はぁ~。だめだこりゃ。同じ人?
大人向け=幅があると思いこんでるのが悲しい。
トムジェリとか別に大人向けじゃないけど表情くるくる変わりますよ。
そして元増田もおそらく評価するカートゥーンなんて、自分の表情を鏡で見まくって描いてます。
これは描くものとして当然の行為だし、Gigazineソースかなんかで明示されてた記憶があります。
元増田を言えばAKIRA、俺も大好きですよ。フリクリも好き。
でもトップをねらえ!と言うと急にオタクカルチャーだと言って否定するわけでしょ。SFですらないと。
オタクの一部にオタク向けしか理解せずにサブカルを否定する狭量な人が居るのもたしかに事実だ。
しかしそれがオタクカルチャーの否定要素になるという言説自体が片腹痛い。
そしてオタクカルチャーが他のカルチャーに言及したとき、それが本格的ではなく稚拙だ、とするのはより滑稽。
まして増田のように感情表現に依拠させて否定するなど愚の骨頂。
俺はそれぞれの文化が花開けば良いと考えてるだけです。
俺もハンコ絵が一時期嫌いだったので実は深く意図を汲み取ると言いたいことはわかる。
でも萌え絵というものはそのバリエーションにこそ骨頂があるんだよ。
部分部分のディテールを損ねてでも「属性」という付加物で勝負する。
そしてその多様化で生き残ってきた。決してリアル系の作画、映画など他のサブカルチャーに引けをとっているという比較対象で使うものでもない。
藤本タツキはマンガ表現の中でなんとなくタランティーノっぽい空気を漂わせてるとどっかで書いたけど、藤本のそれにしたって心の片隅では「漫画でそれやらなくてもなあ」という部分と、こいつすげえなという部分の二種が混在する思いだ。
萌え絵はそれの中で優れた歴史表現を含めていて、それ自体が文化だ。
いや、萌え絵は表情を明示的なものとするために強調する方向性だよね?その結果、生々しさが損なわれる。 そして萌え絵の表情が明示的であるのは顧客である萌えオタが「読み解き能...
マジで言ってんのか反論したいだけなのかといえば、多分君は後者だろうなあ。 ロジックは頭の中で組み立ててるみたいだけど、事実はもっと単純だよ。 さっきったとおりジャンルがま...
だんだん分かってきたが貴君の言う「萌え表現」とは恐らく恐ろしく広い範囲を指して言っているのではないか?
そんじゃ逆に言うけど、今の萌え絵を「The萌え絵」として限定する作業はだいぶ大変だぞ。 アニメに限って言えば作業効率重視してぺったんこ絵が毎期出てくるのは否定しないけど。 今...
そもそも論で言えば「萌え絵」とはニュートラルな表現ではなく「萌え」という指向性をもってデザインされているものであって「かっこいい絵」「かわいい絵」「気持ち悪い絵」「落...
そもそも論を言えば萌えという感情そのものが受け手に依拠すると思うけど。