変わったような感覚になる絵だった(一コマ)。

緊張。

俺はくわえた。

火をつけた。

吸った。

音にするなら「クラーン」。

脳に衝撃が走った。

酒を飲んだときと同じような「頭のクラクラする気持ちよさ」があった。

しかし吸った後の苦さ(後味は銘柄によってかなり異なるということを知るのはその数日後。)がキツイ。

息くせえよ。

飯に煙の味が付くよ。

馬鹿じゃないのか?

俺は「慣れる」ことが肝心だと思い、

文字通り「スッパスッパ」吸いまくった。

いろんな種類を試してみた。

吸わないと分からないことがあまりにも多すぎた。

  • 持ち方
  • 火のつけ方
  • 煙の吸い方
  • 「ふかす」という概念
  • 吸い終わって次を吸うまでの間
  • 灰を落とすタイミング
  • 灰のおとしかた
  • 煙の流れる方向
  • 煙を吐き出すときの角度
  • 鼻から少し出すと口からは薄い煙しかでないという事実
  • 灰皿にあるくぼみは「一時的に置く」ためのものだということ
  • ボックスソフトとあるということ
  • フィルターとか両切りとか
  • 値段もバラツキがある
  • バットは吸ってるとすぐなくなる
  • 燃えている部分が段々手元に近づくと熱くなるということ
  • JT以外にフィリップモリスブリティッシュアメリカンタバコとその他大勢があるということ
  • 甘い煙と味のたばこ存在
  • ブラックコーヒーと相性がいいということ
  • 口臭は歯磨きとガムと緑茶である程度は緩和されるということ
  • 閉め切った部屋では間違っても吸ってはいけないということ
  • 服ににおいが付きやすいということ
  • 300円が普通と思っていたが140円のもあるし400円を超える(輸入物)ものも多くあるということ
  • わっかをポクポク作るのは大変難しい
  • パチンコで勝つためにラッキーストライクを買う人間がいる
  • 「息くさラーク」なんていわれちゃってること
  • マイセンセッタを吸ってる人間がかなりの割合を占めていること
  • カートン買い
  • ライターのおまけ付き
  • 警告表示は段々でかくなっている
  • 値段も段々上がっている
  • D-spec
  • フィルター自体が甘いタバコもある
  • 煙が目にはいると普通に涙が出る
  • 吸うようになると副流煙があまり気にならなくなるということ
  • ジッポー以外にもマーベラスとかダンヒルとかデュポンいろいろあるということ
  • オイルライターとガスライターがあるということ
  • 文豪・歴史上の人物俳優漫画映画の設定として「○○を愛用している」というのがあるということ
  • メンソールはすかっとすること
  • 「味なんてどれも似たようなものでしょ」てのが全然嘘だということ
  • あじに合う合わない重い軽いってのがあるということ
  • 火を消すときはある程度の力でぐりぐりしてその時飛び散った燃えかすもぐりぐりで消さないと煙が死なないということ
  • 口が渇くということ
  • コンビニは案外種類が豊富だということ
  • 俺には「紙たばこ」という一種類の、それも日本で売られているたばこしか知らないということ
  • 中国人はキツイたばこを吸っているということ
  • タールとかニコチン意味
  • たばこを嫌いな人間はとことん嫌いであるということ(昔の俺)
  • 吸わないと理解できないことが多すぎること

