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はてなキーワード: オタク向けとは

2024-06-01

anond:20240601141356

そもそもどうでも良くない?

何で見知らぬ子供にそこまでの関心があるのか分からん

そもそも子供がそこまで「限定品」に興味あるかな

オタクも興味持つ子供向け界隈って子供向けに安い量産品、大人オタク向けに高い限定品用意してない?似たようなもの

んで子供は違いが分からいから前者買って満足(親も無駄な金や労力費やさなくて良くて満足)、オタク後者をコレクトして満足、って構図になってる

本当に子供も欲しがるような(他に類似品もない)もの限定で売ったら親から苦情来るでしょ

2024-05-30

anond:20240530143421

90年代コナミはとくに膨張していて、北海道から九州まで各地に開発拠点を持ち、

看板タイトル東京大阪移植携帯機向けといった小さなプロジェクト地方スタジオに開発を任せ、

その地方スタジオへの人材供給コナミ運営するゲーム専門学校というエコサイクルで、

ゲーマー向け、キッズ向け、オタク向けカジュアル向け、さまざまなゲーム一社で賄っていた

ちょうどUBIが世界各地のスタジオを使ってやっているようなことの国内版をやっていた

anond:20240530121627

そら、オタク向けに特化したメイドカフェみたいにアコギ商売しない限り、儲からないし

ただのファミレスとしてはアメリカンパイクオリティが高めだけど、その分価格も高めなカフェから

ロイホみたいに高めでも全方位でメニューあれば客もいきやすいけど

一応ディナーメニューとかあるにせよより喫茶店寄りだから

アメリカンパイ制服ニッチなとこ狙いすぎて、サードプレイスカフェとか人気なってカフェ多様化する中でニッチすぎた

2024-05-24

anond:20240523211149

オタク向け二次元コンテンツと銘打ちながら、単なるライトソシャゲーマーの感想しかないなーという印象を抱いたけど、

よく考えたら近年の自称オタクって手軽なサブカルチャー消費者しかないのがマジョリティから別に合ってるのか。

まあそれにしても観測範囲限定的な気はするが。

2024-05-23

学マスのバズりで久々にオタク覇権コンテンツの交代が起こった

■5/23 23:20追記

思ったよりも色んな人に読んでもらっていて嬉しい。基本的には言い訳で書いたように「おっさんオタク思い込み」で書いたものなのだが、ちょっとだけ追記させて欲しい。

いくつかのコメントで「覇権じゃなくて単なるソシャゲ流行り」「増田のハマったものリスト」とあったが、一応客観的指標としてコミケサークル数は参考にしている。興味があればこのリストコミケジャンル規模推移を比較してみてほしい。

唐突にホロライブが入ったのはその時期「vtuberジャンルが急増していたからだし、ソシャゲが多いのは単に話題提供が定期的にあって流行りが持続しやすい(=同人ネタになりやすい)からである

その意味で「同人人気指標」というツッコミは仰る通りだが、さりとて他にもっともらしい覇権指標も思いつかない(かつては円盤の売上が重要指標であったが、今は完全に形骸化している)。

逆に「この時期の覇権はAじゃなくBだろう」みたいな具体的指摘は大歓迎である

追記は以上。


■この記事趣旨

長くオタクやってる人は感覚的に理解できる話だと思うけれども、「20代~40台男性オタク向け二次元コンテンツ」は

大体1、2年前後流行の大きな転換がある。

その転換が直近で起こったので、これまでの歴史や思うところを独断偏見で書き連ねる。


■本筋に入る前の言い訳

最初に行っておくと定量的エビデンスはない。

しいて言うならコミケジャンルサークル数変動で大まかな変遷は把握できるが、完璧ではないしラグも出る。

というか、そもそもの話をすれば「覇権コンテンツ」や「男性向け二次元オタクコンテンツ」の定義も結局は人それぞれだ。

なのでこの文章を見て「1から100までおっさんオタク思い込み」と言われても全く反論は出来ない。するつもりもない。

単に自分脳内にある偏見を整理出力しているだけである


■要約

ここ10年くらいの「覇権コンテンツ」は大体次のように推移している。

2012年頃~2015年頃:アイドルマスターシンデレラガールズ

2013年頃~2016年頃:ラブライブ

2014年頃~2016年頃:艦これ

2016年頃~2020年頃:Fate:GrandOrder

2020年頃~2023年頃:ホロライブ

2021年頃~2023年頃:ウマ娘

2023年頃~2024年 :ブルーアーカイブ

2024年~     :学園アイドルマスター

2012年~16年頃までは時期を区切って上記のように分類したが、実際にはデレマス艦これラブライブ

 抜きつ抜かれつといった感じで三国志のように覇権争いをしていた。ある意味オタクコンテンツ覇権論が

 一番面倒くさかった時期である

 また、ホロライブウマ娘も同様に便宜上分けて書いたが、どちらかというと共生関係に近い。

※なお今回女性向けコンテンツは扱わない。よく知らんし。



■各コンテンツの詳細

アイドルマスターシンデレラガールズデレマス・・・

 「たかポチポチゲーにウン万円も突っ込むなんて馬鹿のすること」と言って憚らなかったオタクたちをガシャの文明に放り込んだ元凶

 それまで「妙に濃いファンがいる不思議コンテンツ」程度の知名度であったアイマス名前を一躍メインストリームに引き上げた。

 アイマスの特徴はキャラクター声優を密接にリンクさせること。この関係は神(キャラクター)とその意思を宿す巫女声優)にも

 例えられ、ファンコンテンツへの忠誠度を上げる手法として極めて優れている。

 今でこそ当たり前に行われているオタク作品ライブイベントにしても、積極的活用を始めたのはほかならぬアイマスである

 ラブライブやその他のアイドルコンテンツはこの点でアイマスを明確に参考しており、その意味オタク文化の多様化に一役買っている

 ともいえるかもしれない。

 2011年のサービス開始以来一貫して高い人気を誇っており、特に2012年頃は間違いなく覇権コンテンツであったが、その後メイン

 アプリの交代やアニメを挟みつつ横ばい状態から緩やかに緩やかに衰退していく。後に述べる艦これラブライブと違い特に明確な

 転換点があった訳ではなく、波風を立てず静かにフェードアウトしていった、ある意味幸せ存在

 今ではかつて覇権に君臨したコンテンツであることを知らない人も多く、界隈の片隅で他のアイマスコンテンツと肩を並べて穏やかな

 余生を送っている。


ラブライブ・・・

 デレマスアイマス)の独壇場だったアイドルコンテンツに風穴を開けたのがラブライブ。実はコンテンツ自体デレマスより前に存在して

 いたのだが、オタク雑誌内の連載企画という地味さもあって知名度殆どなかった。

 潮目が変わったのが2013年のアニメ化。アイドルものと言いつつ中身は完全なスポコアニメで、かわいい女の子+熱い展開の組合

 せがオタクの心を掌握。さらに同じタイミングスクフェスというラブライブリズムゲームが大ヒットし覇権に躍り出た。特に若いファン

 中心に絶大な人気を誇ったが、半面その年齢層が災いしたのか同人人気は他の覇権コンテンツに比べてやや弱かったりもする。

 ラブライブ真骨頂ライブを中心としたリアルイベントオタク向けIPとして初めて単独東京ドーム公演を行ったのもラブライブである

 (※声優名義では水樹奈々が先行)。

 ラブライブ覇権から脱落した理由は、簡単に言うと「代替わり」であるラブライブプリキュアのように一定期間でコンテンツ代替わり

 させる方針があり、初代ラブライブであるμ'sも2016年のファイナルライブで展開を終了。その後Aqours⇒(虹ヶ咲)⇒Liella!⇒蓮ノ空と

 代を経るごとに人気が漸減、気が付けば中小コンテンツに足を踏み入れてしまった。特にμ's→Aqours重要継承でお互いがお互いを

 うっすら嫌悪するブランド対立が発生してしまたことが致命的だった。いくつかあった基幹となるアプリゲームも相次いでサービス終了し、

 今では蓮ノ空を除けは時より思い出したように同窓会イベントをする程度の熱量運営されている。



艦これ・・・

 2013年に出現したブラウザゲー。リリース直後から爆発的ヒットを成し遂げ、雨後の筍のごとく擬人化コンテンツオタク界隈に氾濫した原因。

 手軽なゲーム性と適度な難易度個性的キャラクターなどが話題になったほか、課金殆ど必要としないゲームデザインが当時氾濫していた

 重課金ゲーに対するアンチテーゼとしてもてはやされた。

 艦これの勢いはユーザー特に二次創作主導の色が強く、同人界隈の賑わいは他の覇権コンテンツと比べても群を抜いていた。最盛期には

 Pixivランキング艦これ絵で埋め尽くされたものである

 半面、角川のコンテンツにも関わらずメディアミックスについてはかなり弱めで、ゲーム一点突破の趣があったのは非常に特徴的である

 そんな艦これの勢いに明確なブレーキがかかったのはアニメである覇権コンテンツが満を持して送る映像化ということで非常に大きな期待を

 背負っていたが、蓋を開ければへちょい作画に迫力の無い戦闘意図不明演出ストーリーしまいには最終話眼鏡キャラ眼鏡

 はずすという愚行にファン激怒殆ど炎上状態に。

 結局モメンタムを失った艦これ覇権争いの主流に戻ることは二度となく、いつのまにかコンテンツの海に沈み、ひっそりとゲームイベント

 更新している。

 


Fate/GrandOrder(FGO

 遥か古の時代覇権コンテンツであったエロゲーFate」、その世界観を流用したソシャゲサービス開始当初はかゆい所に手が届かない

 ゲームシステムや驚異の緊急48時間臨時メンテなど悪い印象が先行していたが、一方でストーリー評価は高く、かつてFate月姫

 ドはまりした型月厨の熱心な布教もあって徐々に知名度が拡大。

 

 そして2016年に行われた最終章イベントで大バズり。オタク界隈はFGOの話題一色になり、それまでのコンテンツを置き去りにして

 覇権に躍り出た。その後は人気が人気を呼ぶ正のスパイラルに入り、うまい具合にライバルコンテンツが不在だったこともあって長きに

 わたり覇権の名をほしいままにしていた。

 また重課金ソシャゲだけあって収益もすさまじく、最盛期はソニー決算好調理由として名指しされるほどであった(運営会社

 ソニーグループ傘下のため)。

 とはいえサービス開始当初に不評だったゲームシステムは中々改善されず、またストーリーについても長く続いて流石にマンネリ化が否めなく

 なってきた。結局のところオタク側も同じことの繰り返しに飽きてきたようで、次に述べるVtuberの隆盛とともに覇権の座を譲った。

 ことFGOに関しては長期に派遣の座に居すぎたことそのものが衰退の原因かもいれない。とはいえコンテンツ規模の縮小ペースは緩やか

 であり、現在でも5番手くらいの位置は占めている。

 

