2023-12-11

異独を蔑む歌

自己紹介をさせてほしい。

嫉妬深くて、心が狭くて、汚い異常独身男性

何年も世間一般で行われているような色恋沙汰が無いし、些細な出来事勝手にバッドに入る。

これから書き殴っていくことは全て自分愚痴を吐き出すだけである。ひとえに自分クズ人間というだけということを示す愚痴

正確に言えば異常独身男性定義には当てはまらないのかもしれない。

どちらかといえばホワイトと言われる部類の企業に入り、年収も取り立てて低いというわけではない。

隔月で酒を飲んだりして遊んでくれる可愛い(男の)後輩や友人もいる。

大学時代の友人や先輩後輩とも未だに遊んだ旅行に行ったりもする。

にも関わらずいつも心が晴れないのは、色恋沙汰とは無縁というこの1点につきる。

まれてこのかた真っ当な恋愛というものしたことがない。付き合ってやりたいことリストばっかり埋まっていき、実行は全くできていない。

彼女というものがいた事は何回かある。(彼女すらできないというオタクから罵倒には平謝りするしかない。)

が、どれも1月以内に別れを切り出される。人間的に問題があるからである

マッチングアプリに勤しみ、3ヶ月口説いた末、やっと告白OKしてもらった子は1週間で連絡が途切れ途切れになり、先週別れを告げるLINEが送られてきた。

現実から逃げるようにストゼロを4缶飲み、Twitterで嫌いなコンテンツオタクブロックしてまた酒を飲む。全く無益でしょーもない行為だと思うが、やめられない。

セックスをすれば少しは変わるだろうと、酒が抜けてソープに行った。童貞に悩んでいた頃以来の8年ぶりのソープだ。

キスをしても何も満たされなかったし、嬢にあまり興奮もしなかったし、イけずに35000円を無駄にした。家で女装をして自慰に耽っていたほうが余程気持ちいいと思ってしまったし、浴場の変な匂いが今でもフラッシュバックする。

クリスマスが近いのでいつにも増してカップルを街中で見かける。その度に自分の不甲斐なさにダメージを受けては酒に逃げる。

仕事場のどうしようもなく仕事が出来ない奴や、元パワハラ上司の薬指に指輪を見つけるたびに「こんなクズでも結婚できるのになんで俺は」とどす黒い感情が湧いてくる。パワハラ上司はともかく前者に及ばないことは分かっているのに。

facebookを開けばかつて淫夢語録で会話していた奴らが結婚報告をしている。周りが結婚しすぎてそろそろその辺の生ゴミでさえ結婚報告しそうだ。

職場恋愛も結局自分を除いて展開されているので全く縁が無い。同期会なるものもよそ行き用の社交性を発揮して参加してみたが、参加したところで彼女ができるわけでもなし、面倒くさくなり全員ブロックした。

手広くやっている趣味で気を紛らわそうとしてもちっぽけな承認欲求のせいでストレスたまる

実力が伴わず細々と描いている絵をtwitterに上げたところで全くRTもfavもつかない。自分の絵が下手なのはわかり切っているが、明らかに自分より下手くそアイマス絵が100RTとかされるのを見るとブロックせずにはいられない。

しかしたら病院で診断をしたら鬱と言われるかもしれないが、「彼女or配偶者がいる癖に鬱は甘え」という考えを持っている故にそれを認めたくはない。彼女or配偶者がいて鬱は甘えだ。

死にたくなる時は割りとあるが、現世でできるだけ長く生きたいと思っているため自殺はしようとは思わない。

要は自分がどこまでも自分勝手でどこまでもキチガイなだけなのだ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん