ただ千文字書いても、書くことに慣れはするが、文章が上手くなることはないのではと思い始めた。
考えて書くこともやっていこう。
すぐに検索して調べても良いが、まだ検索はせずにちょっと頭で考えてみよう。検索をすると結果を読んで理解しようとはするが、頭を捻って自分なりの答えを探し出そうとはしないのでよくないと思った。
よし、考えるぞ。うーん。文章に必要なことかあ……まず、単語、語彙力かな。あとは、文法?……んー、なんか堅苦しくなってきたな。まだよくわかんないけど、お勉強チックなもんじゃないような気がするんだよな。もっと本質的っていうか、勉強できなくても何かが上手い人っているね。そういうのだと思うんだよね。そういうの。天才ってなるともうどうしようもないけど。エッセンスというかそういうの。
ちょっとここまでで、自分で捻り出したもののなかでも、感覚的に使っててはっきりと単語の意味を理解していないものがあるから単語の意味を調べよう。
と、検索しようとブラウザを立ち上げて何気なくいつもの癖ではてなを除いてみたら、見事に横道に逸れてしまった。
バーニングマンというイベントがあるらしい。アメリカで。そこでアートイベントを行っている赤い茶人とよばれる人が強く印象に留った。全身真っ赤だからだろうが、その人は、アーティストとして活動しているらしいのだが、自分の美術館まで設立してしまう程で、勢力的に活動しているようだ。そこで疑問が湧いてきた。この人はどうやって稼いでいるのかという疑問だ。このアーティスト活動で食って活動していけるだけのお金が稼げてるのだろうか。そして、なんでこんなパフォーマンスをやってるのか?
好きでやってるんだろうが、どういう感性を持っているのか気になった。まあ、彼の作品を見ればそれが答えなんだろうが、写真を見ただけでは理解出来ない。やはり体験しないとわからないんだろうか。
戻って、どうやって稼いでいるかだが、これとは別に真面目にサラリーマンなり仕事をしていてその金で生活し、活動は趣味なのだろうか、まあ、やってることからみてサラリーマン、通常の勤め人はむりだと思うが、でないにしても、なにかしら他の仕事があるのか、はたまたパトロンが付いているのか。自分にできるのは、自分が持っている知識のなかから想像することしかできないと気づいた。いま気づいた。そう思うと、想像することってなんか意味ない気がしてきた。うーん。
赤い茶人は、なぜこんなことをしよう至ったのか。この人に限らず、世の中の人はなぜ今に至るのか。まあ、あんま考えてもどうしようもないことかもしれないが、今自分が行き詰まっているので、他人の行動考えに何か答えがあるのではないだろうかと思ってしまうのだが、他人の行動を追っかけていても答えがでないとなんとなく思ってもいて……。
とにかく、今、自分がしたいことをする。これが一番なのかなと、強引に結論を出してみたり……。
なんと躊躇い傷の多いことか。昔のバイト先の女性の先輩にも言われたのを思い出した。〇〇くん躊躇い傷多いね。と。うーん、自分の優柔不断さがよくでている。
あ、思考が途切れたのでここらへんで終わりとして次の紙にいくか。(放り投げ)……まあこんなもんさ。
はい1000文字 let str = 'あ';for (let step = 1000; step > 0; step--) console.log(str);