踏切待ちをしていたクルマ、ペダル踏み間違えで列車に突っ込む | レスポンス(Response.jp)
https://response.jp/article/2017/05/16/294753.html
自動車を運転しないという社会貢献を広めたほうがいいと思うわこういうのを見ると。
商業車はある程度仕方ないにしても、オスロみたいに自家用自動車=マイカーを禁止するぐらい踏み込んで交通安全を確保するべきだ。
ノルウェーのオスロでは諸悪の根源である自家用自動車=マイカーを禁止して、自転車と公共交通を優遇しているほど自動車は害悪の塊なんだよな。
イギリスの首都ロンドンでは自動車から通行課税を徴収して自転車利用者を増やすための自転車インフラ整備に充てているほどだ。
それほどまでに自動車は減らすべき害物としてある、という事実に気づかされる。
クルマ離れは実は善良なアクションなんだよね。クルマ離れが進めば進むほど重大事故も公害も渋滞も減り、人々は自然と移動しながら運動するによりなり医療費も減る。
疾病は予防が最も安上がり。実際に、自転車によく乗る人は自動車依存者よりも健康寿命が長く長寿であるという研究結果がイギリス、フランス、オランダ等でも出ている程。
実は日本政府も脱クルマ、自転車活用拡大推進の政策を進めており、これは自動車依存脱却のコンパクトシティ化政策ともリンクしている。
自動車捨てて自転車乗れ、自動車運転不要な都市部へ移住しろ!は政府の指針でもある。
自家用自動車=マイカーの乱用で拠点が分散化し、公共交通が衰退し、いざクルマが運転できなくなった年寄りや障がい者になって初めて『自動車乱用が地域を不便に、そして危険にさせ、公害も蔓延させた』事実に気付く。
だからこそ今コンパクトシティ化推進が叫ばれてるし、公共施設の統廃合が全国で進んでいることからも拠点の集約化が順調に進んでいる事実がうかがえる。
自家用自動車=マイカー前提の地域に執着するのは悪!な時代ということだ。クルマを捨てて都市部に住んで、自転車や公共交通使って生活するのが正義であり善な時代。