■デートから告白について

彼氏がいないと言われたらを書いた増田だ。

どちらにしろこれで最後なので最後までお付き合い願いたい。

前の記事で書いた以下の部分について詳しく書いていきたい。

「デートに誘ってOKなら脈あり」そりゃそうだろう…。について

その基本がわかってない人が大半だからイザコザが絶えない。

そして、告白して玉砕する人が出てくる理由がそこにある。

告白するにはデートを数回して仲良くなる必要があるわけだが

基本的には３、４回程度で十分だ。

むしろ回数を増やし過ぎると、

「この人、本当に私に気があるのかな？」

と思われて、長引きすぎると女性もダレてしまう。

さらには、私には興味がないけど遊んでくれる良い人といったカテゴリーに

入れられてしまう。

こうなってしまうと、○○さんのことは恋人とは考えられないみたいな

ありがちな展開になってしまう。

実際に交際まで必要な時間だが、

時間がある大学生なら2週程度でもいけるし

社会人なら毎週末にデートをして一カ月程度と考える。

予定が合わなかったり、忙しないのが嫌いな人もいると思うが

伸ばしても二カ月程度だと思う。

デートのハードルを徐々に上げていく

デート内容だが、ハードルを徐々に高くすることが重要だ。

例えば、

1回目　ランチ

2回目　半日程度のデート

3回目　ランチを挟んだ一日のデート(夜までは持ちこさない）

4回目　明らかに恋人同士じゃないとやらんだろうといった物。

ここで再度「デートに誘ってOKなら脈あり」を思い出してみよう。

このように少しづつハードルを上げていってデートを受けてくれるか

様子を見ることで自分の位置を知ることができるのだ。

さらに少しづつお互いを理解するステップを踏むことができる。

そして、告白というのはその延長線上にあって

4回目の「明らかに恋人しかやらないようなデート」を受けて

くれた時点で勝負は決まっている。

むしろ、ここまで来て告白しないのはチキン野郎なので

もしそのような女性がいるのならすぐに男のほうから告白してあげてほしい。

逆に最後までたどり着かずに断られたら

自分はなしだということなので

あまり執拗にアプローチしないようにしたい。

最初のデートと同じで三回ぐらい誘って駄目なら

諦めるといった潔さが必要だ。

（ここでちょっと語弊があったかもしれないが

最初の含めて三回という意味です。

つまり、断られたら後に2回ぐらい誘ってみる)。

女性はあなたのことはなしですよ！と直接はいってくれないので

自分で判断しないといけない。

というわけで、デートに誘ってOKなら脈ありという基本が

わかっていれば玉砕することがないことをわかっていただけただろうか。

これを見て一カ月は短すぎる！

という人もいるかもしれない。

よく考えてみてほしい。

表面的なデートを一年、例えば一カ月に一回ぐらい映画にいくことと

丸一日一緒にでかけて遊ぶのではまったく深さが違うのだ。

深く相手を知るためには、それなりに踏み込まないといけない。

そこで相手の信頼を得ることができれば次回のデートに誘いに応じてくれると思う。

ここまで付き合うまでの流れを書いたのだが、これだけがんばったとしても

付き合う前では、女性（男性でも同じ）の1割くらいから2割ぐらいしかわからないと思う。

そして、残り8割はやはり実際付き合ってみないとわからない部分が多くて、

付き合い始めてから本当に好きなることも多い。（つまり、表面的なデート(映画にいくなど)を

何度も繰り返したところで、相手の本質の数％ぐらいしかわからんのです…)

つまり、デート期間がお試し期間で付き合い始めてからが本番といった感じだ。

そんなわけだから、当然女性と付き合うためのスキルと彼氏彼女の関係を

長く続けていくスキルはまったく別ものだと思う。

実際、付き合うまでの課程は苦手だけど、彼氏彼女として長く良い関係を続けていくことに

関してはすごい優秀って人がたくさんいる。

そして、長く良い関係を続けていくスキルのほうが重要かつ難しい。

そんな人達がこれらの方法を上手く活用してくれれば嬉しい。

そうすることで、不幸な男女が減ることを祈っている。

彼氏がいないと言われたら

http://anond.hatelabo.jp/20140902201630

彼氏がいないと言われたら　続

http://anond.hatelabo.jp/20140903101818

恋愛対象になる方法 「彼氏がいない」と言われたら　その３

http://anond.hatelabo.jp/20140904152824

Permalink | 記事への反応(2) | 19:00

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