数え切れない。

文化になって当然だ。

たばこのおかげかどうかは分からないが、

「始業の少し前に喫煙所に向かってたばこを吸う」関係人間が数人出来た。

ちょっとした疑問や悩みや軽い趣味の話がしやすい。

楽しい

今から駅前のたばこ屋に行く。

人口数万人の地方都市にしては充実したしなぞろえの店(しんせいとか峰とかコブラとかアークロイヤルがあるくらいのレベルだが)だ。

まだ30箱くらいしか買ってない。

少なすぎる。

趣味たばこになってしまった。

あのエントリーを読んでなかったら、俺はたばこを知らないままだったんだろうか。

それともどこかにきっかけが落ちてるんだろうか。

はてな」に本名を書いて悲しくなった

 ブログを始めたのはどのくらい前だろ。当初は知人向けに書いていた。

 慣れてくると、政治的な意見なんかも出すようになった。

 僕は自分の文章を読むのが好きだ。それで眺めているうちに、これは他人が読んでも面白に違いないと確信した。

 というわけで実名を出した。もし自分が歴史的に重要な文章を書いたとしたら、後世の教科書でレカグナイズされてしかるべきと思ったからだ。

 先日はこれをネタにしようと思った。

 http://jp.youtube.com/watch?v=cwdhdGimFOw

 けれど書けなかったという話を書きたくて、はじめて増田です。なぜためらったかというと、その日に仕事関係で僕のブログが問題になっていたから。その上またこんなことを書いたら、と思ってしまった。

 もちろんわざわざ自分から「こんな記事を書いてます」とアピールしたわけじゃないけど、見つかるんだねやっぱ。当たり前だけどさ。いやていうか普段は自分から宣伝しまくってるからな。

 怖かったよ。

 橋下府知事に対する若手職員の異議申し立てについてエントリーを書きたいと思ったのは、彼女の名前を特定し、攻撃を加えようとする奴らがいたからだ。なんと滑稽なことだろう。彼女カメラが何十台とある前で自ら立ち上がっていたというのに。

 そして彼女の発言は真っ当なものだった。けれども真っ当なことを真っ当に言う人が集中砲火を浴びるとしたら? それで僕が黙っているとしたら?

 ってなことを書けば、はてブを稼げるかと思って書きたくなった。けど、怖い。グーグルというものがあるということはわかってたのにね。

 かつて東欧諸国は、全体主義社会だった。共産党を批判することは許されなかった。けれども、ガチで党の思想を信じている人はむしろ少数派だったのだそうだ。むしろ、気の知れた仲間同士では指導部をからかったりし合っていたという。イデオロギー的支配は、むしろ公の場での行動のレベルにあった。独裁者を本気で崇拝なんかしない。けども、多くの人はあたかも党に帰依している「かのように」振る舞っていた。秩序はそうして維持されていたのだ。

 というわけで、東欧民主化は、まさに『裸の王様』のラストシーンのように進行した。ルーマニア独裁者チャウシェシュクが最後の演説に立った時、広場に集まった群衆の中に彼を支持する者はほとんどいなかった。チャウシェシュク自身、もちろんそれはわかっていた。なのに彼がなぜのうのうと群集の前に自ら登場するような選択をしたのかというと、それまでもずっとそうだったからだ。これまでと同じように、誰も信じないような演説が行われ、誰も信じていないのに誰もが信じている「かのように」拍手喝采が行われるはずだった。

 ところがどこからともなくブーイングが始まる。あっという間に広がっていく。気がつくと隣に立っている奴までもがやっている。もう誰も止めることはできない。独裁者は演説の中断を余儀なくされる。

 人々は、「王様は裸だ」と気づいたのではない。そんなことは何十年も前からわかっていた。ブーイングが広がった瞬間は、真実が暴露された瞬間ではなく、裸の王様が裸であることを知らないかのように振舞うことを人々がしなくなった瞬間である。

  「人々」と書いた。一人が声を上げても、それが「人々」にならなければ抹殺されるかスルーされるだろう。けれども「人々」は一人から始まる。上の動画で、その一人を見た。そのことについて書きたかった。そしてできなかった。今僕は、「一人」をたしかに目撃している。後になって、「ブーイング」はもう始まっていたと気づくかもしれない。それでいて声がだせない。

 何が悲しいのか? 本名を出したことか? 今までの全てのエントリーが虚しいことか?

