https://note.com/japotify/n/n3c5fce254553
しつこいジョボジョボの重なりには、いかにもわびしい物を感じるね
ようやくケアされる側になったなという感じも受ける
やっぱり最初のページにもどってあわせて見るとさ、もどってきた女は母親でさ、
テーマ分類としては「母恋物」(失せた母性が恋しい)におちつく気がする
母を失ってから尻、髪の毛などというところに母性を見ていて、それと性欲(おとろえかけた)がないまぜになってる感じ
今の日本社会はどんなに「母親がいないと人生が失われる」かという表現ではないか
まあ実際失われたよっていう話は増田でもよくきくし現実味のあるテーマ
「お父さんは殴ることで家庭をダメにした」と信仰している主人公は決して殴るなどという暴力には訴えないけど
性暴力も暴力だったり、フィクションなら女も暴力を振るって解決できる、するという世の中にある
ブログにあるようにそれはどっちが悲惨か悲惨くらべをしてもしょうがないとわかってて救われない弱者?男性がテーマ
なんで男女は平等じゃないんだろう、
母親は父親を殴ってでも家庭をなりたたせてほしかったという悲しみ
なんで親子は平等じゃないんだろう
子供はせめて離婚のときくらい親を選べないんだろうという悲しみ
それが一人の立派な成人男性をひねくれさせてる
食品てのもいいよな
殴った父は手料理などできないからずっと二人で既製品を食べてたんだろう
そこらへんにも失った母親の代替を見つけようとしたのかもしれない
ずっと暮らしてきた家族、父親を自殺させてしまうことで居場所は(ひろがればいいのに)
女の人に居場所を取られるという妄想が昂進しだすとそれはもうスマホとの会話通りになっちゃってるね
(煙突の前のコマは葬儀場なのかもしれないけどちょっとわかりにくかった)
まあでも統一教会が思うままにしたアジアの小さな一つの国(いうほど小さくないけどね。ロシアと人口同じだから)
職、社会における自己表現の停止を家庭のだれか一人に押しつけることなんだよね
一晩かかってわかった。 あれは「葬儀に母親はきませんでした」の1ページか。
アンチマンってタイトルについて次は考えてるんだが 結局「なにもかも思うとおりにはならない、世の中というかとくに女は」って話だったのかな 自殺した父親の葬儀にさえ来ないが二...