・ホロライブ・・・

 2020年のコロナ禍を境に注目され始めたVtuber事務所。その特徴は何といってもメインとなるコンテンツの中心が「本物の人間であること。

 キャラクターの見た目こそアニメ調であるが、その楽しみ方としては三次元アイドルに近い。というか生身の人間二次元のガワを被せることで、

 三次元アイドルを毛嫌いしていたオタク三次元アイドル世界に取り込んだ。アイマスラブライブのようなキャラクター中の人リンク

 究極まで推し進めた姿とも言える。またコンテンツ供給頻度も圧倒的で、全盛期にメンバー全員の配信を追うつもりであったのならば1日

 48時間でも足りない。

 一方で三次元アイドルコンテンツ長所と共に短所も取り込んでしまっており、例えばファンとの距離感調整の難しさ、メンバー間の人気

 格差などひずみも拡大。そういったネガティブイメージも一因となったかは知らないが、ファンベースの拡大も鈍化。比較最近デビューした

 ReGLOSSの明らかな伸び悩みからも伺えるよう、ごく一部のトップメンバーを除けばかつての勢いはなくなった。運営側もそれを見越してか

 現在ライブイベントやグッズ販売の拡大など既存ファンから搾り取る方向にシフトしている。その甲斐あってか会社収益好調なようだ。

 とはいえこれまで獲得したファンの忠誠度は高く、覇権ではなくなったにせよしばらくは一定存在感を持ち続けるだろう。


ウマ娘・・・

 デレマスFGOと続くソシャゲ覇権系譜に連なるアプリゲー。当初は2018年にサービス開始予定だったが、リリースが遅れに遅れた結果

 ゲームサービス開始より先にアニメが放映されるというウルトラQを成し遂げた。

 とはいえ元々ファンの多い競馬というコンテンツパワプロ育成システムは食い合わせが非常によく、またサイゲームスの開発・運営

(少なくともリリース後しばらくは)非常に丁寧だったこともあって、2021年のリリース直後からあっという間に覇権の座をもぎ取った。

 また先述のホロライブとは覇権の期間がかなり被っているが、これは両者が競合関係になく、むしろホロライブメンバーウマ娘プレイ配信

 をすることで両者の知名度が上がるWin-Win関係にあったかである。そういう意味でこの時期の覇権は少し判断が難しい。

 

 ちなみにサイゲームスデレマスの開発も担当しており、それもあってかウマ娘コンテンツ展開はデレマスと非常に似ている。何なら

 ウマ娘声優の半分くらいはアイマス声優である

 

 ウマ娘覇権から外れた理由は一つに絞れるわけではなく、対人コンテンツの先鋭化やファンから評価の低いアニメ3期など、少しずつ

 熱量が失われていったところで別コンテンツが爆発的に流行ったというところである

 このリストの中では新しいコンテンツでもあり、恐らくFGOやホロライブと同じように暫くは適度な熱量を保ちつつ徐々に縮小していくのだろう。


ブルーアーカイブ(ブルアカ

 韓国産ソシャゲリリース2021年であったがウマ娘話題をかっさらわれた上に不具合が多発し、暫くは早期サービス終了が検討

 されるほどギリギリ状態だった。

 その後2022年に「プレイ報酬計算で一部のユーザのみ大量の報酬を得る」という最悪の不具合を「一部ユーザが得た報酬が霞む

 レベルの大量補填を全ユーザにばらまく」というパワープレイで乗り切ったことにより話題になった。この騒動きっかけとしてブルアカに手を

 出したオタクからシナリオが良い」という評判が出るようになり、ついに2023年頭の最終章イベントで一気に覇権をかっさらった。この

 あたりの経緯はFGOに近い。

 ブルアカ艦これと同じく二次創作主導型の覇権であり、23冬コミケではジャンルサークル数でトップ。というかむしろ二次創作人気に

 偏重しており、肝心のゲーム最終章イベント以降展開がおとなしいこともあってかセールスランキングいまいち伸びていない。

 学園アイドルマスター覇権を奪う以前から全体的に熱量が落ちていたのは明白で、そのうえ4月放送が始まったアニメの出来が正直

 あまり良いものでなく、仮に学マスがなかったとしても早晩覇権を明け渡していただろう。


・学園アイドルマスター(学マス)

 2024年5月16日サービスを開始したソシャゲ。まだ始まって一週間のゲーム覇権扱いするのはどうなの、と思うあなたは多分オタク界隈に

 住んでいないのだろう。

 リリース開始直後からXのTLは学マスの話題で埋まり、かつてナイスネイチャやユウカのイラストを描いていた絵師がこぞって広やことねの

 イラストを投下し、「話題になっているかプレイしてみるか」の層が大量に現れ、そしてまたそこから話題が生まれ……というサイクルが物凄い

 勢いで回っている。これは完全に覇権コンテンツの動きである

 ゲーム自体アイマスウマ娘とSlay the Spireをブレンドした育成ものであるデレマス以降オタク界隈でのアイマスブランド信仰はかなり強く、

 「アイマスならとりあえずやってみるか」勢がプレイした結果非常にキャッチ―なキャラクター造形と中毒性の高いゲーム性ですっかり沼に落ち、

 そこかしこ話題になった結果が今であるサービス開始 Permalink | 記事への反応(25) | 21:11

2024-05-21

やっぱり男が女オタク向けコンテンツを楽しむのって男オタクに対する裏切りだよな

オタクの好み=アルファ男なので、女オタク向けコンテンツを支持するとオタク界隈にアルファ男が流入し、男オタクベータ男の集まり)が迫害される

2024-05-19

若い男が中心でキャラを作った学マスはフェミに厳しい

この記事は男向けに書いてます

主人公は男固定で一人称は俺

男性向けのゲームから主人公が男なのは本来であれば当然だが、今の御時世にそれをやると苦情が来るし最近ソシャゲでは選べたりボカされたりしている部分

現にXではこの件で女さんのお気持ちポストも見られている

主人公が女に対しても全く容赦がない

キャラにハッキリ物言いすぎて今までのアイマス主人公より全く優しさや遠慮がなく、他作品でもこの感じは見たこと無い(悪人とかではない)

主人公が女に厳しすぎてXで戸惑っている人も割と見かける 

  

キャラが男からの厳しさを普通に受け入れるし、言われずとも頑張ってる(一部を除き)