 何が怖いのか? 問題にされることか? それとも、問題にされるとわかっていて彼女が立ち上がったということは、こんな自分でも思わず何かやらかしてしまうかもしれないという不安か。 

2008-03-18

http://anond.hatelabo.jp/20080318142732

次期アルファブロガー候補ナンバー1、guri_2の必殺技になりそうだ。

命名「すっとぼけメソッド」

具体例:

会社は社員から搾り取ることばかりで、社員のことを何も考えてない」とか「従業員サービス残業させて搾取している」とか、

つまるところ「自分たちは苦労してるのに、重役達は楽して良い思いしている。むかつく!」みたいなエントリーを読むと、

だったら自分で会社作って、社長になったらいいんちゃう?と素で思うんですが、そういうもんじゃないのかなぁ。

まさか本気で「素で思」ったり、「そういうもん」だと思ってたりしないだろうな?

この後、「勇気がないだけ」という殺し文句を使いたいがために、他人の主張が理解できないふり(すっとぼけ)をしているのだろう。

>最近見受けられた「文句」エントリって、ただ発散しているだけではなく、解決へむけてしっかり考えようとしていると思いませんか?

すごく思います。いい流れだなーと。

いろんな見方があって、いろんな人が自分なりに結論を出している雰囲気がなんかいいなーって思ってました。

だったら「自分で会社作って、社長になったらいいんちゃう?と素で思う」なんて言葉が出て来るわけねーだろうが!

すっとぼけることで批判の肝心なところには全く答えない。

チョー不誠実だよ、この未来アルファブロガーさんは。d:id:y_arimはどう思う?

2008-03-17

http://anond.hatelabo.jp/20080317180413

ある事象に対し情報を集め、総合的に判断してこの手段方法で臨むべきだ、というエントリーはほとんど「ポジティブ教」的になるんじゃない?

それに、文章上の修辞技法としても、とりあえず一度試してみたら、がんばってみたら、というのは不可なの?

d:id:guri_2:20080316

要は、勇気がないんでしょ? - Attribute=51

このエントリーになんか言いようのない違和感というか気持ち悪さを感じるのでちょっと整理してみる。はてな記法とか初めてなんでドキドキ><

ここでの「勇気」は「ある目的を達成するための行動」に伴うリスクを甘んじて受け入れ、その行動を実行する傾向の強さ、言い換えれば「その目的の達成のためならある程度の自分へのリスクも厭わない、とする気概」という意味とします。問題ないだろうし。

それで、この文章は2つの部分(最初の3段落/「だせぇ」以下)に分かれてるんだけど、まずは前半から考えてみる

彼はそこで「待遇に関して不平不満を言う人を見かけると、『不平不満を言っている暇があったら何か状況を改善するための行動を起こせばいいのに』と思う」と書いている。

そこからつなげて「不平不満を言う人は、その状況を改善する行動をする[勇気]が無く、不平不満を言うという擬似行動で自分を満足させているのだ」と言いたいのだと伺えるが、不平不満を言う事と、行動を起こしていないと言う事は等しくない。

不平不満を言わずに行動を起こす人がいれば、不平不満を言いながら行動を起こしている人もいる。

もちろん行動を起こしていない人にもその両者がいるし、もっと言えばその「不平不満を言う」事こそが行動になる場合もある。

つまり、不平不満を言う事と行動を起こしているかどうかは無関係

むしろ、改善行動というのは往々にして貯まった不平不満の噴出行動として現れるから、それを文句として口に出すのは、自分の意見の確認作業として、改善行動へ至る舵取りを促進すると思う。

他に「不平不満を言う事は改善行動を取るための時間を食いつぶす」と言いたいのだとも取れるけど、これはさすがに馬鹿げてるよね。

結局、前半部分は支離滅裂。木端微塵にぐっちゃぐちゃ。

後半行ってみよう。

ここで彼は「ある目的(恋人ゲット)に対しての課題(出会いが無い)を解消するための行動を取らないのは,お前の垂れるもっともらしい言い訳が理由なんじゃなくて、単にお前に(女の子に話しかける)勇気がないからだろ。」、「自分が行動しないのを屁理屈正当化するのはダサい」、そして「そんなことしてる暇があったらさっさと勇気出せ」と書いている。

