いい本を見つけると、その場では読む気まんまん。これを読んだら俺は更に進化できるぞ、とやる気満々でレジに持っていく。
決して安くない額がPOSに表示されると、これも成長の糧よ……こんな高い本買う俺ってちょっと格好いい……などと思ったりすることもあるが、
家に帰るとPCデスクの上だったり、すぐ近くのメタルラックに置かれる。本棚に置かないのは、少し離れたところ(といってもワンルームなので数歩)にあって、そのまま読まなくなりそうだから。でもそんな抵抗は空しく、結局は読まない。
本を買うペースだけは一丁前だ。でも読むペースはひどい。書評やブックフェアがホッテントリ入りする度に、興味と不安が沸き起こる。
充実している実感も無く、ことあるごとに会社を辞めようかどうしようか
悩みながらも、気付いたら9年経ってました。
その間、色々と立場ももらって人の上にも立たせてもらってきたけど、
気付いたら「部下のためにがんばる上司」みたいなものに酔っている
普段厳しく接している分、部下のためになることで頑張るのは当たり前だと
思っていたんですけど。
最近はそれにも疲れてきたのか、がんばっている自分を見て欲しい・認めて
欲しいという気持ちが出てきていて、正直情けなくて辛い。
自分の底の浅さ、器が小ささってものに気付いちゃうと、ホント自己嫌悪
だわー。
そうだったのか。知らなかった。
悪かった、そうじゃないんだ、もう数回待ってくれ
嫁はお前がつまんねー話をしてドヤ顔してるのが気に入らないんだと思うよ。
それなのにお前がドヤ顔でほめてほめてと言わんばかりにこっち見てるし、かといってそんなつまらんお前の話に同意したくないからとりあえず反対してるだけなんじゃないかな。
しかもはっきり興味がない、黙っててほしい、テレビかえたいって言われてるのに全く懲りてないじゃんお前。
とりあえず同意しといてとかお前のつまらん話聞かせる気マンマンじゃん。
とりあえずその自己顕示欲まるだしのつまらんトーク聞いてそうなんだー、すごいですねーって同意してくれるのは部下かキャバクラのねーちゃんだけだからやめた方がいいよ。
正解?
ひろっしー