アイドル練習熱心で主体性責任感があるが、アイドル同士は仲良しとは限らない

主人公であるプロデューサーには信頼寄せがちだが……

今までのオタク向け作品女性像ではないなと感じた

この手の女性像はフェミニストから名誉男性と言われがちだ

作中では主人公アイドルたちの関係は割とフェアで対等だし、それは今までのアイマス以上だ

アイマスに限らず女キャラに厳しく接してそれを受け入れられるという発想は普通しない

だってファンタジーだと思ってるから

主人公ハイスペでアイドルの心を射止める

これだけ見るとフェミニストは好きそうだが、女が嫌いそうな理屈っぽく辛辣で時に否定的言動をする

フェミなら色々と文句をXや増田やらに書き込むしリアルでも愚痴る所だろうこの主人公には

だが作中では有能であるという一点で女キャラアイドルから好感を持たれたりもする

女性社会進出SNSの浸透により真面目さや優しさを美徳とする男性いかに冴えなくて魅力がないか語られてきた昨今

今までの男向け美少女作品なら男の人間的な優しさや誠実さに女キャラが惚れる場面もよくあったが、それが幻想なのはよく理解しているはず

今作は違ってて、超絶有能という一点やプロデューサーという立場、使えるか気が利くかで信号機アイマスのメインキャラ3人。ポケモンで言う御三家世間で言うメインヒロイン)の女がついてくるし好感を持たれる

この点でも今までのアイマスとは性質が大きく異なる

令和らしい価値観男女平等ではあるが、フェミには明らかに都合が悪い 

フェミニストの考える男女平等は全く男女平等ではないとか、どういう連中なのかは非リベラルな男増田なら説明不要だろう

この学マスの世界観弱者男性的な令和の男女観に近いなと感じた

弱者男性価値観に近いという事はフェミとは相容れない事など自明の理だし今後なにかある可能性も考えられる

俺は学マス好きなので、フェミにはあまり目をつけられない事を願う

2024-05-13

iPad Pro の動画フィクションだよね

潰されていった楽器ゲーム筐体は存在しないよね。

虚構だよね。

フィクションなのに、批判を受けてプロモーション動画は消えた。

あなたが声を上げればいいの対義語がニーメラーだと思ってたけど、違うの?

表現の自由戦士さんたちは、iPad Pro のCM動画批判を看過した。

キャンセルカルチャーを黙って受け入れた。

萌えオタク向け性的強調マンガも、「的外れ」として批判される未来が確定しました。

そのときになって急に声を上げても、もう遅い。

「でも iPad Pro はスルーしたじゃん、ニーメラーを信じてるのに」って言われてぺしゃんこになります

2024-05-12

最近カードゲームって一般大衆に完全に受け入れられた感が強い

遊戯王界隈の品性のなさを含まない

ここ数年はTCG界隈が激変した気がする

ポケカまさかの台頭、様々な古参カードデジタル化の促進、新規カードゲーム跋扈

特に新規ワンピースドラゴンボールといった、何度目かというカードゲーム化なんだけど、どうやら新規プレイヤー層を獲得しているらしい

遊戯王ラッシュデュエル鳴かず飛ばずなのを横目に、最近ワンピースポケカを取り扱ってはいもののが増えている

そこにまた色んなコンテンツが参入していて、ちょっと話題になったのは名探偵コナンだろうか

基本的子供向けか汚いオタク向けだったカードゲームが、最近特に普通の人に受け入れられている土壌が確立しつつあって、それは界隈も感じているらしい

別にカードゲームなんてMtGの頃からまれては消えをずっと繰り返してきているか新規ゲームが出るのは不思議じゃない

問題遊戯王みたいな昔からやっている人だけしかいないゲーム以外がにぎわっていること

古参オタばっかりだったTCG界隈にちゃんとまともな人が増えている

逆に古参ゲームが歪で腐った人で成り立っているのが随分露呈しちゃっているけど

なぜ今になってワンピースカードが受け入れられているのかわからないけど、企業戦略が実った結果なんだろうね


残念なのは遊戯王とかが全然元気じゃないこと

ゲーム性が終わっているのは15年前からだけど、今の遊戯王特にTCGという皮をかぶった新規お断りのブン回しゲームになりはてている

フォーマットも全部使えるスタンダード以外に存在しないし競技性だけが重視されていて新規が入るスキが本当にない

あとコレクション性という観点がそんなに魅力的じゃない

ブルーアイズとか誰でも知っているカードばっかりが再録されているし、肝心のイラストも25年前からあんまり変わっていない

近年のカードゲームイラスト方面に力を入れているのに対して、遊戯王ってぱっとみて「古臭くてダサくて幼稚」にみえるんだよ

ヴァンガードみたいな全面美麗イラストが当たり前になった時代に、あの古臭い茶色の枠を「きれい」と言えるのは相当遊戯王に毒されていないと出てこない

アニメイラストを求めるなら他のゲームの方がずっといいしね

アニメ自体もやっていないか遊戯王古参濃度はずっと横ばいのまま

新規MDによって支えられているけど流出が酷いからな

あと臭い

MtGは逆に1種類のカードイラスト違いが時に5種類以上でることもざらで、フォーマットも多すぎるから中古買取店が撤退しているという状況に陥ってる

とくにアメリカ大手中古買い取り業者MtGから撤退したのは大打撃だったと思う

それにともなってやたら高額パックがでてくるし、ポケモン並みの面倒なヴァージョン違いを出してきたりと、マジできちんとユーザーに広める努力していないだろうってのが今の印象

なので取扱店舗も少なくなっているし、単にパックを買うという行為事態日本を含めてやりづらくなっている

加えてポリコレ意識しているのがまるわかりで萎えるし、最近日本語パックは誤字脱字やイラスト盗作が頻発していてマジで製品管理に致命的な問題を抱えている

まあ基本的にWoCとその親会社がすべて悪い



そういった悪い例をきちんと開発に取り込んで発売した後続カードゲームがいまかなりにぎわっているのはいいことだよね

から古参カードゲームも見習ってほしい

2024-05-11

声優オタクになったこと、後悔

 わたしは少し前までとある男性声優Aを応援していた。アニメコンテンツ声優が強く結びつけられ売り出されている今、キャラクターからそれを演じている人を好きになって他の作品も観るようになって個人イベントなどにも参加して〜、とまあよくある話だと思う。