これは典型的な防衛機制で言うところの合理化だよね。狐とブドウのアレ

至極当たり前の事だけど、でも忘れちゃいけないのは、勇気がないからこそ合理化をするのだということ。

つまり、勇気こそが根源的な課題(の1つ)であって、「勇気出して一歩踏み出してみなよ」なんて無責任言葉で締めくくられるモノじゃない。はじめから勇気出せるなら出すっつーの。

だから「勇気の出し方」にこそ力を入れて考えて行くべきなのに、このエントリは投げっぱなしで何の答えも出しちゃいない。

それどころか、これは主観だけど、「勇気出して一歩踏み出してみなよ」という言葉には「勇気を出すなんて簡単な事さ★」みたいなニュアンスを感じる。

これって彼女を作れない非モテに「お前も早く所帯をもって安定しろ」って言うような(しかも確信犯的に)、言いようのない嫌ったらしさを感じるんだよねぇ…

まあ、合理化真っ最中の御仁に「アンタ合理化大バザール中ですね」って突きつけるのには良かったのかもしれないけど、根本的な解決には至ってないから結局徐々に振りだしに戻るだけ。

http://d.hatena.ne.jp/guri_2/20080316/1205641886

ミクロな問題とマクロな問題を(おそらく意図的に)ごっちゃにするのはどうかと思う。

ナンパなんかは完全に個人レベルミクロな問題であり、こういった「正論」は当てはめることができるが、

果たして

会社は社員から搾り取ることばかりで、社員のことを何も考えてない」とか「従業員サービス残業させて搾取している」とか、

つまるところ「自分たちは苦労してるのに、重役達は楽して良い思いしている。むかつく!」みたいなエントリーを読むと、

これらの問題はどうか。

これは、ミクロでもあり、マクロでもある問題なのだ。

日本社会全体の、国レベルで解決すべき問題でありつつ、しかしなんやかんやいっても、現状を変えるには個人レベルで動かねばならない、という二つの視点が絡み合っている問題なのだ。

本来は国レベルで解決すべきマクロな問題なのだが、

現実的には」そう不満や問題点を述べたところで急激に環境が変わってくれるわけでもないため、個別で対処せざるを得ない、

というややこしさ。(別に本当はややこしくもないんだが)

その問題を、ミクロな視点のみでぶったぎっているから、この「正論」は新聞の読者欄にのる「いい子ちゃんな意見」あるいは「自己啓発本」の域を出ないのだ。

両方の視点から問うべき問題であって、どちらか一方からぶったぎるのでは何も解決しない。

「要は勇気がないんでしょ?」

って、こんなところで勇気を出して確率低い賭けに挑んでいかねばならないような社会がだから既にダメだという話なのだ。

北朝鮮人間に、「じゃあ、脱北すればいいじゃん。そりゃ捕まって殺されるかもしれないけど可能性はゼロじゃないでしょ?それなのにしないのって、殺されるかもしれないのが怖いだけでしょ?要は勇気がないんでしょ?」と言ってるのに近い。(まあこれも大袈裟だというのは分かっているが、ナンパのそれよりはまだ近いと思う。会社を起こして死ぬこともあるのだから)

彼らは何故上記のような不満を発しているかと言うとそもそも、「普通仕事をやっていれば、普通休みもあって、普通給料もそこそこもらえて、頑張れば上にいけるかもしれない環境が欲しい、でも今はそうじゃない」から不満を発しているのである。そんな彼らに「会社おこせば?」は問題を何も認識していないに等しい。彼らは博打を打たず、ただ普通に平穏に生きたいのに、なぜそれができないのか、と声を上げているのである。そしてそれは、本来なら国はそれらを保証すべきであるし、一昔前までは実際にそんな社会が成り立っていた。それらを望むのは、別段先進国であれば贅沢すぎることではない。国民としての普通の要求だ。

