2018-04-29

風俗感覚ぶっ壊された

僕が風俗にハマった理由。なにを書くそう、この増田である

増田で、「初体験風俗で済ませたら、周りのカップルより遥かに美人を抱いたことあるんだという優越感を得た」というのがあり。

それに望みをかけて、風俗に行きだしたところ、物凄くハマった。

月に3回くらいは平均で行った。多い時は、月10回。

完全な風俗狂い。

  

増田で言われている通り、風俗によって、女性と話すことに抵抗は無くなった。

もちろん、お察しの通りのチビデブハゲ不細工です。

  

それで、風俗に通ううちに、色々なことを学び出した。

最初女性に対して、甘えたり、キレたりといった、典型的キモブサのテンプレ行動しかできなかったが。

女性が身に着けるブランドやら、バンドやら、映画やら、少女漫画知識仕入れて。

相手を観察し、どういうタイプ女性なのかに合わせて会話を振り出した。

もちろん、風俗なので、相手も楽しく会話してくれる。

  

リアルでも、こういうタイプの会話を振ってみると、一応反応がいい。

社会的ステータスもあるっていうバックグラウンドも効いているんだろうが。

それでも、会話になる。

いわゆる、リア充男性と飲みに行っても、「普通に女性と遊びますよ」くらいに会話できる。

しかし、実際は付き合ったことは皆無

内心、ビビっている。

リアル女性も、自分社会的立場に合わせて会話をしてくれているのでは。

リア充男性にも本当は見透かされているのではないか

そういう不安が常にある。

  

今度、ネット上で知り合った女性デートすることになった。

途端に不安になる。

待ってくれ。相手は、かなりカワイイ女性だ。

僕はどうだろう。

太ったからだ、禿げた頭、不細工チビ

どこからどう見ても、パパ活

ましてや、セックスなんて。

  

普段は、風俗体験から、「自分乃木坂レベル女性もたくさん抱いてきた、18歳の美少女アナル舐めすらさせてきた。楽しく会話もできるんだ」と自分鼓舞しているが。

実際の自分は、社会的カーストが最底辺レベルの、哀れみで末席で生かされているだけの存在だ。

デートはもちろん、ましてや、セックスなんてなったら、醜い体を良く晒せるものだ。

風俗場合は、優しくアシストしてもらって、気持ちよく自分に合わせてもらって、ようやく、不細工デブハゲキスだのセックスだのできる。

普通女性にやったら、もちろん、拒否られるだろう。

  

そうなんだ。

僕は、何も得ていない。

リアル女性は優しくない。

普段の僕と、仕事の僕で、他人に対してのやさしさが変わるように。

リアル女性は僕を相手しない。

  

そのことが、物凄く怖い。

何がデートだ。

怖い。

  • 大丈夫。相手も怖いんだ。 無理せずに、失礼にならない程度で素で接しろ。取り繕っても付き合ったとき、長続きしないぞ。

  • 金持つと変わるから、女にもてようとみじめな努力するより、仕事を頑張った方がいいかと。

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