2018-05-23

控えめに言って教師なんて社会人としてクソ

教師という職業バカにしているのではなくて、勘違いしていると誰も幸せになれないよという話だ。

単純に言えば教師教師しかないということ。

アメフトの話をみてつくづく思うのだが、そのことを知らずして大事子供を預けることなんて絶対してはダメだ。

教師というのは、基本的学校出て教職員になるための指導を受けて教師になる。

それで教師になったら、教師世界の中で教師としての成長を遂げて、教師世界の中での生き残り方を学ぶことになる。

それによって生み出されるのは教師としてのスペシャリストであって、社会の中で揉まれに揉まれまくって角が取れた成熟した大人ではないということだ。

彼らは一見して社会人みたいな顔をしているが、一般社会企業に務めるという経験ほとんどしてない。

教師教師世界理不尽なこともあるだろうが、普通社会人が社会に出て味わうであろう日常的な理不尽とは縁遠い存在なのだ

売上のためにクソみたいな顧客とクソみたいな上司に板挟みにされても笑ってなければいけないようなこともなければ、行き詰まって職を転々としながら居場所を見つけるような経験したことはない。

その中から針に糸を通すような光明見出して、人間性を大きく成長させるような機会もないのだ。

教師という閉じられた特殊世界の中にいる人間が、どうしてこれから社会に出る若者たち社会のことを教えることができるというのか。

もし教師世界限界を感じた人間がいたとしたら、彼らはすでに教師を続けていない。

いうなれば、教師を続けている人間は、教師という世界適応できた人間に限られているということだ。

そのことを理解していない大人が多すぎる。

所詮教師が教えられるのは、学問教師としての生き方しかない。

それなのに人間として立派な教えを教師に期待するは矛盾だ。

そんな人間子供を平気で預けておいて、ひどい目にあってから教師を恨んでもなにも始まらないではないか

学校は生徒を立派な人間に育て上げるだなんてエゴはもう捨ててしまえ。

人間性を育てるのは家庭であり親の役目だ。

学校学問を学ぶ場所であり、教師を志す人間を育てる場所しかない。

それが理解できない限り、自分の子供が正しく成長することは諦めたほうが良い。

学校が悪いのではない。学校にそんなことを期待している親が悪いだけだ。

そしていつだって被害を被るのは子どもたちだ。

クソみたいな大人エゴで、子どもたちだけが傷つき続ける世の中を本当に終わらせたい。

  • 日大の内田監督は、教師ではなく大学のただの事務職員だぞ。 単純に言えば教師は教師でしかないということ。 アメフトの話をみてつくづく思うのだが、

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