替え歌をつくるには、歌詞のほんの一部を変えるか全体を完全にまるっと変えるかのどちらかがいい。一部を変えるのは大喜利みたいな感じで変え方よりお題のほうが大事。歌との出会いが大切。全体を変えるのはもう何でもありなので高尚な趣味の一つとして毎日たしなめばいい。一年続けると気が付けば替え歌を作っている状態になれる。今年一年でいうと一番欲しかったのは田口ジャパンのタオル。四歳の娘は「オスプレイさんがんばれー」と応援してる。よくわからん。それにしてもエんエんニコリは怖い。雨の中泣き叫ぶニコリはどこにあるのかわからない自分の罪悪感を強制的に刺激してくるようなインパクトがある。おかあさんといっしょのハイ・ポーズくらいこわい。ハイ・ポーズは太極拳がモチーフらしい。そういえば何年も前に定年退職したうちのおやじが太極拳を習ってると聞いて爆笑した。実家にその賞状が飾ってて吹きそうになったが自分もさすがにいい大人なのでこらえることができた。結局バッタは食していたミントの葉がなくなったタイミングで手放した。あいつら雑草なら何でも食うもんだと思ってたけど全然食わん。飛び散らかすうんちの謎は解明されず。今年は家にアシダカグモが二回出た。二回とも捕獲できた。個人的にはゴキブリは嫌いなのでできれば共生したいが家族のコンセンサスが得られない。行きつけのペットショップがデュビアを売り始めたのでこれもぜひ飼いたいんだがやはり家族のコンセンサスが得られない。そういえばFBにデュビア飼いたいと書いたら妻にデュビアが何か知らない人が見たら検索してギャーってなっちゃうでしょとたしなめられた。なるほどその発想は本当になかった。ということは喜び勇んでアップした軍曹の写真をみてギャーとなっていた人も少なからずいたのかもしれん。ごめんなさい。話は変わるがキッチン戦隊クックルンはよくできている。なめてた。アニメ上の会話のテンポが心地いい。あずきがアヒル口の練習をしているシーンを見て、してやられたな、といった感じだ。でももうあきた。やはり「キッチン戦隊クックルン 跳頭」で検索しても有益な情報は出てこない。子供を笑わせるにはつまるところああいう突発的な動きなんだろう。静と動でだいたいなんとかなる。個人的にも「おっとっと」「わきー」などの技を開発した。やりすぎるとねだられつづけて休日に消耗するのでセーブが必要。
最後になりましたが、数年前から後半が作れないまま放置されている替え歌を二つ書いておきます。だれか続きを作っていただける方を探しています。不適切な表現は一部●で伏字にしてあります。ご了承ください。
とんちは鮮やかだよ一級品 度胸は満点だよ一級品 いたずら厳しく一級品 だけど●●●はからっきしだよ三級品 あーあー●●だー ●●●●●●、●●、●●、気にしない きにしないーきにしないーきにしないー (ここまで)
日曜日、レグのハートが盗まれた !みつけなきゃ!これは小さな大事件! 月曜日、●●●さんに聞いてみた。ハートはね●●●●●●でできるよ。 火曜日に●●●●に聞いてみた。俺だってハートの音は聞こえない。 水曜日、●●●●の●●に聞いてみた。ハートより僕は制服とりたいなー。 誰に聞いてもろくでもない。 (ここまで)