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2013-01-10

■お詫びがありますので、更に２分間だけお付き合い下さい。

http://anond.hatelabo.jp/20130109235643　(「自分のことが嫌い」な人は僕に５分だけ時間を下さい。)

まさか、僕の書いた記事がこんなに注目されるなんて…。

そこでお詫びと僕の主張を載せておきます。

  • まず、読んで頂ければ分かると思いますが、

これは自分嫌いが治る方法ではありません。

本当は、「自分嫌いな人が陥りがちな悪循環から抜け出すために必要な考え方」

とでもするつもりだったのですが、どうせならとこのようなセンセーショナルなタイトルにしてしまいました。

(まさかそれがこのような結果を招くとは…)

  • ですが、本文を追って頂ければ僕が「自分嫌い」をどう位置づけているかはお分かり頂けると思うので、

タイトル・冒頭の部分に反射的に反応して、「こんなので自分嫌いが…」云々されても困ります。

(僕の定義する)「自分嫌い」な人に関して言及しているのであって、自分のことが嫌いな「あなた」について話しているのとは違います。

あなたがあなたを嫌いな理由を僕は知らない。

(その行使を前提とはしていません。持っているという感覚が大事だと。)　

憲法の・基本的人権のない国においては「自分嫌いが治せないのか」。

分かりませんが、立場が平等でないならば、上のものに迎合し、時に貶められることも是としなければならないとは思います。


  • 少し僕のことを話しておくと、、、

もともと、虐待・いじめを受け育ち、自己否定感が半端無かった人間です。抑うつ傾向で、対人恐怖。メンヘラ。

常に他人に媚びて、バカにされるのを当然だと思って生きてきました。自分は劣っているから。

(そんな僕が変われた、救われた考え方をある程度一般化させて書いてみたのです。)

自己否定感・劣等感が強い人間は、全て内的原因に帰属させてしまうために、他人の自他境界を無視した攻撃を許してしまいます。

だから、相手のいかなる人格攻撃に対しても、屈してはいけません。(と言っても、ただ向き合えばいいわけではありませんが。)

人権云々を通して言いたかったのはこれです。(どうもワードがNGらしいですね...。)

だから、「自他境界を侵す奴はクズだ」とそう書きました。攻撃されたら、防御してはいけません。

そこははっきりと、相手はクズだという認識を持てばいい。

そのことが怒り感情を生み、あなたの自尊心を保って、培ってくれます。

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