2021-07-20

例えばアメコミなんかだと「黒人ヒーロー女性ヒーローを出せ」と言って、実際にそういう作品も増えてきている訳で。

日本作品だって聴覚障害なら「君の手がささやいている」や「聲の形」、車椅子なら「パーフェクトワールド」や「ジョゼと虎と魚たち」、自閉症なら「光とともに…」、など障害を扱ったフィクション作品は色々ある訳で。

感動ポルノとか揶揄されながらもそういうものに励まされたという当事者もいるんだよ。

統合失調症に対する偏見助長するな」とフィクションに対して言うのなら

統合失調症の人が普通に学校に通って青春したり恋愛したり、仕事をして生活していったりヒーローとして活躍したりするようなフィクションを増やして欲しい」

という主張では何故ダメなのか。

いや実際需要あると思うけどね?

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