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【PC Watch】 楽天「kobo Touch」試用レポート(後編) ~電子書籍の購入プロセスと自炊ビューアとしての使い勝手をチェック
上の記事読んで気になったんですけど、『大東京トイボックス』ってカバーの表示では「ギガトウキョウ」がヨミですよね?
もし奥付とか標題紙も同じような表示なら、転記の原則からして図書館の目録的にヨミとして記述されるのは「ギガトウキョウ」ですよね?
でも例えば、Books.or.jpだと下記URLみたいに「ダイトウキョウ」です。
http://www.books.or.jp/ResultDetail.aspx?IdString=3129518
Wikipediaでもそうです。
Wikipediaが参照してるラジオ番組のの記事には正式名称は「ダイトウキョウ」って書いてあります。
ヨミは「ギガトウキョウ」で、注記に「ヨミ:ダイトウキョウ」的なことにするんですか?
『大東京トイボックス』を所蔵してる図書館が見つけられないので、実際を確認できません。
現物を持っていないので、もしかしたら奥付とかの優先順位高い情報源は「ダイトウキョウ」になってて、問題ないのかもしれません。でも、これ以外にもこういう状態はありえるんじゃないかと。
(追記)
Googleのinurl指定検索でなんとか所蔵のある図書館を見つけた。
広島市立図書館は「ダイトウキョウ」でヒットし、「ギガトウキョウ」でヒットしない。
稲沢市立図書館は「ギガトウキョウ」でヒットし、「ダイトウキョウ」でヒットしない。
(追記)
奥付にはヨミの表示なかった。
http://www.dan.co.jp/~dankogai/ldr-hbc/ より
完全に乗り遅れましたが、少し前にひろゆき氏の「RSSリーダーを情報収集に使う理由がやっぱりわからない。」についての議論が盛り上がっていました。で、議論の流れを、軽く流し読みしてみて思ったのですが、なんだか、(RSSリーダーをそれほど使い込んでいない)自分が基本だと思っていたことが書かれていないな、というのが私の感想でした。ので、その辺について少し書きます。
まず、議論の一連の流れについては、下のURLを参考にしました。
(はてブのコメント欄のページは、その議論に対するまとめサイト的に使えるので便利ですね・・・)
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.asks.jp/users/hiro/28353.html
それで、本論に入りますが、上の議論で抜け落ちている点を書きますと、「(特にIT)マスコミの記事を考慮に入れていない」のですね。と、書いても、ピンと来ない方もおられるかも知れませんが、実際使ってみれば分かることなので、試しに、はてなRSSで、各ITマスコミの記事を購読されてみてはいかがでしょうか?
私の場合、例えば、以下のITマスコミの記事を購読しています。
■Tech-On! モバイル
http://techon.nikkeibp.co.jp/mobile/
http://techon.nikkeibp.co.jp/d-ce/
■マイコミジャーナル
■@IT
http://www.itmedia.co.jp/news/fortop/
■ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/index.html
■日経パソコン オンライン
http://pc.nikkeibp.co.jp/pc/index.html
http://internet.watch.impress.co.jp/
http://pc.watch.impress.co.jp/
■Open Tech Press
私の場合、一週間に一度チェックしていますが、上記の記事を全部あわせると、一週間で、約1500エントリくらいたまります。ですので、現実的な話として、RSSリーダーなしには、ITマスコミ情報を網羅し、高速にチェックすることは難しいと思います(大体、ITマスコミのサイトはページあたりの情報量が多すぎて、頭が痛くなってきますし)。
個人的に思うのは、RSSリーダーのそもそもの思想が、IT技術者の(というか、ギークが自分の)ニーズに合わせて作ってあるので、IT技術者が便利なように作ってある訳ですね。だから、最新技術の動向を追いかけるという面において、RSSリーダーは非常に相性がいい作りになっていると思います。
少なくとも、新聞のザッと読みみたいな感じで、業界全体の動向を見渡す、という面では使える技術だと思います。はてなブックマークの人気記事だけ見ても、業界全体の動向は分からないですし、ブックマークされていない記事でも自分が興味の引かれる記事は必ずあります。
まあ、アルファブックマーカーというのは、間違いなくRSSリーダーを使っているでしょうし、今さら言うべきことではないのかも知れませんが、どうも、似非技術者の端くれとしては、上の議論にこういった使い方が紹介されていないのは、違和感を感じます。