それを「勇気がないんでしょ?」って、勇気が無い人間でも、住めるような国、恐ろしい賭けに挑まなくても平穏に普通になら生きていける国であるべきなんであって、「勇気がない人間なら、その現状はしゃーないわ」なんてことになっている国って時点で、だからすでにヤバいのである。

とはいえ現実問題として、「でも、実際問題、実際問題だよ、今の君のその状況をね、変えるには、結局、他の可能性が難しかろうが、それをやってみるしかないんじゃないかい?」といえばそれはそうだ。しかし、だからといって、それをしない人間を「勇気がないだけでしょ?」と個人レベルの問題に擦りかえるやり方はマクロな問題を把握しきれていない(あるいは怖くてその問題から目を背けている)だけだ。

現実問題変えたいならやるしかない」

ということから

「それをやっていないやつは、だから、勇気がないだけ。不満をたれながして情けない奴」

とするのが問題だ。そこまで飛躍させると、マクロな問題がミクロな問題、つまり個人レベル努力だとか気力なんつーものに押し付けられて、政治家までもが「個人でがんばってもらうしかない」とかバカげたことを言い出すことになる。

俺たちが個人個人で頑張るのはいいが、それはそれ、これはこれ。また同時に、社会に対する声は上げ続けていくべきなのだ。どんなに効果がなさそうであっても、上げなくなったらそれこそ終わりだ。そもそも可能性が低くても、社長になってみればいいじゃんなんて言うくらいならそれこそ、実現する可能性が低かろうとも社会に対して声を上げ続けるべきなんじゃないのか。しかも後者前者に比べ、リスクも無いのだ。別に、どちらか一方にする理由も無い。社会に大いに愚痴を吐きながら行動したっていいのである。

このエントリ、「でもやるしかないじゃん」という言い分は分かるが、「勇気が無いんでしょ」だのナンパの例だのを持ち出したのがよくないところだ。問題がごっちゃになっている。「文句を言うな、ということではないんです」だのなんだの一応言っているが、この論では結果そういうことになってしまっている。ほとんど「文句を言うな」に等しい。こんな焼け石に水のような一文を書いたところでなんの免罪符にもならないのだ。

(というかそもそも個人的には、正当な不満以外口にしてはいけないという異常にマッチョで「正しすぎる」空気がそもそもどうかと思う。もっとファジーに、緩い社会でもいいだろう。正当なものでなければ、一片でも自分自身に原因があるのなら不満を言ってはいけない社会ってどんだけ窮屈で余裕が無い社会なんだよ。病的なまでに優等生で怖いわ。そんな簡単に人間皆が優等生になれたらこんな社会にそもそもなってねぇっての)

あるいは勿論、そんなことは重々分かりつつも自己啓発本のように人々をとにかくなんでもいいから勇気付けるために「敢えて」その辺を乱暴にぶったぎって書いたのかもしれない(受験中に「頑張れば絶対受かる!」と敢えて思い込むように)。そうであったとしたら余計な茶々入れではあるのだが。

2008-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20080316185635

ときどき、

「上手くいかないのは自分の責任」とか「四の五の理屈こねてるが、結局は一歩踏み出す勇気がないだけ」とか、

つまるところ「d:id:guri_2正論言ってるのに、ほかの人は文句つけるだけ。むかつく!」みたいなエントリーを読むと、

だったら、お前がこの世からいなくなればいいんちゃう?と素で思うんですが、そういうもんじゃないのかなぁ。

2008-03-13

はてなはじめたての女子がひとりいなくなってしまうかもしれなくて、歯がゆい

昨日、たまたま見つけた、はてなを初めて間もない女子がおる。

その人は、けっこう本格的なお絵かきユーザーだ。

おれはこういう女の子はてなに増えることは喜ばしいことだと常々思ってる。

はてなに居てくれたら、ハイクがまた少し盛り上がるかもしれないし、

お絵かきブログとして人気を博すかもしれないし、

なにより、男くさいはてな世界に、また少し華やぎが生まれるから。

はてなに花を!モヒカン族に死を!だ。

あ、ウソ。言いすぎた。モヒカン族もいいと思う。

が、今日ふたたびその人のブログを訪れて、記事を読んで、びびった。

いわく、『エントリーを一日一つしか書き込めないから、はてなから移りたい』と。


もったいない!(YAZAWA調で)