 が結果、色々と疲れて降りてしまった。またとんでもなく苦手な人Bができていまだに自衛(本人はなにも悪くなく全く身勝手な言い方だが、わたしにとってBを避けることは自衛しか言いようがないためそのような語を使わせて欲しい)に苦労している。

 ここでは特定個人批判したいのではなく、またこの先声優を好きになるかもしれない人への注意喚起などという大それた目的があるわけでもなく、ただ自分のどういうところが問題でこうなってしまったのか整理をしたい一心でこの文章を綴っている。色々と未練がひどく見苦しいので、「降りたければ勝手に降りろ、後からちゃごちゃ言うな」という考えの人はこの先読まないことをおすすめしたい。

 

 では声優オタクをしていて何があったのか。

 最も根本的な問題は、声優はとっても競争の厳しい業界だということである

 なんだ、そんなことか。まあそんなことであるアニメ吹き替えナレーションなどぽんぽん新たな仕事が入るような人間はごく僅かで、さらにそのように売れて見える人でもオーディションものすごい数受けてようやくひとつ掴み取っているくらいの競争率の激しさだという話は有名である。そのため、まあそこそこアニメオタクに名が知られている程度の声優だと、アニメ映画吹き替えよりイベントがメインの仕事になることもざらであった。ちなみに声優イベントとは、キャラクターを背負わずに本人がそのオタク向けにトークをし、場合によっては企画をこなしたり朗読劇を行ったりするというものである

 わたし応援していたAもそんな感じだったので、ある程度情報を追うようになってからイベントに参加すべく遠征するようになった。しかしここで(わたしの中で)問題が発生する。

 第一に、イベント仕事わたしにとって望ましい(見たい)仕事ではなかった。わたしはAの声と演技に惹かれてファンになったので、特別イベントで動いたり喋ったりしているところが見たいわけではなかった。本当はもっとアニメに出たり映画に出たりして欲しい。しかオーディションに受からなければ仕方のない話なので、せめてイベントの売り上げに貢献して次の仕事に繋がれば、という気持ちで参加していた。とはいえ、初めの頃はAの話を聞けるのが興味深くまた生朗読などもあったためそれなりに楽しんでいたと思う。それでも、あまりにもイベント仕事ばかりが入ると次第に不満に思うようになっていく。はあ? またイベント? ということはこの時期の収録の仕事はないのか。来期は期待できない? このように、イベント仕事が入る=その日のスケジュールが空いていた=きっと何らかの作品オーディションに落ちたのだろう、という思考になり、イベント仕事の予告を受けるのが苦痛になった。

 そもそもどうしてこんなに事務所イベント仕事を詰め込むのか。もっとオーディションに力を入れたら。あるいはオフを作ってでも演技に繋がるようなインプットをすべきでは。お喋りをして既存ファン相手をするイベント仕事では演技力が向上し次の仕事に繋がるとは到底思えなかった。

 さら金銭面。遠征費、イベントチケ代、グッズ代などは決してバカにならない。ただでさえ積極的に参加しているわけではないイベントなのに、こんなに出費がかさむなんて。もっと売れっ子声優オタクは無銭でも十分な供給があるのに(というか気楽に口を開けて待っているだけで新たな出演作を次々享受できるのに)? わたしはAの声と演技がもっと見たい(聞きたい)だけなのに。こんな風にしてどんどん不満は大きくなっていった。それじゃ、興味のないイベントには参加しなければ良いのでは。この話を聞けば誰だってそう思うだろう。でも当時のわたしはそうするわけにもいかなかった。とにかくイベントの席が埋まっていなかったからだ。

 ここに第二の問題がある。イベントに行くと、ひとりで応援していただけの時は知らなかったような情報が嫌でも入ってくる。例えば、Aの熱心なオタクがどの程度いて、Aにどのくらいの動員力があるか。例えば古参オタク人間関係がどんな感じで誰が疎まれいるかわたしイベントに行った結果、応援しているAがなかなかイベントを埋められず他の共演者の力を借りてようやくチケットがはけたという話や、煙たがられている古参がいることを知った(ちなみにこの古参オタクにグッズへの金銭のかけ方でマウントを取られるなどしたが、それでも他のオタクたちに陰口を言われているのは可哀想だと思った)。正直ショックだった。好きな声優応援する上でこんな余計なモヤモヤを覚えることがあるとは想像もしていなかった。特に人間関係については深く首を突っ込まなければスルーできたかもしれなかったので、ちょっとでも社交的に振る舞おうとした自分バカだったと思うし普通に後悔している。ただし声優イベントは昼夜公演の間に数時間程度の空き時間が挟まることが多く、この時間交流が生まれやすいというのが罠だと思う。

 とまあこんな感じで、いつしかわたしはAの仕事ものすごい不満を覚えるようになっていった。なんでオーディションに受からないのか。イベント仕事ばかりで、そのイベントの席さえ埋められないとはどういうことなの。イベントを埋めるためには知名度と熱心な新規ファンの獲得が必要で、そのためにはやっぱり作品に出演するしかない。それなのに作品仕事がないからといってイベントばかり出て、それで肝心のオーディションには落ち、やっぱり空いたスケジュールの穴をイベントで埋める(かといって席は埋まらないが)という悪循環に陥っている気がした。さらファン関係だって新規がいないから過度に煮詰まってしまって疲弊したり拗れたりしているところがあったように思う。ここでも、新規ファンがいないために固定のファンダム形成され、それによって新規ファンがより参加しづらくなりさらファンダム固定化され、結果としてただただ現在の固定層が金銭、体力的に疲弊していくという悪循環がある気がした。とにかく何でもいい、作品に出て、お願い。そういった気持ちで新しくアニメ化する作品に望みをかけ、このキャラクター演じてくれないかなあと公式発表日をドキドキして待ち、玉砕。こうやって勝手裏切られるような気持ちになることが増えていった(個人的にかなり期待していた一大プロジェクトキャスト発表を2年近く待ち、結果そこに名前はなくてショックで4kg痩せたこともあった)。

