youtubeの話だ。詳細は伏せるが、美少女がモノ申すというコンセプトのyoutuberが居る。登録者数は数十万人の人気youtuberだ。
かなり過激で、時事問題やゴシップに対してほぼ悪口レベルの叩きを繰り返している。
内容は確かに子供レベルの悪口だが、時々挟まれる小ネタが古く、構成がプロレベルなのでよくよく調べてみると、とあるオッサン芸人が台本を作ってる事が発覚した。
所謂三次元の女を使った「バ美肉」みたいなものだ。バーチャルではないので「美肉」と言うべきかもしれない。
問題はここからである。その「美肉」にも前世は存在する。前世のオッサン時代にも彼は「同じ事」をしていたわけだ。
過激で、時事問題やゴシップに対してほぼ悪口レベルの叩きをしていた。しかし彼はある問題に直面していた。
・閲覧者が1000人程度しかいない
その解決策として「女に同じことを言わせる」という方法をとった。結果は現在の通りである。BANされず、閲覧者は数十万人である。
『オッサンの言う言論は社会的に正しくないものとして排除され、注目も集められない』
傾向にあるという事だ。逆に、
『女の言う言論は正しいものとして受け止められ、注目が集まる』という結論も出る。
世界中のフェミニストは全く反対の事を言っている。「女が何か言うと女の癖にと言われ口をふさがれる」と。
確かにkutooやはぁちゅうの言う事に対して反対する人は多く、塞がれてるかもしれない。
しかしこのyoutuberの前世のオッサンは、「精査され塞がれる事も無く社会に抹消された」のである。
女を基準とすれば、「男と言う理由で」誰も耳を傾けず、そしてBANされたわけだ。
女性専用車両に反対するおじさんが世間で馬鹿にされてきたように。
逆に言うと、本来「悪口レベル」のくだらない事でも、「女」であれば皆耳を傾け、賛同を得られてしまうのである。
「女性だから綺麗な言葉を使おう」と言うのは、言い換えれば「女性は何でも許されてしまうので、中身が汚いオッサンになってしまうよ」という警告かもしれない。
女性が言葉に気を付けなければいけないのは、女性の言葉には権力が伴うからだと思う。権力者に紳士さや「正しさ」が求められるのと同じだ。
オッサンが汚い言葉を使って良いのは、それがお似合いの身分で誰もその話を聞かないし、BANされるからである。「良い」のではなく「どうでも良い」のだ。
ともあれ、オッサンの小汚い悪口も美少女が言えば魅力的になってしまうのも事実。
自分の主張が受け入れられないオッサンが居れば、女を雇うかバ美肉でもして主張するのが最適解だろう。
社会は雰囲気で出来ている。言論を偏見を排し、客観的に見られる事を望むのは諦めた方が良い。
女性の履いた高い下駄を使うのも良いが、女性の虎の威を借りる以上、その言葉には気を付けないと身を亡ぼす事になりかねないとは思う。
男の口は塞がれて、社会はそれに気付かない。女は甘やかされ、社会は注目する。その構造に乗っかる以上、男自体は救われないのである。
ほーん
女の口が塞がれてるなんて誰が言ってたんだ?妄想? どうせそのyoutuberも存在しないでしょ
はいここまでソースなし
https://megax.jp/heraizz-helizer/ ヘラ●ザーでしょ