ひっかかりニーチェ最新回「友達3人でスノボ行く約束して現地に行ったら友達の友達が8人居て、自分は彼等と交われずにずっとアウェーだった」というお題
ひでえ話だ
これに対し高比良くるまが「34歳という年齢で『告知なしで知らない奴等を連れてくる様なヤバい奴』と友人関係を結んでいる自分のヤバさに気付いた方が良い」と言ってて笑った
ほんとな
相手がどうとかいうよりも「こんな扱いしてくる奴と付き合ってるってどうなんだ。人を見る目がなさ過ぎるだろ」と思うわな
まあ「え?どういうつもり?」って思わない大人も結構居るんだろうけど。なんなら「知らない人に合わせて楽しめない自分が駄目なんだ」まであるかもね
自分だったら「やりに来てるな」って思うね。ネガティブだから。普通に「嫌がらせだよね」って思う
嫌がらせする様な奴とホイホイ遊びに来てしまった己の馬鹿さ加減に臍を噛むし
そして何なら途中で「急用出来ちゃったから帰るわ」つって消えるね
愛想笑いしながら知らない面白くもない奴らとつるむ意味が無い。10分かそこらのことなら我慢出来るけど、数時間とか無理
空気扱いされるなら居る必要無いしね。かと言って無理して構って欲しいわけでもないしね
(承認欲求が強いとか思われたら心外だ。誰だって自分がスポイルされてる様な状況を楽しめるわけないよな
人間観察宜しく、そういった状況を超越的立場から俯瞰するのが楽しいとかいう変わった人でもない限り)
そもそも人に興味がないのに知らない人なんか通りすがりの人と同じだよ。一緒に遊ぶとか無理
こういう意見に対して「人生つまらないだろ」とか言ってくる奴も「無告知で知らない人連れてくる無神経な奴」と同じだからな。自覚しとけよ
もういっこ。今回の話の中で「恋リア」について語られていたのだが
永野が「そんなもんを見てる奴らばかりの世の中で、よくも俺に説法を垂れたよな」って言ってて笑った
わかる
世間は自分が思っている以上に「恋愛脳の奴らばかりである」ことに驚きを隠せない
びっくりするくらい、恋だの愛だの結婚だの不倫だのにうつつを抜かしている
だが、ソレ以上の年齢って「人生」や「自分」に対して向き合う時期なんじゃないっすか
(勿論思春期だって激しく自分に向き合っているが、それは「己の礎を形成する時期」という感覚であり、人生の1/4弱過ぎたら違うステージで物事を考えるもんじゃないですか)
よくわかりもしない誰かを盲目的に崇拝する暇なんぞあるのか?
ましてや結婚とかした後に「仕事してて家庭もあって子供も居て」なんてことになったらもう、それだけで手一杯じゃあないんですか
つーか、幼い頃から20代まで経験してきて「まだまだ足りないぜ」っていうのはどういう?
他に考えることは無いのかい?
謎過ぎる