ちょこっと、やり方を教えてあげたい。

と思ったんだ。

でも、その人はコメント欄を閉じているので直接コメントで教えてあげることができない。

idコールはできそうだけど、やったことないし、いきなりどこの誰ともつかない人が、

トラックバック送ってきたら不気味だろう。

メールアドレスは公開していたから、メールを送ることもできる。

しかし、見ず知らずの人がブログの使い方を教えに、メール送ってきたら不信に思うだろう。

たいへん歯がゆい

誰か、いい知恵貸しておくれでないかい?


追記:ブクマもらってて笑った。まさかこんな記事につくとは…自意識過剰でごめむなさい。とりあえず、メール送ってみたよ。

追追記:お返事きた!お世話になった人たちのためにご報告をしたいけど、メールの内容を増田に書くのは良くないことと思うので、結果がグッドであったとだけご報告するよ。アドバイスくれた増田さん&ブックマーカーさんたち、ありがとう。そして、はてなーに幸多かれ。

ルックスと成功

Hidden camera investigation: Do looks really matter?

http://www.msnbc.msn.com/id/3917414/

このエントリーは、「見た目がいいと、ビジネスに役立つのか?」という内容だが、この記事は、NBCの社員男女2人と、超美形モデルの男女2人が、街を歩いて人々の反応の違いを見る、というもの。(ルックス以外の条件(年齢・人種など)はなるべく同じにしたとのこと)

ということで、書類をばさっと街角で落とした場合、どんな違いがあるか。

1)落としたのがモデル女性の場合

When model Allison drops her file, there seems to be a sudden change in the weather. Is it raining men? A man even uses his cane to stop the pages from flying away.

「急に雨でも降ってきたのか」というくらい、周り中が騒然となり、皆必死に書類を拾ってくれる。杖を付いている男性まで、杖で書類を押さえる。

2)女性社員の場合

NBC staffer Loren is about to be that someone else. She drops the papers and people step by, rather than stop. About a dozen people pass by before, finally, a woman offers help.

10人以上が歩き去ったあと、やっと一人立ち止まって書類を拾ってくれる。女性社員氏は、“I felt embarrassed・・・・You know, wait a second, I think I'm somewhat attractive. Why didn't anyone help me?”

「私だって、割合魅力的だと思うんだけど、どうして誰も止まってくれないの、と恥ずかしかった」とのこと。いや、よーくわかりますなぁ。。。。

3)社員の男性の場合

But that's nothing compared to our other NBC colleague, Anthony. When he drops the folder, the sidewalk literally clears. Even as he spreads out the papers he's supposedly collecting, people just walk on by.

書類が散らばった瞬間、道行く人はくもの子を散らすようにいなくなって、ぽっかり空間が。拾うふりをしながら、敢えて書類を広げるも、誰も手助けしてはくれない。むなしい。

4)モデル男性の場合

Model Anthony wouldn't know how that feels. He drops the folder and immediately an entire family stops to help.

男だから助けてもらえないわけではないのである。美形の男性の場合、即座に通りがかった家族が全員で書類拾いを手伝ってくれる。

これ以外にも、道を聞く、列に割り込んで許してもらう、など、いろいろトライするが、結果は一緒。コメントを求められた専門家いわく

"we are just hard wired to respond more favorably to attractive people. ・・・This is something anthropologically that has existed for as long as history exists,

ということで、「人類学的に見て人間は魅力的な人に優しくするようにできてるんです」という実もフタもない答え。

去年の12月18日号のEconomistには、こんな記事もありました。

Hey, big spender: Men lose their fiscal prudence in the presence of attractive women

http://www.economist.com/displaystory.cfm?story_id=2299980

明日25ドルもらうのと、1年後に100ドルもらうのとどちらがよいか、といった質問をいくつかすると、その人の時間価値がわかる。一般的に男性女性に比べて「将来の大金」より「今の小金」を選ぶ傾向があることは知られている。

