10代
子供という窮屈さはあったけど
今まで同年代のみでつるんでいたのが、飲み会で先輩後輩、OBなど異なった年代と話すことが新鮮だった
職につき定収入を得て、自分の金で欲しいものが買えたり、ライブに行ったり
高くないけど美味しい店を友人と飲み食べ歩いて
30代前半
特別目新しい刺激は減ったけど
まだまだ楽しかった
30代後半
若い頃からの趣味も、流石に20年くらいやっていると目新しさはないし飽きがくる
仕事もこなれるを通り過ぎて頭打ちというか、安定はしてきたけど刺激やモチベがない
疲れが取れにくくなったり、近くのものにすぐ焦点が合わなくなったり肉体の衰えを感じ始め
調べると「中年の危機」っていう結構誰にでもあるやつだとはわかったけど
こっから先の人生、新規性の高く、当事者感が強い、良い方向で刺激的でワクワクする時間って
娯楽としてそこそこに楽しいけど
刺激的ではないんだよねなんか
不当な(に見える)高い金払って、ヤレもしないキャバクラに行くおっさんは意味不明だったが
退屈な人生に疑似恋愛のドキドキ感と刺激を買っているんだなと気づいた。
一般的には子供がいれば、その成長が刺激やモチベにもなるんだろうけど
子供がいなくても何とか幸せに生きていく道筋が社会的にも求められていると思う。
同年代や先達の知恵を貸して欲しい