2024-09-20

AI集団の生成AIイラストの受容への5段階

1.否認孤立

手書きイラスト商品寿命が長くないことと、

生成AIイラストクオリティ生産性に衝撃を受け、

その事実感情的否認したり、その事実から逃避しようとしている段階。

周囲の認識や態度にギャップが生じるため、孤立しがちになる。

ネガティブキャンペーンを行う。

2.怒り

手書きイラスト終焉という事実認識したが、

一方で、「ではなぜ、自分がこのような境遇になってしまうのか」といった思いが強く、

周囲に反発したり、怒りがこみあげてきたりする。

生成AIイラストレーターをネットリンチしたり、生成AI使用者威力業務妨害をしたり、

市民団体を作ったり、泣き落とし記者会見をしたり、

パブリックコメント組織票荒らしをしたり、政治家アカウント突撃したりする。

3.取り引き

手描きイラスト終焉をもう少し先延ばしできないか

あるいは、奇跡が起こって手描きイラスト終焉回避できないかと考える。

顧客側に手描きイラストを使うようにお願いしたり、

懇意政治家企業献金したり、署名活動したりする。

この辺りで穏健派強硬派の間で仲間割れが始まる。

4.抑うつ

手描きイラスト終焉と、生成AIイラストの普及は避けられないことが分かり、

あきらめや悲観、むなしさ、憂うつ絶望といった気持ち支配して、落ち込む。

自分にとって都合の良い主張をリツイートしたりはするものの、自分自身の言葉ではあまり語らなくなる。

5.受容

手描きイラスト終焉と生成AIイラストを、

誰にでも訪れる自然ものとして受け入れるようになる。

これまでの価値観視野とは異なる次元があることを理解し、心静かに暮らす。

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