はてなキーワード: 光とともに…とは
例えばアメコミなんかだと「黒人ヒーローや女性ヒーローを出せ」と言って、実際にそういう作品も増えてきている訳で。
日本の作品だって聴覚障害なら「君の手がささやいている」や「聲の形」、車椅子なら「パーフェクトワールド」や「ジョゼと虎と魚たち」、自閉症なら「光とともに…」、など障害を扱ったフィクション作品は色々ある訳で。
感動ポルノとか揶揄されながらもそういうものに励まされたという当事者もいるんだよ。
「統合失調症に対する偏見を助長するな」とフィクションに対して言うのなら
「統合失調症の人が普通に学校に通って青春したり恋愛したり、仕事をして生活していったりヒーローとして活躍したりするようなフィクションを増やして欲しい」
という主張では何故ダメなのか。
いや実際需要あると思うけどね?
http://anond.hatelabo.jp/20110211172056
(私)「すみません。自分は手が離せない状態なんです。それは今すぐに自分に聞かないと解決しないんですか?自分がやっているこの作業よりも大事なことなんですか?」
相手の状況を察するとか、相手の都合を考えるということが出来ない。自分の都合のみを押しつけてくる。だから、こういう場合は終わりそうな時間プラス1時間くらい先を指定して「何月何日何時何分に、○○の話をします」と言い渡して、とっとと自分の仕事に戻ってしまえばいい。見通しが立つから相手も待てるはずだ。
冷たくあしらう、なんて真似をするから拗ねる。「○○時間後に相手をする」という言い方をすればいい。相手は記憶力が良く、決まったスケジュールは忘れないから、その時間になれば、夜中だろうが電話してくるので、何日か先の昼間などにしたほうがいいだろう。
以上、「光とともに…」というマンガから学んだことだけど、本人は病気なのだから本人が変わることは出来ないとはっきりしているわけで、周りが対処法を覚えていくしかないよ。
でも、実は「アスペルガー」とは限らない。「周りの状況を考えず自分の思う通りに動く」というのは、いろいろな精神疾患が考えられるし、若年性認知症の症状かも知れない。素人判断はケガの元だよ。上司に掛け合って「職場の環境のため健康診断の一環として、彼に精神科で脳ドッグを受けさせることは出来ませんか?」と言ってみたらどうかな。自分が辞めるよりは賢明だと思うけど。