 このように現状へ不満を持つと次第にどのような感情が生まれるか。他の声優への嫉妬である。これは第三の問題であると同時に最も厄介な問題だった。

 先述の通り、声優は多くの場合作品出演権利オーディションで勝ち取ることが求められる。つまりわたしのようなただひとりをがむしゃらに応援している人間にとっては、同じ業界人間は全員ライバルに見えるのであるさらに実はこの役を受けていて(落ちた)〜、のような裏話は意外と聞こえてくるものであり、だんだんと同じような声質で同じポジションの役柄を争っている人たちがどういったメンツかということなどが分かってきてしまう。Aを応援する気持ちが大きくなればなるほど、その他の同業の人への複雑な気持ちも堪えられなくなっていった。

 また声優は共演した相手と仲良し売りをすることがしばしばあり、他の声優と掛け持ちするオタクがかなり多いように見受けられた。わたしのようなアンチオンリー(Aしかきじゃない、むしろA以外はうっすら嫌い)状態と化した人間にとって、同じスタンスオタクを探すことはなかなか難しく愚痴や鬱々とした気持ちを共有することもできない。

 さらにそのような状況で、とっても苦手(マイルドに言えば苦手だが本当は嫌いと言いたい)な声優Bができてしまった。苦手になった詳しい経緯は省略するが、主に以下である

応援していた声優Aと同世代、かつめちゃくちゃ活躍しておりそしてわたしにはその良さが分からない

応援していた声優Aと仲良しアピしていたくせに自分が売れた途端もっと売れている声優にすり寄るようになった(ようにわたしには見える)

応援していた声優Aの演技を幾度となくイジる、Aのオタクも集まっている個人イベントでAの過去やらかしエピ(大御所に演技のことでガチ怒られしたというあまり笑えないもの)をなぜか話すなど、気のおけない仲良しアピにしても度が過ぎているのでは?という発言が目立った

わたしがAがらみで唯一仲良くなったオタクがBに担降りしかも顔から入ったリアコらしくAを応援していた時とは明らかに違う応援の仕方(Bくゅよちよち、みたいな感じ)をしている

 つまり嫉妬である100%見苦しい嫉妬だ。自分でも分かっている。なのに一度苦手意識を待ってしまった今、本当に苦しくなってしまった。

 結局、わたしは好きだった声優Aを応援するのを辞めた。費やしたお金時間無駄だったとは思わないし楽しい瞬間もそれなりにあったが、これ以上新規仕事勝手に期待して勝手裏切られる気持ちになる、あの感じを繰り返すことに耐えられなかった。何よりAのこれ以上の活躍を信じられなくなった。

 そして、Bへの強い嫉妬心と苦手意識けが残った。Bの出演作や関連するものSNSアカウントは全てブロックしているしワードも出来るだけミュートしている。もちろん悪口などを書き込んだことなどなく、誰にも迷惑はかけない形で最大限自衛しているつもりだ。それでも、Bを思い出させるもの(出演作の主題歌とそのアーティストキャラクターのグッズ、コマーシャルなど)は日常の中で幾度となくすり抜けてわたしの目の前に現れ、その度に鬱々とした気持ちになる。また新たな出演作が決まった時が最もひどい気分で、Aへの熱量はもう手放したはずなのにどうしていまだにこんなに落ち込むのだろうと泣きたくなる。現在声優オタク界隈から離れAもBも関係ない作品にハマっていて以前よりも心穏やかにいるのだが、これから万が一にもBが関わってきたら本当にどうしようか、ということが心底恐ろしい。いっそもう何もアニメにならないで欲しい。声がつかないで欲しい。どうか、わたしの好きなものノイズなく好きなままでいさせて欲しい。

 とはいえ全てわたしが異常なのでありAもBもその他のオタクたちも誰ひとり悪くない、ということは十二分に分かっている。結論としてわたし反省すべきところと学びを記してまとめにしたい。

・生身の人間文字通り人格のある生きている人間であってわたしの思い通りにはならない。そりゃ仕事のない時期だってある。生きた人間理想を重ねて夢を見るときはそのことに自覚的にあるべきだ

お金を払うのは常にその時に受けるサービスへの対価である。例えば虚無のイベント代を払うことを将来の投資と思ってはいけない

・生身の人間たったひとりに自分人生レベル体重を乗せて応援することは危険。せめてそのような相手ふたり以上作り、テンションの浮き沈みに対応できるようにした方が良い。あるいは他にも趣味を作ろう

・本当に心許せるオタク友達を作ることはほぼ不可能。無理

アンチオンリータイプ人間声優オタクは向いていない(目に見えて競争世界イベントなどで嫌でも絡みを見せられるなどの理由から)

【余談】

 最後に、キャラ声優を同一視することについて補足するが、もちろんその問題点については理解している。ただ一度声優オタクになるとキャラを見てどうしても声優がチラつくという頭になってしまい、これは普通に嫌だな〜と今になって思う。本当に自分勝手な話だが、キャラクターを見ているはずなのに中の人の雑念みたいなものが入ってきてしまアニメが苦手になった。もっとフラットアニメを見ていたあの頃に戻りたいよう。

anond:20240507151409

もちろんお布施意味合いもある

人気キャラや人気グッズは定価以上で譲れる→それ以外のグッズの値下げ分を補填できる

ロット数少ないくじは上位賞も出やす金額も回収しやすいので買いやす

ロット数多いくじはまあさばくの大変だよ

二度と買いたくないと毎回思う

でも購入側としてフリマ使ってるとたまにめっちゃヤバい人に当たる

使用新品とうたってるのに明らかに開封

見た感じ衛生面が不安

匂いが異様にきつい(近くでかいだわけでもないのに臭う)

