はてなキーワード: ナポレオン・ヒルとは
今まで生きてきて体験したこと、
自分自身が変わってきた時の手応え、
などを振り返ると
そして変わるためには一定の条件があると思う。
・今の自分ではダメであることを頭で理解し、どのような方向性に変えていくかイメージすること
・変わりたいという強い気持ち、情熱を持つこと
・今までの自己を否定する行動をとること(恐怖を乗り越え勇気を持って一歩踏み出す 往々にして今までやってきたことの逆をやる)
例えばどうしても人の意見を聞けない、反発してしまう、違う価値観を許せない、という人がいたとしたら
・まずは人の意見を聞かず、反発し、裁いていたことを悔い改め、人の話を寛容に受け入れ、プラスにしている自分をイメージする
・そのような自分になりたい、ならなくてはという強い気持ちを持つ
・実際に行動する 今まで反発していたので、それとは極端に逆の行動をまずは行う例えばどんな理不尽なことでも受け入れて、相手の価値観を認める徹底的に自己否定する 自分が自分でなくなってしまうような、恐怖が必ずついてくるけど克服する
ここまでやってやっと新しい自分がかすかに見えてくる。変わる端緒がつかめる。
考えることや分析も必要だけど、ある程度考えたら理屈ではなく気持ちで翔ぶことが必要。
大切なのは気持ちの部分なので考えてばかりの人は絶対に変われないようにできている。
理屈も必要だが、引き寄せの法則やナポレオン・ヒルの思考は現実化するという
理屈ではないので、これを知った所で
感情のパワーを引き出せるシチュエーションに身を置かないと人間は絶対に変わらない。
そして往々にして人の助けや助言厳しい否定といったものが重要なファクターになる。
ここまでの(こんな抽象的な)話でピンと来るなら
読んでいるあなたは変わったことがある人だろう。
そうでないなら変わったことがない人だろう。
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そもそも変わるということの意義と価値だが
変わらないのであれば、生まれ持った才能で生きるしか無い。
つまり変わらない人はポーカーに例えると配られたカードで勝負するしかない状態で考えて生きているようで、実はほとんどルーチンや
惰性で流されて生きてしまっている。
結果が決まってる、運命づけられている。
カードを変えないポーカなど非常につまらないもので最早ゲームとはいえない。
運良く最初から役ができていれば、それでも幸せにやっていけるかもしれないがそれはそれで寂しいし、ワンペアすらできていない
変わるというのは自分の手持ちのカードを上位のものや全く別のカードに切り替えるということで
そのことによってのみ新しい役が完成したり、役の得点が上がる。
簡単にまとめると
変わらないのであれば手持ちのカードで勝負しているだけで予定された運命通りのつまらない勝負を強いられる。
変わるのであれば新しい役が完成して、新しい運命が切り開かれる可能性がある。
これが自分の考える
変わるということの意義と価値。
多分変わるというのは脳科学的には大変なことが起こっているんだろうな…
変わるというのは自分の檻の中から一歩出るようなもので必ず恐怖がついてきてしまい、下手すると人格の崩壊が起こってしまう。
パソコンでいうとソフトウェアではなくミドルウェアやハードウェアをいじるような行為で効果は大きいが失敗した時のリスクも大きい。
だから脳は相当の分析、反省と強い感情がないと絶対にできないようにできていると思う
理屈を知っているとちょっと役に経つけど理屈では絶対に人間は変わらない往々にして人の助けが必要
まとめると
考えてばかりの人間は変われない
何か、見ているのが苦しくなるほどネガティブな考えで頭がいっぱいになっているようです。
ナポレオン・ヒルも「思考は現実化する」と言っているようですし、ネガティブな考えで頭の中身をいっぱいにして苦しそうにしているのを何とか止めたいものです。
あんまり変なことばかり考えていると、頭の中で思っていることが現実になっちゃうよ、と。
「初デートで笑った顔がキモいと思われたらどうしよう」「一緒に暮らし始めた時に、うっかり居間でマスターベーションをしているところを見られてしまい嫌われたらどうしよう」「服の趣味が気に入らないと言われたらどうしよう」
とか、そういうことを付き合って間もないうちから気にしていても仕方がないのになあ。