ようはWe can (not) advance.ってことでしょ。つまり日本はフェミニストの暴走によるセカンドインパクトと同じ過ちをまた繰り返してしまうのかどうか。障害者の暴走というサードインパクトを食い止めることができるかどうか。サードインパクトが起こったら、電車に「障害者専用車両」ができるね。企業の社員に占める障害者の比率も2%になったし。その枠を狙って障害者手帳を取得する人が増えているそうだ。
ようは単純に「みんななかよく」がふつうにPCだし理想で建前なんだけど、実際問題は特権主張する人間がいる。人権屋。だからややこしいことになっている。
メイロマってひとが何者なのか知らないけど、まあ女性って総じて感情的にキレてしまうと大人でも歯止めきかずにあり得ない言動を起こすじゃないですか、あの状態なんだと思います。ヒステリー。それにヒステリー被害に会われた側もそれを理解して、話を間に受けずに話半分に聞けばいいと思います。それは女性の脳の特性であって、仕方ないことです。
それこそ、乙武さんの現場の描写にも女性が登場して涙したと書いてありましたが、それもバイアスをかけて受け取るべきでしたね。女性や男性といった特性を、受け取る側がバイアスかけてあげるのも大切だし、自分自身側で特性にバイアスかけて平滑化してニュートラルにするのも大切だよね。精神や身体の障害者も同じことで、特性を正しく理解してバイアスかければ良い話。それが理想でPCなんだけど、これもまた理解の努力も完全に放棄して一方的に特権主張する人がいるわけで。ワールドイズマイン。
電車で女性が透けブラやパンツライン丸出しなのは男性から見たら誘ってるようにしか見えないんですが、そこは男性は理性をもって本能を抑えるべきです。それがPCです。ヤバイと思ったがテンション上がってしまって抑えきれない人もいますが。
人の気持ちは、想像することはできるけども、やっぱり実体験したかどうかの違いは大きいわけで。実体験と寸分たがわぬ仮想体験ができるほどには技術は発達していない。たとえば、学生が老人の辛さを味わうためにサングラスとか荷物とか担いで街を歩く社会科学習とかある。また、学校の先生が社会勉強のために一般企業に一定期間勤めたりする。「世界が100人の村だったら」には、色んな事情の人が凝縮されてるわけで、それらの人生経験を全人類に自身の体験として共有できれば、冒頭であげたような「みんななかよく」の理想が実現できるんじゃないのかね。A.T.フィールドが取り払われた世界のような。
脳にチップ埋め込んで記憶をプラスする技術あったけど、まずはアレで実験するところから始まるんじゃないのかな。たとえば、被験者が男性の理系なら、男性の文系の記憶を埋め込んでみる。次は女性の記憶を埋め込んでみる。少しずつ遠い記憶に慣らしていく。といったように。