アクスタをプチプチ一重封筒のみで送ってくる

ポスカの固定が甘くずれて破れている等々……

そういう人に一度でも当たると自分で買うしかないとなる

大半はまともだけどさ

個人的にはフリマ絶対ヤバいの引きたくなきゃ多少高くてもオタク向け中古ショップで買った方がいいと思う

最低限の品質チェック入ってるしヤバい梱包は多分されないと思うし

2024-05-10

anond:20240510102815

どこかのオタク向け婚活オタク趣味以外も作れよとか言って叩かれてたことがあったけど、あれって叩いてた人らは絶対婚活したことない人らなんだろうな

anond:20240510095708

からオタク向け婚活なんて基本的に成立しないと思ってるよ

ざっくりアニメが好きってだけだと、範囲が広すぎる。しかも今は推し活とか言って、狭く深くハマってる奴が多いから、会話が成立しなさすぎる。

2024-04-28

ニコニコお金払いたくないんだが

オタクだけど、サービス提供する会社に嫌いなところが多くて困る

 

VtuberならYouTubeでの活動から関わることないかなと思ってたのに、YouTube以外でもグッズでBoothとかFanboxとかピクシブサービスを使ってたりするし、ニコニコサービスを使ってる人もいたりする

この辺を使いたくない

アカウントを作りたくもないし、お金を払いたくもない

なので辛い

今回もニコニコの超会議VTuberが色々出てたりする

配信で見れるかと思ったが有料らしいから諦めた

 

もっと他の企業が出てきてくれないもの

どうしてこう日本オタク向け会社って癖があって関わりたくない系が多いのか

 

DMMとかDLSiteは嫌いではないけどオタク向けというよりはアダルト系が強くてちょっと違う感じ

これある漫画サイトランキングだけどどこのサイトだと思う?

https://i.imgur.com/9P9p1HG.png

ラノベっぽいの多いしカドカワ?それかガンガンとか?とりあえずそっち系なのは間違いないよね。

いや違います

ジャンプ+です。

もはやジャンプ+はオタクのための漫画サイトです。

集英社もついにこの手のオタクに屈しました。

集英社少年漫画友情努力勝利?そんなのよりオタク向け漫画の方が儲かるよね」

2024-04-27

にわかミステリ小説を読んで思った感想

はじめて読んだミステリ……?は中学生の頃に読んだ白夜行だった(ミステリじゃないかも)

当時は中二病?今は弱者男性です

普段小説は読まない低学歴低能でーす

好きな作品はブルアカでーす

ミステリ推理をしないで読む派だけど、たまにトリックにあれ?って思い浮かぶ事があるけど大体外れる

俺にオススメミステリ小説があれば教えて

四重奏シリーズ

作者である津川辰海の高校の女先輩がこんな小説をお前が書いてる事が気持ち悪いと言ったのは正しいし、群を抜いた物凄く頭の良い作者が書いた小説とも思えない(他のミステリ作家の作風の方が余程スマート知的に見える)けど、取り敢えず量だけはあってちゃんと読める事は読めるので買って後悔はない

蒼海館以外は凡作

屍人荘の殺人、魔眼の匣の殺人、兇人邸の殺人

犯人がまあまあ分かりやすいけど全部一定以上の質があり個人的に一番面白かったのは魔眼。逆に屍人荘が一番好きじゃない。

ミステリありがちな物語軽視ではなく単純に小説として質が高い

チーム・バチスタの栄光

これが小説デビュー作の新人とか化け物過ぎて草

でも他のシリーズは読んでない

屍人荘の殺人シリーズメルヘン殺しシリーズとこの作品は凄い勢いで読み進めたぐらい面白かった

メルヘン殺しシリーズ

このシリーズの作者が死んだのを知らずに読んでいた

一番好きなシリーズなだけに本当に残念だ……

この作者の小説ミステリに限らず読んでる

イライラしそうなレベルのクソしょうもない会話とロジカル作風グロさが相まって独特な雰囲気ある

探偵役より脇役の方が大体賢くて推理出来るミステリって他にある?シリーズ全部好き

同じシリーズからいつものノリだなって部分多いのに作品雰囲気全然異なるから凄い


占星術殺人事件

最初の数ページで読み辛すぎて脱落しそうになった

トリック死体が分割されていて明らかに持ち去られてる時点で偽装かな?って普通疑うし実際その通りだった

ただ推理ノイズが凄まじく多いので、俺のようなゆとりには古い作品は辛いなって感じる

あと何かカマホモっぽい


硝子の塔の殺人

嫌儲で昔オススメされてたなと思い出した

ヒロインのクソ女感とエッチ感あるし癖出てるよね

あいつ多分絶対やるためにバイアグラ持ってきてるし多分コンドームも持ってそうなのもそういう事って話

個人的犯人に意外性はなかったけど、探偵に意外性はあった

名探偵はらわた

あんまり内容覚えてない

でも他のこの本読んだ奴もそうだと思う


その可能性は既に考えた

今の所読んだ小説の中でもっとロジカルに話が展開してるように感じる

物語としてはチープで典型的ミステリのためのミステリ小説

というかこれオタク向けじゃねえ?俺のようなにわか向けじゃなくね?


変な家

たか殺人ときホラー感出してんじゃねえ!!

