J.K.ローリングが探偵小説シリーズの新作『Troubled Blood』で、事件の犯人のキャラクターとして「女性を殺害するために女装をして犯罪を繰り返すシスジェンダー(異性愛者)の男性連続殺人犯」を登場させたことが話題になり、
「#RIPJKRowling(J.K.ローリングよ安らかに眠れ」)」というハッシュタグがツイッターでトレンド入りしたらしい。
J.K.ローリングは以前からTERF(トランス排除的ラディカルフェミニスト)として批判されていて、今回の件があったわけだが、
これ受けて女性やフェミニストの人達はどう思っているのだろうか?
私はその小説を読んでいないのでニュースの情報しか手がかりは無いが、「これでアウトなの?」と思った人も居るのでは?
件のニュースのブコメでも見たが、性別を誤認させるトリックはよくある。ネタバレになるので言えないが、かの叙述トリックの金字塔や、確か金田一少年の事件簿にもそんなエピソードがあったはずだ(便座の蓋を上げてた事で男だと見破られた、とかだった筈)
そういうものを書く自由もないのか、普段TERFとして批判されているから?しかも「RIP」だなんて、菊の花を置いて暗に「死ね」と言ういじめのようじゃないか。
そう思う人も居るのではないだろうか?
私は表現の自由戦士として、当然J.K.ローリング氏の表現の自由を支持する。
そしてツイッター上での運動は彼女の表現の自由を侵害する不当な運動だと思う。
ならば、これを機に表現の自由戦士と(一部の)女性、フェミニストは手に手を取り合えるのではないか?
一部、表現の自由よりもTERF叩き女性叩きを優先させてしまっている表現の自由戦士たちが居るのは残念な事だが、
もし女性やフェミニスト達と和解できるなら考えを改める者も出てくるかもしれない。なにしろ、私達は実の所、あなた達が怖いのだ。
どう怖いか、それはあなた達が今感じている恐怖と非常に似ている。「こんな事もアウトなのか」「これも差別だと言われるのか」「差別だと思われたらこんな仕打ちも正当化されるのか」「あれも批判されるかもしれない」「これからもっと厳しい基準で批判されるかもしれない」
その恐怖の中で、表現は委縮せざるを得ない。J.K.ローリング氏もこれからの執筆活動に支障を来すかも知れない。
そういう事は不当だ。表現の自由は守られなければならない。「ツイッター上の運動は一般人の行いだから、表現の自由の侵害には当たらない」なんて、彼女が実際に陥っている危機を無視している。
そう、思う人も居るのではないか、なら、
無駄だな どうせあいつらは「私達の表現は良い表現、お前らの表現は悪い表現」するだけだろ、悪い表現も守る必要があるなんて事は永遠に分からねーよ
そういう決め付けは無益だと思うが。 何事もやって見なければ分からない。
やってみた結果を既得権益化する人がいるわけだから なんでもかんでもやってみるのはリスクなわけや
今回の場合は、既得権益化は特にしないと思うが。 表現の自由を守る人が増えるだけだろう。
表現の自由はヘイトスピーチをする理由にはならない。 私は逆の立場だけど、お前ら表現の自由戦士とフェミニストはお似合いだよ。 お前らは仲良く消えていってくれ。
話題になったならいい広告なんじゃないの 金に困ってるわけでなし
フェミは女の権利以外には興味ないから手を組むことはないよ。 アレらの考えからすると、女を辱める表現の自由戦士も根絶やしにしたいし、女を僭称するトランスも根絶やしにしたい...
まあ猿の惑星も日本人に対するヘイト本だし、多少はね。 作品は作品、作者は作者として切り分けておきたい。
「作品に対する批判はあっても良いが、作者に対する批判は必要ない」場面と、逆に「作者に対する批判はあっても良いが、作品に対する批判は必要ない」場面があると思うが、本件は...
個人的に疑問なんだけど表現の自由戦士ってヘイト表現も受け入れるの? だとしたら、オタクがめちゃくちゃにヘイトを受けたりしてる表現とかも積極的に守ってるの?
フィクションと、ヘイト活動は全く別物ですよ。 リアルで痴漢したものは逮捕して死刑にされるべきと思っているが、 痴漢モノAVや痴漢エロ漫画は大好き というのは普通にあるでし...
男さんって嗜好問わず女ヘイト大好きじゃん 何も悪いことしてないテレビに映った一般人や殺人被害者でさえ まんさん呼ばわりして侮辱するよね
どんな表現も守る表現の自由戦士なのに#RIPJKローリングっていうハッシュタグの表現は守らないの?その差はなに?
銃を持つ自由は守られるべきだが、それを人に向けて撃ったらあかんがな
「表現を守る」は「その表現を批判しない」ということではないぞ低能
白豚共の善悪の判断基準が分からない。 女が雄の肋骨から作られたという嘘偽りの女ヘイトを撒き散らす事は許されて 女を自称する女装雄が女を嬲り殺しにするという実際の事件をモデ...
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