はてなキーワード: フィギュアとは
アーマーモデリングで東雲うみちゃんの表紙が界隈でプチ炎上してて、まぁある種しょうがないと思うけどしょうがないんだよね・・・
ミリタリー模型という世界はつい最近まで女人禁制みたいな世界で、禁止されてたわけじゃないけど女が入りにくい世界で、そういった世界でアーマーモデリングの女性編集者が女性ならではの企画で紙面に女子の導入がされてきてて(女性のメイクに習うフィギュアの塗装方法、ノーズアートの紹介、色についての企画などなど)、この女性編集者の力量がほんと凄くて毎号最終回かな?という熱量が雑誌を支えてて、ファンもついてアイドル的な持ち上げ方をされるに至ってるわけで、女性に耐性のないおじさんしかいない世界ではそうなるのは当然の結果であるけど、一部はそういう痛いコミュニティが出来てしまい気持ち悪さがあったのも事実
ノーズアートは姉妹誌での特集で別冊になるほど人気コーナーになって、ここでうみちゃんを起用してて、本人の魅力もありまた本人がモデラーでもあるのでアーマーモデリングの誌面に度々起用されることになって、それまでも表紙に登場もしてたけど今回は本人メインの写真が表紙
そういう流れて、いままで誌面作りの面白さ、力強さ、企画の凄さで我慢してきたけどさすがにこれはないだろ、ミリタリー模型の世界はそうじゃないだろ、あんまちょけたことするなや!と言いたい人も出てくるのはわかる
そしてそれに対してあんまり大人気ないこと言うのやめーやというのもわかるし、うみちゃん人気も売り上げになってるから文句言って責任取れるのとか、うみちゃんを起用した号は売り切れするほどなんだからしょうがないわなとか、それぞれある
アーマーモデリングは毎号の表紙で取り上げる模型作成も写真もデザインとしてすごく美しく俺はそこも楽しみにしている
人物表紙もけっこう多くて、イスラエルの女性兵が表紙のがあったり、あとうみちゃんメインにサブで戦車の模型が写ってるのもあってこの時はとくに否定的な意見は見なかったように思う
他もうみちゃんメインの表紙は何号かあるし、今号よりもっとグラビア的な模型も無いような使われ方もあったし、うみちゃんだけじゃなくノーズアートのモデルさんに添え物で戦車模型のパターンも何号かある
俺としては今号はハウトゥ的表紙でなんかちょっともう一つだな、またうみちゃん起用してんのねくらいしか思わなかった
狭い世界なのでみんなひとことずつ何か言いたいのがあって、どうも中には直接うみちゃんに文句言ってる人もいるらしく、意見をつぶやくことができて、つぶやきを拾って拡散できる機能があって、いいも悪いも相手にぶつけることができる仕組みがあるってほんと怖いね
金を払えばすぐできる。
・前立腺でイク
・男の娘とやる
金を払えばすぐできる。
金を払えばできる。
・とびっこ
金を払えばすぐできる。
あんなんただの放尿だぞ。セックス中にちょっと漏らしちゃった的なのでよければそんなに難しくはない。
むしろ豪快に放尿してくれる精神的ハードルが問題となる(普通は嫌がるので)。
・熟女
金を払えばすぐできる。
渋谷区で生まれて、大学の時に4年間だけ地方都市に住んでたけど、
ひい爺ちゃんの代から東京なので、まあ江戸っ子と言っても遜色ないかなと思う。
やたらと敵視してる人がいて、東京育ちの人間からするとマジで意味がわからない。
恵まれてると言われれば、そうだと思うけど、それは地方だっていい所あるんじゃないの?知らないけど。
んで、本当に東京で生まれ育った人間について、書いてある文章少ないなと思ったので、ちょっと実情を書いてみる。
・オタク仲間がたくさんできる
思春期が90年代〜2000年代くらいだったのだけど、明らかにオタク系の友達が沢山いた。
新宿の西スポのヴァンパイアハンターの大会とか出て、梅原にボコボコにされたり、
秋葉のイエサブでMtGの中古カード買い漁ったり、国府田マリ子のラジオの公開収録行ったりと、
コミケに初めて参加したのも16の時で、中学校の時の同級生の女子がレッツ&ゴーのコスプレしてたのに出会ったりしてた。
押切先生のハイスコアガールの世界観はかなりリアルで(可愛い女の子は出てこないけど)、
ゲーセンに居た夜職の兄さんに誘われて行ったのが初めてだったと思う。
ちょうどR&B全盛期の時代で、宇多田ヒカルがAutomaticをクラブに歌いにきてたり、
ダンスバトルみたいなのもよく見に行った。
当時は無茶苦茶緩くて高校生でも、なんか適当な偽造IDとか作ってもらって、それで入ってた。
高校生男子に色々と教えたい大人達がたくさんいて、とてもみんな優しくてアットホーム。
週4〜5でクラブに行ってた時もあった。行きつけのクラブは店員も友達になったりしてたので、
自分はTCG大好き格ゲー大好きのオタク少年だったが、クラブに行くときはコンタクトに変えて
ダボっとしたKANIを着込んで、武装してた。上京したての女子大生をナンパして、
初めての彼女を作ったのもこの頃だった。
・東京のコミュニティはすぐに生まれる。そして、すぐになくなる。