でも不動産間取り図で推理してくのは俺のような推理しないでミステリを読む人間でも思わずやってしまたから素晴らしい仕組み

殺戮に至る病

シンプルに一発ネタな上に話は別に面白くない

ラスト行為として物理的に出来る出来ないかで言えば出来るのかもしれないが、なんだかなあ

話や殺人とかよりも登場人物きもい

おまけ

クリムゾン迷宮

ミステリと思って買ってミステリじゃなかった奴

小説としては普通に楽しめた


死亡遊戯で飯を食う4巻

犯人トリックもわかり易すぎるけどミステリはおまけのおまけだから仕方ないね

2024-04-26

anond:20240426115307

ジャンププラス漫画露骨オタク向けなんよなぁ。

でもなぁ、ルリドラゴンが人気出たあたりで雑誌の方もメイン読者はオタクやんって集英社も気付いたやろなぁ。

ワンピースとヒロアカ呪術が人気あるのはバトル漫画からじゃなくて以前から惰性で読んでる層なんやろなぁ。

2024-04-22

anond:20240422012751

オタク向け大手は一発アウトで増田みたく初連載が振るわなかったらお前もう用済みって放り出す話しか聞かなかったりもするな

エロ漫画でも少なくとも1社は同じような対応してるとこを確認済み

他のとこで描いてる奴と全然違う話をしてくるからこえーって思ってる

2024-04-21

いい加減女性声優への疑似恋愛をやめたい

もう30歳になるのだが、女性声優に対してのガチ恋 (疑似恋愛) がやめられない。

最後自分の周りにいる人を好きになったのが中学ときで、声優へのガチ恋が始まったのが高校時代なので、人生の半分近くまともな恋愛ができていないことになる。

なんとなくそ恋愛遍歴 (?) を書きたくなったので書く。キモいな~と思いながら読んでもらえれば。

Aさん

中学時代ニコニコ動画の影響で少しずつオタク向けアニメを見るようになったのだが、高校に入ってからより一層のめり込むようになった。

高校ではあまり周りの女子と話す機会がなく、恋愛感情を抱くこともなかった。

かわりに、高校2年の頃に、自分の好きなアニメに出演していた声優Aさんのことを好きになった。初めてのガチ恋である

Aさんは自分より7歳年上で、正直なところそんなに美人ではないのだが、声・歌声が異常なくらい可愛かった。正直今でもそう思う。

ただ、当時はアニメイベントに参加できるような環境にはなく、ラジオを聞くような習慣もなかったため、そこまでドハマリするわけではなく、1年も経たないうちにこのガチ恋は終わった。

Bさん

高2の終わり頃から高3の初め頃に自分の好きなアニメに出演しまくっていたBさんのことを好きになった。

Bさんは自分より2つ年上で、当時現役大学生だった。

若いのだが超演技派で、顔もそれなりに可愛かった。

また、当時もまだ声優ラジオを聞く習慣などはなかったのだが、Twitterなどでその本人の情報は入ってきており、どうやらオタク気質らしいということで性格面でも推せる、となった。

大学に入ってもBさんへのガチ恋は続いた。

大学進学で上京し、イベントに参加できるようになったというのも大きいだろう。

金銭的な問題もあり、全てのイベントに参加できるというわけではなかったが、興味のあるイベントときどき参加するようになった。

親元を離れて自由生活できるようになり、よりのめり込んでいくことになる……と思ったのだが、あるとき、Cさんが現れた。

Cさん

Bさんへの恋心が若干薄れてきていた大学2年生の頃、Bさんが出演するイベントにCさんがいた。

Cさんは同い年の声優で、そのイベントで美貌と圧倒的なトーク力を発揮していた。その姿に一目惚れしてしまったのだ。

Cさんはラジオ声優として人気があったこともあり、イベントで興味を持って声優ラジオを聴き始め、Cさんにどっぷりのめり込んで行くことになった。

また、当時自分の好きな作品に何本も出演していたというのもガチ恋を後押しすることになった。

これまでガチ恋相手コロコロ変わっていたのでCさんへの想いも数年で終わるのだろうと考えていたのだが、気がつくとコロナがやってくる2020年頃までガチ恋し続けることになっていた。

一目惚れきっかけになったイベント2013年だったので、7年近くCさんへガチ恋していたことになる。

Dさん

現在進行系のお相手である。6歳下で美人トークも上手い。

自分の興味のないコンテンツにCさんが積極的に関わるようになったことや、コロナイベントがなくなったことが影響したのか、2020年頃にCさんへの興味が薄れていった。

代わりに2020年の終わり頃に自分の熱中していた作品に出演していたDさんにガチ恋した。

当時、Dさんはその作品宣伝番組ライブ積極的に出演していて、その切り抜きなどを見るたびにその容姿や人柄に惹かれていった。

Dさんはアーティスト活動積極的に行っており、ライブではかっこいいパフォーマンス披露する一方で、MCでは可愛らしさや自身の弱さを見せてくれる。ズルじゃんそんなの。

しかしながら、この歳でガチ恋を拗らせるのはかなりキツく (年の差もあるし)、また、Dさん自身活動に関しても色々思うところがあり、いい加減ガチ恋なんてやめてしまいたいと思っているのだが、まったくうまくいかない。

ラジオは聞くのをやめたし、参加するイベントも最小限に抑えている。

やはり真っ当な恋愛をするしかないのだろうか。

職場周りでは全くと言っていいほど出会いがない。

となると、マッチングアプリなどに手を出してみるべきだと思ったりもするが、別にDさん以外のそこら辺にいる女性恋愛がしたいわけではないし、結婚願望もないのでなかなか気が進まない。

そんなこんなで毎日苦しみながら、ときどきDさんを薬として服用し、なんとか生きているというのが現状である。つらい。

anond:20240421121913

若者鉄道離れって謎だけど知らんかった

趣味鉄道は元々オタク向けだし、移動の手段としては地下鉄東京などの都会の証明じゃん

鉄オタのイメージが悪く親も子供鉄道に触れさせないか新規参入がなく高齢化してるとかなら分かる

anond:20240421121838

でもオタク向け作品ではルッキズムガーやるんでしょ?

それって論に正当性がなくオタク弱者男性死ねと言ってるだけじゃん

2024-04-16

anond:20240416131614

なら、

どうして男性オタク向けコンテンツ以外は性的消費だと責めないの?

…への回答は

男性オタクけが性的消費をするから

…になってしまうが?

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