さらに、実験として、200人の男女に、12枚の写真を見せる。ある人は、12人の魅力的異性の写真を見る。他の人は、12人の普通の異性、12台のかっこいい車、12台の普通の車の写真を見る。写真を見た後、「今」と「将来」の選び方がどう変わるか。

As predicted, men who had seen pictures of pretty women discounted the future more steeply than they had done before??in other words, they were more likely to take the lesser sum tomorrow.

魅力的異性の写真を見た男性は、「たくさんだが、もらうまでに時間がかかる報酬」よりも、「少なくてもいいから、なるべく近い未来にもらえる報酬」を選ぶようになる。

(I)t was as though a special “I-want-that-now” pathway had been activated in their brains. After all, the money might come in handy immediately. No one else was much affected.

というわけで、魅力的異性を「見る」だけで、男性の選択は刹那的になる、というそういう結果だそうです。

2008-03-12

極東ブログfinalvent氏が「全裸情報」満載の別サイトを運営してた!

著名アルファブロガー極東ブログ全裸ニュース満載のブログを運営していた!

極東ブログの運営者finalventプロフィール

自己紹介の中に連絡先として書かれてるメールアドレスを検索する。

http://finalvent.cocolog-nifty.com/about.html

同じfinalventヤフーメールアドレスを使ってるとしてたどり着くのが、

http://hp.vector.co.jp/authors/VA035599/about.html

つまり上記はfinalventの作ったHPということになる。

上記のサイトに連絡先として書かれてるペンネームメールはhirugi

そしてexciteフリーメール

そしてこちらの全裸ニュース満載のhirugiさん運営のexiciteのサイト

http://hirugi.exblog.jp/

プロフィール

hirugiは、よくあるヒッキーしてます。つまり、社会逃避して引きこもって生きているわけです。でも、フリーWebデザイナーみたいなこともしてます。

上記のサイトの下のページにrabitbak.zipっていうのが公開されている。

http://hirugi.exblog.jp/425678/

そのURLを削って上のディレクトリをみると、

http://hirugi.at.infoseek.co.jp/というサイトにたどりつく。

そこで公開されてる誰かの写真は、vector自己紹介写真と眉が似てる。

さらに、そのサイトで公開されてるソフトvectorで公開されているものと同じもの「presplit」.zip

つまり、極東ブログvector=全裸ニュースと恐怖症=HIRUGI

4つのサイトを運営してる人物は同一人物。

ちなみにwebarchiveの検索によるとfinalventメールアドレスが、vectorサイトに載ったのは2003年

2003年といえば極東ブログが始まった年でもある。

約4年間vectorに連絡先の一つとして載っていたことになる。

これが陰謀であるとすると4年前に仕掛けられた周到な時限爆弾だったことになるのだが、そんなことがありえるだろうか。

真性引き篭もり氏によるとfinalvent氏はこのような人物である。

ブログを書く人間の中には、一度書いたものを保身のために削除隠蔽したり反応を見て都合良く改変したりする徳保隆夫やら山本一郎やら若隠居やらfinalventのような類の人が大勢いる。」

http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/386625/

ぜひ、このエントリーを見た運のいい方は魚拓をとられることをおすすめします。

痴漢でっち上げ事件で愚母を思い出した

私の母は徹底的に場に流される人間だった。場が実際には無実である罪を私に問うているとき、母は最初から私を叱りに掛かっていった。いまさら別段母に対して贖罪を求める気は無い、それよりはるか上の存在、世の中の物理等法則を呪うしかあるまい…なぜこのような母の存在を許す物理体系なのかと。さっさと物理法則ごと宇宙が滅びればいいのに。しかし母の悪影響は理性が導いた意志を超えて暴走するようになり、哲学破壊して粉微塵にしてしまい、もはやどんなものであったか思い出せもしない。今の私はただただ生ける屍となって無意味エントリーを撒き散らす肉で在るのみ。

http://anond.hatelabo.jp/20080311203447

増田

ローソンの不健康イメージが一気に変わるエントリー・・!