東京で生まれるコミュニティは、基本的に新規参加者へ寛容である。
地縁や血縁を軸としたコミュニティではないので、基本的に同じ興味対象があれば、誰でもウエルカム。
逆に来なくなっても、別にそれはそれ。誰も追いかけてはこない。
なんなら、突然コミュニティ自体が簡単に霧散するなんてこともよくある。
とにかく、こういった人の集まりが無限に生まれて、どんどん消滅する。
自分を振り返ってみても3年くらいで周りの友達関係は一掃する。
ただそれでも、その中で特に仲の良かった人とかは、コミュニティがなくなっても
普通に友達として繋がったりしてて、それで人間関係が残っていったりする。
逆に自分と繋がってない人に対しては、全く興味を持たない。
隣が誰住んでるのかも知らないし、参加しなければ近所のコミュニティなども全く知らない。
人はたくさんいるけど認識しなければ風景と同じで、お互いにそういう感じで過ごしている。
逆説的に、人を認識しないので人との繋がりが少なくて快適なのだ。
総じて、東京の良さは何かにハマった時のコンテンツの距離が近いこと。
ポケモンセンターでバイトしたりしたこともあったけど、中の人との距離感近いのも東京の特徴だと思う。
あとは、周りが放っておいてくれる。勉強しろとか言うのは、親と学校の先生くらいで、
それ以外の大人や世間は、ほとんど自分に対して興味を持っていない。
おかげで、ファッションがどうであれ、趣味がどうであれ、自由に自分のやりたいことにハマれる。
そしてハマった先には、もっとハマってる先輩方がいて、受け入れてもらえることが多いような気がする。
自分はオタク系の趣味とクラブという趣味2つの全く異なる趣味にハマったけど、
こんなことを許容してくれたのは、東京という土地だからのように思う。
多分、美術マニアでも、ラーメンマニアでも、フィギュアマニアでも、
なんでも受け入れてくれる懐の広さが、この街の良さだ。
今テレビ見ていたら、ミクと結婚したオタクなどを出して、キャラクターに恋をするフィクトセクシャルについて説明をしていた。
https://twitter.com/palettalk_/status/1301462336981446656?t=xmhOU6-eTvsDQS65M6jM9w&s=19
この漫画によると、二次元にパートナーが居て、精神的に性的関係も持っているので、処女ではない、マイノリティも認めろ的な奴らしい。
これ二次元だからまだ不快なのはキャラの作り手だけで済むけど、アイドルやスポーツ選手を一方的に自分のパートナーにして脳内でセックスしてるオタクもたくさん居ると思うのだが、勝手に世間様に認められたマイノリティの性的なパートナーにされるのきっついのでは。
ついでに最近はオタクが、オタエロを買うのはフィクトセクシャルである可能性が高い、フェミがオタエロを攻撃するのはマイノリティへの弾圧である的に利用し始めているようだ。
オタクはフィギュアを飾ってるだけで、二次元キャラをパートナーにして脳内セックスしているマイノリティである可能性が高いと思われるのキツくないのだろうか。
https://twitter.com/ymils_y/status/1779423939011428468?t=3CDwErKX8PxZ_Bz2rWObSA&s=19
誘発するかは知らんけど、着替えを覗かれて泣いてるの可愛いねなんてフィギュアを発売して18禁ではない場所で宣伝したら好意的じゃない反応が返ってくることぐらい受け入れろよとは思う
フェミがフィギュアの除きシチュを性犯罪と言ってたけど、現実の法律をフィクションの世界に適用するなら相手の同意を取らずに肩や顔に触れる事やキスしたり抱きつく事は全て不同意わいせつなんだよな。
もちろんそうじゃない○○オタクはいくらでもいるが(たとえばある漫画には「信長の強火オタ」である輝宗が出てくる)、
単に「オタク」と名乗る人達は、あるいは、「オタク」と聞いて連想するのは、漫画とアニメとゲームの同時の愛好家であるというのが一定数ある。
乃木坂春香の秘密とか、我が愛しのオタ彼女とかのヒロインはそういうキャラであって、彼女らは作中で「オタク」と設定されていた。
あるいは昔NHKで「MAGネット」なる番組をやっていたことも、オタクという概念をそういうものとみなすのが一定数あるという裏付けになっているだろう。
私が思うのは、漫画アニメはともかくゲームはこれら二つに対して接点が少ない仲間外れではないのかということだ。この三者で一つ仲間外れをあげよという問題が出たらゲームと答える。
「オタク」という言葉とそれに伴う概念、すなわち「オタクとはなんであるかということのよりどころになる『オタク像』」を広めたのは宮崎勤だったと訊く。
しかし彼がはまっていたのはアニメと特撮であって、ゲームは入っていなかったと思う。
また電車男もオタクのイメージ伝搬に一役買っているはずだが、彼もゲームはやってないような気がする(MMOとかやってたっけ?)
