審議会とかで「消費者団体」の代表を名乗るというのは、そういう覚悟をしてそういうポジショントークをするということ。
何がいいたいかと言うと、消費者協会は全然消費者としてのポジショントークができてないですね。— 未識魚 /中川譲@C97 30日西G33b (@mishiki) 2020年1月8日
マンガ家・クリエイターの代表には幸いなことに赤松先生がおられるのだから、消費者側の代表は「でもぉ読む側としてはタダの方が助かるんですけどぉ」って言わなきゃいけないんだよ。自分達の利益を最大化するよう殴り合うから政策的な調停が行えるんであって、他業界と同じ主張の消費者団体は無意味。— 未識魚 /中川譲@C97 30日西G33b (@mishiki) 2020年1月8日
マンガやアニメのファンは教育が行き届いてしまっていて「お金は払わないと…」みたいな発想が主流になっていてそれ自体は非常にありがたいことなのだが、政策を考えるなら、消費側の合理的経済人としてのプリミティブな動機(=1円でも安く買いたい)をないがしろにして考えるのは良くない。— 未識魚 /中川譲@C97 30日西G33b (@mishiki) 2020年1月8日
ほんまこれ。
どう見ても今回漫画家とアップロード側で対処しろやって、世間様から反対食らった件を漫画家共が選挙がほとぼり冷めた頃に蒸し返して、パブコメで8割強の反対を食らったにも関わらず、わざとギリギリのスケジュールで反論の間を与えずに強行しようとしているのにこいつらと同じ様に消費者団体様まで同調しているのだから、こんな消費者団体は無意味で存在価値無しと言われるのは残当だとしか言えない。
大方この消費者団体とこいつら利害関係者は経団連と連合の様なポチみたいな関係だろうがな。
消費者団体ならこいつら出版漫画家はこの問題の他にも再販売価格維持の問題とか決して少なくない人が問題視している話題とかもあるのだから、本来そっちの方面でもチクチク攻めていくのが正しい筋道なんだけどね。