アイドルマスターシャイニーカラーズで直近に実装された4人組の幼馴染によるユニット「ノクチル」の空気感およびそのメンバーが苦手だ。
彼女たち一人ずつのSSRTrueシナリオ、現在開催しているノクチルが主役のイベントも読み終えたが、この感情が変わることはなかった。
①自分がおっさんになってしまって、今風のいわゆる「自分が最優先」という感情を隠そうともしないような彼女たちの空気感が癪に障る
②よくゲームのキャラにあるようなコミュ障ではなく、「自らの意思により、周囲からどう見えるかではなく自分のポリシーにあわせた態度をとっている、たとえシニカルやシュールであっても」というように見受けられてしまう
③アイドルになろうとして自分を磨いていくのではなく、自分を磨いていく、もしくは自分が目指した生き方を手に入れることの一つの手段としてアイドルというスタイルを選んでいるように見受けられてしまう
このあたりのような理解の仕方になってしまう為、自分には合わないなと感じた。
③はシンデレラガールズの一部にも見受けられるように思えるが、自分はシンデレラ詳しくないのでパス。
自分の解釈としては、リアルでもバーチャルでも現在のアイドルという言葉は「そう、自分の思う姿であろうとする意思」のことを指すと考えている。
そういう意味ではどれだけ過激なパフォーマンスをしても未熟であっても奇抜であっても、それぞれがそれぞれに考える
自分にとって最高のアイドルであろうとする姿なら、そこに練度やスキルや知名度の上下はあっても貴賎はないと思っている。
だけどノクチルのメンバーは、それぞれそうあろうとする意思が少なくともアイドル活動の範疇には存在しないのではないかと、シナリオを読んで思えた。
それこそ名前の通り夜光虫のように、外部からの刺激に反応してアイドル活動という光を(自らの意思とは関係なしに)放出しながら青春時代の不安定な衝動により自らをゆらゆら漂わせているだけのようだ。
それはそれで良いと思うし、選ばれしものにしかできない生き方だと思う。ただ、自分が疑似体験として彼女たちのその生き方の為に
貢献し労力を割きメタ的な意味でいえば課金を行いアイドルとプロデューサーというアイマスにおける共犯関係を築きたいかと言われればNoだ。
これからこの情緒不安定に漂っている彼女たちが、決定的に異なる生き方をしている他のアイドル達と絡んで一悶着起こしたりするのだろうか。
それは本当にほんとうに勘弁して欲しい。彼女たちのスタイルを積極的に否定するつもりはないが、お願いだから自分が好きな他のアイドル達と関わらないでくれ。
またお気持ちかよ
うーん、この
⚡⚡🐉💩