VRの醍醐味は受身の臨場感にあるので、フェチ系の作品だったりトイレ物の作品と非常に相性がいいのである。
体験した人なら誰もが「VRってトイレ物のためにあるようなものじゃん!」、と思ったはずだ。
実際にトイレ物(小)の作品は数タイトルあり、値段は普通より少し高めで時間も多少短いが、それなりに高評価を得ている。
しかしなぜこれに続く動きがないのだろうか?
これだけ反応もよければ、本来ならどんどん新作が出てもおかしくないはずが、そうなっていないのはどうしてだ。
トイレ物は演技をする必要がないし、数人が入れ替わりで用を足すだけなので編集もしやすい。
普通のVR AVは撮影が大変らしいが、トイレ物は出演者を用意できればカメラを設置するだけでいいはずだ。
なぜだ。
個人的には大のトイレ物も見たいのだが、こちらはほとんど存在しない。
あってもトイレではない上に、手こきなどのプレイとセットのものが多く、肝心の部分がカメラから遠いのだ。
トイレにただカメラを設置すればいいだけなのに、なぜ誰もやろうとしないのか。
大の方はまだ決定版と言える作品がないので、ここいらで作っていただければ、かなり注目されるのではないだろうか。
しかし、業界の人間がこういうメリットに気づいていないわけも無いだろう、とも思う。
狭いロッカーに女優と一緒に閉じ込められるとか、服のなかにカメラが入り込むとか、
ニッチでありながらVRの特性を研究した作品が作られているからだ。
ということは、何らかの事情があって実現できないんだろうか。
だとしたら残念なことだ。
でも、でもですね、
トイレものが好きなマニアって多少値段が高くても買うはずだから、それなりに利益は出せると思うし、チャレンジする価値はあると思うんですよ。
なんならそれを目当てにVRに手を出す人もいると思うんですよ。
出演者の人数がそろえられないなら、一人二人の小人数で複数アングルにして時間を稼いでもいい。
別角度のカメラが写り込んでいても気にしないし、高性能のカメラが無理なら、一世代前のカメラでもかまわない。(でもできれば高画質がいい)
本気で、どこかコンスタントにトイレ物のVRを出してくれないだろうか?
特に、頼みますよジェ○ドさん。VRに手を出してくれることをずっと待ってるんですよ。
たまに用を足したあとに、女性自らが便器内をスマホで撮影するやつあるじゃないですか。
あれを便器の側視点から見たら、かなり、かなりイイと思うんですよ。
どうですか。やりませんか。いっちょ業界に旋風を起こしましょうよ。やってやりましょうよ!
だめですか。そうですか。