まあとにかく、アニメと漫画というクラスタとしてその距離を考えるなら、ゲームよりはラノベとかフィギュア収集の方が近かろう。
ゲームっていうのは恋愛ADVという前提なんだろうな?eスポーツ勢は旧来のオタク像がしてそうなゲームとは明らかにマッチしてないし。
近年、特にいわゆるツイフェミ的な文脈で男性への蔑称として使われる言葉、チー牛についてなんとなく思ったこと
・チー牛とはなにか
細かい説明は検索に譲るが、そもそもは「チーズ牛丼を頼みそうなやつ」みたいな意味合いの蔑称で、その対象は本来の意味では支援の必要な障害を持つ人を揶揄する言葉である
しかし、なぜか特にツイフェミ的な文脈において、チー牛は男性、特に根暗なオタク男性を揶揄する言葉として非常に多用され、大変不思議に思ったのでぼんやり考えた
そう言った文脈で使われる言葉といえば、古くはキモオタ(気持ち悪いオタク)、引きニート(引きこもりのニート)、近年ではこどおじ(子供部屋おじさん。いい歳して実家の子供の頃に与えられた部屋で暮らすおっさん)など、多岐にわたって存在する。
そう言った蔑称に対して、「チーズ牛丼頼んでそう」は明らかに攻撃力が低い。と言うか無い。誰かに刺さるのか?これ。
どう考えてもキモオタの方がチクチクしてるだろ。
個人的にチーズ牛丼が好きでないからと言うのもあるが、まず誰を攻撃しているのかよくわからない。チーズ牛丼が好きな人はこのワードにネガティブな印象がまずない気がするし、チーズ牛丼を頼まない人も「チーズ牛丼を頼みそうだなんて、なんて酷いことを言うんだ…」とはならんだろう。いや頼まないけど…で終わりだ
誰の図星も付けていない。「トランプを武器にしそうな奴」の方がまだ攻撃範囲が広い。
・にも関わらず、言った側の満足度は高い
インタビューした訳ではないが、個人的に最大の疑問点なのがここで、書いてる側はまさに「痛いところをついてやった」「効果的な侮辱だ」と思っているような印象を受ける。
スイーツ(笑)と言われていた時の若い女性の気持ちもそうだったのかもしれない。もうすっかり菓子はスイーツになったしスパゲッティはパスタになってしまったな…。
言う側は満足して言われる側は傷つかないのである意味ウィンウィンの関係だが、言う側は侮辱してダメージを与えるのが目的のはずなのでやはりなんだがおかしい気がする。
例えば最近騒いでいる着替え中のフィギュア、「チー牛はこう言うのが好きなカス」より「キモオタは…」の方がどう考えてもいい。
攻撃的だ。
ただ、これには欠点があって、例えば高校を中退した人は「低学歴」と言うレッテルを人に対して使いにくい(使う人がいないとは言わないが)。貧乏人は底辺と言う攻撃を使いにくい。
同様に、キモいオタクはキモオタと言うラベルを使えないし、無職の引きこもりで親の脛を齧ってると引きニートやこどおじもレッテルとして使いにく…
あ。ああ…。
……。