残念ながら、俺の会社の近くのローソンにはなかったが・・・粘り強く待ってみるよ。

2008-03-11

就活してるんだけど

どうにもうまくいかない。自分が仕事にしたいことはあるのだけどもうエントリーできるところがなくなってきていて困っている。いくつか受けてエントリーシートの段階で落ちたりしたものの2社ぐらいは最終まで行ったけどそれで落ちてしまって、もう時期的に厳しくて、本当にどうしたらいいのか分からない。リスクマネージメントがなかったと言えばそれまでなんだけど、かといってこのまま諦める気にもなれない。地方で就職すればいいんだけど自分の中で東京就職したいと思ってるし妥協してるんじゃないかって思ってしまう。相談しようにも同学年の人は他人のことよりも自分のことだし、相談できるような先輩もいないし。このままだと院卒ニートになってしまうんじゃないかって思うと本当に辛い。

2008-03-07

anond:20080306235904

増田です。

いやー、id:fromdusktildawnとかid:dankogaiとかが論議に参加した時点で駄目でしょう。

正確に言えば彼らは論議には参加してない。論議に参加するフリをして自説をぶちたいだけ。


彼らは新しい道筋を作ることができるし、個人でそれをコントロールすることができる。

id:fromdusktildawn氏のブコメ「あなたが田原総一朗になればいい。」は正論だと思う。実際彼はそうしている。

誰もが情報信者となれる今のウェブにおいて、それは当たり前のことなんだと思う。

でも実情はそれほど当たり前にはなっていないんじゃないかなとも思う。

みんながブログ持ってるってわけじゃないもんね。なぜかはわからないけど。

冒頭の彼らは、いわばウェブマッチョである。

「あなたが田原総一朗になればいい。」はウェブマッチョ論なのだと私は思う。

それでもこのウェブマッチョ論が正論であるという事実に変わりはないけど。

ダイアリーでヘビーなエントリーを立てなければ本筋を引き寄せられないとしたら私の提示したものは事実上実現不可能だと思う。

でも私はそこまでのことは必要ないかなと思っている。

例えばid:repon氏の召還していないのにマッチョマンから応答が届いたので、せっかくだから質問しますに対し、

もう少し「敗残兵から一言」の背景にもなっているロスジェネに絡んだお話も聞きたいです。

というブコメをつけるとか。(私の場合だったらロスジェネ。これが職場いじめであってももちろん問題ないと思う)

こんな感じのブコメがいくつかあってそれにスターがついていれば、本人にも何らかの影響を与えることはあるのではないかと思う。

みんながみんなマッチョにならなくてもできることってあるんじゃないかなと思う。

策略wikiってどこかに転がってないかなあとか

提灯記事とかいろいろ紹介してあるwiki。誰か作ってくれないかな。とあくまで他力本願。しかもなぜか増田に投げるだけ。

我ながらなんだこのエントリー

http://anond.hatelabo.jp/20080307023650

筆記試験の解答用紙を入れた鞄を原付に乗った強盗にひったくられました。

正直とても信じられない。

90人分のエントリーシートと、筆記試験の解答をひとつのかばんに入れて持ち歩くか??

単純に考えて200枚分だろ…。

エントリー会場が社外の会場?

だとしたら準備資料もあわせて車移動じゃないかな。

ま、事実小説よりなんちゃらりということで、そういうこともありえるのかもしれないな。

http://anond.hatelabo.jp/20080306225610

別に楽しい楽しくないとか終わった始まったが趣旨のエントリーじゃないしな

Second Lifeの楽しさを理解したいならこっち見とけばいいと思うよ

http://www.4gamer.net/weekly/secondlife/001/secondlife_001.shtml

まあ茶化してるだけなんかもしれんがな

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