2023-06-30

住宅ローン啓蒙ファイナンシャルプランナーの謎

住宅の話が流行っているので便乗する。

増田地方都市郊外賃貸に住む家を持ちたい側の人間である

パートナーも家を持ちたい側のはずなのだが、「住宅ローンは組みたくない、1000万くらい(現在の貯蓄額)の中古住宅を買いたい」などと言っており話がかみ合わない状態が1年以上続いている。

増田通勤や老後のことも考えてある程度便利な郊外あたりに住みたい。

パートナーはポツンと一軒家をよく見ており、自然に過剰が憧れがあるようなので郊外どころか田舎に住みたいようである

また「3000万のローンを払えず家を手放した子持ち一家悲惨な末路…」みたいな記事を読んでだいぶ悲観的になっているようだ。

増田自分パートナーよりは楽観的であるという自覚はあるが、2500万くらいの新築建売がいいな~とは思っているので高望みでもあるのかもしれない。

現在の住居のエリア中古物件は安い方でも1500万~が相場であるし、1000万以下の物件もなくはないが山奥だったり築50年だったりする。新築建売は2000万~程度。

パートナーに対しては一度自分で探して見ろそんな物件いから、と言っているのだが、特にsuumoを見たりとかその程度のことさえしていないようなのでどうしようもない。書いてて思ったけどもう家を持ちたいと思っていない可能性もあるなこれ。

増田がいま必要だと考えているのは以下である

パートナーを説得できるだけの材料を揃える

 →住宅ローンについてのお勉強プレゼン

自分たちの資産年収に見合った価格帯を知る

 →ファイナンシャルプランナーかに相談

住宅ローンは正直めんどくさくてあまり勉強できていない。

・35年払いが主流だけど実際に35年払い続けるわけではなく繰り上げ返済することも多いらしい

・15年払いとかもあるらしい

・団信というのに入るとがんになったら免除されるらしい

住宅ローンを払っている間は所得税が下がるらしい

くらいの知識しかない。

ブコメにもよく出ていた「ファイナンシャルプランナー相談する」も必要なのだと思うが、あの人達はどうやって生計を立てているのだろうか?

コンサル料?それとも相談した結果何らかの金融商品に繋げられたりする?何もわからない。

フリーペーパーによく「女性のためのマネーセミナー」みたいな広告も載っているが、あれも最終目的が何なのかがわからない。

からなすぎていきなり相談するとかできず、いまいち踏み出せずにいる。

そもそもパートナーがなぜか源泉徴収票を出してくれないかちゃんとした世帯年収がわかんないんだよな…

  • 建売やってるハウスメーカーに相談してみては如何だろうか。営業ガチャは否めないがきちんと教えてくれる人が大半だしDMと電話がウザければ先に断ればいい

  • 最初大金払う度胸がなくて1000万でとか言ってるけど、いざ新築にするって腹決めすると途端にあれつけたいあれがいいで予算どんどん膨らむんよ

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