2018-06-04

大学事務愚痴

Twitter教員が「事務に言われて一番衝撃的だったのはそんなに自腹切るの嫌なんですか」みたいな話をしていた。それに「事務も自腹で事務用品払えば」みたいなクソみたいなリプが付いていた。

もちろん、業務での出張で自腹を切ってもらう自体は避けたい。避けたいけれども、大学お金がないし、手続きが小うるさい(いつになったら河野太郎効果は来るんだろう)。

大学の経費の目的は大きく分けると4分類できる。教育経費、研究経費、管理経費、(あるところは)病院だ。その中で最初に削られるところはどこか。有能な経営陣のみなさんはまず管理経費から削ろうとするだろう。実際、管理経費が削られたことで、外部委託事業非常勤職員が増え、大学が大量の低賃金労働者を生み出している(労働問題の話をしている大学先生はお願いだから自分の足元をまず見て欲しい)。

事務が少ない給料から自腹をきる、なんてこともままある。経費がないから、出張行ったのに一部しかでないこと、接待用のお茶お菓子などを職員の懇親会費で出していることだってままある(大学が認めてくれないから)。経費申請しても通らないから、自分ちょっとした備品を買って来ることもままある。

もちろん大学先生研究運営においては似たり寄ったりだったりするし、事務だけ無理してますよーなんてとても言えないけど、多分「そんなに自腹嫌なんですか?」って言葉は、事務も含めて日常的に自腹当たり前みたいな不健全環境常態化して出てきた言葉じゃないだろうか。

もちろん大半の先生はそうした事務の窮状を分かっているから、気を遣ってくれるのだけど、校務をしてない先生に限って事情を知らないので、Twitter事務が酷いアピールをしたがる。

こちだって先生の校務負担を減らそうと、事務である程度絞って整理するのだけど、何せ裁量権がないので最終的には先生判断を仰がないといけない。

なので、どうしても校務負担はお願いしないといけないのだけど、校務は役職を逃げ回る、仕事をやらないことで(結局他の先生がやることになる)、結構逃げ回ることができる、

なので、校務をしてない先生というのはある程度はいて、そういう先生に限ってTwitter(ry

こんなところで愚痴っても仕方ないのだけど、Twitter大学運営について適当なこと言ってスノッブ院生からチヤホヤされている先生みるとホントに嫌な気分になる。

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