■子供が目指してはいけない職業

１．１位の人すら食えてない職業

スポーツ系、競技系でありがち

有名だけど生活は質素とか、赤字みたいな人もいる

一度調べてみるべき

一昔前の声優とか、日本におけるプロゲーマーはこの状態

２．勝者総取りタイプの仕事

あるいはそれに近いもの

界隈の2位、3位が思い浮かばないとか

界隈の1000位あたりが食えてないとか

そういうの

芸能界とか創作界隈はほとんどこれ

３．勝企業総取りタイプの仕事

ほぼ１社でしかやってない独占系の仕事

そこに就職できないと潰しが効かないからかなりリスクが有る

４．競争系

スポーツや競技など、ライバルが多い分勝った人は目立つんだけど

かなりの才能と努力と運がいる

研究などでもこういうのはある

５．１か０かのような職業

これはモノによるけど

例えば漫画家は出版できないとゼロとなる

政治家も当選できないとゼロ

６．新しすぎる職業

YoutuberやUberなど、せめて10年くらいの実績がほしい

最初にやった人は確かにすごいし偉いけど、裏を返せばそれほどリスクがあったということ

趣味でやる分には良い

７．斜陽産業

大人になる頃には消えている

斜陽産業が復活する可能性はほぼゼロだし

人余りの状態になるので決して目指してはいけない

コネだけで賄われると思う

８．20代くらいしかできない仕事

例えばビジュアルを売りにする仕事、体力勝負な仕事など

その後のキャリアプランがあればいいけど、下り坂の人生は精神を病む

ビジュアルを武器にするのはいいけどね

９．やり甲斐が強すぎるもの

「安月給でもやりたい！」って言うタイプの職業は、モチベーションの勝負になるからよほどじゃない限り目指すべきではない

例えば動物園職員とか、あと誰かから感謝されまくる仕事とかもね

趣味にとどめよう

Permalink | 記事への反応(5) | 09:46

ツイートシェア