理解困難
東京女子大学 現代教養学部人文学科歴史文化専攻 柳原 伸洋(伸井太一)准教授はツイッターで
学生の皆さんへ>まとめ主の方の色づけ方や「」の使い方に注意して「まとめ方」を分析してみましょう。(続)>saebou先生の反倫理的な「すごく高い倫理」と献血における倫理/安全性:「宇崎ちゃん」献血ポスター③ - Togetter
(承前)例えば、saebouさんは最初に文末を「思う」で書いていて、そして「決まっている最低レベルの倫理以上のものを要求することに何か問題がありますか?」と語っています。このまとめ主の方のように自分の土俵に留まり、それに引き込みながら人を非難する人がいることも知っておきましょう。
と学生に呼び掛けています。大学受験先を選ぶときに先生の分析力を直接知ることができるのは、素敵ですね。
医療広告分野での倫理的基準がコミックとのコラボだから緩くなるとかいうようなことはありません。
詭弁ですね。血液を集めて輸血を行うのは医療にかかわるプロセスです。
まとめ主
(献血者募集は医療ではない)
医療広告というのは、法的な定義のある用語です。
献血募集の広告について、まとめ主は法的な定義という根拠に基づき、医療広告にあたらないと主張しています。一方、北村紗衣氏は、それを詭弁としている。つまり、医療にかかわるプロセスに関する広告であればすべて医療広告だと主張していますが、根拠が不明で、北村紗衣氏の独自見解です。(北村紗衣氏は「日赤の広告が法的に医療広告でないとして、」と後でツイートしていて、「法的には違うが、XXの点から医療広告と呼ぶことは適切だ」といった主張のフォローをしていないので、無根拠の独自見解という解釈は十分可能)
「根拠の有無」と、「法的根拠(は狭いかもしれないがそれ)より独自見解の方が許容される範囲が狭い」という2点から、自分の土俵に留まり、人を非難する人は、まとめ主ではなく、北村紗衣氏だと解釈できます(相手を引き込めていないので、その部分は北村紗衣氏に該当しません)
東京女子大学 現代教養学部人文学科史学専攻 柳原伸洋(伸井太一)准教授は、どのように分析して、まとめ主の方が北村紗衣氏より自分の土俵に留まり、それに引き込みながら人を非難する人だと結論づけたのでしょうか?あと、北村紗衣氏が相手の主張を詭弁だと非難しておいて、その根拠を示さないのは、東京女子大学 柳原伸洋(伸井太一)准教授の最終学歴であるところの東京大学大学院博士課程では普通なんでしょうか?
理解できる人がいたら、教えてください。